オリエンタルランド(4661) – 2022年3月期 決算説明会

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開示日時:2022/04/27 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 47,928,000 11,028,500 11,035,700 236.5
2019.03 52,562,200 12,927,800 12,905,500 267.59
2020.03 46,445,000 9,686,300 9,718,100 183.31
2021.03 17,058,100 -4,598,900 -4,829,500 -165.51

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
18,635.0 18,925.4 16,955.225 65.26

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 6,507,300 12,286,000
2019.03 5,112,300 13,497,400
2020.03 -6,099,600 7,333,600
2021.03 -14,078,300 -2,383,400

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期 決算説明会2022年4⽉27⽇株式会社オリエンタルランドⅠ. 決算概要1. 2022年3月期におけるパークのオペレーションについて⼊園者数ゲスト・キャストの安全・安⼼を最優先に、「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡⼤予防ガイドライン」(以下、ガイドライン)や、政府・⾃治体からの要請を踏まえてチケット販売数の上限を設定①⼊園者数/宿泊者数②チケット・商品・飲⾷販売収⼊③体験価値2022年3⽉期に実施した主な施策変動価格制を4段階に変更コンテンツ3時期10/1〜主な効果② + ③チケット「アーリーエントリーチケット」のトライアル4/1〜5/16、11/1〜① +② + ③「ハロウィーンモーニング・パスポート」の販売10/25〜10/29② + ③イベント・プログラムなどの実施・再開*随時① +②+ ③⾮来園ゲストが東京ディズニーリゾート・アプリで商品を購⼊できるサービス〜12/12モバイルオーダーのトライアル4/19〜4/25⼊園者数の制限がある中でも体験価値や売上に寄与する施策を実施② + ③② + ③*Appendix P28をご参照ください。32. 当期実績(前期比較)連結損益計算書 売上⾼2021年3⽉期実績2022年3⽉期実績増減増減率 1,705 2,757 1,051 テーマパーク事業 1,342 2,185 842 286 474 188 76 97 20 ホテル事業 その他の事業 ホテル事業 その他の事業 営業利益(損失) △ 459 77 537 テーマパーク事業 △ 419 25 444 △ 19 62 81 4 △ 23 △ 13 10 経常利益(損失) △ 492 112 604 特別利益 特別損失- 4 4 185 – △ 185 税⾦等調整前当期純利益 (純損失) △ 678 116 795 親会社株主に帰属する当期純利益(純損失) △ 541 80 622 ⼊園者数の増加などから売上⾼が増加し、⿊字に転換(億円)61.6% 62.8% 65.7% 27.0% ———42.当期実績(前年同期比較) - 主な増減要因テーマパーク事業① 売上⾼(億円) ⼊園者数 (万⼈) チケット収⼊ 商品販売収⼊ 飲⾷販売収⼊2021年3⽉期実績2022年3⽉期実績増減増減率 1,342 2,185 842 756 1,205 449 6,538 7,049 511 4,122 4,548 426 2,982 3,237 255 62.8% 59.5% 8.7% 7.8% 10.3% 8.6% ゲスト1⼈当たり売上⾼ (円) 13,642 14,834 1,192 ⼊園者数の増・⼊園者数の制限緩和による増・前期第1四半期のテーマパークの臨時休園による増ゲスト1⼈当たり売上⾼の増5・チケット収⼊の増ー 変動価格制による⾼価格帯チケットの構成⽐の増・商品販売収⼊の増ー 東京ディズニーシー20周年関連商品の増ー ダッフィー関連商品の増・飲⾷販売収⼊の増ー 東京ディズニーシー20周年関連メニューの増ー 店舗営業再開による喫⾷機会の創出による増⼊園者数およびゲスト1⼈当たり売上⾼の増により売上⾼が増加52.当期実績(前年同期比較) - 主な増減要因テーマパーク事業② 売上⾼ 営業利益(損失)営業利益の増2021年3⽉期実績2022年3⽉期実績増減増減率 1,342 2,185 842 62.8% △ 419 25 444 -諸経費の増売上⾼の増⼈件費の増商品・飲⾷原価率の減90前期の特別損失への振替△ 125メンテナンス費⽤の減など前期の特別損失へ振替△ 108減価償却費の増6正社員⼈件費の増準社員⼈件費の減その他△ 38前期の特別損失への振替26△ 4その他前期の臨時休園に伴う費⽤の振替(特別損失)がなくなったため、各費⽤が増加したものの、売上⾼の増加により⿊字に転換※コストにおける△表⽰は、営業利益に対する減少影響を⽰しています。(億円)(億円)△ 24△328△ 56△ 721662.当期実績(前年同期比較) - 主な増減要因 営業利益(損失) △ 19 62 81 売上⾼の増・ 前期⼀部期間、臨時休館をしていたことによる宿泊収⼊の増前期の⼀部期間、臨時休館していたことにより増収、営業利益を計上72021年3⽉期実績2022年3⽉期実績増減増減率 286 474 188 255 437 181 30 37 6 (億円)65.7% 71.0% 21.2% -営業利益の増・ 売上⾼の増・ ⼈件費の増(△ 45億円)ー 前期の特別損失への振替・ 減価償却費の増(△ 5億円)ー 前期の特別損失への振替※コストにおける△表⽰は、営業利益に対する減少影響を⽰しています。2021年3⽉期実績2022年3⽉期実績増減増減率 76 97 20 27.0% △ 23 △ 13 10 -(億円)ホテル事業 売上⾼ ディズニーホテル その他ホテルその他の事業 売上⾼ 営業利益(損失)売上⾼の増・ 前期の⼀部期間臨時休業していたことによる、イクスピアリ事業の増・ 前期の⼀部期間テーマパークが臨時休園していたことによる、モノレール事業の増営業損失の減・ 売上⾼の増イクスピアリ事業、モノレール事業の増収により営業損失が改善73. 当期実績(1月発表予想比較)当期第4四半期の⼊園者数の制限について1/21〜2/13まん延防⽌等重点措置業績予想の前提〜1/20ガイドラインの範囲内で段階的にチケット販売数を引き上げ1⽉2⽉3⽉1/21〜1⽇1パーク2万⼈81/21〜3/21まん延防⽌等重点措置実際のオペレーション〜1/201/21〜2/283/1〜ガイドラインの範囲内で段階的にチケット販売数を引き上げ1⽇1パーク2万⼈キャパシティの50%以下まで段階的に引き上げ3⽉以降、制限が緩和され、テーマパーク⼊園者数が予想を上回った83. 当期実績(1月発表予想比較)連結損益計算書 売上⾼2022年3⽉期1 ⽉発表予想2022年3⽉期実績増減増減率 2,619 2,757 137 テーマパーク事業 2,060 2,185 124 ホテル事業 その他の事業 463 474 10 94 97 2 営業利益(損失) △ 76 77 153 テーマパーク事業 △ 114 25 139 ホテル事業 その他の事業 経常利益(損失) 特別利益 49 62 12 24.2% 9 △ 15 △ 13 2 △ 62 112 175 – 4 4 税⾦等調整前当期純利益 (純損失) △ 62 116 179 親会社株主に帰属する当期純利益(純損失) △ 58 80 139 ⼊園者数が予想を上回ったことなどにより、通期で⿊字に転換(億円)5.3% 6.1% 2.3% 2.6% ——-9II. 2023年3月期 業績予想1.業績予想の前提2024中期経営計画では、1⽇の⼊園者数の上限を新型コロナウイルス感染症流⾏前より引き下げて体験価値向上を⽬指すが、適切な上限を検証する必要があり、段階的に上限を⾒直していく⽅針(「2024中期経営計画」参照)【2023年3⽉期の予想で考慮した要素】●⾜もとの外部環境⼊園者数●「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡⼤予防ガイドライン」(令和4年3⽉22⽇改訂)に沿って4⽉25⽇からソーシャルディスタンスを緩和し、⼊園者数の上限を段階的に引き上げる✓求められるソーシャルディスタンスが、「1m以上」から「前後左右ともに⼈と⼈が触れ合わない距離」に変更11●運営体制の整備を推進ゲスト1⼈当たり売上⾼体験の収益化による向上を⽬指すコスト⼊園者数⽔準の向上に伴い増加するものの、不要不急のコストの精査を継続ソーシャルディスタンスを緩和しているものの、急激な回復は⾒込まず、上限を段階的に引き上げていく111.業績予想の前提2023年3⽉期に予定されている主なコンテンツ*1事業コンテンツ「東京ディズニーシー®20周年︓タイム・トゥ・シャイン︕」を開催東京ディズニーシー新規ナイトタイムエンターテイメント「ビリーヴ︕〜シー・オブ・ドリームス〜」を導⼊「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリー®ホテル」を開業テーマパークホテルその他時期*2〜9/32023年3⽉期中4/5舞浜アンフィシアターで、劇団四季がディズニーミュージカル『美⼥と野獣』を公演10/23〜「東京ディズニーシー20周年︓タイム・トゥ・シャイン︕」(デコレーション)「ビリーヴ︕〜シー・オブ・ドリームス〜」「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」(ロビー)©Disney/PixarSCRABBLE is a registered trademark of Mattel, Inc. Trademark and game tiles used with permission. © Mattel, Inc. All Rights Reserved*1 そのほかのコンテンツについてはAppendix P29をご参照ください。*2 時期は変更になる場合があります。東京ディズニーリゾート全体で魅⼒的なコンテンツを提供©Disney122.通期予想(前期比較)連結損益計算書 売上⾼ テーマパーク事業 ホテル事業 その他の事業 テーマパーク事業 ホテル事業 その他の事業 経常利益(損失) 特別利益2022年3⽉期実績2023年3⽉期予想増減増減率 2,757 4,079 1,321 2,185 3,277 1,092 474 681 206 97 120 22 (億円)47.9% 50.0% 43.6% 23.5% 25 372 347 62 131 69 111.9% △ 13 △ 4 8 112 506 393 348.7% 4 – △ 4 — 営業利益(損失) 77 502 425 549.8% 税⾦等調整前当期純利益 (純損失) 116 506 389 332.5% 親会社株主に帰属する当期純利益(純損失) 80 352 271 336.8% ⼊園者数の増加により、増収増益を⾒込む132.テーマパーク売上高の開示内容の変更について(参考)従来の開⽰(2022年3⽉期まで)売上⾼(億円)⼊園者数(万⼈)ゲスト1⼈当たり売上⾼(円)チケット収⼊商品販売収⼊飲⾷販売収⼊売上⾼(億円)⼊園者数(万⼈)ゲスト1⼈当たり売上⾼(円)今後の開⽰(2023年3⽉期から)アトラクション・ショー収⼊商品販売収⼊飲⾷販売収⼊対象●パークチケット(ハロウィーンモーニング・パスポートを含む)●アーリーエントリーチケット14対象●パークチケット(ハロウィーンモーニング・パスポートを含む)●アーリーエントリーチケット●体験の収益化(東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージの有償コンテンツを含む)ゲストの選択肢を増やすことで体験価値の向上を⽬指すにあたり、開⽰内容を変更142.通期予想(前期比較) - 主な増減要因テーマパーク事業① 売上⾼(億円) ⼊園者数 (万⼈)2022年3⽉期実績2023年3⽉期予想増減増減率 2,185 3,277 1,092 1,205 2,000 795 50.0% 65.9% ゲスト1⼈当たり売上⾼ (円) 14,834 14,318 △ 516 △ 3.5% チケット収⼊/ アトラクション・ショー収⼊* 7,049 7,446 397 5.6% 商品販売収⼊ 飲⾷販売収⼊ 4,548 3,865 △ 683 △ 15.0% 3,237 3,007 △ 230 △ 7.1% ⼊園者数の増ゲスト1⼈当たり売上⾼の減・⼊園者数の制限緩和による増・チケット収⼊/アトラクション・ショー収⼊の増15ー 体験の収益化による増ー 変動価格制による⾼価格帯チケットの構成⽐の増・商品販売収⼊の減ー 前期の⼀時的な増加による減・飲⾷販売収⼊の減ー ⼊園者数増加によるテーブルサービス店舗の利⽤構成⽐の減* 2022年3⽉期実績はチケット収⼊、2023年3⽉期予想はアトラクション・ショー収⼊です。ゲスト1⼈当たり売上⾼は減少するものの、⼊園者数の増加を⾒込む152.通期予想(前期比較) - 主な増減要因営業利益の増テーマパーク事業② 売上⾼ 営業利益(損失)売上⾼の増商品・飲⾷原価率の増⼈件費の増準社員⼈件費の増正社員⼈件費の増その他(億円)2022年3⽉期実績2023年3⽉期予想増減増減率 2,185 3,277 1,092 50.0% 25 372 347 -諸経費の増約△ 30メンテナンス費の増約△ 155販売促進費の増約△ 55約△ 15エネルギー費の増その他約△ 10減価償却費の増新規資産の取得による増など(億円)約△ 160約△ 35約△ 25約△ 20約△ 15約△ 65約 △ 28前期の雇⽤調整助成⾦*の減△ 72システム関連費⽤の増⼊園者数の増加に伴い各費⽤が増加するものの、増収増益※コストにおける△表⽰は、営業利益に対する減少影響を⽰しています。*雇⽤調整助成⾦の受給⾦額(⾒込み受給⾦額含む)を営業費⽤から控除していました。162.通期予想(前期比較) - 主な増減要因・東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルの開業による増・客室販売数の増による宿泊収⼊の増東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルの開業などにより増収増益172022年3⽉期実績2023年3⽉期予想増減増減率 474 681 206 437 606 168 37 75 62 131 38 69 営業利益の増(億円)43.6% 38.6% 103.1% 111.9% ・売上⾼の増・⼈件費の増 (約△ 15億円) ー 賞与計上差額、準社員⼈件費の増・諸経費の増・減価償却費の増 (△ 13億円)※コストにおける△表⽰は、営業利益に対する減少影響を⽰しています。*2023年3⽉期より東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルを含みます。2022年3⽉期実績2023年3⽉期予想増減増減率 97 120 22 23.5% △ 13 △ 4 8 -(億円)ホテル事業 売上⾼ ディズニーホテル* その他ホテル 営業利益(損失)売上⾼の増その他の事業 売上⾼ 営業利益(損失)売上⾼の増・ 乗降客数の増によるモノレール事業の増・ 不動産賃料収⼊の増によるイクスピアリ事業の増営業損失の減・売上⾼の増・諸経費の減モノレール事業とイクスピアリ事業の増収により、営業損失が改善173.配当についてから2円増配●2022年3⽉期の通期業績が予想を上回ったため、期末配当⾦を前年同期●2023年3⽉期の年間配当⾦は1株当たり30円を予定年間配当⾦の推移第2四半期末 期末40202042222044222218261313281513(円)[予定]30[予定]15[予定]152018年3⽉期 2019年3⽉期 2020年3⽉期 2021年3⽉期 2022年3⽉期 2023年3⽉期通期の業績が⿊字に転換し、期末配当⾦を2円増配18Appendix第4四半期会計期間実績(前年同期比較) テーマパーク事業 251 695 444 176.7% 2021年3⽉期前年同期2022年3⽉期実績増減増減率 334 854 519 155.2% (億円) 64 130 66 102.4% 18 27 9 49.1% 連結損益計算書 売上⾼ ホテル事業 その他の事業 ホテル事業 その他の事業 特別利益 特別損失 営業利益(損失) △ 261 93 354 テーマパーク事業 △ 235 76 312 経常利益(損失) △ 273 112 386 △ 15 19 34 △ 10 △ 2 8 20 – 4 4 52 – △ 52 税⾦等調整前四半期純利益 (純損失) △ 326 117 443 親会社株主に帰属する四半期純利益(純損失) △ 254 92 346 ⼊園者数の増加などにより増収増益———20第4四半期会計期間実績(前年同期比較) - 主な増減要因2021年3⽉期前年同期2022年3⽉期実績増減増減率 251 695 444 176.7% △ 235 76 312 -(億円)・⼊園者数およびゲスト1⼈当たり売上⾼の増テーマパーク事業 売上⾼ 営業利益(損失)売上⾼の増営業利益の増売上⾼の増商品・飲⾷原価率の減⼈件費の増正社員⼈件費の増準社員⼈件費の増など前期と当期の雇⽤調整助成⾦*の受給差額 △ 27減価償却費の減償却⽅法変更による減など21諸経費の増システム関連費⽤の増エネルギー費の増など102△ 49△ 18△ 3売上⾼の増加に加え、商品・飲⾷原価率の減などにより増収増益※コストにおける△表⽰は、営業利益に対する減少影響を⽰しています。*雇⽤調整助成⾦の受給⾦額(⾒込み受給⾦額含む)を営業費⽤から控除しています。(億円)△ 7△ 4△ 31321第4四半期会計期間実績(前年同期比較) - 主な増減要因ホテル事業 売上⾼ ディズニーホテル その他ホテル 営業利益(損失)売上⾼の増・客室販売数の増による宿泊収⼊の増その他の事業 売上⾼ 営業利益(損失)売上⾼の増・モノレール事業の売上⾼の増(億円)2021年3⽉期前年同期2022年3⽉期実績増減増減率 64 130 66 102.4% 57 121 63 110.5% 6 9 2 36.1% △ 15 19 34 -営業利益の増・売上⾼の増・⼈件費の増(△ 12億円)ー 前期と当期の賞与計上差額※コストにおける△表⽰は、営業利益に対する減少影響を⽰しています。2021年3⽉期前年同期2022年3⽉期実績増減増減率 18 27 9 49.1% △ 10 △ 2 8 -(億円)営業損失の減・売上⾼の増・諸経費の減客室販売数の増加による宿泊収⼊の増加などにより、増収増益22モノレール事業の増収などにより、営業損失が改善22当期実績(1月発表予想比較) - 主な増減要因 ゲスト1⼈当たり売上⾼ (円) 14,637 14,834 197 テーマパーク事業① 売上⾼(億円) ⼊園者数 (万⼈) チケット収⼊ 商品販売収⼊ 飲⾷販売収⼊⼊園者数の増・⼊園者数の制限緩和による増2022年3⽉期1 ⽉発表予想2022年3⽉期実績増減増減率 2,060 2,185 124 1,150 1,205 55 7,023 7,049 26 4,468 4,548 80 3,146 3,237 91 (億円)6.1% 4.8% 1.3% 0.4% 1.8% 2.9% ゲスト1⼈当たり売上⾼の増・チケット収⼊はほぼ同様23・商品販売収⼊の増ー ダッフィー関連商品の増ー 菓⼦類の販売再開による増・飲⾷販売収⼊の増ー フードスーベニアの好調による増ー 東京ディズニーシー20周年関連メニューの増⼊園者数およびゲスト1⼈当たり売上⾼が増加23当期実績(1月発表予想比較) - 主な増減要因テーマパーク事業② 売上⾼ 営業利益(損失)2022年3⽉期1 ⽉発表予想2022年3⽉期実績増減増減率 2,060 2,185 124 6.1% △ 114 25 139 -営業利益の増売上⾼の増商品・飲⾷原価率の減⼈件費の減準社員⼈件費の減雇⽤調整助成⾦*の受給差額など諸経費の減販売促進費の減その他減価償却費はほぼ同様約15約10約5約5(億円)(億円)約20約5約15売上⾼の増加に加え、各費⽤の減少により、増収増益*雇⽤調整助成⾦の受給⾦額(⾒込み受給⾦額含む)を営業費⽤から控除しています。24当期実績(1月発表予想比較) - 主な増減要因2022年3⽉期1 ⽉発表予想2022年3⽉期実績増減増減率 463 474 10 428 437 9 35 37 1 (億円)2.3% 2.1% 3.7% 営業利益(損失) 49 62 12 24.2% ホテル事業 売上⾼ ディズニーホテル その他ホテル売上⾼の増・ 客室販売数の増による宿泊収⼊の増その他の事業 売上⾼ 営業利益(損失)売上⾼の増・モノレール事業の売上⾼の増客室販売数の増加による宿泊収⼊の増加などにより、増収増益2022年3⽉期1 ⽉発表予想2022年3⽉期実績増減増減率 94 97 2 2.6% △ 15 △ 13 2 -(億円)営業利益の増・売上⾼の増・諸経費の減25営業損失の減・売上⾼の増・諸経費の減モノレール事業の増収により、営業損失が改善25投資額・償却費(2022年3月期実績/2021年3月期実績)投資額(有形固定資産・無形固定資産・⻑期前払費⽤)2021/3実績2022/3実績増減主な増減要因 テーマパーク事業 777 608 △ 169 東京ディズニーランド 116 30 △ 85 駐⾞場施設、メインエントランスの改修、 東京ディズニーランド⼤規模開発の減 東京ディズニーシー 449 411 △ 38 ビリーヴ︕〜シー・オブ・ドリームス〜の減 その他 ホテル事業 その他の事業 211 166 △ 45 システム投資の減 267 377 110 東京ディズニーシー⼤規模拡張プロジェクトの増 38 19 △ 18 モノレール事業の減 (消去⼜は全社) – △ 3 △ 3 合計 1,083 1,002 △ 80 償却費(有形固定資産・無形固定資産・⻑期前払費⽤)2021/3実績2022/3実績26増減主な増減要因 テーマパーク事業 308 365 56 東京ディズニーランド 140 155 15 前期特別損失への振替、東京ディズニーランド⼤規模開発の増 東京ディズニーシー 98 125 27 前期特別損失への振替の増 70 83 13 前期特別損失への振替の増 その他 ホテル事業 その他の事業 (消去⼜は全社) 合計 30 36 5 27 32 4 △ 0 △ 0 △ 0 366 432 66 (億円)(億円)※償却費には特別損失、営業外費⽤の振替額は含んでいません。26投資額・償却費(2023年3月期業績予想/2022年3月期実績)投資額(有形固定資産・無形固定資産・⻑期前払費⽤)2022/3実績2023/3業績予想増減主な増減要因 テーマパーク事業 608 995 386 東京ディズニーランド 30 192 162 スペース・マウンテンの増 東京ディズニーシー 411 580 168 東京ディズニーシー⼤規模開発プロジェクトの増 その他 ホテル事業 その他の事業 166 222 55 バックステージ環境改善、システム投資の増 377 190 △ 187 東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル、 東京ディズニーシー⼤規模開発プロジェクトの減 19 44 25 モノレール事業、劇場事業の増 (消去⼜は全社) △ 3 △ 0 3 合計 1,002 1,229 226 償却費(有形固定資産・無形固定資産・⻑期前払費⽤)2022/3実績2023/3業績予想27増減主な増減要因 テーマパーク事業 365 393 28 東京ディズニーランド 155 162 7 東京ディズニーシー 125 130 5 その他 ホテル事業 その他の事業 (消去⼜は全社) 合計 83 100 16 システム投資の増 36 49 13 東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルの増 32 33 1 △ 0 – 0 432 476 43 (億円)(億円)※償却費には営業外費⽤の振替額は含んでいません。272022年3月期 テーマパークイベント・新規アトラクションカレンダー4⽉5⽉6⽉7⽉8⽉4/1NEW「ファンタジーランド・フォレストシアター」オープン7/2NEW「クラブマウスビート」スタート4/5〜6/30 NEW「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」4/19 「ドリーミング・アップ︕」再開4/1 「ビッグバンドビート」再開6/1〜9/2「ダッフィー&フレンズのサニーファン」9⽉9/15〜10/31東京ディズニーリゾートのハロウィーン9/15〜10/31東京ディズニーリゾートのハロウィーン9/4〜2022/9/3NEW「東京ディズニーシー20周年︓タイム・トゥ・シャイン︕」10⽉11⽉12⽉2⽉3⽉9/15〜10/31東京ディズニーリゾートのハロウィーン1⽉281/1〜1/16東京ディズニーリゾートのお正⽉11/1 「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」再開12/1 「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」再開11/9〜12/25東京ディズニーリゾートのクリスマス1/18〜3/30NEW「トータリー・ミニーマウス」9/15〜10/31東京ディズニーリゾートのハロウィーン1/1〜1/16東京ディズニーリゾートのお正⽉12/1 「ディズニー・ライト・ザ・ナイト」再開11/9〜12/25東京ディズニーリゾートのクリスマス1/18〜3/30NEW「トータリー・ミニーマウス」9/4〜2022/9/3NEW「東京ディズニーシー20周年︓タイム・トゥ・シャイン︕」東京ディズニ(cid:9239)ランド東京ディズニ(cid:9239)シ(cid:9239)東京ディズニ(cid:9239)ランド東京ディズニ(cid:9239)シ(cid:9239)282023年3月期 テーマパークイベント・新規アトラクションカレンダー4⽉5⽉6⽉7⽉8⽉4/1〜6/30 ★「ディズニー・イースター」4/1〜☆「ジャンボリミッキー︕レッツ・ダンス︕」4/1〜8/31 NEW☆「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター”アストロ・ヒーロータイム︕”」NEW7/1〜8/31 ☆「スプラッシュ・マウンテン”びしょ濡れMAX”」2021/9/4〜2022/9/3「東京ディズニーシー20周年︓タイム・トゥ・シャイン︕」4/1〜9/3 NEW☆「東京ディズニーシー20周年”シャイニング・ウィズ・ユー”」4/1〜NEW ☆「ジャンボリミッキー︕レッツ・ダンス︕」4/7〜6/15 ☆「ダッフィー&フレンズのビューティフル・レイニーデイズ」NEW9⽉9/15〜10/31★「ディズニー・ハロウィーン」9/15〜10/31★「ディズニー・ハロウィーン」10⽉11⽉12⽉2⽉3⽉9/15〜10/31★「ディズニー・ハロウィーン」1/18〜3/31NEW★スペシャルイベント「名称未定」1⽉291/1〜1/16★「東京ディズニーランドのお正⽉」9/15〜10/31★「ディズニー・ハロウィーン」1/1〜1/16★「東京ディズニーシーのお正⽉」1/18〜3/31NEW★スペシャルイベント「名称未定」11/8〜12/25★「ディズニー・クリスマス」11/8〜12/25★「ディズニー・クリスマス」東京ディズニ(cid:9239)ランド東京ディズニ(cid:9239)シ(cid:9239)東京ディズニ(cid:9239)ランド東京ディズニ(cid:9239)シ(cid:9239)★︓スペシャルイベント ☆︓プログラム※イベントの名称、開催期間および内容は変更になる場合があります。※2022年4⽉27⽇時点で公表しているものを記載しています。29 A.資産の部 流動資産 固定資産 B.負債の部 流動負債 固定負債    負債合計 C.純資産の部連結貸借対照表 (実績/前期末)連結貸借対照表前期末当期末増減(億円)【A.資産の部 464億円の増(4.5%増)】 2,741 2,714 △ 27 7,663 8,154 491 (2)減価償却による減Ⅰ.流動資産 27億円の減(1)棚卸資産の減Ⅱ.固定資産 491億円の増(1)設備投資による増    資産合計 10,404 10,868 464 1,213 852 △ 361 Ⅰ.流動負債 361億円の減【B.負債の部 500億円の増(17.8%増)】 1,591 2,453 861 2,805 3,305 500 (1)1年内償還予定の社債の減(2)未払法⼈税等の減30Ⅱ.固定負債 861億円の増(1)社債の増(2)⻑期借⼊⾦の増 株主資本 7,452 7,435 △ 17 その他の包括利益累計額 147 128 △ 19 【C.純資産の部 36億円の減(0.5%減)】    純資産合計 7,599 7,563 △ 36 (1)⾃⼰株式の増加による減   負債純資産合計 10,404 10,868 464 (2)その他有価証券評価差額⾦の減(3)⾃⼰株式売却差益△ 65億円1,002億円△ 441億円△ 300億円△ 64億円800億円50億円△ 44億円△ 17億円30億円30ファクトデータ年代別来園者⽐率⼩⼈(4〜11才)中⼈(12〜17才)⼤⼈(18〜39歳)⼤⼈(40才以上)(%)26.625.7 20.750.113.615.6 10.1 6.6 3.2 6.9 8.5 17/320.150.913.515.5 10.1 6.5 3.3 6.7 9.8 18/321.250.712.915.2 19/360.8 10.8 7.5 3.4 7.9 9.6 19/321.551.911.615.0 20/362.9 10.2 7.0 3.3 6.6 10.0 20/317/318/3地域別来園者⽐率64.7 63.6 54.49.49.6 21/385.0 6.3 5.2 21/350.9 12.4 11.0 22/379.4 8.5 6.7 22/31.1 2.4 0.0 0.0 1.5 3.9 31海外 その他国内 東北 近畿 中部・甲信越 関東(%)資金計画⼿元資⾦*1の推移コミットメントライン社債(未発⾏)現預⾦および有価証券(2019年1⽉発⾏社債)地震リスクファイナンス現預⾦および有価証券(2015年3⽉発⾏社債300億円[2022年3⽉に償還]、2020年9⽉発⾏社債1,000億円、2021年9⽉発⾏社債500億円、2022年1⽉発⾏社債300億円含む)7,165 7,360 2,000 2,000 4,311 1,000 1,000 2,311 2,165 2,360 5,355 2,000 1,355 (億円)6,808 2,000 1,000 1,808 6,415 2,000 6,092 2,000 1,000 500 5,396 1,000 500 4,048 200 1,415 1,592 1,896 1,848 500 500 500 500 500 500 500 500 500 1,500 1,500 1,500 1,500 1,500 1,500 1,500 1,500 1,500 使途のイメージ成⻑投資運転資⾦地震リスク等に備えた資⾦2020年3⽉末2020年6⽉末2020年9⽉末2020年12⽉末2021年3⽉末2021年6⽉末2021年9⽉末2021年12⽉末2022年3⽉末連結BS計上額*22,8111,8552,6652,8602,3081,9152,0922,3962,348*1 コミットメントラインと社債(未発⾏)を含む *2 現⾦及び預⾦と有価証券の合計⾦額32株式会社オリエンタルランド 経理部IRグループ047-305-2034 www.olc.co.jp注意事項︓本資料は、OLCグループの業績及び今後の経営戦略に関する情報の提供を⽬的としたものであり、当社が発⾏する有価証券の投資勧誘を⽬的としたものではございません。本資料にて開⽰されているデータは、発表⽇現在の判断や⼊⼿可能な情報に基づくものです。当社グループの事業は、顧客嗜好・社会情勢・経済情勢等の影響を受けやすい特性を持っているため、本資料で述べられている予測や⾒通しには、不確実性が含まれていることをご承知おきください。テーマパーク⼊園者数については単位未満を四捨五⼊、財務データについては単位未満を切り捨てて記載しています。本資料の転載はご遠慮ください。

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