キョーリン製薬ホールディングス(4569) – 新型コロナウイルス核酸検出キット「GeneSoC SARS-CoV-2 N2検出キット」の新発売について

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開示日時:2022/04/27 11:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 11,064,000 882,300 901,200 89.28
2019.03 11,362,000 897,300 901,200 104.68
2020.03 10,998,300 750,400 771,200 107.35
2021.03 10,290,400 578,600 592,900 106.99

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,827.0 1,780.18 1,803.51 25.44 11.77

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 658,300 1,045,600
2019.03 -402,900 34,000
2020.03 452,200 773,900
2021.03 6,500 518,900

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 4 月 27 日 各 位 会 社 名 キョーリン製薬ホールディングス株式会社 代 表 者 名 代表取締役社長 荻原 豊 問い合わせ先 グループ経営企画統轄部 部長 谷藤 功典 電 話 番 号 (コード番号 4569 東証プライム) 03-3525-4707 新型コロナウイルス核酸検出キット 「GeneSoC® SARS-CoV-2 N2 検出キット」の新発売について 当社の子会社である杏林製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荻原 茂、 以 下、杏林製薬)は、厚生労働省より体外診断用医薬品として製造販売承認を取得した新型コロナウイルス核酸検出キット「GeneSoC® SARS-CoV-2 N2 検出キット」(以下、本製品)を本日 発売いたします。 本製品は、杏林製薬が 2021 年 2 月に研究用試薬として発売した新型コロナウイルス検出試薬「SARS-CoV-2 GeneSoC N2 杏林」をもとに体外診断用医薬品として開発した、核酸検査装置「GeneSoC®」の専用試薬です。本製品を用いた診断において、新型コロナウイルスを 15 分程度で検出することが可能となります。 杏林製薬は現在、呼吸器感染症・性感染症領域等における新たな研究用試薬及び体外診断用医薬品の開発・発売を目指しており、今後とも、感染症領域における診断・予防・治療に貢献してまいります。 本製品の売り上げは、2022 年 3 月期 決算発表時(5 月 11 日)に公表する 2023 年 3 月期の 業績予想に織り込む予定です。 【製品概要】 ■ 製品名 : GeneSoC® SARS-CoV-2 N2 検出キット ■ 製品分類 : 体外診断用医薬品 ■ 希望納入価格: 44,000 円(税別) ■ 包装単位 : 20 テスト分 ■ 保存温度 : -20±5℃ 以上

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