ＪＦＥコンテイナー（5907） – 業績予想及び個別前期実績と当期実績との差異に関するお知らせ

2022 年４月 27 日 会社名 ＪＦＥコンテイナー株式会社 代表者 代表取締役社長 那須 七信 （コード：5907 東証スタンダード市場） 問合せ先 企画部長 清水 晋 （TEL. 03-5281-8514） 当社親会社 ＪＦＥホールディングス株式会社 代表者 代表取締役社長 柿木 厚司 （コード：5411 東証プライム市場） 問合せ先 IR 部広報室長 渡辺 大樹 （TEL. 03-3597-3842） 業績予想及び個別前期実績と当期実績との差異に関するお知らせ 2022年１月19日に公表いたしました2022年３月期の業績予想及び個別前期実績と実績に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 １.2022 年３月期の連結業績予想と実績との差異（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日） 売 上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属１ 株 当 た り す る 当 期 純 利 益 当 期 純 利 益 百万円 35,500 35,497 △２ △0.0％ 百万円 百万円 1,800 1,897 97 5.4％ 2,000 2,150 150 7.5％ 百万円 900 1,255 355 39.5％ 円 銭 314.34 438.54 ― ― 27,428 2,202 2,437 1,831 639.53 前回発表予想（A) 実績（B） 増減額（BーA） 増減率（％） （ご参考）前期実績 （2021 年３月期） ※当社は2022年３月期より「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第29号）等を適用しております。それに伴い、 2021年３月期の実績につきましては、新たな会計方針を適用した数字を記載しております。 各 位 連結業績予想と実績との差異の理由 当連結会計年度における当社グループの業績は、国内ドラム需要が第4四半期も予想を上回って推移したこと等により営業利益、経常利益が好転し、杰富意金属容器（上海）有限公司の解散に伴う損失が予想を下回ったこと等により特別損失は縮小し、その結果、親会社株主に帰属する当期純利益も好転いたしました。 ２.2022 年３月期の個別前期実績と当期実績との差異（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日） 売 上高 営業利益 経常利益 当期純利益 １ 株 当 た り 当 期 純 利 益 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 （2021 年３月期） 19,474 2,087 2,322 1,851 646.70 前期実績（A) 当期実績（B） （2022 年３月期） 24,283 増減額（BーA） 増減率（％） 4,809 24.7 1,964 △122 △5.9 2,171 △151 △6.5 1,620 △230 △12.5 ― ― 566.15 ※当社は2022年３月期より「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第29号）等を適用しております。それに伴い、 2021 年３月期の実績につきましては、新たな会計方針を適用した数字を記載しております。 個別前期実績と当期実績との差異の理由 当事業年度における個別当期業績は、売上高についてはコロナ禍から数量が回復したこと、鋼材価格高騰を販売価格に転嫁したこと等で増収となりましたが、営業利益、経常利益については、鋼材価格アップに対して販売価格アップのタイミングが一定程度遅れたこと等により減益となりました。 以上