カンロ(2216) – 2022年12月期 第1四半期決算補足説明資料

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開示日時:2022/04/28 13:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 2,294,993 100,389 104,108 141.19
2019.12 2,403,907 92,394 100,261 92.36
2020.12 2,332,148 83,650 85,622 86.58

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,483.0 1,509.48 1,518.51 11.81

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 -173,177 94,948
2019.12 -6,138 201,386
2020.12 -28,481 144,250

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 12 月期 第1四半期 決算補足説明資料 2022 年4月 28 日 Kanro Inc. (東証スタンダード:2216) 【目次】 ◼ 2022 年度 第1四半期レビュー Page – 1-4 ◼ (補足資料 1)【決算ダイジェスト】 – 5 ◼ (補足資料 2)【四半期 損益計算書 概要】 – 6 ◼ (補足資料 3)【経営指標 2018 年 12 月期-2022 年 12 月期/業績予想】 – 7 ◼ (補足資料 4)【市場動向】 – 8 ◼ (補足資料 5)【飴(ハードキャンディ)+グミの業態別推移】 – 9 ◼ (補足資料 6)【参考情報リンク先】 – 10 2022年度 第1四半期レビュー(2022年1~3月)Copyright 2020 Kanro Inc.Copyright ©2022 Kanro Inc.Copyright ©2020 Kanro Inc. 12第1四半期(Q1)概況◆市場環境◆当社事業の状況◼ 第1四半期(1~3月)のキャンディ市場は前年同期比回復基調に(ハードキャンディ:+6.0%、グミ:+22.5%)。 ※1◼ 対前期:増収増益(売上高:+31.0%、営業利益:+609.7%、経常利益:+634.3%、四半期純利益:+338.6%)。◼ 飴カテゴリー:前年のど飴の落ち込み反動増。市場の回復と共に前年増。売上+14.3%。◼ グミカテゴリー(当社マシュマロ商品を含む):在宅における家庭内消費が、グミの持つ楽しさやヘルシー感もマッチして好調に推移。市場を上回る成長で売上+66.4%。◼ 市場シェア【1-3月(括弧内は前年)】: ハードキャンディ【 21.0%(20.7%)】、グミ【 15.6%(16.1%)】。 ※2◼◼「ESG/SDGs 評価」に基づく「コミットメントライン・シンジケート・ローン契約」を締結(2月10日)「健康経営優良法人 2022」(経済産業省)に認定:社員の健康保持・増進に関する健康経営の取り組みが評価Copyright ©2022 Kanro Inc.Copyright ©2020 Kanro Inc. Copyright ©2022 Kanro Inc.※1: ㈱インテージSRI+ハードキャンディ(飴)+グミ市場 2022年 1月~3月計 形態別販売金額(対前年)増減率※2: ㈱インテージSRI+ハードキャンディ(飴)+グミ市場 2022年 1月~3月計 形態別内カンロ販売金額シェア1第1四半期(Q1)業績概要単位:百万円(新収益認識基準※)2022年度2021年度(前期)Q1 実績Q1 実績増減増減比売 上 高5,9924,576 +1,416+31.0%営業利益経常利益四半期純利益70073949998+602+609.7%100+638+634.3%113+385+338.6%※2022年12月期より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用、代理店手数料など販売費に計上していた一部項目が売上高から控除する方法に変更しています(以降のスライドも同様)。Copyright ©2022 Kanro Inc.Copyright ©2020 Kanro Inc. 業績予想修正342022年度 上期2022年度 通期2021年度 (前期)期初予想 (修正)増減 期初予想 (修正)増減上期単位:百万円通期 2022/2021通期増減売 上 高 10,600 11,900+12.3% 22,600 24,200+7.1%9,784 21,589+12.1%280290170900950650+221.4%1,1401,530+34.2%4401,254+21.9%+227.6%1,1601,590+37.1%4611,291+23.1%+282.4%8201,080+31.7%370879+22.9%営業利益経常利益四半期純利益••上期:増収による限界利益の増加通期:ウクライナ情勢等の影響による原材料費の上昇、工場諸経費の増加により、下期の営業利益率は低下するも、上期の増益インパクトが上回り通期でも増益となる。Copyright ©2022 Kanro Inc.Copyright ©2020 Kanro Inc. 2第1四半期(Q1) 販管費概要2022年度2021年度(修正)2022年度Q1実績前期増減増減比Q1実績上期予想通期予想売上高売上原価運賃・保管料広告宣伝費その他販売費人件費一般経費営業利益5.9923,5263918755828403700+1,416+31.0%655+22.8%7315212919+23.0%+21.4%+63.6%+3.6%+5.2%602+609.7%4,5762,870318713379938398Copyright ©2022 Kanro Inc.Copyright ©2020 Kanro Inc. 単位:百万円11,900------90024,20014,8671,5432495923,4681,7521,530営業利益の増減詳細( 2021年度Q1 VS 2022年度Q1 )単位:百万円2021年度 Q1利益実績 982022年度 Q1利益実績 700Copyright ©2022 Kanro Inc.Copyright ©2020 Kanro Inc. 356増益要因減益要因(変):変動費(固):固定費配当予想修正年間配当金第2四半期末期末合計2021年12月期2022年12月期(期初予想)2022年12月期(修正予想)15円20円25円25円20円25円40円40円50円〇株主への利益還元は重要な政策であり、「中期経営計画2024」においては、2024年度までに配当性向を40%まで段階的に引き上げる株主還元の拡充を定めております。〇当期の配当予想につきましては、上記の通り、業績予想を上方修正することに伴い、中間配当、期末配当共に1株当たり5円増配し、中間配当25円、期末配当25円、年間配当50円といたします。単位:円配当性向32.0%34.4%32.7%Copyright ©2022 Kanro Inc.Copyright ©2020 Kanro Inc. 781 ~3月(4月)のトピックス◼「ピュレグミ」:20周年 TVCMも4月から開始– ピュレグミ 20 周年特設サイト:https://kanro.jp/blogs/campaign/20tokimeki/– カンロ公式 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCAmDicnfH-LXIrNBTKokeyA◼ 健康意識の高まりを背景に 3商品を発売(3月7日)– 健康な人の免疫機能の維持をサポート!免疫機能の機能性表示食品「健康のど飴たたかうプラズマ乳酸菌 iMUSE」– 腸活をいつでも手軽に!• トクホ商品「おいしいオリゴトールキャンデー」– 医大と共同開発!• 高純度柿渋を使用した「柿渋ケアキャンディ」Copyright ©2022 Kanro Inc.Copyright ©2020 Kanro Inc. 4四半期決算期売上高営業利益経常利益四半期純利益上期/下期 決算期売上高営業利益経常利益四半期純利益(補足資料 1) 【決算ダイジェスト】2021年度2022年度Q1Q2Q3Q4通期Q1Q2Q3Q4通期累計増減 累計増減%4,5765,2075,0586,74621,5895,992981001133413602567484677397454411,2541,291879700739499単位:百万円前期比24,200+1,416+31.0%1,5301,5901,080+602+609.7%+638+634.3%+385+338.6%※3か月間の業績は単純差額です。2022年12月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、従来は販売費として計上しておりました代理店手数料等を売上高から控除する方法等に変更しております。2021年12月期に係る各数値については当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。2021年度2022年度(予想)上期下期通期上期下期通期計画 上期増減% 下期増減%9,78444046137011,80521,58911,90012,30024,200+21.6%+4.2%8148305081,2541,2918799009506506306404301,5301,5901,080+104.5%△22.7%+106.0%△22.9%+75.5%△15.5%単位:百万円前期比※ 下期実績/計画は単純差額です。2022年12月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、従来は販売費として計上しておりました代理店手数料等を売上高から控除する方法等に変更しております。2021年12月期に係る各数値については当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。【1-3月売上高構成比】2021年1-3月3.9%2022年1-3月2.6%34.0%売上高4,576百万円62.1%飴グミ素材菓子43.2%売上高5,992百万円54.3%飴グミ素材菓子【1-3月売上高金額(対前年)増減率】2021年 1-3月2022年 1-3月飴グミ素材菓子トータル単位:百万円増減率14.3%+66.4%3,2512,587153△ 13.3%5,992+31.0%2,8431,5551774,576※グミにはマシュマロ商品を含みます。※この資料の金額は、百万円単位未満を切り捨てて表示しているため、合計及び比率が合わない場合があります。 5(補足資料 2) 【四半期 損益計算書 概要】2021年度第1四半期2022年度第1四半期前年同期比金 額構成比金 額構成比金額増減増減比【単位:百万円】 売 上 高売上原価 売 上 総 利 益運 賃 ・ 保 管 料広 告 宣 伝 費その他販売費<販 売 費 計>人 件 費一 般 費<一般経費>《 販 管 費 計 》 営 業 利 益営 業 外 収 益営 業 外 費 用《 営業外損益 》 経 常 利 益投資有価証券売却益特 別 利 益固定資産除却損減損損失特 別 損 失《 特別損益 》 税引前四半期純利益 法人税等合計四半期純利益4,5762,8701,70531871334237993831,1821,606981004218383217196316450113100.0%62.7%37.3%7.0%1.6%0.7%9.3%17.5%8.4%25.8%35.1%2.2%0.1%0.1%0.0%2.2%1.8%1.8%0.1%0.4%0.4%1.4%3.6%1.1%2.5%100.0%58.8%41.2%6.5%1.5%0.9%8.9%13.8%6.7%20.6%29.5%11.7%0.7%0.0%0.6%–0.0%0.2%0.2%-12.2%3.8%8.3%5,9923,5262,46639187555348284031,2311,76570040138–01111△ 11728228499 673912.3%+1,416+655+761+110+73+15+21+29+19+48+159+602+35△ 0+36+638△ 83△ 83△ 2△ 5△ 8△ 74+563+178+385+31.0%+22.8%+44.6%+23.0%+21.4%+63.6%+26.0%+3.6%+5.2%+4.1%+9.9%+609.7%+791.5%△ 32.3%+1880.1%+634.3%—△ 95.1%△ 33.5%△ 42.2%+343.3%+354.0%+338.6%※この資料の金額は、百万円単位未満を切り捨てて表示しているため、合計及び比率が合わない場合があります。(補足資料 3) 【経営指標 2018年12月期-2022年12月期/業績予想】(2022/12月期のみ業績予想)単体業績予想単位2018年12月2019年12月2020年12月2021年12月2022年12月※1◎ (百万円)19,29320,14619,64621,58924,200決算年月売上高売上高 成長率売上総利益売上総利益率営業利益経常利益経常利益 成長率当期純利益 成長率純資産額総資産額自己資本比率自己資本利益率 (ROE)株価収益率 (PER)(外、平均臨時従業員数)従業員数設備投資減価償却費研究開発費当期純利益◎ (百万円)1株当たり純資産額※2,3(円)1,484.271,532.461,581.521,666.461株当たり当期純利益金額※2,3(円)140.9192.3486.36124.66152.98◎ (百万円)◎ (百万円)◎ (百万円)◎ (百万円)◎ (百万円)(%)(%)(%)(%)(%)(%)(倍)(人)(人)◎ (百万円)◎ (百万円)◎ (百万円)-7,27937.71,0011,0421,009--10,63520,03353.19.812.29492711,800542(118)2,85093360332.523.14.47,46737.19231,007△3.4651△35.410,80619,20756.36.117.42,013△971△1,4111,430578(121)1,7211,1026643032.5△2.57,18936.6834858△14.8608△6.611,15119,81856.35.517.4△481,253601(132)2,0901,1826293237.19.98,35338.71,2541,29150.487944.311,75021,20055.47.712.8△ 7702,099608(137)9141,1157104032.112.1--1,5301,59023.11,08022.9---------------5032.7営業活動によるキャッシュ・フロー◎ (百万円)1,4422,620投資活動によるキャッシュ・フロー◎ (百万円)△1,743△1,572△ 1,002財務活動によるキャッシュ・フロー◎ (百万円)現金及び現金同等物の期末残高◎ (百万円)期末発行済株式数(自己株式含まず)※2,3,5 株数7,165,2367,051,5527,051,4127,051,1687,051,1681株当たり配当金※2,4(円)配当性向(%)◎: 金額は百万円未満を切り捨て表示しております。2022年12月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、従来は販売費として計上しておりました代理店手数料等を売上高から控除する方法等に変更しております。2018年12月期以降に係る各数値については当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。※1:「売上高」には、消費税等は含まれておりません。 ※2:2019年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施しております。2018年12月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり配当金、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び期末発行済株式数(自己株式含まず)を算定しております。※3:株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式数の計算において控除する自己株式に含めております。また、1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。※4:2018年12月期の「1株当たり配当金」には、特別配当2.5円を含んでおります。※5:業績予想における期末発行済株式数(自己株式含まず)は、前期末の数値を記載しております。 7(補足資料 4) 【市場動向】【市場動向】 飴(ハードキャンディ)+グミ 市場販売金額推移 (年間 )グミ飴(ハードキャンディ)単位:億円インテージ SRI +: ハードキャンディ+グミ1,0161,0451,069986914555’17606’18619’19569’20635’21【市場動向】 飴(ハードキャンディ)+グミ 市場販売金額推移 (月間 )グミ飴(ハードキャンディ)単位:億円インテージ SRI+: ハードキャンディ+グミ797569656365818487878655575154535058535857548769’22/03’21/04’21/09【1-3月市場販売金額増減率】2,0001,8001,6001,4001,2001,0008006004002000180160140120100806040200販売金額2021年1-3月 2022年1-3月単位:億円単位:億円増減率飴(ハードキャンディ)グミトータル2451473922601804406.0%22.5%12.2%※インテージSRI+: ハードキャンディ+グミ 形態別 8(補足資料 5) 【飴(ハードキャンディ)+グミの業態別推移】【業態別】 飴(ハードキャンディ)+グミ市場 (対前年)増減率推移 (月間)SMCVSDRUGHC%3020100△ 10△ 20△ 30インテージ SRI +: ハードキャンディ+グミ’21/4’21/5’21/6’21/7’21/8’21/9’21/10’21/11’21/12’22/1’22/2’22/3【1-3月市場販売金額増減率】販売金額2021年1-3月 2022年1-3月1891548710440173135768392単位:億円増減率9.2%14.3%14.5%18.4%12.2%SMCVSDRUGHCトータル※インテージSRI+: ハードキャンディ+グミ 業態別※SM:スーパーマーケット、CVS:コンビニエンスストア、DRUG:薬局・薬店、HC:ホームセンター 9(補足資料 6) 【参考情報リンク先】■ IR情報トップページhttps://www.kanro.co.jp/ir/■ IRニュースhttps://www.kanro.co.jp/ir/news/■ Kanro Vision 2030https://ssl4.eir-parts.net/doc/2216/tdnet/1930538/00.pdf※「収益認識に関する会計基準」等の適用前の数値となります■ 中期経営計画2024https://www.kanro.co.jp/files/user/pdf/ir/management/plan2024.pdf■ 統合報告書https://www.kanro.co.jp/ir/library/annual/■ アニュアルレポート(英文)https://www.kanro.co.jp/ir/library/ir-ar/10MEMO 免責事項 この資料に掲載されているカンロの現在の計画・見通し・戦略等のうち歴史的事実でないものは、現在入手可能な情報から得られたカンロの経営者の判断に基づいております。実際の業績は、さまざまな重要な要素により、これら業績見通しとは大きく異なる結果になる場合がございます。実際の業績に影響を与え得る重要な要素は、事業活動を取り巻く個人消費動向を中心とした経済情勢および業界環境などですが、これらに限定されるものではありません。 この資料に掲載されている情報は、あくまでカンロをより理解していただくためのものであり、必ずしも投資をお勧めするためのものではありません。 また、掲載されている情報は常に最新情報を反映しているものではなく、今後予告なしに内容変更または廃止される場合がありますので、予めご了承ください。 この資料に関するお問い合わせ先:カンロ株式会社 (TEL) 03(3370)8811(代) ■会社 URL: https://www.kanro.co.jp/ ■上記 QR コード:

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