中央発條（5992） – 2022年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

　2022年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年４月27日上場会社名中央発條株式会社上場取引所東・名コード番号5992URLhttps://www.chkk.co.jp/代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)髙江曉問合せ先責任者(役職名)執行役員(氏名)矢澤文希(TEL)052-624-8539定時株主総会開催予定日2022年６月16日配当支払開始予定日2022年５月31日有価証券報告書提出予定日2022年６月17日決算補足説明資料作成の有無：無決算説明会開催の有無：無　(百万円未満切捨て)１．2022年３月期の連結業績（2021年４月１日～2022年３月31日）（１）連結経営成績(％表示は対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益百万円％百万円％百万円％百万円％2022年３月期82,14410.01,82644.93,43452.11,80144.22021年３月期74,655△10.51,260△53.22,258△24.51,248△23.9(注)包括利益2022年３月期7,879百万円(0.8％)2021年３月期7,814百万円(－)　１株当たり当期純利益潜在株式調整後１株当たり当期純利益自己資本当期純利益率総資産経常利益率売上高営業利益率円銭円銭％％％2022年３月期72.29－2.83.52.22021年３月期50.03－2.22.61.7(参考)持分法投資損益2022年３月期－百万円2021年３月期－百万円　(注)当社は、2021年４月１日を効力発生日として普通株式１株につき４株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「１株当たり当期純利益」を算定しております。　（２）連結財政状態総資産純資産自己資本比率１株当たり純資産百万円百万円％円銭2022年３月期104,55371,42564.22,692.842021年３月期94,04564,51464.42,429.71(参考)自己資本2022年３月期67,103百万円2021年３月期60,548百万円　(注)当社は、2021年４月１日を効力発生日として普通株式１株につき４株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「１株当たり純資産」を算定しております。　（３）連結キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物期末残高百万円百万円百万円百万円2022年３月期208△3,802△6357,7992021年３月期2,616△2,2571,66711,681　　　２．配当の状況年間配当金配当金総額(合計)配当性向(連結)純資産配当率(連結)第１四半期末第２四半期末第３四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭百万円％％2021年３月期－50.00－50.00100.0062349.91.12022年３月期－16.00－16.0032.0079744.31.22023年３月期(予想)－16.00－16.0032.0049.8　(注)当社は、2021年４月１日を効力発生日として、普通株式１株につき４株の割合で株式分割を行っております。2021年３月期につきましては、当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。なお、株式分割を考慮しない場合の2022年３月期及び2023年３月期（予想）の１株当たり配当金は、第２四半期末、期末ともに64円となり、年間配当金は128円となります。　　３．2023年３月期の連結業績予想（2022年４月１日～2023年３月31日）(％表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益１株当たり当期純利益百万円％百万円％百万円％百万円％円銭第２四半期(累計)42,70011.5700241.895052.9550183.722.07通期89,0008.32,30025.92,700△21.41,600△11.264.21※注記事項（１）期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)：無　　（２）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有②①以外の会計方針の変更：無③会計上の見積りの変更：無④修正再表示：無　　（３）発行済株式数（普通株式）①期末発行済株式数（自己株式を含む)2022年３月期25,542,396株2021年３月期25,542,396株②期末自己株式数2022年３月期623,298株2021年３月期622,376株③期中平均株式数2022年３月期24,919,500株2021年３月期24,964,119株　　※決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料Ｐ．３「１．経営成績等の概況（４）今後の見通し」をご覧ください。　○添付資料の目次中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信１．経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2（１）当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2（２）当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 3（３）当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3（４）今後の見通し …………………………………………………………………………………… 4２．会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4３．連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5（１）連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5（２）連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 7（３）連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 9（４）連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11（５）連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13（継続企業の前提に関する注記） …………………………………………………………………13（会計方針の変更） …………………………………………………………………………………13（表示方法の変更） …………………………………………………………………………………13（セグメント情報等） ………………………………………………………………………………14（１株当たり情報） …………………………………………………………………………………17（重要な後発事象） …………………………………………………………………………………17（開示の省略） ………………………………………………………………………………………17参考資料（参考資料①） ………………………………………………………………………………………18（参考資料②） ………………………………………………………………………………………21　－1－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信１．経営成績等の概況（１）当期の経営成績の概況当連結会計年度における当社グループ主要取引先の自動車の生産台数は、新型コロナウイルスの影響により増減の大きな変動を受けましたが、前年度を大きく上回る結果となりました。このような状況のなか、当社グループの当連結会計年度の業績につきましては、売上高が前期に比べ74億８千９百万円増収（10.0％増）の821億４千４百万円となりました。売上高のうち約16億円は鋼材高騰の売価反映と為替変動の影響であり、実質的な増収額は約58億円となりました。損益の状況につきましては、主要なお客様の生産台数の増加による増益要因に対して、想定を大きく上回る鋼材・物流費の高騰、資材費及び動力光熱費の価格上昇などのインフレ圧力がありましたが、全社一丸となった過去最高レベルの合理化改善により、営業利益は前期に比べ５億６千５百万円増益（44.9％増）の18億２千６百万円となりました。経常利益は前期に比べ11億７千６百万円増益（52.1％増）の34億３千４百万円となり、営業利益増益額を上回る増益となりました。これは当年度末の為替レートが前年度末に比べ、大きく円安方向に振れたことが主要因です。当社はこれまで安定した収益確保、有利子負債の圧縮を基盤とした財務体質強化施策を計画的に推進してきた結果、基本的に自己資金によるグローバル資金体制を構築してまいりました。その結果、今期は、為替が円安方向に振れたこともあり、この自己資金分の評価換算差益が大きく営業外のプラス収益方向に寄与し、今回の経常利益増の結果につながりました。なお、この経常利益額は当社にとって過去最高値を更新いたしました。親会社株主に帰属する当期純利益は前期に比べ５億５千２百万円増益（44.2％増）の18億１百万円となりました。セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、売上高はセグメント間の売上高を含んでおります。売上高608億６千１百万円（前年同期比4.7％増）、営業利益26億８百万円（同8.2％減）となりました。なお、収益認識会計基準等の適用は「日本」セグメントのみ影響いたしますが、売上高への影響はありません。売上高65億１千８百万円（前年同期比15.3％増）、営業損失７億４千５百万円（前年同期は10億２千５百万円の営売上高106億７千５百万円（前年同期比11.3％増）、営業利益10億９百万円（同21.0％減）となりました。売上高132億３千８百万円（前年同期比57.0％増）、営業利益４億７百万円（前年同期は４億１千１百万円の営業〔日本〕〔北米〕〔中国〕〔アジア〕業損失）となりました。損失）となりました。　－2－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信（２）当期の財政状態の概況（資産）当連結会計期間末における流動資産は395億８千１百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億５百万円増加（3.1％増）いたしました。これは主に原材料及び貯蔵品の増加（19億４百万円）、商品及び製品の増加（15億２千６百万円）、受取手形及び売掛金の増加（９億７千２百万円）、仕掛品の増加（３億６千７百万円）及び、現金及び預金の減少（38億８千１百万円）によるものであります。固定資産は649億７千１百万円となり、前連結会計年度末に比べ93億１百万円増加（16.7％増）いたしました。これは主に投資有価証券の増加（40億７千４百万円）及び退職給付に係る資産の増加（36億７百万円）によるものであります。この結果、総資産は1,045億５千３百万円となり、前連結会計年度末に比べ105億７百万円増加（11.2％増）いたしました。（負債）当連結会計期間末における流動負債は183億７千万円となり、前連結会計年度末に比べ８億６千６百万円増加（4.9％増）いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の増加（８億８千万円）、短期借入金の増加（７億９千６百万円）及び未払費用の減少（２億２千３百万円）によるものであります。固定負債は147億５千７百万円となり、前連結会計年度末に比べ27億３千１百万円増加（22.7％増）いたしました。これは主に繰延税金負債の増加（23億６千４この結果、負債合計は、331億２千８百万円となり、前連結会計年度末に比べ35億９千７百万円増加（12.2％増）百万円）によるものであります。いたしました。（純資産）当連結会計期間末における純資産合計は714億２千５百万円となり、前連結会計年度末に比べ69億１千万円増加（10.7％増）いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金の増加（28億６百万円）、退職給付に係る調整累計額の増加（15億３千４百万円）及び為替換算調整勘定の増加（11億２千３百万円）によるものであります。この結果、自己資本比率は64.2％（前連結会計年度末は64.4％）となりました。（３）当期のキャッシュ・フローの概況当連結会計年度末における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、77億９千９百万円となり、前連結会計年度末に比べ38億８千１百万円の減少（33.2％減）となりました。当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。（営業活動によるキャッシュ・フロー）営業活動の結果得られた資金は２億８百万円（前年同期比92.0％減）となりました。これは主に、減価償却費35億１千６百万円、税金等調整前当期純利益34億１千万円などの資金の増加と棚卸資産の増加31億７千万円、退職給付に係る資産の増加14億４千万円、法人税等の支払額の増加７億９千８百万円などの資金の減少によるものであります。（投資活動によるキャッシュ・フロー）投資活動の結果使用した資金は38億２百万円（前年同期比68.5％増）となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出36億２千万円などの資金の減少によるものであります。（財務活動によるキャッシュ・フロー）財務活動の結果使用した資金は６億３千５百万円（前年同期は16億６千７百万円の獲得）となりました。これは主に、短期借入金の純増額７億４百万円などの資金の増加と配当金の支払額７億１千万円、長期借入金の返済による支出４億６千２百万円などの資金の減少によるものであります。　－3－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信（４）今後の見通し次年度の見通しにつきましては、主要なお客様の生産台数は未だ不透明な部分はあるものの、当年度に比べ増加すると予想しております。しかしながら、更なる鋼材・物流費の高騰、資材・動力光熱費の価格上昇が続くと考えられ、生産台数増による増益効果が打ち消され、収益的には厳しい環境が続くと予想しております。当社といたしましては、それに対応するべく更なる全社総費用原価改善施策を推進することにより、本日公表通りの増収、営業利益増益計画を実現するべく対応いたします。一方、経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、想定為替レートが当年度末より若干円高方向に振れる前提にたち、当年度実現した大幅な円安による営業外増益効果が消滅することから減益予想としております。今後も引き続き「中発GlobalVision2025」達成に向け、主要なお客様の電動化戦略に対応したEV・FCV対応製品のラインナップ拡充、製品の高付加価値化、およびカーボンニュートラル環境への貢献、社会ニーズ対応を目指すSDGｓ化の推進を積極的に実施し、中長期経営計画の達成に向け努力してまいります。２．会計基準の選択に関する基本的な考え方方針であります。適用について検討を進めていく方針であります。当社グループは、連結財務諸表の企業間の比較可能性などを考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成するなお、今後につきましては、国内の同業他社のＩＦＲＳ（国際財務報告基準）の適用動向等を踏まえ、ＩＦＲＳの　－4－３．連結財務諸表及び主な注記（１）連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金電子記録債権商品及び製品仕掛品原材料及び貯蔵品未収入金その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物及び構築物減価償却累計額建物及び構築物（純額）機械装置及び運搬具減価償却累計額機械装置及び運搬具（純額）土地建設仮勘定その他減価償却累計額その他（純額）有形固定資産合計無形固定資産ソフトウエアその他無形固定資産合計投資その他の資産投資有価証券長期前払費用繰延税金資産退職給付に係る資産その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信前連結会計年度(2021年３月31日)当連結会計年度(2022年３月31日)(単位：千円)7,869,90714,048,4262,350,1174,425,2991,526,5027,476,249574,3581,348,580△37,62939,581,81230,341,695△24,445,5765,896,11964,866,169△54,341,05410,525,1159,435,1623,065,32211,505,130△10,314,3101,190,82030,112,539158,86950,586209,45524,759,005578,791224,2868,854,947287,891△55,51534,649,40764,971,401104,553,21411,751,36513,076,2332,670,1712,899,2431,158,6665,572,010384,836885,202△21,77238,375,95729,642,387△23,599,0286,043,35962,590,928△53,075,4799,515,4489,351,8692,689,01310,813,086△9,824,765988,32128,588,012203,67747,796251,47320,684,961417,907276,2485,247,178258,882△55,25826,829,91955,669,40594,045,362　－5－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信(単位：千円)前連結会計年度(2021年３月31日)当連結会計年度(2022年３月31日)17,504,64518,370,6619,058,6851,433,5621,152,195381,303131,228652,7461,728,607594,5811,553,72765,74316,424735,8394,622,242177,1325,948,824171,420890,241131,68784,70812,026,25629,530,90110,837,20811,056,76426,391,630△671,49447,614,10912,261,489△442,6681,115,46212,934,2833,966,06764,514,46094,045,3629,938,7221,509,6761,948,950114,621106,487756,7991,505,482448,2111,531,89874,01421,099414,6964,636,799169,5068,313,343176,3131,232,954133,36195,16514,757,44433,128,10610,837,20811,056,76427,482,888△672,42548,704,43615,067,575680,8252,650,25318,398,6544,322,01671,425,107104,553,214負債の部流動負債支払手形及び買掛金電子記録債務短期借入金1年内返済予定の長期借入金リース債務未払金未払費用未払法人税等賞与引当金役員賞与引当金製品保証引当金その他流動負債合計固定負債長期借入金リース債務繰延税金負債役員退職慰労引当金退職給付に係る負債資産除去債務その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計負債純資産合計　－6－（２）連結損益計算書及び連結包括利益計算書連結損益計算書中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年４月１日　至 2021年３月31日)当連結会計年度(自 2021年４月１日　至 2022年３月31日)(単位：千円)販売費及び一般管理費売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益受取利息受取配当金為替差益助成金収入その他営業外収益合計営業外費用支払利息固定資産除売却損遊休資産減価償却費その他営業外費用合計経常利益特別利益投資有価証券売却益特別利益合計特別損失減損損失その他特別損失合計税金等調整前当期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計当期純利益非支配株主に帰属する当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益74,655,36465,131,1279,524,2378,263,5161,260,72115,935589,286168,133376,66666,7751,216,79750,03771,49032,62464,955219,1072,258,411707,941707,941391,95441,634433,5892,532,7621,022,214△8,8181,013,3961,519,366270,4941,248,87282,144,72171,922,53010,222,1908,395,4731,826,71719,083631,815818,120223,40073,1751,765,59531,91251,48626,41747,499157,3143,434,998－－24,514－24,5143,410,483756,402499,0661,255,4682,155,014353,5341,801,480　－7－連結包括利益計算書当期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整額その他の包括利益合計包括利益（内訳）親会社株主に係る包括利益非支配株主に係る包括利益中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年４月１日　至 2021年３月31日)当連結会計年度(自 2021年４月１日　至 2022年３月31日)(単位：千円)1,519,3663,295,0321,035,6631,964,1316,294,8277,814,1937,315,394498,7992,155,0142,795,4181,396,5451,532,5295,724,4927,879,5077,265,851613,655　－8－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信（３）連結株主資本等変動計算書　前連結会計年度(自 2020年４月１日 至 2021年３月31日)株主資本(単位：千円)資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計10,837,20811,056,76425,767,393△610,76047,050,606当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額（純額）当期変動額合計当期末残高当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額（純額）△624,5901,248,872△624,5901,248,872△60,838△60,838△4410459－－624,237△60,734563,50210,837,20811,056,76426,391,630△671,49447,614,109その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計8,998,054△1,296,911△833,3816,867,7613,617,57457,535,942△624,5901,248,872△60,838593,263,435854,2421,948,8446,066,521348,4936,415,015当期変動額合計3,263,435854,2421,948,8446,066,521348,4936,978,518当期末残高12,261,489△442,6681,115,46212,934,2833,966,06764,514,460　－9－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信　当連結会計年度(自 2021年４月１日 至 2022年３月31日)株主資本(単位：千円)資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計10,837,20811,056,76426,391,630△671,49447,614,109当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額（純額）当期変動額合計当期末残高当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得自己株式の処分株主資本以外の項目の当期変動額（純額）△710,2121,801,480△710,2121,801,480△1,029△1,029△99989－－1,091,257△9301,090,32710,837,20811,056,76427,482,888△672,42548,704,436その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計非支配株主持分純資産合計12,261,489△442,6681,115,46212,934,2833,966,06764,514,460△710,2121,801,480△1,029892,806,0861,123,4941,534,7915,464,371355,9485,820,319当期変動額合計2,806,0861,123,4941,534,7915,464,371355,9486,910,647当期末残高15,067,575680,8252,650,25318,398,6544,322,01671,425,107　－10－（４）連結キャッシュ・フロー計算書営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前当期純利益減価償却費減損損失助成金収入支払利息製品保証引当金の増減額（△は減少）退職給付に係る資産の増減額（△は増加）退職給付に係る負債の増減額（△は減少）受取利息及び受取配当金為替差損益（△は益）投資有価証券売却損益（△は益）有形固定資産除却損売上債権の増減額（△は増加）棚卸資産の増減額（△は増加）仕入債務の増減額（△は減少）未払金の増減額（△は減少）未払費用の増減額（△は減少）未払消費税等の増減額（△は減少）その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額助成金の受取額法人税等の支払額営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー定期預金の預入による支出定期預金の払戻による収入有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入無形固定資産の取得による支出投資有価証券の取得による支出投資有価証券の売却による収入貸付けによる支出貸付金の回収による収入その他中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年４月１日　至 2021年３月31日)当連結会計年度(自 2021年４月１日　至 2022年３月31日)(単位：千円)△1,160,8852,532,7623,349,621391,954△1,562△590,288△210,136△605,221△376,66650,037△200,022△707,94159,745△502,318141,327△14,39157,202100,804278,8372,592,859605,221△49,444376,666△909,0892,616,212△70,00070,000△3,269,09371,707△61,153△1,793999,085△14,03029,514△11,3173,410,4833,516,47324,5144,674△1,440,912320,977△650,899△223,40031,912△552,735△2,99942,608△136,179△3,170,232566,775△92,969△312,644△395,484△750,537189,423650,899△31,598198,455△798,875208,304△70,00070,000△3,620,30624,763△43,427－3,000△18,90022,525△170,592投資活動によるキャッシュ・フロー△2,257,080△3,802,937　－11－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年４月１日　至 2021年３月31日)当連結会計年度(自 2021年４月１日　至 2022年３月31日)(単位：千円)498,9302,260,000△56,455△199,108△60,83859△624,657△150,3061,667,624244,7262,271,4829,409,88311,681,365704,020210,000△462,125△118,352△1,02989△710,768△257,707△635,873349,048△3,881,45811,681,3657,799,907財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の純増減額（△は減少）長期借入れによる収入長期借入金の返済による支出ファイナンス・リース債務の返済による支出自己株式の取得による支出自己株式の売却による収入配当金の支払額非支配株主への配当金の支払額財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額（△は減少）現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の期末残高　－12－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信（５）連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第29号 2020年３月31日。以下「収益認識会計基準」という。）等を第１四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。一部の国内連結子会社において、季節商品であるタイヤチェーンにおける返品権付きの販売につきまして、従来は第３四半期連結累計期間の売上高に対して過去の返品実績率に基づく将来の返品見込額を返品調整引当金として計上しておりました。収益認識会計基準を適用したことにより、返品されると見込まれる商品又は製品につきましては、変動対価に関する定めに従って、販売時に収益を認識しない方法に変更しており、返品資産を流動資産の「その他」、返金負債を流動負債の「その他」に含めて表示しております。変動対価の見積りにつきましては制約（当社の影響力の及ばない気候変動による返品リスク）が存在するため、従来どおり過去の返品実績率を基に見積る方法を採用しております。収益認識会計基準の適用につきましては、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第１四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第１四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。この結果、当連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響はありません。また、なお、収益認識会計基準第89-２項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度につきまして新たな表示方利益剰余金期首残高にも影響はありません。法により組替を行っておりません。(時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」（企業会計基準第30号 2019年７月４日。以下「時価算定会計基準」という。）等を第１四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」（企業会計基準第10号 2019年７月４日）第44-２項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、当期連結財務諸表に与える影響はありません。(表示方法の変更)（連結キャッシュ・フロー計算書）前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「助成金収入」、「未払費用の増減額」及び「未払消費税等の増減額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた60,178千円は、「助成金収入」△376,666千円、「未払費用の増減額」57,202千円、「未払消費税等の増減額」100,804千円、「その他」278,837千円として組替えております。　－13－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信(セグメント情報等)【セグメント情報】１．報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検証を行う対象となっているものであります。当社グループは、主に自動車部品等を生産・販売しており、国内においては当社及び国内子会社が、海外においては北米、中国、アジア（台湾、タイ、インドネシア）等の各地域を各海外子会社が、それぞれ担当しております。各子会社の取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「中国」及び「アジア」の４つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、自動車部品等の他、住宅機器、電子機器及びその他の製品を生産・販売しております。２．報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則及び手続に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。３．報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度（自 2020年４月１日 至 2021年３月31日）日本北米中国アジア合計(単位：千円)売上高セグメント間の内部売上高又は振替高外部顧客への売上高54,779,6265,486,8337,959,5946,429,30874,655,3643,360,039164,6971,634,3772,000,2777,159,390計58,139,6655,651,5309,593,9728,429,58581,814,755セグメント利益又は損失（△）2,842,364 △1,025,4481,277,380△411,5452,682,750セグメント資産75,767,5304,413,9068,754,6219,031,03797,967,096その他の項目減価償却費有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,108,590178,442410,894484,1353,182,0621,844,051335,057705,818463,9193,348,846　－14－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信当連結会計年度（自 2021年４月１日 至 2022年３月31日）日本北米中国アジア合計(単位：千円)売上高セグメント間の内部売上高又は振替高外部顧客への売上高56,756,2316,333,8108,555,35010,499,32882,144,7214,105,748184,9022,119,7822,739,1979,149,631計60,861,9806,518,71310,675,13313,238,52591,294,352セグメント利益又は損失（△）2,608,596△745,9471,009,640407,0253,279,314セグメント資産84,551,4495,765,74710,276,54211,172,508111,766,2472,156,230206,301469,769550,1613,382,4622,517,306452,033492,395523,9713,985,705４．報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容（差異調整に関する事項）(単位：千円)売上高前連結会計年度当連結会計年度利益前連結会計年度当連結会計年度連結財務諸表の営業利益1,260,7211,826,717(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社部門に関わる費用であります。資産前連結会計年度当連結会計年度81,814,75591,294,352△7,159,390△9,149,63174,655,36482,144,7212,682,750△16,588△1,405,440△1,463,126(単位：千円)3,279,31410,529(単位：千円)97,967,096111,766,247△6,146,356△9,457,6302,224,6222,244,596その他の項目減価償却費有形固定資産及び無形固定資産の増加額報告セグメント計セグメント間取引消去連結財務諸表の売上高報告セグメント計未実現利益の消去等全社費用(注)報告セグメント計セグメント間取引消去全社資産(注)連結財務諸表の資産合計94,045,362104,553,214(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない当社での余資運用資金（現金及び預金）、本社建物、投資有価証券、全社設備等であります。　－15－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信(単位：千円)その他の項目報告セグメント計調整額連結財務諸表計上額前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度減価償却費3,182,0623,382,462△6,017△7,0783,176,0453,375,384有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,348,8463,985,705△6,724△1053,342,1223,985,600【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度（自 2020年４月１日 至 2021年３月31日）日本北米中国アジア合計減損損失361,23230,722－－391,954当連結会計年度（自 2021年４月１日 至 2022年３月31日）日本北米中国アジア合計減損損失1,46423,050－－24,514(単位：千円)(単位：千円)　－16－中央発條株式会社(5992)2022年３月期 決算短信(１株当たり情報)前連結会計年度(自 2020年４月１日至 2021年３月31日)当連結会計年度(自 2021年４月１日至 2022年３月31日)１株当たり純資産額１株当たり当期純利益2,429.71円50.03円2,692.84円72.29円(注) １．潜在株式調整後１株当たり当期純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。２．当社は、2021年４月１日を効力発生日として普通株式１株につき４株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「１株当たり純資産額」及び「１株当たり当期純利益」を算定しております。３．１株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(2021年３月31日)当連結会計年度(2022年３月31日)純資産の部の合計額(千円)64,514,46071,425,107純資産の部の合計額から控除する金額(千円)3,966,0674,322,016(うち非支配株主持分(千円))(3,966,067)(4,322,016)普通株式に係る期末の純資産額(千円)60,548,39267,103,091１株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)24,920,02024,919,098４．１株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(自 2020年４月１日至 2021年３月31日)当連結会計年度(自 2021年４月１日至 2022年３月31日)親会社株主に帰属する当期純利益(千円)1,248,8721,801,480普通株主に帰属しない金額(千円)普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)－－1,248,8721,801,480普通株式の期中平均株式数(株)24,964,11924,919,500(重要な後発事象)該当事項はありません。(開示の省略)連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、重要な会計上の見積り、未適用の会計基準等、連結貸借対照表関係、連結損益計算書関係、連結包括利益計算書関係、連結株主資本等変動計算書関係、連結キャッシュ・フロー計算書関係、リース取引関係、金融商品関係、有価証券関係、デリバティブ取引関係、退職給付関係、税効果会計関係、企業結合等関係、資産除去債務関係、賃貸等不動産関係、関連当事者情報に関する注記事項につきましては、決算短信における開示の必要性が大きくないと考えられるため開示を省略しております。　－17－2022年３月期決算発表（参考資料①）１．連結決算の状況（億円）売上高8217462022年４月27日中 央 発 條 株 式 会 社（コード5992　東証プライム・名証プレミア）（金額単位：億円、単位未満切捨て）〔売上高・営業利益〕換算為替レート 　(’21/4～’22/3) 113.04円／$ 　(’20/4～’21/3) 105.94円／$ 差 ＋7.10円（円安）〔営業外損益〕債権債務期末評価為替レート（期末） 　(’21/3) 110.71 → (’22/3) 122.39円／$ 　 差 ＋11.68円（円安） 　(’20/3) 108.83 → (’21/3) 110.71円／$ 　 差　＋1.88円（円安）＋74 (＋10. 0%)営業利益18(2. 2%)12(1. 7%)＋5(+44.9%)経常利益34(4. 2%)22(3. 0%)＋11(+52.1%)親会社株主に帰属する当期純利益18(2. 2%)12(1. 7%)＋5(+44.2%)　20年度通期21年度通期20年度通期21年度通期20年度通期21年度通期20年度通期21年度通期２．製品別売上高明細（単位：億円）３．利益の増減要因（対前年同期比）（１）営業利益（単位：億円）035030025020015010050030226723020820年度21年度133141125113シャシばね精密ばねケーブル2320住宅関連部品自動車用品・チェーン等（２）経常利益（３）親会社株主に帰属する当期純利益（単位：億円）（単位：億円）-18-30201003020100201001,00080060040020003020100504030201003002001000４．業績推移（1）売上高836830833746（単位：億円）821890（2）営業利益（億円）4033（金額単位：億円、単位未満切捨て）（％）232.6%182.2%26224.0%3.2%2.7%121.7%18/319/320/321/322/318/319/320/321/322/3（3）経常利益（億円）40332729344.0%3.4%3.6%4.2%223.0%23/3(予想)273.0%23/3(予想)（％）（4）親会社株主に帰属する当期純利益（億円）4020172.5%181612（5）設備投資・減価償却費 （単位：百万円）（6）研究開発費2.2%2.0%1.7%2.2%18/319/320/321/322/318/319/320/321/322/3５．設備投資・減価償却費（単位：億円）６．研究開発費（億円）30383329 3336 3232 323634131312121.6%1.6%1.6%1.5%19/320/321/322/3投資償却投資償却投資償却投資償却投資償却18/319/320/321/322/3７．四半期別業績比較（１）四半期別売上高20318717912720年度 21年度221219218210（単位：億円）（２）四半期別営業利益又は営業損失（△）（％）125.4%8883.8%3.7%3.7%31.7%42.1%１Ｑ２Ｑ△1△0.6%３Ｑ４Ｑ△10.2%20年度20年度21年度21年度１Ｑ２Ｑ３Ｑ４Ｑ△15△13111.4%売上比18/3（億円）151050△5△10-19-23/3(予想)（％）161.8%23/3(予想)（％）8.0%6.0%4.0%2.0%0.0%８．2023年３月期の連結業績予想（2022年４月１日～2023年３月31日）売上高営業利益経常利益通期億円 890% 8.3億円 23% 億円 % 億円 % 25.927 △21.416 △11.264.21（金額単位：億円、単位未満切捨て）（％表示は、対前期増減率）親会社株主に帰属する当期純利益１株当たり当期純利益円 銭 ９．貸借対照表科目流動資産現金及び預金売上債権棚卸資産その他資産の部21年3月期383117157961222年3月期3957816313418固定資産有形固定資産無形固定資産投資その他資産55628522686493012346（単位：億円）１０．配当金・配当性向負債・純資産の部（円/株）（％）増減+12△38+6+37+6科目流動負債買入債務借入金その他固定負債借入金その他+93+15△0+78（負債計）株主資本その他包括利益累計額非支配株主持分（純資産計）21年3月期 22年3月期175183104114201548541471204646101743312954874761831293943645714940 1,045増減+8+9+5△6+27+0+27+35+11+54+4+69+10570.060.050.040.030.020.010.00.0期末第２四半期末配当性向49.9%49.8%35.1%38.2%44.3%16.016.012.512.512.512.512.512.516.016.030.0%15.010.018/319/320/321/322/323/3（予想）計9401,045 +105計(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無当社は、2021年４月１日を効力発生日として普通株式１株につき４株の割合で株式分割を行っております。18/3期の期首に当該株式分割を実施したと仮定して、１株当たり配当金を算定しております。-20-2022 年３月期 決算発表（参考資料②） ①21 年度売上⾼・各利益実績 vs 10/28 公表計画差異 ②2022 年度公表計画 vs 2021 年度実績 －21－