ACSL(6232) – 海外市場調査等事業費補助金(インド太平洋地域サプライチェーン強靭化事業)に係る間接補助事業者への採択に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/26 16:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 37,018 -54,230 -45,252 -45.35
2019.03 80,735 -33,040 -15,859 -19.42
2020.03 127,872 1,595 23,147 21.06
2021.03 62,070 -113,927 -108,166 -139.54

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,000.0 1,973.3 2,324.025 128.93

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 -54,920 -51,740
2019.03 -21,678 -17,694
2020.03 -45,973 -40,798
2021.03 -129,169 -116,394

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年4月 26 日 会 社名 株式会社ACSL 代表者名 代表取締役社長 鷲谷 聡之 (コード番号:6232 グロース) 問合せ先 取締役CFO 早川 研介 (TEL.03-6456-0931) 海外市場調査等事業費補助金(インド太平洋地域サプライチェーン強靭化事業) に係る間接補助事業者への採択に関するお知らせ 当社は、下記のとおり、一般社団法人日本機械工業連合会が取扱う、経済産業省令和3年度補正予算「海外市場調査等事業費補助金(インド太平洋地域サプライチェーン強靭化事業)に係る間接事業者に採択され、「インド及び日本におけるドローン製造プロセスのデジタル化」事業(以下、本事業)を進めることとなりましたので、お知らせいたします。 記 1. 事業の概要 インド太平洋地域サプライチェーン強靭化事業は、インド太平洋地域におけるサプライチェーン強靭化を実現するサプライチェーンの可視化、ロジスティクスの高度化、貿易手続きの円滑化及び生産拠点の多元化に向けた実証、事業実施可能性調査又は人材育成等に対して、実施に要する経費の一部補助をすることで民間事業者等による地域のサプライチェーン強靭化に向けた取組みを促進することを目的としています。 本事業の実施期間は 2022 年4月から 2023 年2月までを予定しており、補助金の受領は 2023 年 12月期を予定しております。なお、2023 年 12 月期に受領する補助金の金額は最大 76,302 千円の予定ですが、最終的な補助金の金額及び計上時期については一般社団法人日本機械工業連合会からの確定通知書により確定いたします。 2. 事業の背景・目的 当社は 2022 年1月 28 日に中期経営方針「ACSL Accelerate 2022」を公表し、経済安全保障の強化や航空法改正に伴う有人地帯上空における目視外飛行(レベル4)の緩和や免許制度などの整備が進む中で、「持続可能なグローバル・メーカーへ」変遷することを目指し、事業を推進しております。 中期経営方針の事業戦略の一つとしてインド市場の本格的な立上げを掲げ、2021 年9月に合弁会社である ACSL India を設立いたしました。現在、インド南部のタミル・ナードゥ州コインバートル(Coimbatore)においてドローンの製造工場を設置し、現地における製造・販売・保守メンテナンス 体制を構築しております。 築することを目指してまいります。 3. 今後の見通し 本事業の採択では、ドローンの構成部品のマスターデータベースを作成することで、日本とインドにおける製造プロセス全体の「見える化」を行い、よりレジリエントで強靭なサプライチェーンを構 2022 年 12 月期通期業績への影響につきましては、2022 年2月 14 日に公表いたしました 2022 年 12 月期通期業績予想に織込み済みです。なお、2023 年 12 月期通期業績への影響については現在精査しており、2023 年2月に発表予定の 2022 年 12 月期決算短信における 2023 年 12 月期通期業績予想に織込む予定です。 以 上

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