エクセディ(7278) – 2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

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開示日時:2022/04/29 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 28,331,900 2,380,800 2,380,800 328.66
2019.03 28,239,800 1,962,600 1,962,600 269.52
2020.03 26,389,900 1,675,200 1,675,200 198.34
2021.03 22,742,000 951,300 951,300 106.24

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,755.0 1,701.42 1,681.455 7.4 4.44

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 1,111,300 3,300,600
2019.03 354,800 3,176,000
2020.03 980,800 3,610,300
2021.03 1,310,500 3,010,500

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)2022年4月29日上場会社名株式会社エクセディ上場取引所 東コード番号7278URL https://www.exedy.com代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)久川 秀仁問合せ先責任者(役職名)取締役専務執行役員管理本部長(氏名)豊原 浩TEL 072-822-1152定時株主総会開催予定日2022年6月28日配当支払開始予定日2022年6月29日有価証券報告書提出予定日2022年6月28日決算補足説明資料作成の有無:有決算説明会開催の有無 :無(百万円未満四捨五入)(1)連結経営成績(%表示は対前期増減率)売上収益営業利益税引前利益当期利益親会社の所有者に帰属する当期利益当期包括利益合計額百万円%百万円%百万円%百万円%百万円%百万円%2022年3月期261,09514.818,32892.719,467114.713,822127.212,477150.423,35489.52021年3月期227,420△13.89,513△43.29,066△39.46,084△43.84,983△47.512,322168.2基本的1株当たり当期利益希薄化後1株当たり当期利益親会社所有者帰属持分当期利益率資産合計税引前利益率売上収益営業利益率円 銭円 銭%%%2022年3月期265.92-5.96.07.02021年3月期106.24-2.53.04.2(参考)持分法による投資損益2022年3月期20百万円2021年3月期8百万円資産合計資本合計親会社の所有者に帰属する持分親会社所有者帰属持分比率1株当たり親会社所有者帰属持分百万円百万円百万円%円 銭2022年3月期332,785236,023221,75666.64,725.442021年3月期312,741216,730203,92765.24,347.73営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物期末残高百万円百万円百万円百万円2022年3月期28,434△15,494△10,54055,4072021年3月期30,105△16,765△8,45051,567年間配当金配当金総額(合計)配当性向(連結)親会社所有者帰属持分配当率(連結)第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭百万円%%2021年3月期-30.00-30.0060.002,81556.51.42022年3月期-40.00-50.0090.004,22933.81.92023年3月期(予想)-45.00-45.0090.0035.2(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)売上収益営業利益税引前利益親会社の所有者に帰属する当期利益基本的1株当たり当期利益百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭第2四半期(累計)145,00017.58,000△7.67,750△14.25,000△15.6106.55通期300,00014.918,5000.918,000△7.512,000△3.8255.711.2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)(2)連結財政状態(3)連結キャッシュ・フローの状況2.配当の状況3.2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)① 期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年3月期48,593,736株2021年3月期48,593,736株② 期末自己株式数2022年3月期1,665,564株2021年3月期1,689,454株③ 期中平均株式数2022年3月期46,920,537株2021年3月期46,898,774株※ 注記事項(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更① IFRSにより要求される会計方針の変更:無② ①以外の会計方針の変更 :無③ 会計上の見積りの変更 :無(注)詳細については、[添付資料]P.11「3.連結財務諸表及び主な注記(5)連結財務諸表に関する注記事項」をご覧下さい。(3)発行済株式数(普通株式)(注)「株式付与ESOP信託口」が保有する当社株式(2022年3月期100,000株、2021年3月期19,200株)を期末自己株式数に含めて   おります。 また、「株式付与ESOP信託口」が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。 (2022年3月期21,623株、2021年3月期22,062株)※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項  資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づ いており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 業績予想の前提となる仮定及びご利用にあたっての注意事項等については添付資料P.3「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」 をご覧ください。1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………2(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………2(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………2(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………3(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………32.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………33.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………4(1)連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………………………4(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………6(3)連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………………………8(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………10(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………11(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………11(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………11(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………11(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………12(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………12○添付資料の目次㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信1/121.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度におきましては、国・地域によっては新型コロナウイルス感染症再拡大によるロックダウンや緊急事態宣言が発令されたものの、経済活動は一定の回復を見せており、売上収益は大幅に増加しました。利益面におきましては、世界的な原材料の価格の高騰、半導体不足やサプライチェーンの混乱などの影響があるものの、売上収益の増加に加え、設備の稼働率向上や諸経費の削減など、グループをあげた経営全般にわたる効率化に努めた結果、増益となりました。 当連結会計年度の業績は、売上収益 2,611億円(前年同期比 14.8%増)、営業利益 183億円(前年同期比 92.7%増)、税引前利益 195億円(前年同期比 114.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益 125億円(前年同期比 150.4%増)となりました。(セグメント情報) 報告セグメントの種類別の概況は下記のとおりであります。〔MT(手動変速装置関連事業)〕 売上収益は 650億円(前年同期比 26.6%増)となりました。セグメント利益は原材料価格の高騰などがあるものの、売上収益の増加などにより、79億円(前年同期比 45.2%増)となりました。〔AT(自動変速装置関連事業)〕 売上収益は 1,685億円(前年同期比 9.4%増)となりました。セグメント利益は原材料価格の高騰などがあるものの、売上収益の増加及びメキシコ子会社で前期に計上した減損損失がなくなったことなどにより 86億円(前年同期比 211.6%増)となりました。〔その他〕 売上収益は 276億円(前年同期比 25.2%増)となりました。セグメント利益は原材料価格の高騰などがあるものの、売上収益の増加により 20億円(前年同期比 90.5%増)となりました。 所在地別の概況は下記のとおりであります。〔日本〕 売上収益は 1,189億円(前年同期比 11.5%増)となりました。営業利益は原材料価格の高騰などがあるものの、売上収益の増加により 112億円(前年同期比 98.2%増)となりました。〔北中米〕 売上収益は 423億円(前年同期比 16.7%増)となりました。売上収益の増加及び上述の前期メキシコ子会社で計上した減損損失がなくなったことなどがあるものの、営業損失は 13億円(前年同期は46億円の営業損失)となりました。〔アジア・オセアニア〕 売上収益は 921億円(前年同期比 17.5%増)となりました。営業利益は原材料価格の高騰などがあるものの、売上収益の増加により 91億円(前年同期比 22.6%増)となりました。〔その他〕 売上収益は 78億円(前年同期比 26.2%増)、営業利益は原材料価格の高騰などがあるものの、売上収益の増加により 6億円(前年同期比 54.4%増)となりました。(2)当期の財政状態の概況 当連結会計年度末の資産につきましては、資産合計は 3,328億円(前連結会計年度末は 3,127億円)となり、前連結会計年度末比 200億円(6.4%)増加いたしました。  主な内容は営業債権及びその他の債権の増加 76億円、棚卸資産の増加 73億円、現金及び現金同等物の増加 38億円であります。 負債合計につきましては 968億円(前連結会計年度末は 960億円)となり、前連結会計年度末比 8億円(0.8%)増加いたしました。  主な内容は借入金の返済に伴う、社債及び借入金の減少 44億円、未払法人所得税等の増加 25億円であります。 資本合計につきましては 2,360億円(前連結会計年度末は 2,167億円)となり、前連結会計年度末比 193億円㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信2/12(8.9%)増加いたしました。 主な内容は、利益剰余金の増加 93億円(親会社の所有者に帰属する当期利益による増加 125億円、剰余金の処分(配当金)による減少 33億円)、為替が円安に推移したことによる、その他の資本の構成要素の増加 85億円 であります。なお、親会社所有者帰属持分比率は、前連結会計年度末の 65.2%から 66.6%となりました。(3)当期のキャッシュ・フローの概況 当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローで獲得した資金は、前年同期(301億円)から 17億円(5.5%)減少し、 284億円となりました。これは売上収益増加によって税引前当期利益が 104億円増加したものの、棚卸資産の増減額が 50億円の減少、減損損失が 50億円の減少、営業債権及びその他の債権の増減額が 30億円の減少となったことなどによるものです。 投資活動によるキャッシュ・フローで使用した資金は、前年同期(168億円)から 13億円(7.6%)減少し、 155億円となりました。これは無形資産の取得による支出が5億円の増加となった一方、有形固定資産の取得による支出が30億円減少したことなどによるものです。 財務活動によるキャッシュ・フローで使用した資金は、前年同期(85億円)から 21億円(24.7%)増加し、 105億円となりました。これは借入と返済の収支によって支出が 25億円増加したことなどによるものです。 上記に加え、現金及び現金同等物に係る換算差額による増加 14億円(前年同期は 13億円の増加)があり、当連結会計年度における現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末(516億円)から 38億円(7.4%)増加し、554億円となりました。(4)今後の見通し 今後の見通しにつきましては、中国における新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴うロックダウンの影響、ロシアによるウクライナ侵攻及びロシアに対する各国政府の経済制裁に伴う影響、更には直近の急激な円安など、先行き不透明な状況にあります。このような事業環境のもとで、売上収益につきましては、直近の中国上海でのロックダウンの影響があるものの、下期にかけて回復し、通期では堅調に推移するものと見込んでおります。利益面につきましては、売上収益の増加があるものの、部品や原材料の価格および物流費の高騰の影響が見込まれることから、設備の稼働率向上や諸経費の削減など、グループをあげて経営全般にわたる効率化をさらに推し進め、利益の確保に努める所存であります。 以上により、2023年3月期の売上収益は 3,000億円(当連結会計年度比 14.9%増)、営業利益 185億円(同 0.9%増)、税引前利益 180億円(同 7.5%減)、親会社株主に帰属する当期利益 120億円(同 3.8%減)を予想しております。 また、為替レートにつきましては、1米ドル125円を想定しております。2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 当社グループは、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性の向上を目的にIFRSを適用しております。㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信3/12前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)百万円百万円資産  流動資産現金及び現金同等物51,56755,407営業債権及びその他の債権46,24953,824その他の金融資産1,7771,974棚卸資産34,39941,726その他の流動資産2,7022,262流動資産合計136,695155,192非流動資産有形固定資産163,963162,964のれん及び無形資産2,6482,802持分法で会計処理されている投資155195資本性金融商品に対する投資2,3493,305その他の金融資産11645繰延税金資産4,6776,022退職給付に係る資産1,1931,233その他の非流動資産9451,027非流動資産合計176,046177,593資産合計312,741332,7853.連結財務諸表及び主な注記(1)連結財政状態計算書㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信4/12前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)百万円百万円負債及び資本負債流動負債社債及び借入金18,51410,381営業債務及びその他の債務35,88636,093その他の金融負債566594未払法人所得税1,5254,005短期従業員給付1,6691,954引当金2,2942,240その他の流動負債2,3343,636流動負債合計62,78858,903非流動負債社債及び借入金23,75227,533その他の金融負債789879退職給付に係る負債6,6136,724繰延税金負債8871,245その他の非流動負債1,1821,479非流動負債合計33,22237,859負債合計96,01196,762資本資本金8,2848,284資本剰余金7,5717,555自己株式△3,822△3,768その他の資本の構成要素△9847,524利益剰余金192,878202,160親会社の所有者に帰属する持分合計203,927221,756非支配持分12,80314,267資本合計216,730236,023負債及び資本合計312,741332,785㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信5/12 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)百万円百万円売上収益227,420261,095売上原価187,089213,151売上総利益40,33147,944販売費及び一般管理費27,48030,647その他の収益2,9902,072その他の費用6,3281,041営業利益9,51318,328金融収益5392,080金融費用995961持分法による投資利益820税引前利益9,06619,467法人所得税費用2,9825,645当期利益6,08413,822   当期利益の帰属親会社の所有者4,98312,477非支配持分1,1011,345当期利益6,08413,822   1株当たり当期利益基本的および希薄化後(円)106.24265.92(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書(連結損益計算書)㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信6/12 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)百万円百万円当期利益6,08413,822   その他の包括利益純損益に振り替えられることのない項目その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品577△37確定給付制度の再測定9389純損益に振り替えられることのない項目合計67053   純損益に振り替えられる可能性のある項目在外営業活動体の換算差額5,5639,473持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分56純損益に振り替えられる可能性のある項目合計5,5689,479その他の包括利益合計6,2389,532当期包括利益12,32223,354  当期包括利益の帰属親会社の所有者10,48121,074非支配持分1,8412,279当期包括利益12,32223,354(連結包括利益計算書)㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信7/12親会社の所有者に帰属する持分資本金資本剰余金自己株式その他の資本の構成要素在外営業活動体の換算差額その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品確定給付制度の再測定合計百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円2020年4月1日時点の残高8,2847,582△3,859△6,099△290-△6,389当期利益——-その他の包括利益—4,828577935,498当期包括利益合計—4,828577935,498自己株式の取得–△0—-自己株式の処分-△1137—-剰余金の配当——-株式に基づく報酬取引——-利益剰余金への振替—–△93△93所有者との取引額合計-△1137–△93△93当期増減額-△11374,828577-5,4052021年3月31日時点の残高8,2847,571△3,822△1,271287-△984親会社の所有者に帰属する持分非支配持分合計利益剰余金合計百万円百万円百万円百万円2020年4月1日時点の残高191,319196,93811,771208,709当期利益4,9834,9831,1016,084その他の包括利益-5,4987406,238当期包括利益合計4,98310,4811,84112,322自己株式の取得-△0-△0自己株式の処分-26-26剰余金の配当△3,517△3,517△809△4,326株式に基づく報酬取引—-利益剰余金への振替93—所有者との取引額合計△3,424△3,492△809△4,300当期増減額1,5596,9891,0328,0222021年3月31日時点の残高192,878203,92712,803216,730(3)連結持分変動計算書前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信8/12親会社の所有者に帰属する持分資本金資本剰余金自己株式その他の資本の構成要素在外営業活動体の換算差額その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品確定給付制度の再測定合計百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円2021年4月1日時点の残高8,2847,571△3,822△1,271287-△984当期利益- - - - - - -その他の包括利益—8,544△3789 8,597当期包括利益合計- - - 8,544 △37 89 8,597自己株式の取得–△1— -自己株式の処分-△1656— -剰余金の配当—— -株式に基づく報酬取引—— -利益剰余金への振替—–△89 △89所有者との取引額合計- △16 55 - - △89 △89当期増減額- △16 55 8,544 △37 - 8,5082022年3月31日時点の残高8,284 7,555 △3,768 7,274 250 - 7,524親会社の所有者に帰属する持分非支配持分合計利益剰余金合計百万円百万円百万円百万円2021年4月1日時点の残高192,878203,92712,803216,730当期利益12,477 12,477 1,345 13,822その他の包括利益-8,5979359,532当期包括利益合計12,477 21,074 2,279 23,354自己株式の取得-△1-△1自己株式の処分-40-40剰余金の配当△3,284△3,284△816△4,100株式に基づく報酬取引—-利益剰余金への振替89—所有者との取引額合計△3,195 △3,245 △816 △4,061当期増減額9,282 17,829 1,464 19,2932022年3月31日時点の残高202,160 221,756 14,267 236,023当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信9/12 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)百万円百万円営業活動によるキャッシュ・フロー税引前利益9,06619,467減価償却費及び償却費18,56319,463減損損失5,090103受取利息及び配当金△243△281支払利息819776持分法による投資損益(△は益)△8△20為替差損益(△は益)△61△15棚卸資産の増減額(△は増加)776△4,186営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)△1,640△4,676営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)912△165その他1,9102,245小計35,18232,710利息及び配当金の受取額268265利息の支払額△837△804法人所得税の支払額△4,508△3,737営業活動によるキャッシュ・フロー30,10528,434投資活動によるキャッシュ・フロー定期預金の預入による支出△192△844定期預金の払戻による収入238909有形固定資産の取得による支出△16,665△13,653有形固定資産の売却による収入11766無形資産の取得による支出△335△866その他71△1,107投資活動によるキャッシュ・フロー△16,765△15,494財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入れによる収入6,21316,837短期借入金の返済による支出△6,453△16,698長期借入れによる収入2,85110,392長期借入金の返済による支出△6,148△16,548配当金の支払額△3,517△3,285その他△1,396△1,237財務活動によるキャッシュ・フロー△8,450△10,540現金及び現金同等物に係る換算差額1,2611,439現金及び現金同等物の増減額(△は減少)6,1513,840現金及び現金同等物の期首残高45,41651,567現金及び現金同等物の期末残高51,56755,407(4)連結キャッシュ・フロー計算書㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信10/12(5)連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。(会計方針の変更) 該当事項はありません。(単位:百万円)報告セグメントその他(注1)調整額(注4)連結MTAT計売上収益外部顧客への売上収益51,358154,008205,36622,053-227,420セグメント間の内部売上収益(注2)1351,6411,7755,802△7,577-計51,493155,649207,14127,856△7,577227,420セグメント利益(注3)5,4552,7628,2161,0582399,513金融収益539金融費用995持分法による投資利益8税引前利益9,066(セグメント情報)(1)一般情報 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、自動車用部品製造販売を主たる事業としております。更に、製品機能、技術仕様及び生産構造の違いにより「手動変速装置」「自動変速装置」の2つに大別し、本社を中心にグループ内部で連携をとりながら取扱製品について国内及び海外における戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは、マニュアルクラッチを生産する「MT(自動車用手動変速装置関連事業)」、自動変速装置・同部品を生産する「AT(自動車用自動変速装置関連事業)」の2つを報告セグメントとしております。(2)セグメントごとの売上収益、利益又は損失、その他の重要な項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)(注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業機械用駆動伝導装置事業、2輪用クラッチ事業、運送業等を含んでおります。(注2)セグメント間の内部取引における価額は、市場実勢価格に基づいております。(注3)報告セグメントの利益は、連結損益計算書上の営業利益を基礎とする数値であります。(注4)調整額には、セグメント間取引消去、及び全社費用が含まれております。㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信11/12(単位:百万円)報告セグメントその他(注1)調整額(注4)連結MTAT計売上収益外部顧客への売上収益64,996168,493233,48927,606-261,095セグメント間の内部売上収益(注2)3222,4942,8166,786△9,602-計65,318170,987236,30534,392△9,602261,095セグメント利益(注3)7,9188,60616,5252,016△21218,328金融収益2,080金融費用961持分法による投資利益20税引前利益19,467当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)(注1)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、産業機械用駆動伝導装置事業、2輪用クラッチ事業、運送業等を含んでおります。(注2)セグメント間の内部取引における価額は、市場実勢価格に基づいております。(注3)報告セグメントの利益は、連結損益計算書上の営業利益を基礎とする数値であります。(注4)調整額には、セグメント間取引消去、及び全社費用が含まれております。(単位:百万円)前連結会計年度 (自 2020年4月1日   至 2021年3月31日)当連結会計年度 (自 2021年4月1日   至 2022年3月31日)親会社の所有者に帰属する当期利益4,98312,477(単位:株)前連結会計年度 (自 2020年4月1日   至 2021年3月31日)当連結会計年度 (自 2021年4月1日   至 2022年3月31日)普通株式の期中平均株式数 46,898,774 46,920,537(1株当たり情報) 基本的1株当たり当期利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。なお、前連結会計年度および当連結会計年度において、希薄化効果のある潜在的普通株式はありません。(1)親会社の所有者に帰属する当期利益(2)普通株式の期中平均株式数(重要な後発事象) 該当事項はありません。㈱エクセディ(7278)2022年3月期 決算短信12/12

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