キョーリン製薬ホールディングス（4569） – 通期業績予想の修正について

各 位2022 年 4 月 26 日 会 社 名 代 表 者 名問 合 せ 先 話電キョーリン製薬ホールディングス株式会社代 表 取 締 役 社 長 荻原 豊（コード番号 4569 東証プライム）グループ経営企画統轄部 部長 谷藤 功典03－3525－4707通期業績予想の修正について当社は、最近の業績の動向を踏まえ、2021 年 5 月 11 日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。１．2022 年 3 月期の連結業績予想数値の修正（2021 年 4 月 1 日～2022 年 3 月 31 日） 記売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益１株当たり 当期純利益 百万円 百万円百万円 百万円円 銭102,600 105,500 2,900 ＋2.8 3,300 5,000 1,700 ＋51.5 3,800 5,500 1,700 ＋44.7 2,700 3,800 1,100 ＋40.7 47.12 66.32 ― ― 102,904 5,786 6,447 6,130 106.99 前回発表予想（Ａ）今回修正予想（Ｂ）増減額（Ｂ－Ａ）増減率（％）（ご参考）前期実績（2021 年 3 月期） ２．業績予想数値の修正理由2022年3月期の連結売上高については、一部の後発医薬品企業の品質問題に端を発した製品の供給不安の影響により、主要な長期収載品及び後発医薬品の売り上げが予想を上回る見込みとなったことから、上方修正いたします。利益面については、売り上げが予想を上回ることによって売上総利益が増加する一方で、販売費及び一般管理費（研究開発費を含む）が予想通り進捗する見込みとなったことから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正いたします。なお、2021年5月11日に公表しました配当予想（年間52円／株）の変更はございません。 （注）上記予想は本資料発表時、入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は本予想額と異なる可能性があります。以 上補足資料１．連結売上高について2021 年 3 月期 （実績）2022 年 3 月期 （当初予想）2022 年 3 月期 （今回発表予想）対前年増減額対当初予想増減額 （単位：億円）売上高新医薬品等（国内）新医薬品（海外）後発医薬品1,029 1,026 1,055 ＋26 697 10 322 686 8 331 697 10 347 0 0 ＋25 ＋29 ＋11 ＋2 ＋16 ２．主要製品の売上高について（単位：億円）2021 年 3 月期 （実績）2022 年 3 月期 （当初予想）2022 年 3 月期 （今回発表予想）対前年増減額対当初予想増減額新医薬品等（国内）フルティフォームデザレックスベオーバ（自社販売分）ラスビックペンタサウリトス（自社販売分）ナゾネックスキプレスムコダインミルトンルビスタ後発医薬品モンテルカスト錠「KM」※1モメタゾン点鼻液「杏林」※2イミダフェナシン錠「杏林」※3※1 キプレスのオーソライズド・ジェネリック（AG）※2 ナゾネックスの AG※3 ウリトスの AG133 139 128 117 57 73 9 23 28 83 33 21 20 108 38 7 72 86 28 10 18 69 29 22 21 92 35 7 125 70 86 18 139 12 23 84 3４ 20 20 121 36 7 －8 ＋13 ＋13 ＋9 ＋11 －11 －5 ＋１＋1 －1 0 ＋13 －2 0 －14 －2 0 －10 ＋22 ＋2 ＋5 ＋15 ＋5 －2 －1 ＋29 ＋1 0