東京エレクトロン　デバイス（2760） – 2022年3月期業績と前期実績との差異に関するお知らせ

各 位 2022年4月26日 会 社 名 東京エレクトロン デバイス株式会社 代 表 者 名 代表取締役社長 徳重 敦之 （コード番号：2760 東証プライム市場） 問 合 せ 先 財務部長 田中 弘毅 （電話 045 – 443 – 4000） 2022年3月期業績と前期実績との差異に関するお知らせ 2022 年 3 月期（2021 年 4 月 1 日～2022 年 3 月 31 日）業績の前期実績との差異に関しまして、下記のとおりお知らせいたします。 記 １．2022 年 3 月期通期連結業績と前期実績との差異 前期連結実績（Ａ） （2021 年 3 月期） 当期連結実績（Ｂ） （2022 年 3 月期） 売上高 営業利益 経常利益 帰属する 親会社株主に 当期純利益 1 株当たり 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 143,268 4,620 4,625 3,143 312.38 179,907 8,131 7,318 5,085 510.73 増 減 額（Ｂ－Ａ） 36,639 3,510 2,692 1,941 増 減 率（ ％ ） 25.6 76.0 58.2 61.8 ２．差異の理由 データ通信量の増大等を背景とした世界的な半導体需要の拡大に伴い、需給逼迫が継続している中、当社グループでは半導体及び電子デバイス事業において、産業機器向けや車載向けをはじめ幅広い分野で半導体製品への需要が高水準で推移したことに加え、顧客商権の拡大も寄与いたしました。 この結果、当社グループにおける当連結会計年度の経営成績については、売上高 179,907 百万円（前期比25.6％増）、営業利益 8,131 百万円（前期比 76.0％増）、経常利益 7,318 百万円（前期比 58.2％増）、親会社株主に帰属する当期純利益 5,085 百万円（前期比 61.8％増）となりました。詳細につきましては、本日公表の「2022 年 3 月期 決算短信〔日本基準〕（連結）」をご参照ください。 1 ３．2022 年 3 月期通期個別業績と前期実績との差異 前期実績（Ａ） （2021 年 3 月期） 当期実績（Ｂ） （2022 年 3 月期） 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1 株当たり 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 122,232 3,546 3,686 2,542 252.72 152,229 6,977 6,384 3,185 319.92 増 減 額（Ｂ－Ａ） 29,996 3,430 2,698 642 増 減 率（ ％ ） 24.5 96.7 73.2 25.3 上記「２．」に記載のとおり、当社でも半導体及び電子デバイス事業において、産業機器向けや車載向けをはじめ幅広い分野で半導体製品への需要が高水準で推移したことに加え、顧客商権の拡大も寄与したこと４．差異の理由 から、増収増益となりました。 以 上 2