カンロ(2216) – 第2四半期(累計)及び通期業績予想並びに中間配当及び期末配当予想の修正に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/28 13:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.12 2,294,993 100,389 104,108 141.19
2019.12 2,403,907 92,394 100,261 92.36
2020.12 2,332,148 83,650 85,622 86.58

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,483.0 1,509.48 1,518.51 11.81

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.12 -173,177 94,948
2019.12 -6,138 201,386
2020.12 -28,481 144,250

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年4月 28 日 会 社 名 カンロ株式会社 代表者名 代表取締役社長 三須 和泰 (コード:2216 東証スタンダード) 問合せ先 取締役常務執行役員 CFO 財務・経理本部長 阿部 一博 (TEL.03-3370-8811) 各 位 第2四半期(累計)及び通期業績予想並びに 中間配当及び期末配当予想の修正に関するお知らせ 当社は、2022 年4月 28 日開催の取締役会において、最近の業績動向等を踏まえ、2022 年2月 10 日に公表しました第2四半期(累計)及び通期業績予想並びに中間配当及び期末配当予想を以下のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。 1.業績予想の修正について (1)2022 年 12 月期第2四半期(累計)業績予想数値の修正(2022 年1月1日~2022 年6月 30 日) 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 280 900 620 290 950 660 221.4 227.6 282.4 (単位:百万円) 1株当たり 四半期純利益 170 650 480 24.11 円 92.07 円 ― ― 9,784 440 461 370 52.51 円 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期第2四半期実績 (2021 年 12 月期第2四半期) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第 29 号 2020 年3月 31 日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、2021 年 12 月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。 (2)2022 年 12 月期通期業績予想数値の修正(2022 年1月1日~2022 年 12 月 31 日) 10,600 11,900 1,300 12.3 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2021 年 12 月期) 22,600 24,200 1,600 7.1 21,589 1,140 1,530 390 34.2 1,254 1,160 1,590 430 37.1 1,291 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第 29 号 2020 年3月 31 日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、2021 年 12 月期に係る各数値については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。 (単位:百万円) 1株当たり 当期純利益 820 116.29 円 1,080 152.98 円 260 31.7 ― ― 879 124.66 円 記 - 1 - (3)修正の理由 第2四半期累計期間の業績予想数値につきましては、成長基調に回帰したグミ市場において、主力ブランドが好調に推移していることに加え、新製品も伸長しており、売上高は前回発表予想数値に比べ 13 億円増加の 119 億円となる見込みです。営業利益は、増収による限界利益の増加により6億 20 百万円増加の9億円、経常利益は損害金収入も加わり6億 60 百万円増加の9億 50 百万円、四半期純利益は4億 80百万円増加の6億 50 百万円の見込みとなりました。 通期業績予想数値につきましては、グミカテゴリーでの好調維持が見込まれ、売上高は前回発表予想数値に比べ 16 億円増加の 242 億円となる見込みです。一方、ウクライナ情勢等の影響もあり、下期以降の原材料価格が期初の想定を上回って上昇し、工場諸経費も大幅に増加する見込みです。これにより、下期は売上原価率の上昇により増収減益の計画となり、通期での営業利益は前回発表予想数値に比べ3億 90 百万円増加の 15 億 30 百万円、経常利益は4億 30 百万円増加の 15 億 90 百万円、当期純利益は2億 60 百万円増加の 10 億 80 百万円の見込みとなりました。来年度も見据え、生産性向上に努めると共に、価格設定の見直し等による利益率の改善に取り組んでまいります。 ※ 業績予想数値につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。 2.配当予想の修正について ※ 中間配当及び期末配当予想は次のとおりといたします。 1株当たり配当金(円) 第2四半期末 期 末 合 計 20 円 00 銭 20 円 00 銭 40 円 00 銭 25 円 00 銭 25 円 00 銭 50 円 00 銭 15 円 00 銭 25 円 00 銭 40 円 00 銭 株主への利益還元は重要な政策であり、「中期経営計画 2024」においては、2024 年度までに配当性向を 40%まで段階的に引き上げる株主還元の拡充を定めております。 当期の配当予想につきましては、上記のとおり、業績予想を上方修正することに伴い、中間配当、期末配当共に1株当たり5円増配し、中間配当 25 円、期末配当 25 円、年間配当 50 円とさせていただきま※ 上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の配当は様々な要因により異なる可能性があります。 以 上 基準日 前回予想 (2022 年2月 10 日発表) 今回修正予想 当期実績 前期実績 (2021 年 12 月期) (1)修正の理由 す。 - 2 -

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