開示日時:2022/04/27 17:30:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 8,753,500 | 176,100 | 186,400 | 88.72 |
2019.03 | 9,070,100 | 206,000 | 240,700 | 110.79 |
2020.03 | 8,531,200 | 216,000 | 247,200 | 191.38 |
2021.03 | 6,979,900 | 196,200 | 292,400 | 145.45 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
741.0 | 701.04 | 744.135 | 3.03 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | -108,000 | 549,200 |
2019.03 | -654,900 | 182,100 |
2020.03 | 52,800 | 662,100 |
2021.03 | 60,300 | 425,600 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
会 社 名 株式会社ファルテック 代 表 者 名 代表取締役社長 問 合 わ せ 先 代表取締役専務執行役員 篠 田 好 洋 2022 年4月 27 日 文 屋 仁 志 (コード番号:7215) TEL. 044-520-0290 各 位 特別損失(減損損失)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、2022 年3月期において特別損失を計上するとともに、2022 年2月 24 日に公表致しました2022 年3月期の通期連結業績予想を、下記の通り修正することとしましたのでお知らせ致します。 記 1.特別損失(減損損失)の計上について 当社の英国子会社が所有する事業用資産について、半導体供給不足等による世界的な自動車生産動向悪化及び原材料費高騰、これに加えてロシアのウクライナへの侵攻に伴うお取引先の減産の影響を受けて今後の収益性の低下が想定されるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、2022 年3月期において減損損失 905 百万円を計上することとなりました。 2.2022 年3月期通期連結業績予想の修正 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に 帰属する 当期純利益 1株当たり 当期純利益 百万円 69,000 69,120 120 0.2 百万円 1,600 1,430 △170 △10.6 百万円 1,900 1,760 △140 △7.4 百万円 300 円 銭 31.99 △630 △67.18 △930 △99.17 ― ― 69,799 1,960 2,835 1,363 145.45 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2021 年3月期) 3.修正の理由 半導体供給不足等による世界的な自動車生産動向悪化及び原材料費高騰の影響、これに加え上記1.特別損失の内容のとおり、固定資産の減損損失を計上した結果、親会社に帰属する当期純利益について予想値を下回る見込みとなりました。 (注) 本資料に記載されている業績の見通しなどの将来に関する記述は、現時点で当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績などは様々な要因により変動する可能性があります。 以 上