杉本商事(9932) – 2022年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/04/26 11:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 4,431,505 246,116 284,985 173.07
2019.03 4,541,711 287,063 324,599 201.47
2020.03 4,389,051 252,848 287,537 177.01
2021.03 4,036,545 207,014 237,983 164.32

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 123,402 154,116
2019.03 169,940 203,637
2020.03 202,273 317,782
2021.03 305,863 332,588

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 2022年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年4月26日上場会社名杉本商事株式会社上場取引所東コード番号9932URLhttps://www.sugi-net.co.jp/代表者(役職名)代表取締役社長執行役員(氏名)杉本正広問合せ先責任者(役職名)取締役常務執行役員管理本部長(氏名)杉本正行(TEL)06(6538)2661定時株主総会開催予定日2022年6月17日配当支払開始予定日2022年6月20日有価証券報告書提出予定日2022年6月17日決算補足説明資料作成の有無:無決算説明会開催の有無:無) (百万円未満切捨て)1.2022年3月期の連結業績(2021年4月1日~2022年3月31日)(1)連結経営成績(%表示は対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年3月期43,1206.82,0710.12,5340.51,634△5.12021年3月期40,365△8.02,070△18.12,523△13.91,721△9.1(注)包括利益2022年3月期1,689百万円(△26.4%)2021年3月期2,295百万円(24.0%) 1株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益自己資本当期純利益率総資産経常利益率売上高営業利益率円銭円銭%%%2022年3月期161.41―5.16.74.82021年3月期164.32―5.56.85.1(参考)持分法投資損益2022年3月期―百万円2021年3月期―百万円(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、2022年3月期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。(2)連結財政状態総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円銭2022年3月期38,31432,26784.23,201.712021年3月期37,81931,93084.43,113.51(参考)自己資本2022年3月期32,267百万円2021年3月期31,930百万円(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、2022年3月期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。(3)連結キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物期末残高百万円百万円百万円百万円2022年3月期1,020△880△1,3468,0732021年3月期3,325△225△1,4649,2792.配当の状況年間配当金配当金総額(合計)配当性向(連結)純資産配当率(連結)第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭百万円%%2021年3月期―30.00―60.0090.0093254.83.02022年3月期―30.00―30.0060.0060437.11.92023年3月期(予想)―30.00―30.0060.0035.4(注)2021年3月期期末配当金の内訳普通配当30円00銭創業100周年記念配当30円00銭3.2023年3月期の連結業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日)(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円銭第2四半期(累計)21,6604.49706.31,2005.37955.478.88通期45,1504.72,2307.42,6905.91,7808.6176.62  ※注記事項(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無 新規―社(社名)―、除外―社(社名)―  (2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有②①以外の会計方針の変更:無③会計上の見積りの変更:無④修正再表示:無(注)詳細は、添付資料P.12「3.連結財務諸表及び主な注記(5)連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください (3)発行済株式数(普通株式)①期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年3月期11,399,237株2021年3月期11,399,237株②期末自己株式数2022年3月期1,320,972株2021年3月期1,143,872株③期中平均株式数2022年3月期10,128,674株2021年3月期10,479,068株  (参考)個別業績の概要1.2022年3月期の個別業績(2021年4月1日~2022年3月31日)(1)個別経営成績(%表示は対前期増減率)売上高営業利益経常利益当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年3月期37,0826.61,599△3.02,0002.71,267△1.42021年3月期34,786△7.81,647△21.11,948△19.71,285△17.9 1株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益円銭円銭2022年3月期125.11―2021年3月期122.65― (注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 (2)個別財政状態総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円百万円%円銭2022年3月期34,60229,54685.42,931.662021年3月期34,51829,53385.62,879.78(参考)自己資本2022年3月期29,546百万円2021年3月期29,533百万円2.2023年3月期の個別業績予想(2022年4月1日~2023年3月31日) (%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)売上高経常利益当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%円銭第2四半期(累計)18,3003.09251.16152.961.02通期38,1002.82,0904.51,3909.7137.92  ※決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です ※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信○添付資料の目次1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………32.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………43.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………12(会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………12(修正再表示) ………………………………………………………………………………………12(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………12(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………15(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………15      4.個別財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………16(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………16(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………18(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………195. その他 …………………………………………………………………………………………………20(1)生産、受注及び販売の状況 ……………………………………………………………………21(2)役員の異動 ………………………………………………………………………………………21- 1 - 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況  ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発出と解除、感染者数の増加と減少に合わせて経済活動の制限と緩和が繰り返される中、均してみると緩やかな回復基調は維持されました。国内では巣ごもり需要の増加、アメリカ、中国等海外経済の順調な回復を背景にして企業業績の改善が続いていることから設備投資についても、緩やかな回復傾向が見受けられました。一方、資源・原材料高や半導体を中心とする「部品等の供給制約」の影響により製造業を中心に足踏みの状況が見受けられました。さらに「オミクロン株の感染拡大等コロナ禍の動向」「米中対立」等に加え、期末には「ロシアによるウクライナ侵攻」による全世界規模での景気後退懸念が起こり、経済活動の完全再開どころか、先行きに大きなリスク要因が生まれました。 このような状況のもと当社グループは、昨年2月に創業100周年(2021年)を迎え、次に目指す200周年に向けて第3次中期経営計画『MOOVINGONE』を策定しました。第3次中期経営計画『MOOVINGONE』の「5つの方針」である ①事業戦略 ②新規市場開発 ③IT分野への投資 ④人材育成への取組み ⑤環境問題への取組みに基づき、大きく変化する環境のもと、顧客の視点に立ち、グループ一致団結し、積極的な事業展開を図り、企業価値の向上に取り組んでまいりました。その結果、当連結会計年度は、売上高431億20百万円(前年同期比6.8%増)、経常利益25億34百万円(前年同期比0.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益16億34百万円(前年同期比5.1%減)となりました。  ②セグメントの業績を示すと次のとおりであります。(東部)東部では、商品の欠品、原油高の影響により全ての業界で予定していた設備投資計画を実施できない状況が出始めてきております。素材生産企業は原料高の価格転嫁が進み収益を上げ始めてはいますが、一進一退状況であります。最終製品を製造する企業は原料価格改定を受け入れたことにより、更なる自動化や効率を上げる計画を迫られております。一方、自動車関連業界は今後に向けて準備を進めております。半導体業界は引き続き好調を維持しており、全体としては堅調に推移いたしました。年同期比11.6%減)となりました。 この結果、当セグメントの売上高は102億50百万円(前年同期比6.0%増)、セグメント利益は4億37百万円(前(中部)た。(西部)(海外)たしました。中部では、半導体業界を中心とする設備投資が続いておりますが、工業生産の中心である自動車・鉄鋼業界の設備投資は限定的な状況となっております。特に自動車業界の減産は、製造現場へ影響を及ぼしております。今後も、コロナ禍、世界情勢の変化により商品調達への影響も考えられますが、全体としては堅調に推移いたしまし この結果、当セグメントの売上高は123億48百万円(前年同期比11.6%増)、セグメント利益は5億36百万円(前年同期比6.0%増)となりました。西部では、新型コロナウイルスの影響、原材料・原油の価格高騰の影響により食品関連では低調な流れとなりました。また、半導体不足、原材料不足は様々な業種の生産体制に影響を与えております。その中、半導体関連、鉄鋼関連にて好調な流れがあり、全体としては堅調な推移となりました。 この結果、当セグメントの売上高は191億92百万円(前年同期比3.2%増)、セグメント利益は9億88百万円(前年同期比0.4%増)となりました。海外では、対米ドルに対する円安傾向は強まっており、日本からの輸出は好調を推移しております。主力国である中国では、半導体を筆頭に活況を呈しており全体の数字を押し上げた結果、輸出全体でも引き続き好調に推移いこの結果、当セグメントの売上高は13億29百万円(前年同期比29.4%増)、セグメント利益は1億9百万円(前年同期比29.4%増)となりました。- 2 - 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信(2)当期の財政状態の概況 当連結会計年度末における総資産は383億14百万円となり前連結会計年度末に比べ4億95百万円増加しております。資産につきましては主に電子記録債権が6億14百万円、受取手形及び売掛金が3億47百万円、土地が5億10百万円、ソフトウエアが1億51百万円、投資有価証券が2億37百万円増加する一方で、現金及び預金が12億6百万円、ソフトウエア仮勘定が1億58百万円減少したためであります。負債は60億47百万円となり前連結会計年度末に比べ1億58百万円増加しております。これは主に買掛金が58百万円、長期未払金が28百万円、未払消費税等が1億26百万円減少する一方で、未払法人税等が1億82百万円増加したためであります。また純資産は322億67百万円となり前連結会計年度末に比べ3億37百万円増加しております。これは主に利益剰余金が7億11百万円増加する一方、自己株式取得により4億28百万円費やしているためであります。この結果、自己資本比率は84.2%となりました。(3)当期のキャッシュ・フローの概況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資産」という。)は、80億73百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動より得られた資金は10億20百万円(前年同期は33億25百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益25億33百万円、減価償却費3億43百万円の収入に対して法人税等の支払額6億89百万円、売上債権の増加による9億62百万円の支出によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動に使用した資金は8億80百万円(前年同期は2億25百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得6億84百万円、投資有価証券の取得1億5百万円、無形固定資産の取得1億3百万円の支出に対して、有形固定資産の売却による収入12百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動に使用した資金は13億46百万円(前年同期は14億64百万円の支出)となりました。これは自己株式の取得4億28百万円、配当金の支払9億17百万円の支出によるものであります。(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移自己資本比率時価ベースの自己資本比率キャッシュ・フロー対有利子負債比率インタレスト・カバレッジ・レシオ 自己資本比率:自己資本/総資産2018年3月期 2019年3月期2020年3月2021年3月期 2022年3月期83.059.0-84.054.8-85.155.2- 84.471.3-84.261.9-833.41,582.12,238.02,527.1765.3時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い(注)1.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式をベースに計算しております。  2.キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業キャッシュ・フローを使用しております。3.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。利払につきましては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。(4)今後の見通し新型コロナ感染状況は。一進一退の状況で小康状態を保ってはいるものの、消費を中心とする国内景気は回復には程遠い状況にあります。加えてロシアによるウクライナ侵攻よる原油・LNGを始めとする原材料高や円安により、引き続き厳しい経済状況が続き、当社業績に影響を与える企業の工業生産量や設備投資の状況についても、不透明な状況が予想されます。- 3 - 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準に基づき連結財務諸表を作成する方針であります。なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。- 4 - 3.連結財務諸表及び主な注記(1)連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金電子記録債権商品その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物減価償却累計額建物(純額)構築物減価償却累計額構築物(純額)車両運搬具減価償却累計額車両運搬具(純額)工具、器具及び備品減価償却累計額工具、器具及び備品(純額)土地建設仮勘定有形固定資産合計無形固定資産電話加入権ソフトウエアのれんソフトウエア仮勘定無形固定資産合計投資その他の資産投資有価証券出資金退職給付に係る資産差入保証金その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)(単位:千円)6,176,414△3,752,6136,229,279△3,871,3709,395,21610,057,1423,979,6161,517,67274,102△1,54725,022,2042,423,801258,728△214,69944,028354,779△284,74570,034563,473△391,012172,4605,326,055―8,036,38038,89456,296470,440158,873724,5043,238,61714,860489,231213,13384,908△4,7154,036,03612,796,92137,819,1258,188,73610,404,9624,594,1631,550,054177,631△1,68724,913,8612,357,908263,907△220,96042,946374,086△302,11571,970558,228△427,716130,5125,837,05235,9708,476,36038,894207,706412,835―659,4363,475,62314,860468,630219,88490,491△4,2804,265,21013,401,00638,314,868- 5 - 負債の部流動負債買掛金未払金未払費用未払法人税等未払消費税等その他流動負債合計固定負債長期未払金長期預り保証金繰延税金負債退職給付に係る負債その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計純資産合計負債純資産合計杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(2021年3月31日)当連結会計年度(2022年3月31日)(単位:千円)3,651,078335,321535,413356,873186,26742,4545,107,409259,810157,168215,709148,79164781,5445,888,9532,597,4062,529,29527,702,725△2,120,94630,708,4811,141,67580,0151,221,69031,930,17237,819,1253,592,237374,212573,652539,15059,564109,2995,248,117231,250149,318269,780148,737―799,0856,047,2032,597,4062,529,29528,414,125△2,549,90630,990,9211,237,61839,1241,276,74332,267,66438,314,868- 6 - (2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書連結損益計算書杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益販売費及び一般管理費受取利息受取配当金仕入割引不動産賃貸料その他営業外収益合計営業外費用支払利息売上割引自己株式取得費用その他営業外費用合計経常利益特別利益固定資産売却益特別利益合計特別損失固定資産除売却損投資有価証券評価損減損損失特別損失合計税金等調整前当期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計当期純利益非支配株主に帰属する当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益40,365,44732,591,3337,774,1145,703,9732,070,140829143,707266,88994,54119,504525,4711,31665,5464,5481,14872,55814,77714,77716,485―316,4882,521,343758,81940,637799,4571,721,885―1,721,88543,120,38034,780,2718,340,1096,268,6702,071,43870659,758287,07099,78325,626472,9451,333―3,1485,1689,6507,0417,0416,6111,880―8,4922,533,282861,66636,737898,4041,634,878―1,634,8782,523,0532,534,733- 7 - 連結包括利益計算書当期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整額その他の包括利益合計包括利益(内訳)親会社株主に係る包括利益非支配株主に係る包括利益杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)1,721,885500,33473,531573,8662,295,7522,295,752―1,634,87895,943△40,89055,0531,689,9311,689,931―- 8 - 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信(3)連結株主資本等変動計算書 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)株主資本(単位:千円)当期首残高2,597,4062,529,29526,719,840△1,401,20430,445,338資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計25,297,4062,529,29526,719,840△1,401,20430,445,338――△739,0011,721,885△739,0011,721,885△719,742△719,742――982,884△719,742263,1422,597,4062,529,29527,702,725△2,120,94630,708,481その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計純資産合計当期首残高641,3406,484647,82431,093,163641,3406,484647,82431,093,163―△739,0011,721,885△719,742500,334500,3341,141,67573,53173,53180,015573,866573,866573,866837,0081,221,69031,930,172会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高- 9 -  当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信株主資本(単位:千円)当期首残高2,597,4062,529,29527,702,725△2,120,94630,708,481資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計2,597,4062,529,29527,696,916△2,120,94630,702,672△5,808△5,808△917,6691,634,878△917,6691,634,878△428,960△428,960――717,208△428,960288,2482,597,4062,529,29528,414,125△2,549,90630,990,921その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計純資産合計当期首残高1,141,67580,0151,221,69031,930,1721,141,67580,0151,221,69031,924,363△5,808△917,6691,634,878△428,96055,053343,30195,94395,9431,237,618△40,890△40,89039,12455,05355,0531,276,74332,267,664会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高- 10 - (4)連結キャッシュ・フロー計算書営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前当期純利益減価償却費のれん償却額減損損失退職給付に係る負債の増減額(△は減少)退職給付に係る資産の増減額(△は増加)受取利息及び受取配当金支払利息投資有価証券評価損益(△は益)有形固定資産除売却損益(△は益)売上債権の増減額(△は増加)棚卸資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額法人税等の支払額営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー定期預金の預入による支出定期預金の払戻による収入有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入無形固定資産の取得による支出投資有価証券の取得による支出投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー自己株式の取得による支出配当金の支払額財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の期末残高杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)2,521,343352,34657,60432,655△55,159△144,5361,316―1,707677,710277,80567,152250,7744,010,723140,380△1,263△823,9643,325,875△167,825164,820△154,29660,634△112,953△15,921△225,541△719,742△744,498△1,464,2401,636,0947,643,8979,279,9912,533,282343,99757,604―△1,572△36,785△60,4641,3331,880△429△962,366△32,382△51,574△131,8431,660,67950,480△1,422△689,1921,020,545△167,826167,825△684,94212,874△103,857△105,038△880,964△428,960△917,102△1,346,062△1,206,4819,279,9918,073,510- 11 - 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信(5)連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。この結果、当連結累計年度の売上高は434,944千円減少し、売上原価は436,705千円減少、売上総利益、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ1,761千円増加しております。また、利益剰余金の当期首残なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法高は5,808千円減少しております。により組替えを行っておりません。1株当たり情報に与える影響は重要性が乏しいため記載しておりません。(時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる、連結財務諸表への影響はありません。(会計上の見積りの変更)該当事項はありません。(修正再表示)該当事項はありません。(セグメント情報等)(セグメント情報)1 報告セグメントの概要当社グループは、営業所単位で独立採算の営業を展開しており、営業所単位で財務情報が入手可能であり、取締役会では、経営の判断、業績の評価・検討を営業所単位で行っております。当社グループの取扱商品は測定器具・機械器具を中心に工場等で使用される機械、工具、工場用品、消耗品等を販売しております。当社グループの営業方針は、地域密着型の営業であり、新規の営業所開設、拡張、廃止は地域性を重視して判断・検討を行っております。また、営業戦略も地域性を重視して立案・活動を行っております。従って、個々の営業所を販売地域別に集約して報告セグメントとしております。2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。 当社グループは事業セグメントに資産及び負債を配分していないため、記載しておりません。 また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。- 12 - 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)報告セグメント東部中部西部海外(単位:千円)合計 (1) 外部顧客への9,674,42711,060,91018,603,1981,026,91140,365,447売上高 売上高 (2) セグメント間の内部売上高又は 振替高 その他の項目 減価償却費 のれんの償却費減損損失ております。―――――計9,674,42711,060,91018,603,1981,026,91140,365,447セグメント利益494,700506,485984,59684,3562,070,14091,88616,222―109,76818,935―145,76621,48934,925957―352,34657,6043(注) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費及び減損損失は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦し 当連結累計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)合計報告セグメント東部中部西部海外3,068,1482,840,3653,209,7601,093,65610,211,930442,3391,263,390958,19124,3942,688,3162,921,4133,758,3206,800,261142,44013,622,4362,344,9962,324,0644,723,9331,473,1592,162,7073,500,14951,86316,8239,444,8577,152,840顧客との契約から生じる収益10,250,05612,348,84819,192,2961,329,17843,120,380外部顧客への売上高10,250,05612,348,84819,192,2961,329,17843,120,380437,178536,741988,347109,1702,071,43892,30616,506108,46319,106138,06120,9395,1661,052343,99757,604(注) セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費及び減損損失は、合理的な配賦基準で各事業セグメントへ配賦しております。4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) 測定工具 工作用器具 機械器具 空・油圧器具 その他セグメント利益その他の項目 減価償却費 のれんの償却費  前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 該当事項はありません。 該当事項はありません。  当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)- 13 - 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信【関連情報】前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報測定工具工作用器具機械工具 空圧・油圧器具その他合計(単位:千円)外部顧客への売上高9,408,4562,465,48713,231,8978,892,7996,366,80640,365,447 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報測定工具工作用器具機械工具 空圧・油圧器具その他合計(単位:千円)外部顧客への売上高10,211,9302,688,31613,622,4369,444,8577,152,84043,120,380 2.地域ごとの情報(1) 売上高(2) 有形固定資産3.主要な顧客ごとの情報 2.地域ごとの情報(1) 売上高(2) 有形固定資産3.主要な顧客ごとの情報 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。また、のれんの未償却残高に関しては、事業セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。- 14 - (1株当たり情報)1株当たり純資産額1株当たり当期純利益金額記載しておりません。杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)3,113.51円164.32円3,201.71円161.41円(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。項目前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)1株当たり当期純利益金額親会社株主に帰属する当期純利益(千円)普通株主に帰属しない金額(千円)普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(千円)普通株式の期中平均株式数(千株)1,721,885―1,721,88510,4791,634,878―1,634,87810,128(重要な後発事象)該当事項はありません。- 15 - 4.個別財務諸表及び主な注記(1)貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形電子記録債権売掛金商品前払費用その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物構築物車両運搬具土地建設仮勘定工具、器具及び備品有形固定資産合計無形固定資産電話加入権ソフトウエアのれんソフトウエア仮勘定無形固定資産合計投資その他の資産投資有価証券関係会社株式出資金長期前払費用前払年金費用差入保証金その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信前事業年度(2021年3月31日)当事業年度(2022年3月31日)(単位:千円)7,688,9371,661,5703,494,1346,898,6081,502,46619,43141,526△1,20521,305,4692,182,53635,68870,034168,8394,811,397―7,268,49531,61144,093470,440158,873705,0182,193,7152,493,92711,65016,528357,768147,09923,219△4,7155,239,19413,212,70934,518,1786,755,2131,498,2763,916,4387,370,6881,541,29390,99071,088△1,27021,242,7182,129,42535,62871,970122,1364,894,46935,9707,289,60131,611205,839412,835―650,2862,332,5932,493,92711,65013,987390,100153,53328,852△4,2805,420,36413,360,25234,602,970- 16 - 負債の部流動負債買掛金未払金未払費用未払法人税等未払消費税等前受金預り金前受収益その他流動負債合計固定負債長期未払金長期預り保証金繰延税金負債退職給付引当金その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金資本準備金その他資本剰余金資本剰余金合計利益剰余金利益準備金その他利益剰余金固定資産圧縮積立金別途積立金繰越利益剰余金利益剰余金合計自己株式株主資本合計評価・換算差額等その他有価証券評価差額金評価・換算差額等合計純資産合計負債純資産合計杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信前事業年度(2021年3月31日)当事業年度(2022年3月31日)(単位:千円)3,177,9443,092,761292,824469,413306,000167,41916,02517,7302,8012,9614,453,121152,760157,16868,148153,68564531,8264,984,9482,597,4062,513,80815,4862,529,295260,979153,30020,550,0004,621,89725,586,177△2,120,94628,591,933941,297941,29729,533,23034,518,178326,753505,652424,50033,68274,19518,6532,60310,5804,489,383124,200149,318141,883152,112―567,5145,056,8982,597,4062,513,80815,4862,529,295260,979152,93420,550,0004,966,17725,930,091△2,549,90628,506,8871,039,1841,039,18429,546,07234,602,970- 17 - (2)損益計算書売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益販売費及び一般管理費受取利息受取配当金仕入割引不動産賃貸料その他営業外収益合計営業外費用支払利息売上割引自己株式取得費用その他営業外費用合計経常利益特別利益固定資産売却益特別利益合計特別損失固定資産除売却損投資有価証券評価損特別損失合計税引前当期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計当期純利益杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)(単位:千円)34,786,27828,346,2966,439,9824,792,1461,647,83581834,510222,93094,90116,376369,5361,31662,4744,54891569,2541,7611,7618,312―8,3121,941,566620,23636,090656,3261,285,24037,082,08030,156,6546,925,4255,326,3381,599,08670349,268239,672100,14321,436411,2241,333―3,1484,8489,3307,0417,0416,6111,8808,4921,999,529694,89237,444732,3361,267,1921,948,1172,000,980- 18 - 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信(3)株主資本等変動計算書 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)資本剰余金株主資本利益剰余金その他利益剰余金資本金資本準備金その他資本剰余金資本剰余金合計利益準備金固定資産圧縮積立金別途積立金繰越利益剰余金利益剰余金合計当期首残高2,597,4062,513,80815,4862,529,295260,979153,68920,550,0004,075,26825,039,938(単位:千円)――2,597,4062,513,80815,4862,529,295260,979153,68920,550,0004,075,26825,039,938△389389――――△739,001△739,0011,285,2401,285,240会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額固定資産圧縮積立金の取崩別途積立金の積立剰余金の配当当期純利益自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額固定資産圧縮積立金の取崩別途積立金の積立剰余金の配当当期純利益株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)株主資本評価・換算差額等自己株式株主資本合計その他有価証券評価差額金評価・換算差額等合計純資産合計当期首残高△1,401,20428,765,436551,048551,04829,316,484△1,401,20428,765,436551,048551,04829,316,484―――△739,0011,285,240―――△739,0011,285,240△719,742自己株式の取得△719,742 △719,742当期変動額合計△719,742 △173,502390,248390,248216,746当期末残高△2,120,94628,591,933941,297941,29729,533,230390,248390,248390,248当期変動額合計―――――△389―546,628546,239当期末残高2,597,4062,513,80815,4862,529,295260,979153,30020,550,0004,621,89725,586,177- 19 - 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)資本剰余金株主資本利益剰余金その他利益剰余金資本金資本準備金その他資本剰余金資本剰余金合計利益準備金固定資産圧縮積立金別途積立金繰越利益剰余金利益剰余金合計(単位:千円)当期首残高2,597,4062,513,80815,4862,529,295260,979153,30020,550,0004,621,89725,586,1772,597,4062,513,80815,4862,529,295260,979153,30020,550,0004,616,28825,580,568△5,608△5,608△366366――――△917,669△917,6691,267,1921,267,192会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額固定資産圧縮積立金の取崩別途積立金の積立剰余金の配当当期純利益自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計―――――△366―349,889349,522当期末残高2,597,4062,513,80815,4862,529,295260,979152,93420,550,0004,966,17725,930,091株主資本評価・換算差額等自己株式株主資本合計その他有価証券評価差額金評価・換算差額等合計純資産合計当期首残高△2,120,94628,591,933941,297941,29729,533,230△5,608△5,608△2,120,94628,586,324941,297941,29729,527,622会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額固定資産圧縮積立金の取崩別途積立金の積立剰余金の配当当期純利益株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)――△917,6691,267,192――△917,6691,267,192△428,960自己株式の取得△428,960△428,960当期変動額合計△428,960△79,43797,88797,88718,449当期末残高△2,549,90628,506,8871,039,1841,039,18429,546,07297,88797,88797,887- 20 - 杉本商事株式会社(9932) 2022年3月期 決算短信5.その他(1)生産、受注及び販売の状況 該当事項はありません。 (2)役員の異動(2022年6月17日開催予定の定時株主総会後予定)  取 締 役 今中博幸(現 執行役員 第三直需営業部長)(1)代表取締役の異動 該当事項はありません。(2)その他の役員の異動 ①新任取締役候補  社外取締役 鶴 由貴 ②退任予定取締役  取 締 役 杉本利夫  取 締 役 杉本直広 ③新任監査役候補  該当事項はありません。 ④退任予定監査役  常勤監査役 阪口尚作  - 21 - 

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