マリオン(3494) – サステナビリティ基本方針策定およびマテリアリティ(重要課題)特定に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/26 14:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.09 273,634 72,658 45,341 202.75
2019.09 273,568 60,098 40,081 141.37
2020.09 376,929 61,145 46,381 164.9

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
985.0 1,071.64 1,202.46 17.72

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.09 118,813 130,899
2019.09 -51,592 126,014
2020.09 173,094 239,882

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年4月 26 日 株式会社マリオン (コード:3494 東証スタンダード) サステナビリティ基本方針策定およびマテリアリティ(重要課題)特定に関するお知らせ 当社は、持続可能な社会の実現と企業価値向上に向けて、下記のとおり、当社におけるサステナビリティ基本方針を策定し、マテリアリティ(重要課題)を特定しましたのでお知らせいたします。 1.サステナビリティ基本方針の策定 記 「私たちは、人間愛に基づいて行動します」「私たちは、不動産の賃貸料から生成されるマリオンのサービスを以って、年金・医療・介護・環境のサプリメントとなし、皆様に夢のある快適な老後と幸せをお届けます」という企業理念のもと、サステナビリティ経営に取り組み、不動産領域での事業活動を通じて持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指してまいります。 (1) 環境問題への取り組み 私たちは、本業である不動産賃貸関連サービスを通じて、環境問題の解決に向けて「使用電力の削減を始めとする省エネルギー・環境負荷の低減等」に取り組みます。 (2) 安心安全な暮らしと社会貢献の実現 私たちは、事業活動において「自然災害」に対する防災への取り組みを強化します。また、「ダイバーシティ(多様性)」においては、社会のニーズや社会問題の解決に向けて積極的に取り組み、新たな価値を創造しサステナブルな成長を目指します。 (3) 個性豊かな人財の育成と安全で快適な職場環境の実現 私たちは、魅力ある人財の確保し、個性を尊重した育成を行います。また、職場環境の快適性を目指し、従業員に対して機会均等や多様性に配慮します。 (4) 積極的な対話と強固な信頼関係の構築 私たちは、すべてのステークホルダーとの対話を重視します。またステークホルダーと会社間相互で重要課題を共有し、一体となり課題解決に取り組みその進捗状況も開示します。 1 2.マテリアリティ(重要課題)の特定 サステナビリティ基本方針に基づき、マテリアリティ(重要課題)を特定いたしました。これらの課題に対する取組みを通じて持続可能な社会づくりに貢献し、企業価値向上に努めてまいります。また、マテリアリティ(重要課題)に関する取り組みについては、サステナビリティ委員会において進捗を管理し、開示してまいります。 以上 本件に関するお問合せ 株式会社マリオン サステナビリティ委員会 委員長 武藤 亮一 TEL:03-3226-7841(代表) 2 ESG重要課題具体的な施策E(環境)1.持続可能な環境への貢献・電子ブレーカー導入による使用電力の削減・置き配サービス、宅配ボックスによる再配達減・防災グッズの無料配布による災害への備え・電動マイクロモビリティポート設置による脱炭素化・緑化とLED設置の推進2.保有不動産を通じた多様な社会への貢献3.ステークホルダーへの責任・一般財団法人マリオン財団への支援 (児童養護施設に対する助成事業への協力)・ESG投資型 (ZEHBOND/グリーンBOND/ヘルスケアBOND/ 地方再生BOND) ボンドの組成、販売・国際署名キャンペーン「EqualityActJapan」による「ビジネス によるLGBT平等サポート宣言」に賛同と不平等根絶の実践4.魅力ある職場の実現・積極的な人財の確保と育成・従業員の健康と職場環境の快適性の整備G(ガバナンス)5.健全な成長を実現する事業活動の推進6.適時開示の実践・内部統制の強化・リスクマネジメントの推進・株主・投資家との対話・情報開示関連するSDGsS(社会)

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