開示日時:2022/04/26 14:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 129,623,800 | 7,811,900 | 8,421,600 | 90.71 |
2019.03 | 137,186,300 | 6,797,700 | 6,818,000 | 80.8 |
2020.03 | 136,868,900 | 8,379,200 | 8,165,200 | 100.5 |
2021.03 | 136,410,600 | 11,249,200 | 11,580,000 | 194.48 |
※金額の単位は[万円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 8,967,200 | 16,873,100 |
2019.03 | -3,692,600 | 6,511,600 |
2020.03 | 5,614,500 | 18,289,200 |
2021.03 | 3,704,200 | 21,979,700 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022年4月26日 会 社 名 大 阪 瓦 斯 株 式 会 社 代表者名 代表取締役社長 藤 原 正 隆 (コード:9532 東証プライム) 問合せ先 広 報 部 長 宇田徹 (TEL 06-6205-4515) ガスビル西側での複合ビル開発と ガスビルのリノベーションの検討開始に関するお知らせ 当社は、大阪ガス都市開発株式会社(社長:友田 泰弘)が所有する大阪ガスビルディング(以下、「ガスビル」)の西側の当社グループ社有地(以下、「西用地」)での複合ビル開発と、ガスビルのリノベーションについて検討を開始いたしますので、お知らせいたします。 西用地は、現在は駐車場等として利用していますが、保有資産の価値向上を目的に、外部テナントへの賃貸によりオフィスと商業用途に使用する複合ビル(以下、「西新ビル」)の建設を検討します。Daigas グループ本社機能の西新ビルへの移転・集約についても、あわせて検討しガスビル(南館:1933 年竣工、北館:1966 年竣工)は、歴史的建築物として保存し、より市民の皆さまにご利用いただき、御堂筋のさらなるにぎわい創出に寄与するよう、用途拡大等に向けたリノベーションを検討します。なお、ガスビルの保存方法については、保存検討委員会を設け、学識経験者のご意見を伺いながら、検討を進めます。 今後、関係行政等と協議し、具体的な計画が策定されましたら、速やかに開示いたします。 <位置図> <外観(イメージ図)> <ガスビル(大阪ガスビルディング)概要> 所在地:大阪市中央区平野町 4 丁目 1 番 2 号 各 位 ます。 ※現存する重要なモダニズム建築物として、2003 年に国の登録有形文化財に登録 【南館】 竣 工 年:1933 年(昭和 8 年) 構造規模:鉄骨鉄筋コンクリート造 8 階建 敷地面積:2,466.56 ㎡ 延床面積:18,422.90 ㎡ 【北館】 竣 工 年:1966 年(昭和 41 年、増築) 構造規模:鉄骨鉄筋コンクリート造 8 階建 敷地面積:2,840.60 ㎡ 延床面積:27,700.56 ㎡ 以 上