モロゾフ（2217） – 連結決算への移行に伴う連結業績予想の公表および個別業績予想の修正に関するお知らせ

各 位 2022 年４月 26 日 会 社 名 モロゾフ株式会社 代表者名 代表取締役社長 山口 信二 （コード番号 2217 東証プライム市場） 問合せ先 代表取締役副社長 山岡 祥記 （ＴＥＬ． 078－822-5000） 連結決算への移行に伴う連結業績予想の公表および 個別業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、2023 年１月期第１四半期決算より、従来の単体決算から連結決算に移行いたしますので、2023 年１月期の連結業績予想につきまして、下記のとおり公表いたします。 また、最近の業績動向を踏まえ、2022 年３月 16 日に公表いたしました個別業績予想を下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。 記 １． 連結決算への移行について 当社は、株式会社鎌倉ニュージャーマンの事業を、2020 年４月に譲り受けて子会社といたしましたが、同社の資産、売上高、損益、利益剰余金の状況から見て重要性が増すことが見込まれると判断し、2023 年１月期第１四半期決算より株式会社鎌倉ニュージャーマンを連結子会社とする連結決算へ移行することといたしました。 ２． 連結決算への移行に伴う連結業績予想について 2023 年１月期第２四半期（累計）連結業績予想（2022 年２月１日～2022 年７月 31 日) 売上高 営業利益 経常利益 今回発表予想 百万円 13,820 百万円 410 百万円 550 親会社株主に帰属する 四半期純利益 百万円 300 １株当たり 四半期純利益 円 銭 42.66 2023 年１月期通期連結業績予想（2022 年２月１日～2023 年１月 31 日） 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する 当期純利益 １株当たり 当期純利益 今回発表予想 百万円 30,630 百万円 1,540 百万円 1,680 百万円 1,000 円 銭 142.19 ３． 個別業績予想の修正について 2023 年１月期第２四半期（累計）個別業績予想（2022 年２月１日～2022 年７月 31 日) 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益 （ご参考）前期第２四半期実績 （2022 年１月期第２四半期） (注１) ） 548 605 (注２) 145 ） 20.73 2023 年１月期通期個別業績予想（2022 年２月１日～2023 年１月 31 日) 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 百万円 690 480 △210 百万円 720 620 △100 百万円 460 370 △90 △30.4 △13.9 △19.6 百万円 2,010 1,670 △340 百万円 2,050 1,810 △240 百万円 1,320 1,140 △180 △16.9 △11.7 △13.6 １株当たり 四半期純利益 円 銭 65.41 52.61 １株当たり 当期純利益 円 銭 187.69 162.09 百万円 14,000 13,450 △550 △3.9 12,218 百万円 30,450 29,900 △550 △1.8 前回発表予想（Ａ） 今回修正予想（Ｂ) 増減額（Ｂ-Ａ) 増減率（％） 前回発表予想（Ａ） 今回修正予想（Ｂ) 増減額（Ｂ-Ａ) 増減率（％） （ご参考）前期実績 （2022 年１月期） （注１）2023 年１月期の期首より、「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第 29 号）等を適用しているため、） 27,207 2,012 2,126 1,028 (注２) 146.29 (注１) ） 上記の業績予想は当該会計基準等を適用した後の業績予想となります。前期第２四半実績（2022 年１月期第２四半期）および前期実績（2022 年１月期）の売上高は当該会計基準等適用前の数値です。なお、営業利益、経常利益、当期純利益につきましては、当該会計基準等適用の影響はありません。 （注２）2022 年２月１日付で普通株式１株につき２株の割合で株式分割を行ったため、前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、前期第２四半実績（2022 年１月期第２四半期）の１株当たり四半期純利益および前期実績（2022 年１月期）の１株当たり当期純利益を算定しております。 ４． 個別業績予想の修正の理由について 第１四半期の売上高につきましては、当社にとって最大の商戦である２月のバレンタインデーが、オミクロン株による感染者数のピーク時期と重なったことに加え、３月以降も新型コロナウイルス感染者数の減少が緩やかであることや、物価の上昇、不安定な海外情勢などの影響により、個人消費は盛り上がりを欠いており、想定を下回っております。このため、第２四半期累計期間の売上高についても見直しを行った結果、前回予想を下回る見通しとなりました。損益面につきましては、売上高の減少により、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに前回予想を下回る見込みとなりました。 通期の売上高につきましても、上半期の売上高減少の影響により、前回予想を下回る見込みです。損益面につきましては、減収に加えて、原材料価格が想定以上に高騰していることや、光熱費、資材費などについても上昇しており、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回予想を下回る見込みとなりました。 （注）上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したものであり、 実際の業績は今後様々な要因によって異なる場合があります。 以 上