KOA(6999) – 2022年3月期 決算説明会資料

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開示日時:2022/04/22 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 5,251,500 575,300 602,600 119.3
2019.03 5,589,500 567,300 590,500 27.73
2020.03 5,002,000 146,900 180,100 29.26
2021.03 5,037,800 232,100 274,800 55.14

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,606.0 1,602.88 1,631.765 13.33 10.47

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 134,500 541,000
2019.03 -339,700 214,600
2020.03 -131,900 409,400
2021.03 294,200 529,400

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期決算説明会2022年4月25日問い合わせ先経営管理イニシアティブ 経営戦略センターTEL: 0265-70-7174FAX: 0265-70-71802021年度の業績 KOAを取り巻く抵抗器市場と環境 当期業績の概要 製品別売上高 地域別売上高 用途別売上高 貸借対照表の状況 設備投資、減価償却費 研究開発費 キャッシュフロー 業績推移1KOAを取り巻く抵抗器市場と環境2021年の固定抵抗器需要は、対前年比33%増加億円5,0004,0003,0002,0001,000地域別固定抵抗器需要(当社推定)$レート円3,9203,5303,4603,5704,730 全ての地域が増加2001601208040ヨーロッパ 34%増加北米日本36%増加29%増加アジア32%増加0ヨーロッパ北米日本アジア’17360310360’18410330370’19390300360’20380280340’215103804402,5002,8102,4102,5703,400US$レート 112.03 110.34 109.22 106.40 110.37《データは暦年集計》2当期業績の概要2019年度 2020年度 2021年度前年比単位:億円売上高500.2503.8649.6145.8営業利益(営業利益率)経常利益親会社株主に帰属する当期純利益実績為替レート1US$=円1EUR=円14.7(2.9%)17.310.823.2(4.6%)29.420.357.2(8.8%)68.647.734.039.227.4108.92120.85105.92124.05113.04131.13為替感応度:1円あたり米ドルは売上高260百万円、営業利益130百万円、ユーロは売上高40百万円、営業利益30百万円3製品別売上高半期推移317333282221億円40030020010002020年度上期2020年度下期2021年度上期2021年度下期その他安全コイルIC88559967抵抗器1972521011582821212662984 その他 安全 コイル IC(上期比)(前下期比)14%4%5%23%36%2%△25%△13% 抵抗器6%18%安全4%他3%コイル2%IC2%2021年度売上高構成比抵抗器 89%半期推移317333282221(上期比)(前下期比) ヨーロッパ 北米 日本 アジア5%14%3%4%4%26%14%24%地域別売上高億円40030020010002020年度上期2020年度下期2021年度上期2021年度下期ヨーロッパ北米日本アジア2833738844449310243481031224655105127ヨーロッパ14%北米16%2021年度売上高構成比アジア38%日本 32%5用途別売上高億円半期推移3173332824003002001000その他AV通信家電PC産機221191821212929832020年度上期2020年度下期2021年度上期2021年度下期271920213037401823233149471721243352(上期比) (前下期比)15%△6%△7%7%4%6%6%73%△8%6%17%10%40%8%2021年度売上高構成比自動車42% その他 AV 通信 家電 PC 産機 自動車その他 13%AV 6%通信 7%家電 7%PC10%自動車1291321396産機16%貸借対照表の状況単位:百万円科目21.3月末 22.3月末増減科目21.3月末 22.3月末 増減流動資産43,57853,2809,702流動負債12,42120,4548,033現金及び預金19,33422,9163,582仕入債務5,7856,9051,120売上債権15,52318,2672,744その他の流動負債6,63613,5486,912たな卸資産7,83010,8142,984固定負債7,3837,43148その他の流動資産8901,282392負債合計19,80527,8858,080固定資産37,76241,7083,946株主資本60,59564,5823,987有形固定資産28,24332,1243,881その他の包括利益累計額9312,5201,589無形固定資産745763非支配株主持分8-△8投資その他の資産8,7728,820純資産合計61,53567,1035,568資産合計81,34094,98913,649負債純資産合計81,34094,98913,64918487設備投資、減価償却費当期の主な設備投資・生産能力拡大・新製品開発・品質/生産性向上用設備億円140120100806040200設備投資、減価償却費設備投資減価償却費設備投資(予)減価償却費(予)予想パインパークに2棟を建設西山工場建設新工場 となみの庄建設FY15FY16FY17FY18FY19FY20FY21FY228研究開発費2021年は、対売上高比率が4.0%研究開発費研究開発費予想億円対売上高比率予想 高信頼性分野に注力(自動車、産業機器)3025201510506.0%5.0%4.0%3.0%2.0%1.0%0.0% 基盤技術を活かしたセンサ素子やセンサモジュール開発 マーケティング活動の推進による価値創出への取り組み 産学官の連携を進める(新材料、新技術の開発) お客様と共に未来を創造する9キャッシュフロー億円250200150100500-50-100営業投資財務現金、現金同等物-47-12175FY201754FY201821FY201941FY202053FY202160-5522146-43-1314010-274181-5912203業績推移連結売上高億円8007006005004003002001000連結売上高連結営業利益449324663745631455263901758525575595005042315連結営業利益億円7071364650576050403020100予想FY12 FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21 FY2211今後の事業展開 2030ビジョン・2024中期経営計画 5つの主体との信頼の構築122030ビジョン・2024中期経営計画KOA株式会社代表取締役社⾧ 花形 忠男2022年4月25日131 価値創造ストーリー2 2030ビジョン目次3 2030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦4 2024中期経営計画141 価値創造ストーリー151価値創造ストーリー価値創造ストーリー162 2030ビジョン1722030ビジョン創業の精神農工一体疲弊していく農村で、お百姓がお百姓として家族そろって暮らせる故郷を取り戻すため、新たな産業を興した伊那谷に太陽を伊那谷の各地に生産拠点をつくり、人が豊かに暮らす社会基盤・コミュニティとしての「会社」の役割を果たす182030ビジョン2KOAのミッションと4つの価値観KOAのミッションKOAを支える『5つの主体』との強い信頼関係構築企業経営の価値観 循環・有限・調和・豊かさ 地球あっての人類、人あっての経営KPS活動KOA Profit System新しい経営システムづくりを目指す全員参加の継続的な改善活動KPS-1 経営のムダを徹底的に排除するKPS-2 お客様からご指名いただける会社KPS-3 共創できる研究開発型企業192030ビジョン2メガトレンドと事業機会SDGsに代表される地球環境や社会のサステナビリティを巡る課題に、企業経営として取り組むことが期待されている。再生可能エネルギーを用いた電動車等の環境対応車や、蓄電・水素発電など新しいエネルギーインフラ、社会インフラの増強において抵抗器のニーズ拡大が見込まれている。地球規模でビックデータを収集し、あらゆる産業の変革を実現する「トリリオンセンサー社会」の到来により、センサ/センサモジュール市場の急成⾧が見込まれている。先進国では高齢化と労働人口の減少が、新興国では中間層の拡大が予想される。また、サステナビリティの視野を持ちながら、地域の課題を解決していこうとする価値観のシフトが見られ、KOAの企業姿勢への共感が広がることが期待できる。2022030ビジョン2030ビジョンビジョンスローガンビジョンステートメント私たちKOAは、世界を支える必要不可欠な部品メーカーとなり、豊かな社会をつくる世界の一員でありたい。小さな部品で世界に大きな変化を起こします。地球と調和した循環型社会を目指し、社会課題の解決や豊かな暮らしの実現に取り組むお客様の困りごとの本質を見極め、新しい価値を提供します。継続的な改善、高い品質による信頼関係を礎に、革新的な考働により未来を切り開きます。213 2030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦2232030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦持続可能な社会への貢献KOAの価値社会課題2332030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦主要国の環境負荷“ゼロ”に向けた環境戦略2050年カーボンニュートラル実現に向け、2030年代での自動車販売ZEV化が進む地域主要国戦 略EU(欧州連合) Fit for 55を公表し、2030年におけるCO2排出量を2021年比55%削減、2035年に100%削減する。(2035年ZEV100%)充電インフラ整備(60km毎300kW出力、150km毎1400kW出力) 2025年にEURO7 新自動車排出基準を適用:2021年比15%減スウェーデン 2030年までに新車販売はZEVとする 2030年に新車販売はすべてZEVとする欧州(青字:EU加盟国)北米アジアオランダフランスドイツ英国カナダ中国日本 2050年までにGHG排出量を実質ゼロにする 2040年にBEV車以外の乗用車(内燃機関のみ、HEV、PHEV)の販売禁止 2050年までにGHG排出量を実質ゼロにする 2030年までにGHG排出量を1990年比68%削減する 2030年までにガソリン車の新車販売禁止、2035年には全社ZEVとするノルウェー 2025年にBEV車以外の乗用車(内燃機関のみ、HEV、PHEV)の販売禁止米国カリフォルニア州 2030年までにZEV比率を50%にする。 内燃機関のみまたはHEV車の販売は2035年以降禁止 2035年までに小型車(乗用車、小型トラック)の販売を100%ZEVとする 2060年までにGHG排出量を実質ゼロにする 2035年に内燃機関のみの車(全車種の可能性あり)の販売禁止 ”2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成⾧戦略”を策定、2035年までに自動車販売を100%電動車とする。 2021.06.18 政府公表表明時期2021.7.14 委員会公表2021.4.8 委員会提案2019.01.21 政府発表2019.06気候協定発行2017.07.06 政府発表2019.05.14 首相表明2020.12.04 首相表明2016.06.07 与野党合意2021.8.5大統領令2020.09.23 知事会見2021.6.29 政府発表2020.09.22国連演説242030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦世界の主要自動車メーカーの電動化戦略主要国の自動車販売ZEV化規制を背景に、欧米の自動車メーカーを中心にBEV化の流れが加速地域メーカ2025年2030年2040年2045年電動化戦略2035年★ WWで100%BEV化★ WWで50%BEV化★ WWで100%BEV化★ 欧州で65%BEV化★ 欧州で90%BEV化★ WWで20%BEV化★ WWで50%、欧州70%BEV化★ WWで50%EV化★ WWで100%EV化(21年7月発表)★ WWで50%EV化★ 米国で40%BEV化★ WWで100%BEV化3欧州北米JaguarVOLVORenaultVWDaimlerBMWGMFord日産/三菱HONDA日本TOYOTA★ 欧州で100%BEV化WWで40%BEV化★ WWで100%BEV化(SUV系はBEV or FCV)★ WWで50%EV(21年11月「日産2030」)★ WWで30%(30車種、350万台)BEV化レクサスシリーズは100%EV化(21年12月発表)★ 先進国で40%BEV化★ WWで80%BEV化★ WWで100%BEV化*青字はBEV、緑色はHEV、PHEV含む2532030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦世の中の環境トレンドの変化 脱炭素社会に向けた変革が加速する 自動車はライフサイクルを通した環境負荷“ゼロ”が求められる現 在消費型経済将 来循環型経済(サーキュラーエコノミー)CO2発生の抑制CO2の回収・貯蔵Tank to Wheel Well to WheelLCA走行中の自動車から発生するCO2の削減燃料生成・発電+自動車から発生するCO2の削減※一次エネルギーから自動車の走行まで のCO2発生を削減するカーボンニュートラルクリーンエネルギー水素社会の実現自動車のライフサイクル全体で発生するCO2を削減“脱炭素社会”*LCA:ライフサイクルアセスメント263乗用車販売台数(万台)1,400,0001,200,0001,000,000800,000600,000400,000200,00002030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦乗用車の車種別販売台数予測(KOA予測)各国の規制強化により電動化の流れが加速し、2030年に約41%、2040年に約74%が環境対応車となる約41%約74%2020年2025年2030年2035年2040年2045年2050年ガソリンディーゼルHEVPHEVBEVFCEV環境対応車が拡大していく。EV化が進むが、PHEVも拡大していく。環境対応車FCVEVPHEVHEVディーゼル自動車ガソリン自動車内 燃 機 関 車 は e-Fuel が2040以降に実用化され、⾧距離輸送車両に使用される。FCV :燃料電池自動車EV :電気自動車PHEV:プラグインハイブリッド自動車HEV :ハイブリッド自動車*e-Fuel:H2とCO2を触媒反応で合成した液体燃料で、ガソリン燃料やディーゼル燃料に混合して使う2732030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦各パワートレインの厚膜チップ抵抗器数量エンジン車と比較して、ハイブリッド車では約1.5倍、電気自動車では約1.6倍の、厚膜チップ抵抗器が使用されると推定パワートレイン別 厚膜チップ抵抗器使用数量(KOA算出)6,0005,0004,0003,0002,0001,0000エンジン車ハイブリッド車電気自動車情報通信ADAS・自動運転安全装置電動モータ制御エンジン制御ボディ系回路制御28320302030KOAKOA 2030EV⻑ ⽀2040100 R 3⻑⼒Phase22025-2027QCD/Phase32028-20302040Phase1⻑2022-2024EV20212024202720302932030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦1. CSとESを向上させるKPS活動お客様の成⾧を支えるための供給体制を構築する提供価値 『安心・安全』高機能製品の生産能力拡大KPS活動の『しんか』 高機能製品の生産ラインの増強 複数拠点化によるBCP対応⾧野県石川県富山県 選択と集中による最適なリソース配分 設備技術者・生産人員の育成と採用台 湾 お取引先様との将来予測の共有中 国マレーシア 経営資源を効率的に活用し、安定供給とフレキシブルな納期対応を実現するサプライチェーンマネジメント 「どこよりも明るく楽しい職場」を目指した、デジタル技術を活用したものづくりとゼロディフェクトの実現 環境負荷物質の削減/環境対応製品の供給30新たな価値の創造 イノベーション・マネジメントシステム(IMS)の考え方を元に新しい経営システムをつくり、KOAの組織文化として浸透させる。 価値創造のプロセスを新事業と既存事業の両方で実践新事業の真価基盤技術を活用したセンサ/センサモジュールする。32030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦2. 事業領域の拡大自動車・産業機器などのアプリケーション・市場軸と、エネルギー・インフラ・環境の質などの社会課題軸の両方に、事業領域を広げる。提供価値 『わかる喜び』新市場車載・産機アプリケーション・市場既存事業の深化高品質・高信頼抵抗器エネルギー 労働人口減 インフラ 環境の質 食料効率生産 ・・・社会課題3132030ビジョン実現に向けたKOAの挑戦3. GHG排出量の削減2024年度までにGHG排出量(Scope1~2)を2020年比65%削減、2030年度までに70%削減する。提供価値 地球との共生2020~20242025~2030(t-CO2)2020GHG排出量成⾧増加量改善抑制量排出係数改善2024目標値2030目標値生産拡大に伴う排出増省エネ・創エネによる外部調達の抑制再生可能エネルギーの導入促進2020年度比▲65%Scope3ではお客様の省エネ化に貢献、地域の森林整備の取り組みを促進2020年度比▲70%■増加 ■削減 ■目標値324 2024中期経営計画3342024中期経営計画目標値/KPI項目22年3月期項目22年3月期25年3月期目標値25年3月期目標値売上高649億円870億円以上環境 CO2排出量(Scope1+2)20年度比削減率10%削減65%削減営業利益57億円110億円以上 電力使用量年率+8.7% 年率+4.0%以下営業利益率8.8%13%以上ROE7.4%11%以上 電力の再生可能エネルギー比率人的資本 社員エンゲージメント・レーティング※1 人材開発/育成投資※217%70%CCC100BB20034※1 株式会社リンクアンドモチベーションの「モチベーションクラウド」によるエンゲージメントレーティング。対象はKOA株式会社(単体)の全社員。AAA~DDの全11段階に分かれており、「CCC」は上から7番目。※2 25年3月期は、22年3月期を100とした場合の比較数値。42024中期経営計画重点施策イノベーション・マネジメントシステムの導入お客様・お取引先様KPS活動の『しんか』お客様・お取引先様社員・家族2030年に向けた供給体制の構築お客様・お取引先様2024中期経営計画重点施策再生可能エネルギーの導入と電力使用量の削減地 球地域社会未来を創造する人づくり社員・家族ガバナンスの新たな取り組み株 主3542024中期経営計画重点施策厚膜および薄膜チップ抵抗器国内・海外工場の増産生産拠点の増強複数拠点化によるBCP対応2030年に向けた供給体制の構築KPS活動の『しんか』イノベーション・マネジメントシステム(IMS)の導入デジタル技術を活用し、現場の知恵(暗黙知)IMS推進部門によるイノベーション活動の支援を仕組み(形式知)に昇華する体制構築未来予測や潜在的な要求からお客様と共感新事業・既存事業の不確実性を前提とした、できる製品を開発する価値創造プロセスの実践トップマネジメントによる中⾧期戦略の浸透経営資源を最大化し、安定供給とフレキシブルな納期対応を実現するサプライチェーンマネジメント再生可能エネルギーの導入と電力使用量の削減未来を創造する人づくりガバナンスの新たな取り組み再生可能エネルギーの導入促進組織の目的を自分ごと化し、自発的に貢献す業績連動型役員報酬制度の導入生産性向上、最新省エネ技術導入などによるる社員を増やすための対話機会の創出使用電力量抑制2030ビジョンを実現する人財育成とキャリア支GHG排出データの収集・分析能力の向上地域社会と連動した気候変動対策のモデルづくり援体系の構築組みづくり挑戦が評価されることが働きがいにつながる仕独立社外取締役を1/3以上選任過半数を独立社外取締役とした指名・報酬委員会の設置3642024中期経営計画設備投資と株主還元設備投資(3年間累計)440億円株主還元 生産設備 配当は配当性向30%前後を目安に安定的か高機能製品の生産ライン増強と更新つ継続的に実施 必要に応じて機動的に自己株式を取得 建物・インフラ2030年供給体制に向けた生産拠点の増強 R&D開発生産拠点の設立、研究用設備の追加37人あっての経営(健康経営)会 社 と 社 員 さ ん の 信 頼 の な か で38【ご注意事項】本資料は当社の経営方針、計画、財務状況等の情報をご理解いただくことを目的としており、当社の株式の購入、売却など、投資を勧誘するものではありません。本資料に記載されている業績目標及び数値等はいずれも、当社が現時点で入手可能な情報を基にした予想値であり、これらは経済環境、競争状況、需要動向などの不確実な要因の影響を受けます。従って、実際の業績数値は、この配布資料に記載されている予想とは大きく異なる場合がありますことをご承知置きください。本資料の利用の結果生じたいかなる損失についても一切当社は責任を負いません。3913 単位13.314.315.316.317.318.319.320.321.322.338,96244,89546,59545,46245,60052,51555,89550,02050,37864,95512,47213,63813,32214,10717,63618,00013,17513,34218,42510,73010,97011,88512,33011,70911,02512,703財務データ財務データ11.経営指標(連結)事業年度連結売上高連結売上総利益連結販管費連結営業利益連結経常利益親会社株主に帰属する連結当期純利益連結資本金連結1株当たり当期純損益 円一株当たり配当金内中間配当連結配当性向連結R.O.E連結R.O.A   注1)百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円%円円円%%%9,6607,9571,7022,2431,5896,033201043.346.1%3.4%3.9%9,2433,2293,8132,4306,033221066.333.2%4.9%6.2%9,9603,6774,6473,4236,033261293.327.9%6.4%6.9%2,5912,9711,9996,033281454.551.4%3.6%4.3%3,1363,3232,5636,033291469.941.7%4.6%4.8%5,7505,8394,3786,0333315119.327.7%7.4%7.9%5,6706,3041,0186,033361827.7129.8%1.7%8.2%1,4651,7271,0776,033181829.361.5%1.8%2.3%2,3172,9392,0346,03313.54.555.124.5%3.4%3.7%5,7216,8594,7716,03336.016.0129.127.9%7.4%7.8%連結純資産     47,96851,37856,35655,61556,93560,89559,83958,21661,53567,103連結総資産      注1) 百万円59,21863,97969,32168,60271,26977,25877,35575,85881,34094,989連結自己資本比率  注1)80.9%80.2%81.2%80.9%79.7%78.8%77.4%76.7%75.6%70.6%連結1株当たり純資産1,305.91,398.81,534.11,513.951,549.501,658.151,627.091,579.851,665.851,810.99注1)連結総資産、連結自己資本比率、連結R.O.Aは、改正後税効果会計基準の数値に変更しております。  ※連結総資産、連結自己資本比率:2015年3月期~2018年3月期、連結R.O.A:2016年3月期~2018年3月期注2)2015年3月期以前の連結当期純損益は、親会社株主に帰属する連結当期純損益と表記を変更しています。<資料-1ページ> 単位13.314.315.316.317.318.319.320.321.322.332,88137,43839,07537,25038,34147,09540,59941,27254,1522.経営指標(単独)事業年度売上高売上総利益販管費営業利益経常利益当期純利益資本金期末株式数純資産総資産         注1) 百万円自己資本比率   注1)一株当たり純資産一株当たり配当金内中間配当一株当たり当期純損益配当性向従業員数R.O.ER.O.A   注1)百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円千株百万円%円円円円%名%%財務データ4,6114,2074041,3079206,03336,67837,25145,30982.2%201025.179.7%1,3212.5%2.9%5,9994,3831,6152,2931,3996,03336,67838,07247,21980.6%221038.257.7%1,3383.7%5.0%6,6424,4972,1443,5522,6496,03336,67740,20449,74080.8%261272.236.0%1,3456.8%7.4%6,0434,8781,1641,9661,5956,03336,67740,79649,77182.0%281443.564.4%1,3493.9%4.0%7,5465,5372,0082,5621,7956,03336,68441,95752,35480.1%291449.059.6%1,3574.3%5.0%<資料-2ページ>注1)総資産、自己資本比率、R.O.Aは、改正後税効果会計基準の数値に変更しております。(2015年3月期~2018年3月期)44,09310,0325,9604,0715,1044,0536,03336,72545,36157,50078.9%3315110.429.9%1,3689.3%9.3%9,7116,1613,5504,3556096,03336,77744,29057,09677.6%361816.6217.0%1,4031.4%7.6%5,7815,872△ 919947946,03336,84943,04856,48676.2%181821.683.4%1,4311.8%1.8%5,6915,3653261,1306146,03336,93444,68759,81374.7%13.54.516.784.1%1,4681.4%1.9%9,8226,1573,6655,0373,3436,03337,05346,67165,74271.0%36.016.090.539.8%1,5537.3%8.0%1,015.61,038.01,096.11,112.311,143.741,235.161,204.311,168.221,209.911,259.57財務データ財務データ2減価償却 設備投資事業年度(単独)設備投資額減価償却費研究開発費(連結)設備投資減価償却費研究開発費 単位13.314.315.316.317.318.319.320.321.322.323.3 予想百万円百万円百万円百万円百万円百万円3,3181,0591,2364,7181,8671,2641,2071,1471,3733,0802,0811,4011,4241,1491,5122,2762,1951,5362,5981,2431,7393,6682,3701,8271,1581,3472,0062,2712,3432,0593,0451,4181,9715,0512,4741,9854,2781,6492,1776,2102,9382,1872,2051,9822,2393,9933,4372,2431,4052,1022,1812,2363,5892,3282,6502,0892,4026,92113,1003,5252,5983,8002,700<資料-3ページ>財務データ3連単倍率事業年度売上高連結売上高連単倍率営業利益連結営業利益連単倍率経常利益連結経常利益連単倍率当期純利益連結当期純利益連単倍率純資産連結純資産連単倍率総資産連結総資産連単倍率一株当たり純資産連結一株当たり純資産連単倍率一株当たり当期純利益円連結一株当たり当期純利益 円連単倍率財務データ 単位13.314.315.316.317.318.319.320.321.322.3百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円円円32,88138,9621.1837,43844,8951.239,07546,5951.237,25045,4621.238,34145,6001.244,09352,5151.247,09555,8951.240,59950,0201.241,27250,3781.254,15264,9551.24041,7024.211,3072,2431.729201,5891.737,25147,9681.345,30959,2181.31,015.61,305.91.325.143.31.71,6153,2292.02,2933,8131.71,3992,4301.738,07251,3781.347,21963,9791.41,038.01,398.81.338.266.31.72,1443,6771.73,5524,6471.32,6493,4231.340,20456,3561.449,74069,3211.41,096.11,534.11.472.293.31.31,1642,5912.21,9662,9711.51,5951,9991.340,79655,6151.449,77168,6021.41,112.31,514.01.443.554.51.32,0083,1361.62,5623,3231.31,7952,5631.441,95756,9351.452,35471,2691.41,143.71,549.51.449.069.91.44,0715,7501.45,1045,8391.14,0534,3781.145,36160,8951.357,50077,2581.31,235.21,658.21.3110.4119.31.13,5505,670△ 911,4651.6 △ 16.14,3556,3041.46091,0181.744,29059,8391.457,09677,3551.41,204.31,627.11.416.627.71.79941,7271.77941,0771.443,04858,2161.456,48675,8581.31,168.21,579.91.421.629.31.43262,3177.11,1302,9392.66142,0343.344,68761,5351.459,81381,3401.41,209.91,665.91.416.755.13.33,6655,7211.65,0376,8591.43,3434,7711.446,67167,1031.465,74294,9891.41,259.61,811.01.490.5129.11.4<資料-4ページ>

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