開示日時:2022/04/22 15:30:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 4,427,400 | 1,130,900 | 1,129,900 | 200.6 |
2019.03 | 5,854,700 | 1,099,100 | 1,098,000 | 188.09 |
2020.03 | 5,493,800 | 1,224,300 | 1,224,200 | 207.89 |
2021.03 | 3,221,900 | 164,400 | 168,500 | 18.12 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
725.0 | 669.44 | 776.28 | 10.32 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 370,600 | 434,900 |
2019.03 | 785,400 | 971,000 |
2020.03 | 254,600 | 351,600 |
2021.03 | -2,125,300 | -1,910,300 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年 4 月 22 日 会 社 名 株式会社レーサム 代表者名 代表取締役社長 小町 剛 (コード番号:8890 東証スタンダード市場) 問合せ先 上級執行役員管理本部長 片山 靖浩 電 話 03-5157-8881 各 位 上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況について 当社は、2021 年 12 月 24 日に、スタンダード市場の上場維持基準への適合に向けた計画を提出し、その内容について開示しております。2022 年 3 月末時点における計画の進捗状況等について、下記のとおりお知らせいたします。 記 ○当社の上場維持基準への適合状況の推移 当社の 2022 年 3 月末時点におけるスタンダード市場の上場維持基準への適合状況は、その推移を含め以下のとおりとなっており、基準を充たしていなかった流通株式比率を含め、当社試算において、全ての基準を充たしております。 当社の適合状況 及びその推移 2021 年 6 月 30 日 (移行基準日時点) 株主数 流通株式数 流通株式比率 流通株式 時価総額 7,201 人 95,346 単位 79.6 億円 20.6% 2022 年 3 月 31 日 7,364 人 94,485 単位 74.5 億円 25.4% スタンダード市場 上場維持基準 400 人 2,000 単位 10 億円 25% 2022 年 3 月 31 日時点適合状況(当社試算) 適合 適合 適合 適合 ※当社の適合状況及びその推移は、2021 年 6 月 30 日は東証が基準日時点で把握している当社の株券等の分布状況等をもとに算出を行ったものであり、2022 年 3 月 31 日は当社が株券等の分布状況等をもとに試算を行ったものです。上場維持基準の適合状況の確認は 2023 年 3 月末時点において行われることから、今後の取引状況によっては当社の見込みと異なる可能性があります。 ○上場維持基準の適合に向けた取組の実施状況 当社は、計画書の基本方針として、「まずは株主価値向上を図り自己株式の処分等による希薄化を払拭できる状況を目指すことが重要であると考え、2025 年度末までを株主価値の向上に取り組む重点期間として定め、その進捗を慎重に見極めつつ、上場維持基準を充たすために各種取組を進めてまいります。」と定めております。 2022 年 3 月 9 日付「2022 年 3 月期 通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」でもお知らせしたように、2022 年 3 月期の連結業績は好調に推移しており、2025 年度末までの株主価値の向上に取り組む重点期間において、より一層の株主価値向上への基盤は整いつつあると認識しております。 既存の環境下での着実な成長と株主還元の実施に加えて、自己株式の活用による企業価値向上策につき引き続き総合的に検討してまいりますが、スタンダード市場における上場維持基準を充たすことも投資家の皆様の安心感に繋がるとの判断により、2022 年 3 月 31 日付で保有する自己株式のうち 9 ,000,000 株の消却を行いました。 なお、「中期経営計画」は計画書に記載のとおり 2022 年 3 月期の決算発表時に行う予定です。 以 上