高砂香料工業(4914) – 事業用地の売買契約締結に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/25 18:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 14,159,200 635,900 669,700 354.66
2019.03 15,051,600 583,800 618,500 241.67
2020.03 15,245,500 266,100 292,200 173.49
2021.03 15,036,700 629,000 693,000 364.81

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,822.0 2,805.06 2,798.86 6.42 11.28

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 249,700 847,800
2019.03 101,800 611,300
2020.03 -616,700 119,000
2021.03 677,800 1,373,300

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 4 月 25 日 会社名 高砂香料工業株式会社 代表者名 代表取締役社長 桝村 聡 (コード番号 4914) 事業用地の売買契約締結に関するお知らせ 高砂香料工業株式会社(代表取締役社長:桝村聡)[以下、高砂香料]は、中外製薬株式会社(代表取締役社長 CEO:奥田修)[以下、中外製薬]が神奈川県鎌倉市に所有する事業用地を新たに購入することとし、中外製薬と不動産売買契約を締結しましたのでお知らせいたします。 高砂香料は、1920 年の創業以来、合成香料製造からフレグランス、フレーバーへと事業を拡げながら、香料分野における最先端の研究開発を続けてまいりました。1983 年には、野依良治教授(2001 年ノーベル化学賞受賞、社外取締役)の協力を得て、不斉合成法による l -メントールの工業化に成功し、不斉合成技術は当社の根幹の技術のひとつとなっています。また、香料で培われた技術を医薬品などファインケミカルの分野にも応用し、豊かな社会づくりに広く貢献してまいりました。 高砂香料は、創業 100 周年を機に「人にやさしく、環境にやさしく」という Vision 2040 を定めるとともに、「技術立脚の精神に則り 社会に貢献する」を創業精神として、「香りを原点とする革新的な技術を通して、新しい価値を創造し続ける」を企業理念として掲げています。創業以来、一貫して研究開発を会社経営の核心と位置づけ、培った技術をもとに社会に貢献することをめざしてまいりました。 その中心として、創業時から現在本社のある蒲田に研究室を置き、1970 年には同地に総合研究所を新設、さらに 1993 年に研究開発本部研究所を平塚事業所内に移転しました。以来、高砂香料グループの中核研究拠点として活動を続けてまいりました。IT 技術の著しい進歩やオープンイノベーションの推進といったように研究環境の変化する中、研究開発部門がグローバルに展開する高砂香料グループのCenter of Excellence として、さらなる発展を遂げるための新たな中核的拠点が必要と判断し、今回の事業用地売買契約締結に到りました。今後、事業用地の具体的な活用方法について検討を行い、詳細は決定次第お知らせする予定です。 所在地 内容(土地) 神奈川県鎌倉市梶原 面積:35,359 ㎡ 2022 年 3 月 30 日 2025 年後半を予定(更地渡し) 購入資産の内容 取得の日程 契約締結日 物件引渡日 本プレスリリースに関する問い合わせ先: 高砂香料工業株式会社 IR/広報室 東京都大田区蒲田 5 丁目 37 番 1 号 TEL:03-5744-0511(代表) FAX:03-5744-0512 Web: https://www.takasago.com/ja/contactus 以 上

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