ビジネス・ブレークスルー（2464） – 業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ

各 位 2022 年 ４月 22 日 会 社 名 株式会社ビジネス・ブレークスルー 代表者名 代表取締役社長 柴田 巌 （コード番号 2464 東証プライム市場） 問合せ先 執行役員 徳永 裕司 （ TEL. 03-5860-5530 ） 業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ 最近の業績の動向を踏まえ、2021 年５月 14 日に公表した 2022 年３月期の連結業績予想について下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。 １．2022 年３月期 通期連結業績予想数値の修正（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日） 記 売上高 営業利益 経常利益 に帰属する 親会社株主当期純利益 １株当たり 当期純利益 百万円 6,833 6,756 △76 △1.1 5,888 百万円 百万円 百万円 319 468 300 468 ＋149 ＋168 123 215 ＋91 ＋46.7 ＋56.1 ＋74.1 円 銭 8.91 15.30 ― ― 200 200 100 7.24 前 回 発 表 予 想 （A） 今 回 修 正 予 想 （B） 増 減 額 （B－A） 増減率 （%） （ 参 考 ） 前 期 連 結 実 績 （ 2 0 2 1 年 ３ 月 期 ） ２． 修正の理由 2022 年３月期の売上高につきましては、概ね前回予想どおりとなる見込みであります。 利益面につきましては、５つの重要強化領域のうち、英語教育事業系に「ハッチリンクジュニア」を提供する㈱ブレンディングジャパン、IT マネジメント事業系においては、日本クイント㈱が当社グループに加わり両社の業績が寄与したほか、特に第４四半期において、新型コロナウィルス感染症の第６波により、通園・通学のあるインターナショナルスクール事業系への影響懸念があったものの、その影響が限定的であったことなどから、営業利益、経常利益ともに前回予想を上回る見込みであります。なお、第４四半期において遊休資産及び収益性の観点から一部事業資産の再評価を行った結果、評価損として特別損失 52 百万円を計上する見込みであるものの、前述のとおり営業利益、経常利益が前回予想を上回ることから親会社株主に帰属する当期純利益につきましても前回予想を上回る見込みであります。 以 上 (注) 上記の予想は現時点において入手可能な情報に基づき算出したものであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、今後の様々な要因により上記予想数値と異なる場合があります。