プレシジョン・システム・サイエンス(7707) – 「PSS 大館試薬センター第二工場」 竣工式に関しまして

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開示日時:2022/04/21 17:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.06 364,116 -38,556 -37,367 -19.84
2019.06 438,144 16,400 15,703 5.31
2020.06 506,723 -8,241 -8,098 -4.41
2021.06 929,874 89,529 78,764 29.1

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
504.0 507.54 718.675 19.41 16.99

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.06 -14,766 -3,281
2019.06 -50,006 -40,371
2020.06 -25,176 -2,145
2021.06 -209,273 -28,097

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年 4 月 21 日 会 社 名 プレシジョン・システム・サイエンス株式会社 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 田島 秀二 (コード番号:7707 東証グロース) 問合せ先 取 締 役 総 務 部 長 田中 英樹 (TEL 047-303-4800 https://www.pss.co.jp/) 「PSS 大館試薬センター第二工場」 竣工式に関しまして プレシジョン・システム・サイエンス株式会社(以下 PSS、本社:千葉県松戸市)は、秋田県大館市に「大館試薬センター第二工場」(以下当工場、秋田県大館市花岡町字前田 40-16)を開設し、2022 年 4 月 21 日に竣工式を執り行いました。 当工場は今後の遺伝子検査の拡大を視野に入れた、遺伝子(核酸)抽出試薬カートリッジの新しい生産拠点です。 グループ会社であるエヌピーエスの隣接地に第二工場を建設し、試薬製造能力は前期の約 600 万テスト/年から約 3,600 万テスト/年に大幅に増強され、製品の量産体制を構築することで全世界的な試薬の需要にも対応可能になります。 今後も PCR 検査をはじめとする様々な遺伝子検査のニーズへ対応をしていきます。 現段階では当期業績に関する影響は軽微です。 以上 【外観】 【施設内部】 【竣工式の様子】 抽出試薬(MagDEA® Dx SV) ユニバーサル試薬のコンセプト 【生産品目例】 抽出試薬は様々な検体種、検体量に対応したユニバーサルデザインとなっており、PSS の自動化装置と組み合わせることで、実験者の手を煩わせることなく簡単に高品質な核酸を抽出精製することが可能です。 NEWS RELEASE 報道関係 各位 2022 年 4 月 21 日 プレシジョン・システム・サイエンス株式会社 https://www.pss.co.jp/ プレシジョン・システム・サイエンス(株) 秋田県「大館試薬センター第二工場」が竣工 =遺伝子抽出試薬カートリッジ生産能力が6倍増強へ= 遺伝子検査装置の製造・販売を主力事業とするプレシジョン・システム・サイエンス株式会社(本社:千葉県松戸市上本郷 88、代表取締役社長:田島 秀二、資本金:4,643 百万円(2021 年 6 月期)、東証グロース、以下 PSS)は、秋田県大館市に「大館試薬センター第二工場」(以下当工場)を開設し、本日4 月 21 日に竣工式を執り行いました。 当工場は今後の遺伝子検査の拡大を視野に入れた、遺伝子(核酸)抽出試薬カートリッジの新しい生産拠点で、製品の量産体制を構築することで全世界的な試薬の需要にも対応が可能になります。 当工場は、PSS のグループ会社であるエヌピーエス(株)(本社・工場:秋田県大館市花岡町字前田40-16、代表取締役社長:池田 秀雄)の隣接地で 2021 年 4 月に着工し、今回、竣工の運びとなりました。試薬製造能力は前期の約600万テスト/年から約3,600万テスト/年と6倍に増強され、製品の量産体制を構築することで、全世界的な試薬の需要にも対応可能になります。 【プレシジョン・システム・サイエンス株式会社 大館試薬センター第二工場 概要】 施設名 プレシジョン・システム・サイエンス株式会社 大館試薬センター第二工場 所在地 秋田県大館市花岡町字前田40-16 構造 鉄骨平屋建て 延床面積 約3,600平方メートル 敷地面積 約6,000平方メートル 生産品目 遺伝子(核酸)抽出試薬、プラスチック消耗品、装置等 【大館試薬センター第二工場】 【外観】 【施設内部】 【竣工式の様子】 抽出試薬(MagDEA® Dx SV) ユニバーサル試薬のコンセプト 【生産品目例】 抽出試薬は様々な検体種、検体量に対応したユニバーサルデザインとなっており、PSS の自動化装置と組み合わせることで、実験者の手を煩わせることなく簡単に高品質な核酸を抽出精製することが可能です。 プレシジョン・システム・サイエンス株式会社 1985年設立。バイオ、医療研究開発の中心テーマである分子診断における各作業工程の自動化を追求した装置を開発し、世界的業界トッププレーヤーにOEM供給する。唾液採取キット、ラックQRコードによる検体管理、6~8 検体(混合)分注自動化システム、遺伝子解析装置等の機器を検査施設規模、目的に応じて組み合わせ、合理的なPCR検査トータルシステムを構築する。特に、コロナ禍では、全自動化されたPCR検査システムのgeneLEADが注目を集めている。今後、自社ブランド製品販売に注力していく方針。 設立日:1985年7月17日 代表者:代表取締役社長 田島 秀二 売上高:9,298百万円(2021年6月期) 従業員:187名(2021年6月末時点) 連結子会社:Precision System Science USA, Inc.(米国) Precision System Science Europe GmbH(ドイツ) ユニバーサル・バイオ・リサーチ㈱ エヌピーエス株式会社(秋田県大館市) 品質管理:ISO9001、ISO13485 取得 株式市場:東京証券取引所グロース(コード番号:7707) 以上

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