石塚硝子(5204) – 2022年3月期及び2023年3月期の業績説明

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開示日時:2022/04/25 13:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 7,095,700 258,300 235,200 476.75
2019.03 7,118,600 235,600 230,800 419.83
2020.03 7,374,500 249,700 252,800 281.89
2021.03 6,494,000 85,200 150,100 -722.17

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
2,121.0 2,036.44 2,010.4

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 179,300 695,400
2019.03 352,900 616,200
2020.03 35,100 575,600
2021.03 -27,900 421,100

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年3月期及び2023年3月期の業績説明2022年4月25日説明内容1.2022年3月期決算内容◼ 連結業績ハイライト◼ セグメント別売上高、営業利益◼ 連結貸借対照表◼ 連結キャッシュ・フロー2.2023年3月期業績予想について◼ 通期業績予想◼ 連結業績推移◼ セグメント別売上高ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.1連結業績ハイライト✓ 前年の緊急事態宣言下に比べて市況に復調の兆しが見られ、稼働率の向上により採算が向上。売上高及び各利益ともに増収・増益となる。✓ 2022年に入ってからエネルギー価格の高騰があったものの、グループを挙げてのコスト削減に取り組み、業績予想対比においても、売上高及び各利益ともに概ね計画通り進捗。✓ 配当については、当初予想通りの1株当たり45円とさせていただくことを本日開催の取締役会で決定致しました。売上高営業利益営業利益率経常利益項目2021/3月期実績2022/3月期業績予想2022/3月期実績対前期比対業績予想比増減増減率増減増減率64,94070,00069,3844,4446.8%▲615▲0.9%8521.3%1,1532,5003.6%2,5002,20045当期純利益 ※▲3,0232,2545,277配当金(円)04545--※ 親会社株主に帰属する当期純利益2,6121,760206.6%3.8%-2.5%2,7911,638142.0%29111.7%(単位:百万円)112-54-4.5%0.2%2.5%-2ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.セグメント別売上高売上高ガラスびん関連ハウスウェア関連紙容器関連プラスチック容器関連産業器材関連その他(単位:百万円)64,9404,564 2,042 +668+35769,3845,232 2,400 その他産業器材27,550 +1,75929,309 プラスチック容器7,252 ▲3146,938 紙容器9,661 +1,74111,403 ハウスウェア13,868 +23114,099 ガラスびん2 0 2 1 / 3 月 期2 0 2 2 / 3 月 期ガラスびん関連紙容器関連産業器材関連ハウスウェア関連プラスチック容器関連その他その他産業器材5,232 2,400 3.5%7.5%(+0.5%)(+0.3%)14,099 ガラスびん20.3%(▲1.0%)(単位:百万円)セグメント別売上高構成比2022/3月期11,403 16.4%(+1.6%)29,309 42.2%(▲0.2%)プラスチック容器6,938 10.0%(▲1.2%)ハウスウェア紙容器()構成比率前期増減ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.3セグメント別営業利益ガラスびん関連ハウスウェア関連紙容器関連プラスチック容器関連産業器材関連その他2,1372,102(単位:百万円)256プラスチック容器263516691489プラスチック容器ガラスびん ハウスウェア 紙容器産業器材 その他ガラスびん ハウスウェア 紙容器産業器材 その他▲ 54▲ 170▲ 447▲ 997▲ 1,3232021年3月期2022年3月期ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.4セグメント別売上高ガラスびん関連事業売上高14,099百万円(前期比1.7%増)✓ 飲食店向けのビールびんや清酒びんの需要が堅調に推移ハウスウェア関連事業売上高11,403百万円(前期比18.0%増)✓ 企業向け景品の受注と「アデリアレトロ」などの一般市場向けの販売が伸長✓ 陶磁器は、国内の個人消費は回復傾向にあるものの、ホテル・レストラン向けの受注が大きく減少。海外はエアライン向けを除き受注が増加ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.5セグメント別売上高紙容器関連事業売上高6,938百万円(前期比4.3%減)✓ 充填機の販売はあったものの、主要ユーザーからの受注が減少プラスチック容器関連事業売上高29,309百万円(前期比6.4%増)✓ PETボトル用プリフォームは、夏場の天候不順の影響を受けたものの、前年に初めての緊急事態宣言が発出されたことによる外出自粛の反動により需要が増加ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.6セグメント別売上高産業器材関連事業売上高2,400百万円(前期比17.5%増)✓ 前年度より引き続き巣ごもり需要の増加に伴い調理器用トッププレートの受注が増加その他事業売上高5,232百万円(前期比14.6%増)✓ 抗菌剤は、新型コロナウイルス感染症の影響により、特に海外市場において昨年から引き続き旺盛な需要があり販売を拡大✓ 金属キャップは酒類及び医薬品向けともに出荷が伸び悩むISHIZUKA GLASS Co., Ltd.7連結貸借対照表連結貸借対照表の主な変動要因流動資産 40,646(前期比+4,280)流動負債 26,560(前期比+2,563)(単位:百万円)現金及び預金+1,736、受取手形及び売掛金+1,450、商品及び製品+955短期借入金+1,634、支払手形及び買掛金+1,093固定資産 41,246(前期比▲2,698)固定負債 26,673(前期比▲3,235)有形固定資産▲2,596リース債務▲1,315、長期未払金▲809、社債▲647、長期借入金▲567繰延資産 204(前期比▲48)純資産 28,863(前期比+2,204)社債発行費の減少利益剰余金+2,254総資産合計82,097(前期比+1,533)負債及び純資産合計82,097(前期比+1,533)自己資本比率 30.8%(+2.2%)~トピックス~✓ 前年の緊急事態宣言下に比べて売上高が回復したことに伴い、運転資本が増加✓ 営業拠点の売却などもあり有形固定資産が減少。有利子負債の削減を図るとともに資金面での弾力的な運用を行った✓ 親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加で、自己資本比率は30.8%まで回復8ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.連結キャッシュ・フロー項目2021/3月期実績2022/3月期実績増減(単位:百万円)営業活動によるCF税金等調整前当期純利益減損損失減価償却費運転資本の増減額(△は増加)※その他投資活動によるCF有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入その他財務活動によるCF短期借入の増減額(△は減少)長期借入・社債の発行による収入長期借入の返済・社債の償還による支出セール・アンド・リースバック取引による収入リース債務の返済による支出長期未払金の返済による支出連結範囲の変更を伴わない子会社株式の売却収入その他現金及び現金同等物※ 売上債権の増減額、たな卸資産の増減額及び仕入債務の増減額の合計4,211▲2,6723,6484,569▲925▲409▲4,376▲4,490180▲661,1071,7705,341▲6,2291,431▲1,524▲265811▲2273,5984,0933,408733,696▲1,653▲1,431▲548▲2,1941,801▲155▲1,8682,11080▲2,008385▲1,656▲750-▲275,325▲1176,080▲3,575▲872▲728▲1,0223,8272,2951,621▲89▲2,975340▲5,2614,220▲1,046▲132▲485▲8112001,727~トピックス~✓ 税金等調整前当期純利益は大幅に増加。なお、売上高の増加に伴い運転資本が増加したことにより、営業活動によるCFはほぼ横ばい。✓ 投資活動によるCFは営業拠点の売却により前期対比減少。財務活動によるCFは有利子負債の削減を進めたことにより減少。これらの結果として、現金及び現金同等物は前期比+1,727百万円の5,325百万円。9ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.説明内容1.2022年3月期決算内容◼ 連結業績ハイライト◼ セグメント別売上高、営業利益◼ 連結貸借対照表◼ 連結キャッシュ・フロー2.2023年3月期業績予想について◼ 通期業績予想◼ 連結業績推移◼ セグメント別売上高ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.10通期業績予想✓ 売上高56,000百万円、営業利益1,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益200百万円を予想。➢ 売上高については、「収益認識に関する会計基準」の適用による影響により金額としては大幅な減少となるが、従来までと同様の基準で試算した場合、前期比3.8%増の見通し。➢ 2023年3月期の連結業績予想は、2022年1月時点の情報及び仮定に基づいて算定した数値であり、それ以降の地政学的問題によるリスクは考慮していない。✓ 配当については安定的な配当の継続と業績を鑑みて、40円を予想。項目2021/3月期実績2022/3月期実績2023/3月期業績予想対前期比対前々期比増減増減率増減増減率売上高営業利益経常利益64,94069,38456,000 ▲13,384---8521,1531,000▲1,612 ▲61.7%14717.3%800▲1,991 ▲71.3%▲353 ▲30.7%(単位:百万円)当期純利益 ※▲3,023200▲2,054 ▲91.1%3,223配当金(円)040▲5-402,6122,7912,25445※ 親会社株主に帰属する当期純利益--11ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.連結業績推移売上高、営業利益、経常利益、当期純利益並びに配当金の推移項目2019/3月期実績2020/3月期実績2021/3月期実績2022/3月期実績2023/3月期業績予想売上高71,18673,74564,94069,38456,000営業利益経常利益2,3552,4978522,6121,0002,1442,1651,1532,791当期純利益 ※1,4881,180▲3,0232,254配当金(円)普通配当 45記念配当 20※ 親会社株主に帰属する当期純利益48045(単位:百万円)80020040ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.12セグメント別売上高ガラスびん関連ハウスウェア関連紙容器関連プラスチック容器関連産業器材関連その他69,3845,232 2,400 29,309 +267+10056,0005,500 2,500 ▲13,10916,200 6,938 +2617,200 その他産業器材プラスチック容器紙容器(単位:百万円)ガラスびん関連紙容器関連産業器材関連ハウスウェア関連プラスチック容器関連その他(単位:百万円)その他産業器材5,500 9.8%2,500 4.5%12,500 22.3%ガラスびんセグメント別売上高構成比16,200 28.9%2023/3月期(予想)12,100 21.6%ハウスウェア7,200 12.9%紙容器ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.1311,403 +69612,100 ハウスウェアプラスチック容器14,099 ▲1,59912,500 ガラスびん2 0 2 2 / 3 月 期2 0 2 3 / 3 月 期 ( 予 想 )本資料についての留意事項◼ 本資料は金融商品取引法上のディスクロージャー資料ではなく、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。◼ 本資料に記載されている将来の予測等は現時点で入手された情報に基づくものであり、市況、競業状況等、多くの不確実な要因による影響を受けます。◼ 本資料のみに依拠して投資判断されますことはお控えくださいますようお願いし◼ 本資料利用の結果生じた、いかなる損害についても、当社は一切責任を負います。ません。ISHIZUKA GLASS Co., Ltd.14

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