東急建設(1720) – 業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/22 17:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 32,071,000 2,141,700 2,138,000 151.05
2019.03 33,143,600 2,198,700 2,200,400 145.37
2020.03 32,216,900 2,031,500 2,032,900 139.79
2021.03 23,148,300 355,000 346,600 24.95

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
682.0 695.6 740.48

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 1,282,400 1,622,600
2019.03 2,405,000 2,969,400
2020.03 -4,131,500 -3,343,900
2021.03 827,800 1,162,900

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年4月 22 日 上場会社名 東 急 建 設 株 式 会 社 代表者 代表取締役社長 寺田 光宏 (コード番号 1720 東証プライム) 問合せ先責任者 財務部長 小池 淳智 (TEL 03-5466-5061) 業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ 最近の業績動向を踏まえ、2022 年 2 月 8 日に公表いたしました 2022 年 3 月期の通期業績予想および配 当予想を、下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。 1. 業績予想について 記 (1)2022 年3月期 通期連結業績予想数値の修正(2021 年4月1日 ~ 2022 年3月 31 日) 売 上 高 営業利益 経常利益 前回発表予想(A) 百万円 267,000 百万円 △3,600 百万円 △3,300 親会社株主に帰属 する当期純利益 百万円 △4,800 1株当たり 当期純利益 円 銭 △45.85 今回修正予想(B) 258,000 △6,100 △5,000 △7,500 △71.45 増 減 額(B-A) △9,000 △2,500 △1,700 △2,700 増 減 率(%) △3.4 - - - (ご参考)前期実績 (2021 年3月期) 231,483 3,549 4,891 2,647 24.95 (2)2022 年3月期 通期個別業績予想数値の修正(2021 年4月1日 ~ 2022 年3月 31 日) 売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益 前回発表予想(A) 百万円 250,000 百万円 △4,600 百万円 △4,500 百万円 △5,600 1株当たり 当期純利益 円 銭 △53.49 今回修正予想(B) 243,000 △6,900 △6,300 △7,500 △71.65 増 減 額(B-A) △7,000 △2,300 △1,800 △1,900 増 減 率(%) △2.8 - - - (ご参考)前期実績 (2021 年3月期) 216,245 2,474 3,054 1,262 11.90 (3)修正の理由 (個別業績予想) 2. 配当予想について (1)2022 年3月期 配当予想 前回発表予想 今回修正予想 当期実績 (ご参考)前期実績 (2021 年3月期) (2)配当予想の理由 売上高につきましては、国内土木工事において、受注時期が想定より遅れたことや工事進捗の遅れ等により完成工事高が減少し、70 億円減少する見込みです。利益面では、海外の一部工事において、進捗遅れに伴う経費増加が見込まれるため損失を計上したことに加え、不動産開発事業において工事費の増加が想定され収支の見直しによる損失見込み額を計上したことなどにより、営業利益は 23 億円、経常利益は 18 億円、当期純利益は 19 億円それぞれ減少する見込みです。 (連結業績予想) 個別業績予想の修正に加え、国内子会社における工事進捗の遅れなどにより売上高が減少しました。利益面の減少は、売上高の減少によるものです。また、親会社株主に帰属する当期純利益については、税金費用を見直したことによるものです。 年間配当金 第2四半期末 期 末 合 計 円 銭 20.00 20.00 0.00 円 銭 20.00 5.00 10.00 円 銭 40.00 25.00 10.00 当社は、「長期経営計画 “To zero, from zero.”」(2021 年 5 月 12 日公表)に基づき、資本効率の重要性を認識するとともに、短期的な利益のボラティリティにも左右されにくい安定的かつ継続的な株主の皆様への利益還元を重視し、中長期的な業績目標であるROE10%以上と連結配当性向 40%以上とが均衡した自己資本配当率(DOE)4.0%以上を目標とした配当を実施することを基本方針としております。また、自己株式の取得については、機動的に実施を検討することとしております。 しかしながら、2022 年3月期末の配当につきましては、想定以上に業績が悪化し当期純損失となることから、誠に遺憾ながら、前回予想の 1 株当たり 20 円から 15 円減配の 1 株当たり 5 円に修正させていただきます。これにより年間の 1 株当たり配当金は中間配当金 20 円と合わせて 25 円となる予定です。 なお、2030 年度を到達点とする長期経営計画については、毎期計画をローリングすることとしており、現時点で2030 年度のKPIに変わりはなく、株主還元に関する基本方針につきましても変更はございません。 (注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであります。 実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。 以 上

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