開示日時:2022/04/21 12:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.12 | 21,285 | -153,912 | -153,734 | -57.26 |
2019.12 | 44,758 | -140,194 | -141,064 | -44.61 |
2020.12 | 48,085 | -128,362 | -128,531 | -36.06 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
172.0 | 204.5 | 239.365 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.12 | -168,871 | -168,871 |
2019.12 | -153,736 | -153,736 |
2020.12 | -136,014 | -136,014 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年4月 21 日 会 社 名 株式会社カイオム・バイオサイエンス 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 小林 茂 問合せ先 取締役 経営企画室長 美女平 在彦 (コード:4583 東証グロース) (TEL.03-6383-3746) 富士レビオ株式会社診断薬キットの日本での販売開始に関するお知らせ 当社の ADLib®システムを使用して富士レビオ株式会社(以下、富士レビオ)が開発した特異的抗体を含む診断薬キット『ルミパルスプレスト iTACT® タクロリムス』(以下「本製品」)の日本での販売が開始されたとの通知を富士レビオより受けましたので、お知らせいたします。 2022 年 2 月 15 日付けで公表いたしました『富士レビオ株式会社との知的財産の実施に関する契約締結のお知らせ』の通り、2010 年 9 月 30 日に両社間で締結した ADLib®システムに係る実施権許諾および共同研究開発契約に基づいて、富士レビオによる抗体研究の中から創出された成果が製品化されたものであり、Vitamin D に対する検査キット、アルドステロンの診断薬キットに次ぐ3製品目になります。 本製品の販売に伴い、当社は富士レビオとの知的財産の実施に関する契約に基づき、本製品の売上高に応じたロイヤルティを受け取ることになります。 なお、本件が 2022 年 12 月期通期業績に与える影響は軽微であります。 (参考) 富士レビオ株式会社ニュースリリース https://www.hugp.com/resources/file/pdf/20220421_News%20.pdf 以 上