開示日時:2022/04/19 15:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2019.03 | 1,276,399 | 15,385 | 21,098 | 10.05 |
2020.03 | 1,341,624 | 13,997 | 19,086 | 26.37 |
2021.03 | 1,306,096 | 15,265 | 20,117 | 15.7 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
699.0 | 695.34 | 742.11 | 5.53 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2019.03 | -227,951 | 54,521 |
2020.03 | 88,895 | 190,365 |
2021.03 | -27,761 | 63,535 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年 4 月 19 日 会 社 名 株 式 会 社 ホ ク リ ヨ ウ 米 山 大 介 代表者名 代表取締役社長 (コード番号:1384 東証スタンダード)問合せ先 常務取締役企画部長 松岡昌哉 ( TEL. 011-812-1131) 株式会社トーチクらとの事業譲渡契約解除について 当社は、3 月 16 日付け開示「株式会社トーチクからの事業譲受け内容の一部変更について」に記載した通り、今年2月の大雪によるトーチク関連資産の被害状況をもとに事業性の再検討を行い、当初の事業性が確保できないとの判断から株式会社トーチク(以下「トーチク」)及び親会社たるイセ食品株式会社(以下「イセ食品」)に対し事業譲渡契約解除の申し入れをいたしました。これに対し4月 18 日付けにてトーチク及びイセ食品から、事業譲渡契約解除通知を受け取り、本日の当社臨時取締役会にてこれを受諾する旨機関決定しましたのでその旨お知らせします。 1. 解除に至った背景トーチク、イセ食品が解除通知を送ってきた理由は、本事業譲渡契約の事業性や契約条文の解釈等につき当社との間で認識の相違があり、このまま事業譲渡に関する交渉を継続することが困難であると判断したためと思われます。当社としては、今年2月の大雪による被害を受け、トーチク関連資産の再検討を行った結果、本事業譲渡契約の当初の目的を達成することが困難と判断しており、本解除通知を受諾することといたしました。2. 今後の見通し今回の解除通知が当社の 2022 年3月期業績に与える影響はありません。 2022 年度以降につきましては、本事業譲受けで見込んでいた売上高で概ね 15 億円前後の増収要因は今回の解除通知によりなくなります。 以 上 1