開示日時:2022/04/18 17:30:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2019.03 | 1,296,142 | 19,714 | 2,733 | 89.59 |
2020.03 | 1,519,634 | 29,084 | 28,141 | 21.66 |
2021.03 | 1,446,066 | 32,788 | 50,967 | – |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
907.0 | 1,053.42 | 1,095.1958 | 6.92 | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2019.03 | -16,715 | 19,725 |
2020.03 | 63,192 | 154,706 |
2021.03 | -89,981 | 99,264 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年4月 18 日 会 社 名 セレンディップ・ホールディングス株式会社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 竹内 在 (コード:7318 東証グロース) 問 合 せ 先 取 締 役 管 理 部 門 担 当 役 員 小谷 和央 (TEL 052-222-5306) 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ 最近の業績動向等を踏まえ、2021 年6月 24 日に公表した 2022 年3月期(2021 年4月 1 日~2022 年3月31 日)の業績予想を修正することとしましたので、お知らせいたします。 1.2022年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日) 記 連結 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 親会社株主に帰属する 当期純利益 百万円 1株当たり 当期純利益 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 百万円 15,010 13,806 331 197 百万円 百万円 増減額(B-A) △1,204 △134 249 179 △69 175 199 24 増減率(%) △8.0 △40.6 △28.0 13.8 円 銭 44.78 49.18 - - 14,460 327 417 398 127.21 (参考)前期連結実績 (2021年3月期) 2.修正の理由 売上高につきましては、2021年6月24日に公表した業績予想ではコロナ禍の影響から回復し、通常の経済活動に復することを前提としておりました。しかしながら、モノづくり事業において、新型コロナウイルス感染症に伴う部品供給不足の影響による自動車メーカーの生産計画の度重なる見直しにより減産となったこと等で、2021年6月24日に公表した業績予想では売上高は、13,885百万円(前期比8.0%増)を見込んでおりましたが、修正予想では売上高は12,996百万円(同1.1%増)となる見込です。また、インベストメント事業においては、新型コロナウイルス変異株の感染拡大によりアドバイザリー業務等の面談機会が制限された影響でスケジュール遅延が発生し、案件が翌期以降にずれ込んだことにより、2021年6月24日に公表した業績予想では売上高は、236百万円(前期比73.6%減)を見込んでおりましたが、修正予想では売上高は68百万円(同92.3%減)となる見込です。 利益につきましては、モノづくり事業において、上記の売上高減少に加えて自動車メーカーの計画外の稼働停止による固定費の負担が重く利益が減少したこと、及びプロフェッショナル・ソリューション事業において、製造現場改善コンサルティング・デジタル関連コンサルティング案件の受注が順調に進捗していることを受け、積極的に人材採用を行ったことで人件費が6百万円増加したこと、並びにインベストメント事業において、上記の売上高減少によりセグメント損失となったことにより、営業利益及び経常利益は、公表数値を下回る見込です。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、2022年3月30日にお知らせしたとおり、投資有価証券売却益を計上したため公表数値を上回る見込です。 (注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。 以 上