大阪ソーダ（4046） – 業績予想及び配当予想の修正 に関するお知らせ

2022 年 4 月 18 日 会社名 株式会社大阪ソーダ 代表者名 代表取締役社長執行役員 寺田 健志 コード番号 4046(東証プライム) 問合せ先 管理本部長 今村 徹 （TEL. 06-6110-1560） 各 位 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B－A) 増減率(%) (参考)前期実績 (2021年3月期) （２）修正の理由 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ 最近の業績動向等を踏まえ、2021年10月19日に公表しました通期連結業績予想及び期末配当予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。 １．連結業績予想の修正について （１）2022 年３月期通期連結業績予想の修正（2021 年４月１日～2022 年３月 31 日） 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 記 百万円 10,700 12,400 1,700 15.9% 8,341 百万円 82,000 88,000 6,000 7.3% 97,266 百万円 11,400 13,400 2,000 17.5% 8,838 １株当たり 当期純利益 円 銭 342.95 407.20 ― ― 257.37 百万円 8,000 9,500 1,500 18.8% 6,050 (注)2022年３月期の期首から「収益認識に関する会計基準」（企業会計基準第29号）等を適用しているため、上記の連結業績予想は当該会計基準等を適用した金額となっております。 2022年３月期通期連結業績予想につきましては、エピクロルヒドリン、アリルエーテル類等の販売が電子材料関係向け中心に想定を上回り、また、ヘルスケア関連についても医薬品精製材料の新規グレードの採用拡大や医薬品原薬・中間体の新規案件の獲得等により順調に推移したことから前回上方修正した業績予想をさらに上回る見込みとなりました。これらを踏まえ、2022年３月期通期連結績予想について上記のとおり上方修正いたします。 なお、各段階利益は前年同期比で約５～６割の増益となり、これまでの過去最高益（営業利益97億円、経常利益103億円、当期純利益68億円）を上回ることになります。 ２．配当予想の修正について （１） 配当予想修正の内容 前回発表予想 今回修正予想 当期実績 前期実績(2021 年 3 月期) （２） 修正の理由 第２四半期末 合計 年間配当金 期末 円 銭 35.00 － 35.00 32.50 円 銭 35.00 45.00 32.50 円 銭 70.00 80.00 65.00 上記の業績予想の修正を踏まえ、安定的な配当の継続性、今後の事業展開に向けた内部留保等を総合的に勘案した結果、期末配当予想につきましては、前回発表予想の１株当たり 35 円から 10 円増配し、45 円に引き上げることといたします。これにより、１株当たりの年間配当金は 80 円となり、前※上記予想は現時点で入手可能な情報に基づき算定したものであり、今後の様々な要因によって予想数期実績に比べて 15 円の増配となります。 値と異なる可能性があります。 以上