アイリッジ(3917) – 全雇用形態対象のコロナ禍の社内コミュニケーション 10分間のニュース番組風「リモート朝礼」100回達成

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/04/18 12:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.07 154,023 4,920 4,925 4.6
2020.03 533,731 11,490 11,520 -12.26
2021.03 436,314 11,305 12,368 1.83

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
730.0 746.86 762.35 75.45 43.29

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.07 -13,001 -2,464
2020.03 8,342 29,900
2021.03 33,420 50,887

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年 4 月 18 日 株式会社アイリッジ 全雇用形態対象のコロナ禍の社内コミュニケーション 毎週月曜 午前 11 時オンエア 1 0 分 間 の ニ ュ ー ス 番 組 風 「 リ モ ー ト 朝 礼 」 1 0 0 回 達 成 累計 400 件超のニュース配信で視聴率 95%超・部署の垣根を越えた情報共有や連携に貢献 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、コロナ禍を受けた社内コミュニケーション施策として 2020 年 4 月より実施してきたニュース番組風のオンライン全社朝礼「リモート朝礼:iRidge Morning」が、2022 年 4 月 18 日で 100 回を達成したことを発表します。「リモート朝礼:iRidge Morning」は、社内の業務関連情報からカジュアルな情報まで幅広く共有する場として、原則全社員(派遣社員や業務委託社員を含む)参加のもと週始めに実施しており、視聴率は毎回 95%超、累計配信ニュース数 400 件超となっています。 「リモート朝礼:iRidge Morning」実施背景 企業向け大型アプリ開発や DX(デジタルトランスフォーメーション)支援など、さまざまな職種や立場のメンバーが連携し One team での推進が求められる事業を展開してきたアイリッジでは、創業以来対面コミュニケーションを非常に大切にしてきた文化があります。そのため、毎月の全社会議や四半期毎/年に一度のイベントだけでなく、週毎でも全社員がオフィスで顔を合わせての朝礼を開催し、チームや職種の垣根を越えた日常的な情報共有の場としてきました。 ニュース番組のようなオープニング映像 毎週月曜日 午前 11 時〜10 分間オンエア しかし 2020 年初からコロナ禍により原則リモートワークへと働き方が移行し、朝礼についてもオンラインでのあり方の検討が始まりました。その中で重要視したのが、初回の緊急事態宣言が発令され先行き不透明な中、慣れない在宅勤務が続く社員の不安感を和らげることと、リモートワーク移行が進む中で浮かび上がった、「細やかなニュアンスや熱量の伝えにくさ」、「一体感の感じにくさ」、「業務外・チーム外情報からの隔絶」などのリモートコミュニケーションの課題解消でした。これらを実現するために生まれたのが、アニメーションやテロップ、BGM などを工夫した、明るくわかりやすいニュース番組風の「リモート朝礼:iRidge Morning」です。 ニュース番組風「リモート朝礼:iRidge Morning」の特徴 社員が在宅時間を楽しめるよう役員の事例を紹介 オンボーディング促進として新卒生の奮闘を共有 株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325 ニュース番組風「リモート朝礼:iRidge Morning」は、「新入社員紹介」、自社サービスや開発支援する企業アプリのアップデート情報等の「リリース情報」、イベント等の「共有情報」、「業務連絡」、代表取締役社長からの「小田さんの一言」の 5 つを常設コーナーとして用意。毎回 10 分程度の枠内で、主に前週の出来事と今週の予定を中心にコンテンツを組み立てています。各コーナーでは、そのニュースに関わるさまざまなメンバーにフィールドキャスター(発表者)を務めてもらうとともに、発表内で関係者全員のスペシャルサンクスを表示することで、リモートワークで減少する「業務外・チーム外情報の接点」を強化しています。また、朝礼終了後は、休暇や重複予定等で参加できなかった社員のために、アーカイブ動画でのオンデマンド配信も行っています。 「リモート朝礼:iRidge Morning」のこれまでの歩みと成果 2020/4 リモート下の社内コミュニケーションに最適化する目的でニュース番組風リモート朝礼開始 2020/10 朝礼リモート移行から半年経過のタイミングで第 1 回朝礼アンケートを実施、45 名が回答 2021/2 アンケート要望を踏まえ、細かなリリース案件の情報収集フローを整備、発表を開始 2021/4 全子会社が参加しグループ全社朝礼へ。アンケート要望上位の役員紹介をスタートし、別の社内コミュニケーション施策「アイリッジバー」と連動開始(紹介月のバーに役員がゲスト参加) 2022/3 第 2 回朝礼アンケートは 76 名が回答。情報収集フロー改善もあり年間配信数は前年比 148%に 2022/4 アンケート要望を踏まえ、より発表者や役員紹介の人柄がわかるよう構成をバージョンアップ 今後の展開 アイリッジでは、2021 年 2 月には出社・在宅併用のアフターコロナの新しい働き方※1 に向けオフィスを約半分に減床・再構築、2022 年 4 月からは副業・地方移住を解禁し、フルリモートワークを前提とした居住地不問の採用募集を本格化しています※2。今後はこれまで以上に多様なメンバーの増加が想定されること、また、第 2回朝礼アンケートで「趣味など人柄のわかる情報」への要望が多かったことを踏まえ、発表者プロフィールや役員紹介の構成バージョンアップを行うとともに、引き続き定期的な満足度調査や要望の吸い上げも実施して改善を重ねていく予定です。 ※1)プレスリリース「アフターコロナのハイブリッド型ワークスタイルと新オフィス『iRidge Hybrid Working Style』を構築」:https://iridge.jp/news/202011/28234/ ※2)プレスリリース「新人事制度『Work Style for Next iRidge』を運用開始」:https://iridge.jp/news/202203/31678/ 「リモート朝礼:iRidge Morning」について ■主なコーナー 1)新入社員紹介 行います。 2)リリース情報 正社員、アルバイト、派遣社員、業務委託社員すべて、新しく仲間になるメンバーについて共有するコーナーです。オフィスで自然に顔を合わせる機会がない中、新しいメンバーがオンボーディングしやすくなることを目指し、正社員は本人から挨拶と一言自己紹介を新しく提供開始したサービスやキャンペーン、顧客企業のアプリアップデート内容などを共有するコーナーです。どんな内容か、取り組みに当たっての苦労話やエピソード、関わったメンバーとそれぞれの役割などを発表することで、チームの垣根を越え、相互理解や連携促進に繋げることを目指しています。 株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325 3)共有情報 部活、リモートワークに役立つ情報、業務改善の取り組み、部署紹介、イベント登壇やパブリシティ情報などを共有するコーナーです。部活紹介ではリモートワークで活動が活発化した「ネコ部」の発表や、運動不足解消を兼ねたヨガ部部長(インストラクター資格保有)による「1 分でできるヨガレッスン」の開催、業務改善の取り組みではエンジニアによる新技術を使った取り組み紹介などの実施実績があります。業務以外での自然な交流機会がなくなる中、横・斜めの関係づくりや会話のきっかけ提供を目指しています。 経費精算や勤怠管理その他、広く周知が必要な情報共有を行うコーナーです。リモートワークで業務フローが変わった部分や対応期限などをスライド表示することで、対応ミスや漏れをなくす業務効率化も目指しています。 4)業務連絡 5)小田さんの今週の一言 新入社員へのエールやリリース情報への労い、共有情報へのコメント、業務連絡のリマインドなど、その日の発表内容や情勢に応じた、代表取締役社長からの発信コーナーです。自社のミッションやバリュー、会社としての方針を再認識し、1 週間を気持ちよくスタートする機会となっています。 ■参考 URL ・共有情報「新卒生入社 1 ヶ月レポート」書き起こし https://iridge.jp/recruit_blog/20200529_remotenative_interview/ ・ニュース番組風スライドイメージ動画 https://youtu.be/UXLehrRPFe0 株式会社アイリッジ 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業の OMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース)、業務支援等、幅広い領域で DX を支援しています。OMO 支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリマーケティングにも強みを持ち、データに基づく施策でユーザーを優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進や CX 改善の支援を行っています。 https://iridge.jp/ ※記載されている各社の会社名、サービス名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。 株式会社アイリッジ 広報担当 Email:pr@iridge.jp TEL:03-6441-2325

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!