シャノン(3976) – シャノン メタバース型バーチャルイベントサービス子会社「ジクウ」について株主手帳5月号から取材を受けました

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開示日時:2022/04/18 12:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.10 180,302 -3,128 -2,624 -11.3
2019.10 185,589 3,621 3,983 8.65
2020.10 178,611 4,008 4,315 19.39

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,732.0 1,702.56 1,404.6825 45.77

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.10 -9,480 5,442
2019.10 8,765 21,336
2020.10 10,424 23,508

※金額の単位は[万円]

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ニュースリリースシャノン メタバース型バーチャルイベントサービス子会社「ジクウ」について株主手帳 5 月号から取材を受けました 2022 年 4 月 18 日 株式会社シャノン 株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 健一郎、証券コード:3976、以下シャノン) は、2022年 4 月 17 日発売「株主手帳 5 月号」にシャノンの中期経営計画に関する記事が掲載されたことをお知らせいたします。 シャノンでは、2021 年 12 月上場来初となる中期経営計画(2022-2024/10 期)を発表しました。中期経営計画においては、SaaS 指標である「40%ルール」を上回る成長を目標に据え、既存事業であり収益の大きな柱である MA-サブスクリプション売上の成長拡大に向けた投資や成長戦略についてや、展示会支援を 20 年来行っているシャノンだからこそ開発ができた、メタバース型バーチャルイベントサービス「ZIKU」の成長についても計画を発表しております。 今回株主手帳 5 月号では、シャノンの中期経営計画全体について取材をいただいております。 1. 株式会社シャノンについてシャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。イベント、セミナー、マーケティングオートメーション、デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現するシャノンのマーケティングクラウド製品は、金融、IT・通信、製造業など業種を問わず、大規模から中規模まで多様なシーンでご利用いただいています。 商号 代表者 所在地 設立年月日 事業内容 : 株式会社シャノン(証券コード:3976) : 代表取締役社長 中村 健一郎 : 東京都港区三田 3-13-16 三田 43MT ビル4階 : 2000 年 8 月 25 日 : クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供URL : https://www.shanon.co.jp/ 2. 本ニュースリリースに関するお問い合わせ先株式会社シャノン IR 担当E-mail:ir@shanon.co.jp■中期経営計画2022-2024の売上と営業利益⽬標度の24年10月期想。中計最終年は5・3%を予円、営業利益率益は1000万月期)の営業利の今期(22年10始したZIKU半年前に販売開いく仕組みだ。益率も成長してびると、営業利KUの売上が伸[シャノン]株式データコード 3976 市場 グロース直近株価1,441円(22.3/28終値)昨年来高値 2,710円(21.11/4)昨年来安値881円(21.3/9)時価総額42.1億円PERPBR144.0倍 配当利回り─7.38倍決算10月2021年10月期 連結業績売 上 高営 業 利 益経 常 利 益当期純利益21億9600万円1100万円5200万円1億700万円前期比23.0%増71.6%減43.9%増91.6%増2022年10月期 連結業績予想売 上 高営 業 利 益経 常 利 益当期純利益29億3000万円6500万円6600万円2900万円前期比33.4%増471.8%増26.3%増73.1%減値動きウザで使用できるため、イベ開催後も見込み客への効果的明会などプライベートショート・DM)に強いことに加います」(同氏)ウンロードする必要はない。 ZIKUはパッケージ商ト開催にあたって、リアルとどデジタル系機能も充実して利用料は順調に伸長しておント参加者が専用ソフトをダなアプローチができる。をする一般企業です。イベンえ、企業・会員・動画管理な システム利用に対する月額 ZIKUのシステムはブラ開催中だけでなく、イベント社、メディア、そして企業説ング法(セミナー・イベン感が出せる体制も整ってきてもかなりあるという。も取得できるため、イベントなります。顧客はイベント会されるアナログなマーケティにも注力しており、スピードされた。顧客からの引き合いンツへのアクセス・閲覧履歴の成長を牽引していく存在に制となっている。国内で多用善しました。新卒・中途採用KUの仮想空間を使って開催ブースへの訪問履歴やコンテ「ジクウは今後のシャノンだ。同社システムは主に月額があり、以前より利益率が改 lEXPO2022がZIchangeVirtua 果測定も可能。来場者の個別なる可能性があると言える。トメーションシステムの成長事業でも効率化が進んだ部分ている。さらにイベントの効的な営業利益率はもっと高くを使ったマーケティングオー面での支援ができます。既存022、3月にはAppEx作るが、サポート体制も整っだ数値であることから、将来二点目が既存事業、クラウドウドシステム提供といった両ン・メタバースEXPO 2がセルフサービスでブースをっかりと行うことも織り込ん 中計実現に向けての施策のー開催と、デジタルでのクラる。今年の2月にはシーコ築できる。基本的には出展者いう。これは、成長投資をしで既に続々と採用されていアルに沿って1時間ほどで構倍以上の17・2%を目指すと ZIKUは、ITイベント展者がデザインを選びマニュ000万円、営業利益率は3足元を固める既存事業の成長見がある。展示会の個々のブースは、出は34倍となる営業利益3億4い」(同氏)るという。トップサービスを強化していップトレーニングなどワンス「当社はリアルでのセミナ率が高い。ZIョンの実現も進めていきた品導入サービス、スタートア追い風を受け、飛躍を図る。抑えられ、利益の壁を超えたコミュニケーシンサルティングの提供から製いう。コロナ禍でDX化へのものの人件費が野に入れ、距離、時差、言語提供にとどまらず、戦略的コ%超の成長を想定していると費などはかかる来ています。さらに海外も視一元管理できる。システムの年度の24年10月期では年率30品のため、改修バーチャルを併用する時代がおり、マーケティング活動がり、既存事業拡大は中計最終で跳ね上がった。そんな同社が、上場来初となる中期経営計画を発表。その内容に迫る。提供を開始した。リリース後、1300円台で推移していた株価は一時2倍以上の2710円まにおいて昨年10月、仮想空間上でバーチャル展示会ができるサービス『ZIKU(ジクウ)』の名変更したことでも話題になり、世間の仮想空間への期待は高い。シャノンは連結子会社ジクウ介して遊んだり、仕事をしたり、コミュニケーションができる。フェイスブック社がメタ社に社られた3Dの仮想空間やそのサービスの総称だ。仮想空間上でアバターと言われる自分の分身を メタバース関連株として注目を集めているシャノン。メタバースとは、インターネット上に造メタバース関連株の一角を担う上場初の中計で3年後の売上高3倍へトップに直撃シャノン[3976・グロース]中村 健一郎社長PROFILE◉なかむら・けんいちろう1977年生まれ。2000年8月、大学在学中に有限会社シャノンを設立、代表取締役就任(現任)。01年3月、慶應義塾大学理工学部化学科を卒業。02年株式会社シャノンへ組織変更。最終年度の2024で、数値目標としてた。期間は3カ年期経営計画を発表し場以来初となる、中 同社は5年前の上■事業概要ル開封・セミナー参加などのる。 まず一点目は、新規事業の計画していますが、我々が他ロジーで高めてきた長年の知得や育成をWeb訪問・メー化するサービスも提供していっている。新規見込み客の獲などイベント業務全般を効率ンシステムの開発・販売を行来場認証、アフターフォロー展示会などイベントに特化したメタバースサービス『ZIKU』現実)、メタバースに参入をルな展示会の利便性をテクノ「様々な企業がVR(仮想めて量産化したそうだ。リアにしたと中村社長は語る。た仕組みを、00年に日本で初ーケティングオートメーショ理やバーコード・QRコードきく分けて二点あるという。さとシンプルな操作性を大切のバーコード付き名札を用いドで自動化・効率化する、マ展示会開催などの申込受付管目標への施策については、大る、ゲームのようななめらかャノンは展示会に入場する際マーケティング活動をクラウ活動を効率化できる。また、このようなチャレンジングな飽きることなく動きまわれタートした。同社によるとシ シャノンは主に企業の営業順位が一目瞭然となり、営業率30%以上を予定している。ーがバーチャル空間を自在にみシステムの受託開発からス中計で営業利益率20倍以上の成長想定マーケティングオートメーションの先駆者履歴データに基づいて分析。これは21年10月期より売上高り、企業の説明員とアバターみです」数値化されアプローチの優先なる計算だ。売上成長率は年ができるシステムだ。アバタ年、展示会のオンライン申込顧客ごとの購買意欲の高さが3倍、営業利益率20倍以上に(来場者)が商談や質疑応答 シャノンの歴史は200010・1%を掲げる。空間で3Dの展示会場を作し、それを実現できるのが強67億円、営業利益率Uはインターネット上の仮想求めているサービスを理解年10月期に売上高ZIKU(ジクウ)。ZIK者、出展者、来場者が本当にす。イベント開催時に主催開発に特化してきたことでーケティング支援のシステムやカンファレンスの開催、マ社と違うのは20年以上展示会49 2022. 52022. 5 48

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