きょくとう(2300) – 特別損失の計上及び2022年2月期通期業績予想値と実績との差異に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/15 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.02 663,687 19,978 28,635 25.58
2019.02 667,990 22,143 32,049 22.93
2020.02 661,854 8,148 16,215 9.46
2021.02 488,451 -62,443 -41,065 -143.79

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
436.0 484.78 492.7 10.53

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.02 18,137 23,894
2019.02 30,647 36,314
2020.02 -6,885 7,847
2021.02 -58,853 -49,997

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年4月 15 日 各 位 会 社 名 株式会社 きょくとう 代表者名 代表取締役社長 牧平 直 問合せ先 常務取締役管理本部長 弓削 道哉 (コード:2300、東証 スタンダード) (TEL. 092-503-0050) 特別損失の計上及び 2022 年2月期通期業績予想値と実績との差異に関するお知らせ 当社は、2022 年2月期決算において、下記の通り特別損失の計上を行うとともに、2021 年 10 月8日に開示した 2022 年2月期通期(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)の業績予想値と実績に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。 1. 特別損失の計上の内容 当社の保有する投資有価証券の一部について、取得価額に比べて時価が著しく下落したため、減損処理による投資有価証券評価損 377 百万円を計上し、加えて、保有する固定資産について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将来の回収可能性を検討した結果、2022 年2月期決算において減損損失 14 百万円を計上いたします。 2. 2022 年2月期通期(2021 年3月1日~2022 年2月 28 日)業績予想値と実績との差異 1 株 当 た り 売 上 高 営業損失(△) 経常損失(△) 当期純損失(△) 当期純損失(△) 前 回 発 表 予 想 ( A ) 実 績 ( B ) 増 減 額 ( B - A ) 増 減 率 ( % ) ( 参 考 ) 前 期 実 績 ( 2 0 2 1 年 2 月 期 ) 百万円 4,600 4,580 △19 △0.4 4,884 3. 通期業績予想値と実績との差異の理由 百万円 △310 △444 △134 - 百万円 △100 △202 △102 - 百万円 △132 円 銭 △25.08 △614 △116.89 △482 - - - △624 △406 △756 △143.79 当社は、春の衣更えの最需要期に新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続けて発出されたことに加えて、8月には記録的な大雨が長期間続いたことやオリンピック期間中による外出控えなどの影響を受け、来店客数の減少とスーツやワイシャツなどのビジネスウェアを中心としたクリーニングの入荷が大幅に減少したことにより、売上高が大幅な減収となりました。 以上の結果、売上高につきましては、4,580 百万円となり予想値に比べ 19 百万円(予想値比 0.4%)の減収となりました。 ました。 利益につきましては、前事業年度から実施している工場と店舗の統廃合による事業効率化の効果もありましたが、売上高の減少が大きく響き、営業損失は 444 百万円となり予想値に比べ 134 百万円(前回予想は営業損失 310百万円)の減益、経常損失は 202 百万円となり予想値に比べ 102 百万円(前回予想は経常損失 100 百万円)の減益、当期純損失は 614 百万円となり予想値に比べ 482 百万円(前回予想は当期純損失 132 百万円)の減益となり以 上

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