デュアルタップ(3469) – 新規コラボレーション企画等の実施に向けた包括的業務提携に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/15 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.06 977,821 56,663 56,256 92.39
2019.06 954,334 43,119 36,915 54.73
2020.06 725,411 42,625 40,038 73.03
2021.06 614,797 17,307 13,193 3.47

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
530.0 566.0 603.155 55.42 7.77

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.06 40,564 44,292
2019.06 115,283 116,264
2020.06 162,565 163,135
2021.06 -425,738 -424,919

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年4月 15 日 会 社 名 株式会社デュアルタップ 代表者名 代表取締役社長 臼井 貴弘 (コード:3469) 問合せ先 財務経理部長 今泉 裕子 (TEL.03-6893-0001) 新規コラボレーション企画等の実施に向けた包括的業務提携に関するお知らせ 本日、株式会社デュアルタップ(東京都品川区、代表取締役社長 臼井貴弘、東証スタンダード:3469 以下「当社」という。)は、総合エンターテインメント事業及び映像制作事業、広告代理店事業をグループで行う株式会社 KeyHolder(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大出悠史、東証スタンダード:4712 以下「KeyHolder」という。)の連結子会社である株式会社ゼスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高田裕充、以下「ゼスト」という。)との間で、主として東海地区の活性化に根差した新規コラボレーション企画等の実施に向けた業務提携(以下「本業務提携」という。)を行うことについて決議し、本業務提携についての契約を締結いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 1.本業務提携の目的 昨今の国内環境におきましては、長らく続くコロナ禍とともに海外情勢の不安定感から、依然として不透明感を拭いきれない状況が続きますが、一方で、羽田空港関連の需要はエアラインの再開により復活の兆しが見え始めました。東京 23 区では、賃料は緩やかに上昇し、入居率は高水準を維持しております。今後も賃貸マンションの需給のバランスが急激に変化することは想定されず、賃料や入居率の大幅な変化はなく、マンションの資産性は維持されるものと考えられます。 そのような市場環境の中、当社グループは、総合不動産会社として「23 区・駅近・高機能マンション」をコンセプトに、資産価値の高い個人投資家向けワンルーム型マンションブランド「XEBEC(ジーベック)」シリーズの企画・開発・販売を主力事業として、賃貸管理、建物管理、海外不動産などを展開しており、真に価値ある商品を提供するとともに、資産運用中のバリューアップに貢献する様々なオペレーションを展開しており、時代の変化に合わせ、東京 23 区のみならず全国進出も視野に入れ、新しい住宅の考え方を模索しております。 一方、KeyHolder は、グループ傘下に広告代理店事業を展開するほか、ライブ・エンターテインメント施設KeyStudio の運営を行う株式会社 allfuz や、バラエティ番組やテレビドラマ、映画等の映像制作を行なう株式会社 UNITED PRODUCTIONS など、さまざまなエンターテインメント事業を展開しており、子会社であるゼストでは、女性アイドルグループ「SKE48」や女性4人組グループ「et-アンド-」、男性5人組ロックバンド「Novelbright」など、多数の所属アーティストやタレントの運営・管理及び、音楽著作物の利用開発や劇場運営など、KeyHolder 各グループにおける総合エンターテインメント事業の一翼を担いつつ、今後の新たな事業展開に向けた準備・仕込みに注力し始めております。 デュアルタップは、20~30 代の若年層に人気が高い投資マンションの企画・開発・販売を、東京を中心に記 1 事業展開しておりますが、競合他社との差別化を図ると同時に東京以外の地方中枢都市への展開を常に模索しておりました。業界内外に向けた全国的な認知度向上と、将来の実績作りを目指した「業界初となる面白い試み」として “不動産×エンタメ”という構想を持つ中、多数の自社IP(Intellectual Property:所属アーティストやタレントなどの知的財産)を有し、様々な業種・業界との折衝を重ねることで新たな事業展開の可能性を模索するゼストを評価し、お声がけするに至りました。 両社で協議を重ねた結果、デュアルタップはマンションの企画・開発力に、IPの魅力を付加することで、初めて東京 23 区外エリアへの進出の足掛かりを、そしてゼストは、これまでにも多数のコラボレーション実績を有し、“地場とのリレーション”や“東海地区の活性化”を念頭に、名古屋を拠点に活動を展開するアイドルグループ「SKE48」の新たな活躍の形を、それぞれが得ることで、主として東海地区を盛り上げる相乗効果を期待できるものとして、本業務提携契約を締結することといたしました。 2.本業務提携の内容 本業務提携におきましては、デュアルタップは 20~30 代の若年層に人気が高いマンションの企画・開発・販売力を展開する一方、ゼストは所属するアイドルグループやアーティスト・タレントなどの稼働も想定した自社IPを提供することで、双方の強みを活かした新サービスの共同開発を企図しております。 3.相手先の概要 (1)名(2)所称 株式会社ゼスト(ZEST, Inc.) 在地 東京都渋谷区東 3 丁目 16 番 3 号 (3)代表者の役職・氏名 代表取締役社長 高田 裕充 所属アーティストの運営・管理 (4)事 業 内 容 音楽著作物の利用開発 劇場及び興行場の運営及び企画 等 (5)資金 100,000 千円(2021 年 12 月 31 日時点) (6)設 立 年 月 日 2019 年1月 (7)決期 12 月 本算(8)大 株 主 の 状 況 株式会社KeyHolder 80.00% 持 株 比 率 株式会社Vernalossom 20.00% (9)当 事 会 社 間 の 関 係 取引関係 記載すべき取引関係はございません。 資本関係 人的関係 記載すべき資本関係はございません。 記載すべき人的関係はございません。 関連当事者への 該当状況 記載すべき該当事項はございません。 ※ 相手先の当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態は、当該会社が非公開としております。 4.日程 5.今後の見通し (1)取 締 役 会 決 議 日 (2)契約締結日 2022年4月15日(金) 2022年4月15日(金) 本業務提携による当社通期連結業績への影響は現時点におきましては未定ですが、今後の業績に重要な影響が見込まれる場合には速やかにお知らせいたします。 以 上 2

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