ビープラッツ（4381） – 通期業績予想の修正に関するお知らせ

2022年４月15日 会 社 名 ビ ー プ ラ ッ ツ 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 藤 田 健 治 （コード番号：4381 東証グロース） 問 合 せ 先 取 締 役 副 社 長 伊 藤 淳 一 （ TEL. 03-6262-9427） 各 位 (ご参考)前期実績 (2021年３月期) 2. 修正の理由 いりました。 通期業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、2021年５月14日に公表した2022年３月期（2021年４月１日～2022年３月31日）の通期連結業績予想値の修正について、下記の通りお知らせいたします。 1. 業績予想値の修正 記 2022年３月期 通期連結業績予想数値の修正（2021年４月1日～2022年３月31日） 売上高 営業利益 経常利益 帰属する 親会社株主に １株当たり 当期純利益 百万円 81 18 百万円 75 14 当期純利益 百万円 49 9 前回発表予想（Ａ） 今回発表予想（Ｂ） 百万円 905 808 △97 増減額（Ｂ－Ａ） △63 △61 △40 増減率（％） △10.7 △77.7 △81.3 △81.6 円 銭 20.85 4.19 ― ― 754 35 35 30 13.30 コンタクトレス・エコノミーへの対応や新しい働き方など、事業者のデジタル・トランスフォーメーション（DX）への関心が中長期的に更に高まる中で、当連結会計年度においても引き続き新しいデジタル共創を支援するプラットフォームとして受注増加に注力し、新機能オプションの提供やアップグレードなどを推進するとともに、販売パートナー経由の商談の推進とその刈り取りに取り組んでましかしながら、当連結会計年度に相対的に大きな売上を見込んでいた大企業中心に、BtoBサブスクリプションの導入やビジネスモデルの転換が想定よりも緩やかに推移し商談のクローズも想定より期間を要するケースがでております。主に当該状況の影響により、期末に見込んでいたスポット受注のうち一定数以上が翌連結会計年度にずれ込むこととなり、当連結会計年度の寄与は見込めないこととなりました。その結果、売上高は前回予想を10.7％下回る見込みとなりました。 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、売上高が計画未達となる一方、売上原価は計画的製品開発に伴う減価償却費が一定程度かかり、また、販売管理費も計画的なコントロールに努めるも売上高の未達をカバーするには至らず、営業利益は77.7％、経常利益は81.3％、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては81.6％、それぞれ前回予想を下回る見込みです。 （注） 上記業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。 以上