開示日時:2022/04/15 17:30:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 66,959,600 | 1,430,600 | 1,443,100 | 109.74 |
2019.03 | 78,555,400 | 2,271,000 | 2,282,000 | 174.47 |
2020.03 | 94,405,300 | 3,284,200 | 3,315,000 | 220.27 |
2021.03 | 104,353,400 | 3,502,800 | 3,588,000 | 267.47 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
1,708.0 | 1,700.24 | 1,896.2 | 8.08 | 2.73 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 670,200 | 1,004,600 |
2019.03 | 591,900 | 1,012,900 |
2020.03 | 1,387,900 | 1,848,700 |
2021.03 | 630,600 | 942,800 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
2022 年4月 15 日 会 社 名 ダイワボウホールディングス株式会社 代表者名 代表取締役社長 西村 幸浩 (コード番号 3107 東証プライム市場) 問合せ先 財務管理室長 花岡 博之 (TEL 06-6281-2325) 各 位 業績予想の修正に関するお知らせ 最近の業績動向を踏まえ、2021 年5月 13 日に公表いたしました 2022 年3月期連結業績予想を、下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。 1.業績予想の修正について 記 2022 年3月期連結業績予想数値の修正(2021 年4月 1 日~2022 年3月 31 日) 売 上 高 営業利益 経常利益 (A) 前 回 発 表 予 想百万円 820,000 百万円 28,500 百万円 28,500 親会社株主に帰属する当期純利益 百万円 18,500 1 株当たり当期純利益 円 銭 192.42 (B) 今 回 修 正 予 想763,300 23,200 23,600 16,200 169.87 (B-A) △56,700 増 減 額△5,300 △4,900 △2,300 (%) 増率減△6.9 △18.6 △17.2 △12.4 (ご参考) 前 期 実 績 (2 0 2 1 年 3 月 期 ) 1,043,534 35,028 35,781 25,715 267.47 (注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第 29 号 2020 年3月 31 日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2022 年3月期の連結業績予想値については、当該会計基準等を適用した- - 後の数値となっております。 2.修正の理由 IT インフラ流通事業では、2021 年 3 月期における GIGA スクール構想をはじめとした端末需要の反動減を想定して 2022 年 3 月期の業績予想を策定しておりました。しかしながら半導体不足等のサプライチェーンの混乱に伴い、部材や商品の長納期化により一部案件が持ち越されたことや提案活動にかかる工数が増加した影響が大きく、期の後半にかけて企業・官公庁向けの IT 需要は想定以上の回復傾向が見られたものの売上高・営業利益ともに前回予想を下回る見込みです。なお、2023 年 3 月期の見通しについては、決算発表時に開示を予定しておりますが、IT 市場における需要動向と供給不足の影響を精査しつつ、当初の中期経営計画達成を目指し策定してまいります。 また繊維事業においては、新型コロナウイルス感染拡大の長期化による需要低迷に加えて、原燃料価格の高騰が大きく影響したことで、売上高・営業利益ともに前回予想を下回る見込みです。 これらの結果、2022 年3月期の連結業績予想につきまして、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は今回の修正予想値となる見通しです。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なることがあります。 以上