開示日時:2022/04/15 14:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 3,420,500 | 133,200 | 136,400 | 242.27 |
2019.03 | 3,293,400 | 88,400 | 93,000 | 160.63 |
2020.03 | 2,915,200 | -72,200 | -65,100 | -412.34 |
2021.03 | 1,920,000 | -217,500 | -213,500 | -1,392.11 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
1,928.0 | 1,922.72 | 1,950.985 | – | – |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | -137,700 | 34,500 |
2019.03 | -38,200 | 39,000 |
2020.03 | -81,300 | -43,500 |
2021.03 | -269,200 | -249,800 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年 4 月 15 日 会 社 名 株式会社リーガルコーポレーション 代表者名 代表取締役社長 安田 直人 (コード番号 7938) 問合せ先 取締役管理本部長 浦 聖貴 (TEL 047-304-7084) 取締役会の実効性評価結果の概要について 当社は、持続的な成長と企業価値向上のために、取締役会の実効性を評価・分析し、課題を認識し改善を図る目的で、取締役会の実効性評価を行いました。その結果の概要を下記の通りお知らせいたします。 1.評価の方法 実施いたしました。 全取締役ならびに全監査役を対象にアンケート方式にて、外部機関の助言を得た上で・実施日時 :2022 年 1 月~3 月 アンケート作成、回収、評価・分析および課題抽出 2022 年 3 月 「取締役会の実効性評価」確定 ・評 価 者 :全取締役ならびに全監査役(11 名) ・評価項目:5 部構成・全 34 問 設問ごとに 4 段階評価および自由記述方法 最高位は 4、最低位は 1 となり、4 に近づくほど評価は高くなっています。 (4:十分なされている、3:ある程度なされている、2:不十分、1:なされていない) 2.評価結果の概要および課題 全評価 3.1 第 1 部「取締役会の構成」 3.3 第 2 部「取締役会の運営」 3.4 第 3 部「取締役会の議題」 2.9 第 4 部「取締役会を支える体制」 3.0 第 5 部「株主(投資家)との対話」 2.7 いたしました。 当社の取締役会は概ね適切に機能し、取締役会の実効性は確保されていることを確認 一方で、取締役会の実効性をより高めるために、次の点を課題として認識いたしました。 ① 社外取締役に対する審議内容の事前説明や事前協議の機会 ② 後継者に期待するスキルや、必要な知識、能力、経験を踏まえた育成方法 ③ 成長投資と資本政策の基本方針等を含めた中期経営計画の策定 3.今後の取組み 当社取締役会は、評価・分析結果を踏まえて上記の課題に適切に対応していくことによって、取締役会がより高い実効性を確保できるように努めてまいります。 また、中・長期的な課題についても、引き続き取締役会で検討し、取締役会全体の実効性の評価・分析を継続的に続けることにより、コーポレートガバナンスの強化と企業価値の向上に努めてまいります。 以上