開示日時:2022/04/15 13:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 3,029,874 | 30,098 | 37,509 | -9.23 |
2019.03 | 2,845,750 | 4,716 | 2,563 | -14.74 |
2020.03 | 2,988,195 | 27,771 | 52,933 | 8.56 |
2021.03 | 3,318,937 | 208,903 | 216,649 | 37.9 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
1,408.0 | 1,482.28 | 1,028.48 | 15.59 | 13.87 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | -257,640 | 84,934 |
2019.03 | -137,515 | 99,834 |
2020.03 | -285,137 | 68,825 |
2021.03 | -222,864 | 270,779 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各位 2022年 4月 15日会社名株式会社 大真空代表者名 代表取締役社長 飯塚 実(コード番号 6962 東証プライム市場)問合せ先 上級執行役員 財務本部 本部長 林 邦春 TEL: (079)426-3211営業外収益の計上および業績予想の修正、ならびに配当予想の修正に関するお知らせ 当社は、2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)におきまして、下記のとおり営業外収益を計上する見込みとなりました。また、2021年11月11日に公表しました2022年3月期連結業績予想と2021年10月15日に公表しました2022年3月期の期末配当予想の修正につきまして、併せてお知らせいたします。記1.営業外収益の計上2022年3月期第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)において、為替差益559百万円を営業外収益に計上しておりましたが、その後の外国為替相場の変動に伴う外貨建資産の評価等により、当第4四半期連結会計期間(2022年1月1日~2022年3月31日)において、673百万円の為替差益が発生する見込みです。これにより2022年3月期(2021年4月1日~2022年3月31日)において、為替差益 1,232百万円を営業外収益として計上する見込みです。2.業績予想の修正2022年3月期通期 連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日)前回発表予想(A)今回発表予想(B)増減額(B-A)増減率(%)売上高営業利益経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円40,00041,2001,2003.0百万円4,8005,2004008.3百万円5,0006,5001,50030.0百万円2,4003,5001,10045.8円 銭74.35108.42(ご参考)前期実績(2021年3月期)(注)当社は2021年11月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割いたしました。このため前期実績の1株当たり当期純利益は、前連結会計年度の期首に当該株式分割を実施したと仮定し、算定しております。33,1892,0892,5331,22337.90業績予想の修正理由当連結会計年度におきまして、水晶デバイスの旺盛な需要が継続し、なかでも民生向けや産業向けの販売が想定を上回り推移いたしました。また、上記 1.の通り期末日にかけて円安が進行したため為替差益:1,232百万円の計上に伴い、売上/利益面ともに前回発表の予想数値を上回る見込みとなりました。つきましては、2022年3月期の連結業績予想数値を上記のとおり修正いたします。※上記の業績予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。3.配当予想の修正前回発表予想(2021年10月15日公表)今回修正予想(株式分割前換算)当期実績 前期実績(2021年3月期)第2四半期末25円00銭25円00銭10円00銭1株当たり年間配当金(円)期末6円25銭(25円00銭)12円00銭(48円00銭)合計-(50円00銭)-(73円00銭)25円00銭35円00銭(注)当社は2021年11月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割いたしました。1株当たり配当金の前期実績および当期実績(第2四半期末)に つきましては、当該株式分割前の金額を記載しております。配当予想の修正理由 当社では会社競争力の維持のため、企業体質の強化等を総合勘案しながら利益還元として安定的な配当を継続することを基本方針としております。 上記方針および過去最高益の見込みとなる当年度の業績動向を踏まえ、2022年3月期の期末配当予想を直近の予想から5円75銭増配し、1株当たり12円に修正いたします。以上