ワイズテーブルコーポレーション(2798) – 営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額の計上、固定資産の取得、並びに連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/18 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.02 1,397,254 -9,357 2,129 -172.36
2019.02 1,377,365 -12,639 3,190 -250.42
2020.02 1,373,285 13,116 28,634 18.11
2021.02 828,896 -190,533 -134,491 -564.56

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,824.0 1,878.22 1,869.84

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.02 -22,992 -735
2019.02 -4,166 24,435
2020.02 69,908 92,146
2021.02 -22,292 -9,986

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年4月 18 日 会 社 名 株式会社ワイズテーブルコーポレーション 船 曵 睦 雄 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 (コード:2798 東証スタンダード) 武 本 尚 子 (TEL:03-5412-0065) 問合せ先 上 席 執 行 役 員 営業外収益、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額の計上、固定資産の取得、 並びに 2022 年2月期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ 当社は、2022 年2月期第4四半期(2021 年 12 月1日~2022 年2月 28 日)において、助成金収入(営業外収益)、営業外費用、特別損失及び法人税等調整額を計上することとなり、また、固定資産を取得いたしました。 また、2021 年 10 月 14 日に 2022 年2月期連結業績予想を公表いたしましたが、連結業績予想と本日公表の実績値とに差異が生じました。 これらについて、下記のとおりお知らせいたします。 1. 助成金収入(営業外収益)の計上について 記 当第4四半期において、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための協力金、及び雇用調整助成金等 37,324 千円を営業外収益に計上いたしました。この結果、2022 年2月期連結会計年度の助成金収入の合計は 1,616,045 千円となりました。 また、持分法適用会社である株式会社 ICONIC LOCATIONS JAPAN について、持分法による投資利益これらの結果、2022 年2月期連結会計年度の営業外収益の合計は 1,787,695 千円となりました。 当第4四半期において、金融機関との約定に基づく支払利息 6,300 千円及びその他の営業外費用614 千円を営業外費用に計上いたしました。 これらの結果、2022 年2月期連結会計年度の営業外費用の合計は 38,078 千円となりました。 6,737 千円を計上いたしました。 2. 営業外費用の計上について 3. 特別損失の計上について 当第4四半期において、当社運営の「SALVATORE CUOMO & BAR 仙台」等8店舗ほかの資産について減損の徴候が認められたため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失 102,786 千円を計上いたしました。 4. 法人税等調整額(益)の計上について 5. 固定資産の取得について 現時点での将来課税所得を見積り、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、当第4四半期において繰延税金資産を計上することとし、法人税等調整額(益)88,439 千円を計上いたしました。 当第4四半期において、当社運営の「XEX 日本橋」ほか直営店の改装及び維持更新投資、並びにデリバリー用バイクの購入等により、固定資産 38,828 千円を取得いたしました。 これらの結果、2022 年2月期連結会計年度の固定資産の取得額の合計は 125,975 千円となりまし1 た。 6. 2022 年2月期連結業績予想と実績値との差異について 売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に 帰属する 当期純利益 1株当たり 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 前回発表予想(A) 8,801 △1,259 409 138.02 今回発表実績(B) 8,148 △1,446 314 106.11 385 303 増減額(B-A) △652 △186 △82 △94 △31.91 増減率 △7.4% ― △21.4% △23.1% △23.1% 8,288 △1,905 △1,384 △1,502 △564.56 (ご参考)前年同期実績 (2021 年2月期累計) (差異の理由) 2021 年 10 月 14 日に公表いたしました 2022 年2月期連結業績予想は、2021 年 10 月以降も新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、2022 年2月末に向けて徐々に解消されるとの想定に基づき作成いたしました。 しかしながら実際には、2021 年 10 月から 2022 年1月上旬においては売上高の回復がみられたものの、2022 年1月以降のいわゆる第6波の到来とそれに伴う営業制限により、売上高は再び落ち込み、予想を下回る結果となりました。コスト削減を進めたものの、売上高の減少を補うには至らず、営業利益及び経常利益ともに予想を下回りました。予想に織り込んでいなかった減損損失 102百万円を計上したことにより、同じく予想に織り込んでいなかった法人税等調整額△88 百万円の計上はありましたが、親会社株主に帰属する当期純利益においても予算を下回ることとなりました。 本リリースに関するお問い合わせ先: 株式会社ワイズテーブルコーポレーション 経理・財務・IR グループ ℡ 03-5412-0062 以上 2

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