開示日時：2022/04/14 15:00:00
損益
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
| 2018.01 | 17,268,400 | 489,100 | 529,100 | 151.73 |
| 2019.01 | 17,155,300 | 607,200 | 633,800 | 234.15 |
| 2020.01 | 16,825,600 | 289,400 | 303,800 | 108.0 |
| 2021.01 | 15,822,700 | 560,200 | 574,200 | 201.31 |
※金額の単位は［万円］
株価
| 前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
| 4,790.0 | 4,827.9 | 5,178.55 | 18.65 | 18.51 |
※金額の単位は［円］
キャッシュフロー
| 決算期 | フリーCF | 営業CF |
| 2018.01 | 539,500 | 1,430,800 |
| 2019.01 | -129,600 | 1,085,100 |
| 2020.01 | -302,200 | 1,149,500 |
| 2021.01 | 441,000 | 1,254,000 |
※金額の単位は［万円］
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年 4 月 14 日 社名 ダイドーグループホールディングス株式会社 会代表者の役職氏名 代 表 取 締 役 社 長 髙 松 富 也 （コード番号：２５９０ 東証プライム市場） 問 い 合 わ せ 先 執行役員 コーポレートコミュニケーション部長 長谷川 直和 電 話 番 号 ０６－７１６６－００７７ ロシア事業への対応方針に関するお知らせ 当社は、ウクライナを取り巻く状況を深く憂慮し、深刻に受け止めております。この問題が一刻も早く解決に向かい、安全で平和な生活が戻ることを強く願っております。 昨今の状況をふまえて、本日開催の取締役会において、ロシア事業への対応方針について決定しましたので、お知らせいたします。 １． ロシア事業への対応方針について 記 当社は、2013 年 12 月にロシア市場における自販機ビジネス展開を図ることを目的として、ロシア・モスクワ市に DyDo DRINCO RUS,LLC.（当社 100％出資連結子会社）を設立しましたが、2020 年１月 15 日開催の取締役会において清算手続きに入ることを決議しております。 昨今の情勢をふまえると DyDo DRINCO RUS,LLC の清算結了には、さらに相応の時間が必要となることも想定されますが、会社清算の方針に変更はありません。 直近では、当社グループのトルコ飲料事業を運営主体として、ロシア国内への販売拠点設立に関する調査・検討をすすめてまいりましたが、現在、ロシア国内向けの輸出取引は出荷停止中であり、その先行きは極めて不透明であることから、調査・検討は打ち切りとします。 ２． 業績に与える影響について DyDo DRINCO RUS,LLC の撤退にあたっては、すでに 2020 年 1 月期決算において関係会社整理損を計上しており、業績への影響は軽微であると考えております。 以 上
