綜研化学（4972） – 業績予想の修正に関するお知らせ

各 位 2022 年 4 月 15 日 会 社 名 綜研化学株式会社 代表者名 代表取締役社長 福田 純一郎 （ コード番号 4972 ） 問合せ先 IR・広報室長 和田 裕子 （ TEL 03－3983－3268 ） 業績予想の修正に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、最近の業績動向等を踏まえ、2021 年 10 月 28 日に公表した 2022 年 3 月期の業績予想について、以下のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。 記 １. 業績予想の修正について （1）連結業績予想 前回発表予想 (A) 今回発表予想 (B) 増減額 (B－A) 増減率 (%) (ご参考)前期実績 (2021 年 3 月期) （2）個別業績予想 前回発表予想 (A) 今回発表予想 (B) 増減額 (B－A) 増減率 (%) (ご参考)前期実績 (2021 年 3 月期) 2022 年 3 月期通期 連結業績予想数値（2021 年 4 月 1 日～2022 年 3 月 31 日） 売上高 営業利益 経常利益 百万円 37,000 38,600 1,600 4.3 31,493 百万円 2,000 2,300 300 15.0 3,397 親会社株主に 帰属する 当期純利益 1 株当たり 当期純利益 百万円 1,500 2,000 500 33.3 円 銭 182.02 242.19 2,724 331.12 百万円 2,100 2,800 700 33.3 3,576 2022 年 3 月期通期 個別業績予想数値（2021 年 4 月 1 日～2022 年 3 月 31 日） 売上高 経常利益 当期純利益 百万円 19,600 19,900 300 1.5 16,905 百万円 1,300 1,900 600 46.3 2,655 1 株当たり 当期純利益 円 銭 133.48 193.75 276.99 百万円 1,100 1,600 500 45.6 2,279 ２．修正の理由 2022 年 3 月期通期の業績予想につきましては、液晶ディスプレイ関連分野をはじめとするケミカルズの販売が堅調に推移したことや装置システムの受注・工事完成高が想定を上回ったことに加え、円安による海外子会社の為替換算額が増加したことなどにより、売上高は前回予想を上回る見通しです。 また、利益面については、原油価格の高騰や需給逼迫に伴う原材料価格の上昇に歯止めが掛からず、厳しい状況が続いておりますが、増販効果やコスト削減、為替差益の計上などにより、各利益とも前回予想を上回る見通しです。 （注）当資料に記載している業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 以 上