TSIホールディングス(3608) – 2022年2月期 通期 決算説明会資料

URLをコピーする
URLをコピーしました!

開示日時:2022/04/14 10:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.02 15,545,700 216,900 216,500 31.51
2019.02 16,500,900 229,100 192,400 -2.12
2020.02 17,006,800 7,000 -15,100 23.42
2021.02 13,407,800 -1,184,300 -1,248,000 42.64

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
330.0 349.62 339.515 1.44 10.28

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.02 62,200 600,000
2019.02 128,600 630,800
2020.02 -3,600 470,200
2021.02 -893,700 -530,000

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022 年4月 14 日 会 社 名 代 表 者 名 代表取締役社長 下地 毅 (東証プライム市場 コード番号 3608)問 合 せ 先 広報・IR 室長 山田 耕平 T E L 03(6748)0002 各 位 2022 年2月期 通期 決算説明会資料 株式会社TSIホールディングスは、このたび、「2022 年2月期 通期 決算説明会資料」を開示しましたのでお知らせいたします。 詳細につきましては、添付の資料をご参照ください。 以 上 2 0 2 2 年 2 月 期 通 期 決 算 説 明 会14th April 2022AGENDA2022年2月期 通期決算概況123456事業概況チャネル別概況貸借対照表補足資料2023年2月期 通期連結業績計画22022年2月期 下期 新型コロナウィルスによる市場への影響と経営の状態下期の前半戦は感染一時収束を受け、業績復調の兆しが見られたが、第4四半期の1月に入り爆発的に感染が再拡大。1月18日には新規感染者数が過去最多を更新。影響は国内感染の小売動向に留まらず、海外生産拠点のコロナ感染による商品調達の混乱に始まり、原油高騰、円安、紛争によるサプライチェーン全体の課題が経営に影響を及ぼしている。コロナ全国新規感染者数2.6万人以上(過去最多超)5千人以上5千人未満1000002022年2月期 第3四半期(9月~11月)2022年2月期 第4四半期(12月~2月)2021年9月30日全都道府県の緊急事態宣言、および、まん防を解除8000060000400002000002021/9/11月9日~3月20日まん延防止等重点措置2022年1月18日以降、新規感染者数が過去最高(25992人)を更新2021/10/12021/11/12021/12/12022/1/12022/2/12022/3/1沖縄県、山口県、広島県の3件に「まん延防止」措置(1月27日には34都府県まで拡大)12月22日 初めてオミクロン株の市中感染確認1月9日1月16日 1日あたりの新規感染者が32,197人となり、過去最高(2021/08/20)を更新3月22日 18都道府県のまん防を解除し、約2ヶ月ぶりに対象地域なしにSource: 厚生労働省 HP12 0 2 2 年 2 月 期 通 期 決 算 概 況4 2022年2月期 下期 業績ハイライト売上高は、コロナ第5波・第6波の影響と、戦略的に行った値引販売抑制により、▲21.7億円と前期実績を下回った。但し前期撤退事業を除いた既存事業は100.7%の実績。営業利益は、粗利改善・販管費削減が貢献し+46.8億円と大きく収益改善に至った。下期 売上高756.3億円前期比 97.2%前期差 -21.7億円下期 営業利益33.0億円下期 純利益-8.6億円前期差 + 46.8億円前々期差 +30.7億円前期差 -191.6億円前々期差 -19.9億円5 2022年2月期 通期 業績ハイライト新型コロナウイルスの影響が前期から更に拡大し、年間を通して事業コントロールが難しい一年に。売上高は、非コロナ禍である前々期からは大幅減収であるものの、前期からは改善。営業利益は、構造改革の成果が少しずつ実を結び、コロナ禍でも最高益を達成した。通期 売上高1,403.8億円前期比 +104.7%前期差 +63.0億円前々期差 -296.8億円通期 営業利益44.4億円前期差 +162.8億円前々期差 +43.7億円通期 純利益10.2億円前期比 26.5%前期差 -28.3億円前々期差 -11.6億円62022年2月期 通期 営業利益推移コロナ禍の中、過去最高営業利益(2017年2月期:25.4億円)を更新。主要因上期赤字体質の脱却と、年間を通した収益力改善に注力。営業利益 5ヵ年推移44.4億円33.0億円24.720.721.722.8ゴルフ、ストリート、アスレジャー等、春夏シーズンに高収益をもたらすブランド事業が拡大し、上期赤字体質を脱却。1.02.30.7また、収益力改善のための管理体制を構築し、年間を通して継続することで、全体収益力の底上げに寄与。その結果、下期においても過去の利益水準以上を記録。-13.7EBITDA 88.8億円 / EBITDA率 6.3%上期 営業利益下期 営業利益通期 営業利益18年2月期19年2月期20年2月期21年2月期22年2月期-118.450.040.030.020.010.00.0-10.0-20.0-30.0-40.0-50.011.3億円-1.9-1.6-104.67 2022年2月期 通期 修正開示差について2月のコロナ拡大による業績悪化を予測し、営業利益 24億円と修正開示したが、予測よりもコロナ影響が軽微だった。また、適正な販売歩留・仕入在庫のコントロールと販管費の大幅削減により、営業利益 44.4億円 、営業利益差 +20.4億円と、大きく業績予想と乖離することとなった。販促費、旅費など、諸経費の削減11.0業績の良化による営業利益増 +10.6億円82022年2月期 通期 売上総利益 / 販管費通期売上総利益768.2億円前期差 +129.8億円前期比 120.3%前々期比 85.9%通期販管費723.8億円前期差 ▲33.0億円前期比 95.6%前々期比 81.0%9008007006005004009508507506505504501,00054.2%売上総利益54.7%> 売上総利益52.8%52.6%894 843 871 55.0%54.0%53.0%52.0%51.0%50.0%768 638 47.6%• 在庫は前期比101.8%、前々期比86.3%、前年並みの低水準を維持• 値引の抑制による収益性の向上• 付加価値の高い筋肉質な事業構造に転換している18年2月期 19年2月期 20年2月期 21年2月期 22年2月期⇒ 前期比較 130億円の粗利益改善売上総利益売上総利益率販管費56.5%> 販管費58.0%52.8%51.4%821 848 52.5%893 51.6%53.0%757 72348.0%• 社員の給与制度、賞与の見直し• 休業期間中の家賃、保証の見直し• 店舗・本部の勤務体制の見直し• 物流キャリア変更による輸送費用改善• 前期費用削減水準を継続18年2月期 19年2月期 20年2月期 21年2月期 22年2月期販管費販管費率43.0%⇒ 前期比較 4.9ptの販管費比率改善92022年2月期 通期 純利益影響項目経常利益は、受取配当金・不動産収入など19.0億円を加えた 58.3億円。有価証券売却益などの特別利益 25.4億円、のれん減損や臨時休業損失などの特別損失 56.6億円を計上、法人税等調整額など ▲16.9億円を加え、通期純利益 10.2億円 利益率 0.7%となった。・受取配当金 7億6千万円・為替差益 3億円・不動産収入 3億円・投資有価証券 17億1千万円・固定資産売却 3億9千万円・大規模施設等協力金 1億9千万円のれん減損により ▲38億7千万円・上野商会のれん減損 26億9千万円・法人税等調整額 11億8千万円-5.1億円25.4億円-29.7億円19.0億円・不動産費用 1億3千万円・支払利息 1億円-26.9億円・減損損失 15億3千万円・臨時休業損失 11億9千万円-11.8億円-5.1億円10.2億円純利益率0.7%44.4億円営業利益率3.2%経常利益58億3千万円税引前利益27億1千万円通期純利益10億2千万円2 事業概況11 2022年2月期 通期 営業利益 収益構造ゴルフ・ストリート事業は好調を維持し、予算から大きく上振れ、予算差 +49.9億円となる。高EC化率のブランドが好調に推移したものの、リアル店の集客減により主力のレディース事業の足を引っ張った。また、上野商会やROSE BUDの様なセレクト事業が大きく苦戦した。雇用調整助成金を含まない本来の実力値としての営業利益は 34.5億円となった。122022年2月期 戦略ブランド[ナノ・ユニバース]上期は苦戦を強いられたものの、下期は構造改革の効果が表れ、前期、前々期の営業利益から大きく改善。2020年2月期と比較すると、営業利益率は +8.3pt となった。■ 下期 営業利益推移■ リブランディングを始動前々年比+8.3pt営業利益営業利益率6.9%1999年にセレクトショップとして始まったナノ・ユニバースは25周年を迎える2024年に向け、2022年3月よりリブランディングを実施。100 00000 0.0%800 00000 .0%600 00000 .0%400 00000 .0%200 00000 .0%0.0 %-20000 000.0 %-40000 000.0 %0.8%-1.4%2020年2月期2021年2月期2022年2月期7.0%5.0%-3.0%-5.0%3.0%1.0%アイテムジャンルや価格のレンジを広げることにより、既存の顧客に加え、新たな層の顧客獲得を目指す。-1.0%132022年2月期 好調ゴルフカテゴリー2022年春のコレクションテーマ【LOVED ONE】を通して様々なコラボレーション。新しいコンテンツを提供し続け、顧客支持を獲得。TWICE「グループが築く特別な愛」LINE FRIENDS「LINE FRIENDSで繋がる愛」New Balance「それぞれの分野が持つ強さの愛」IDÉE「暮らしの中の人生の豊かさを考える愛」LOVOT「ヒトとロボットの新しい愛のカタチ」3チャネル別概況152022年2月期 通期 チャネル別売上動向引き続きコロナ禍にありながらも、国内リアル店・海外は復調傾向。累計売上は微増だが、収益力優先の戦略が功を奏し、収益は大幅改善。• 百貨店・非百貨店(FB・路面):前期比107.7%も、前々期比では回復速度が鈍い。• 国内EC:“他社EC等での値引き抑制” や “収益性の高い自社EC比率の拡大” により収益力は改善も、売上高は前期比96.6%と踊り場。一部の海外サプライチェーン混乱も影響。• 海外:米国・欧州事業が牽引し、前々期比130.7%前期比128.1%と大きく拡大。百貨店非百貨店※1国内小売国内その他※2海外※32020年2月期通期実績213.9億円(構成比:12.6%)860.3億円(構成比:50.6%)178.1億円(構成比:10.5%)85.0億円(構成比:5.0%)2021年2月期通期実績124.8億円(構成比:9.3%)567.5億円(構成比:42.3%)155.0億円(構成比:11.6%)86.7億円(構成比:6.5%)2022年2月期通期実績138.2億円(構成比:9.8%)607.3億円(構成比:43.3%)392.8億円(国内小売EC化率:34.5%)154.3億円(構成比:11.0%)111.0億円(構成比:7.9%)チャネル別成長前々期比前期比64.6%110.7%70.6%107.0%108.1%96.6%86.7%99.5%130.7%128.1%EC363.4億円(国内小売EC化率:25.3%)406.8億円(国内小売EC化率:37.0%)※1 非百貨店:ファッションビル、駅ビル、アウトレット等 ※2 その他:卸や社販等のその他アパレル事業、グループ会社の非アパレル事業※3 米国でECサイト「タクティクス」を中心に運営するEfuego Corp社が、2021年第2四半期から連結対象となり、海外売上高に計上。16 2022年2月期 通期 EC売上実績• 国内EC売上高は撤退ブランドや値引施策抑制の影響で前期比 96.6%、EC化率は34.5%と高い水準を保っているものの、売上高総成長率は踊り場に差し掛かっている。• 国内自社EC比率は 45.4%(売上高 前々期比 155.9%) と大きく拡大し、高い収益性を保っている。• 海外EC売上高は前期比 113.9%となり、成長を続けている。■EC売上高概況■自社EC2020.2期 2021.2期 2022.2期 前々期比 前期比114.4億円 178.7億円 178.4億円(45.4%)(31.5%)(43.9%)155.9%(+13.9pt)363.4億円 406.8億円 392.8億円(34.5%)(25.3%)(37.0%)108.1%(+9.2pt)7.9億円(9.3%)32.4億円(37.4%)36.9億円(33.3%)469.2%(+24.0pt)371.2億円 439.2億円 429.8億円 115.8%(+10.0pt)(24.4%)(37.0%)(34.4%)99.8%(+1.5pt)96.6%(▲2.5pt)114.1%(▲4.1pt)97.9%(▲2.6pt)好調なゴルフ・ストリート事業、OMO強化へのシフトチェンジが順調なレディースブランドが自社EC比の成長を牽引。国内自社EC比率43.9%45.4%31.5%55. 0%50. 0%45. 0%40. 0%35. 0%30. 0%25. 0%20. 0%15. 0%国内自社EC売上高(自社EC比率)国内EC売上高(国内EC化率)※1海外EC売上高(海外EC化率)※2EC売上高合計(EC化率)※1海外売上高に計上。※1 EC化率について、国内その他売上(卸や社販等)を除き算出※2 米国でECサイト「タクティクス」を中心に運営するEfuego Corp社が、2021年第2四半期から連結対象となり、2020年2月期2021年2月期2022年2月期4 貸借対照表18貸借対照表について現預金、在庫等に課題はなく財務体質は健全な状態。今後は事業の成長性、拡張性を重視し、投資比率を高める。長期及び短期の借入金返済が主要因> 現預金• 【前期比】106億円の減少> 棚卸資産• 【前期比】在庫は101.8% 、売上高104.8%に対し適正水準を維持> 固定資産• 【前期比】(通常償却)有形固定資産の減少▲16億円無形固定資産の減少▲34億円(主に上野商会の、のれんの減少)> 自己資本比率• 自己資本比率 69.2%と高水準を維持2021.2期通期累計2022.2期第3四半期累計2022.2期通期累計実績構成比構成比実績構成比前期差前期比前回差前回比(百万円)(%)(百万円)(%)(百万円)(%)(百万円)(%)(百万円)(%)流動資産82,71453.0%78,58651.9%75,54753.5%▲7,16791.3%▲3,03896.1%うち現金及び預金49,87132.0%35,68923.6%39,25827.8%▲10,61378.7%3,569110.0%うち棚卸資産18,40011.8%22,66015.0%18,72713.3%327101.8%▲3,93382.6%固定資産73,37347.0%72,77348.1%65,70646.5%▲7,66889.5%▲7,06790.3%うち投資有価証券28,87318.5%30,20520.0%28,39720.1%▲47698.4%▲1,80894.0%うち投資不動産4,9803.2%4,9573.3%4,7363.4%▲24595.1%▲22195.5%資産合計156,088100.0%151,358100.0%141,253100.0%▲14,83590.5%▲10,10593.3%流動負債35,97023.0%31,10120.5%28,37520.1%▲7,59478.9%▲2,72691.2%うち短期借入金1520.1%1300.1%1150.1%▲3875.3%▲1588.4%うち1年内返済予定の長期借入金8,9155.7%7,0354.6%6,2124.4%▲2,70369.7%▲82388.3%固定負債22,68814.5%17,60511.6%15,14210.7%▲7,54666.7%▲2,46486.0%うち長期借入金16,08210.3%11,5537.6%9,8036.9%▲6,27961.0%▲1,75084.9%負債合計58,65837.6%48,70632.2%43,51730.8%▲15,14174.2%▲5,18989.3%純資産97,43062.4%102,65267.8%97,73669.2%306100.3%▲4,91695.2%負債純資産合計156,088100.0%151,358100.0%141,253100.0%▲14,83590.5%▲10,10593.3%5 2 0 2 3 年 2 月 期 通 期 連 結 業 績 計 画202023年2月期 通期 損益計画売上高は 1,573億円 / 前期比 112.1%(旧収益基準 106.3%)を計画。為替による原価高騰の影響や本社の移転費用を考慮し、販管費は 865.5億円 / 前期比 119.6%(旧収益基準 108.3%) を計画。営業利益 15.0億円・当期純利益 15.0億円 の見込み。2023年2月期の配当予想は7円(+2円)で発表済み。2021年2月期実績2022年2月期実績増減額増減率売上高販管費1,340億7千万円(前期比:78.8%)1,403億8千万円(前期比:104.7%)756億8千万円(構成比:56.5%)723億8千万円(構成比:51.6%)営業利益▲118億4千万円(利益率:-%)44億4千万円(利益率:3.2%)当期純利益38億6千万円(利益率:2.9%)10億2千万円(利益率:0.7%)※1 2023年2月期については新収益基準を適応2023年2月期計画※11,573億5千万円(前期比:112.1%)865億5千万円(構成比:55.0%)15億0千万円(利益率:1.0%)15億0千万円(利益率:1.0%)+169.6億+12.1%+141.7億+19.6%(構成比:+3.4%)▲ 29.4億▲66.1%+4.8億+46.7%21 2023年2月期 通期 損益計画 営業利益差について22年2月期実績 44.4億円 から、当期受給した雇用調整助成金、移転費用などの一過性費用、為替の影響による仕入の高騰など含め、23年2月期予算は営業利益 15億円と設定。移転による持続的な賃料削減効果を考慮すると、将来のポテンシャルは営業利益 31.8億円となる。移転により持続的に発生する削減効果22 オフィス集約プロジェクト構造改革プログラムのTIP24より推進していたオフィス移転を今期 2023年2月期9月に実施予定。全社24拠点(2020年8月時点)のオフィスを9拠点に集約。延床面積の縮小すると共に、働き方改革を進め、テレワーク推奨によりオフィス出社率65%に。年間固定賃料7億円の改善を行う。オフィス拠点数集約年間賃料削減効果24拠点 9拠点▲ 7.0億円15拠点削減オフィス賃料 30%削減働き方改革出社率65%1日出勤人数1200人 → 780人6 補足資料242022年2月期 第4四半期業績ハイライト第4四半期概況※EBITDA=営業利益+のれん償却費+減価償却費2021.2期第4四半期2022.2期第4四半期実績構成比実績構成比前期差前期比(百万円)(%)(百万円)(%)(百万円)(%)売上高36,858+100.0 36,467+100.0 ▲39198.9売上総利益17,105+46.4 18,835+51.7 1,730110.1販管費20,676+56.1 19,575+53.7 ▲1,10094.7販管費(のれん償却費・減価償却費 除)19,450+52.8 18,386+50.4 ▲1,06494.5のれん償却費164+0.4 200+0.6 36122.5減価償却費1,061+2.9 988+2.7 ▲7393.0営業利益▲3,571▲9.7 ▲740▲2.0 2,831-経常利益▲3,346▲9.1 ▲405▲1.1 2,940-特別利益22,373+60.7 979+2.7 ▲21,3944.4特別損失3,738+10.1 4,129+11.3 390110.5税金等調整前四半期純利益15,288+41.5 ▲3,555▲9.8 ▲18,844-親会社株主に帰属する四半期純利益14,987+40.7 ▲4,443▲12.2 ▲19,430-EBITDA ※▲2,345▲6.4 448+1.2 2,794-252022年2月期 通期業績ハイライト通期概況※EBITDA=営業利益+のれん償却費+減価償却費2021.2期通期累計2022.2期通期累計実績構成比実績構成比前期差前期比(百万円)(%)(百万円)(%)(百万円)(%)売上高134,078100.0140,382100.06,303104.7売上総利益63,84647.676,82654.712,980120.3販管費75,68956.572,38651.6▲3,30395.6人件費見合30,55922.828,59920.4▲1,95993.6戦略費5,4194.06,5324.71,113120.5店舗賃借料10,4747.810,2477.3▲22697.8その他経費24,69818.422,62616.1▲2,07191.6販管費(のれん償却費・減価償却費 除)71,15053.168,00648.4▲3,14495.6のれん償却費7620.67880.625103.4減価償却費3,7762.83,5912.6▲18495.1営業利益▲11,843-8.84,4403.216,283-経常利益▲10,359-7.75,8344.216,193-特別利益24,85918.52,5431.8▲22,31610.2特別損失8,6446.45,6644.0▲2,98065.5税金等調整前四半期純利益5,8554.42,7121.9▲3,14246.3親会社株主に帰属する四半期純利益3,8612.91,0220.7▲2,83826.5EBITDA ※▲7,304-5.48,8206.316,124-262022年2月期 通期業績ハイライト販路別の売上高※1 非百貨店:ファッションビル、駅ビル、路面店、アウトレット等※2 その他:卸や社販等のその他アパレル事業、グループ会社の非アパレル事業等※3 米国でECサイト「タクティクス」を中心に運営するEfuego Corp社が、2021年第2四半期から連結対象となり、海外売上高に計上しています。2021.2期通期累計2022.2期通期累計実績構成比実績構成比前期比構成比前期差(百万円)(%)(百万円)(%)(%)(pt)百貨店12,4819.313,8209.8110.7+0.5pt 非百貨店※156,74542.360,73643.3107.0+0.9pt 自社サイト17,87113.317,84212.799.8▲0.6pt その他22,80917.021,44315.394.0▲1.7pt EC(E-Commerce)40,68130.339,28628.096.6▲2.4pt その他※215,50411.615,43411.099.5▲0.6pt 国内合計125,41293.5129,27792.1103.1▲1.4pt EC(E-Commerce)3,2382.43,6942.6114.1+0.2pt 海外合計※38,6666.511,1047.9128.1+1.4pt EC(E-Commerce)43,91932.842,98030.697.9▲2.1pt 総合計134,078100.0140,382100.0104.7-272022年2月期 通期業績ハイライトブランド別の売上高廃止Br:22OCT、AB、AGS、HS(SI)、One、ZB、NB、HRC、SPIC、DUN2021.2期通期累計2022.2期通期累計売上高構成比売上総利益率売上高構成比売上総利益率売上高売上総利益率(百万円)(%)(%)(百万円)(%)(%)(%)(pt)1.nano・universe19,87914.843.517,86112.749.589.8+6.0pt 2.PEARLY GATES10,1527.652.415,06910.761.9148.4+9.5pt 3.MARGARET HOWELL8,6756.551.511,0027.866.1126.8+14.6pt 4.NATURAL BEAUTY BASIC10,6778.049.310,3567.458.097.0+8.7pt 5.HUF4,1803.146.16,7334.851.1161.1+5.0pt 6.AVIREX5,8934.460.06,2404.462.1105.9+2.1pt 7.UNDEFEATED4,4323.337.54,3893.141.199.0+3.7pt 8.STUSSY4,7563.562.44,2863.169.890.1+7.4pt 9.new balance golf2,7612.139.13,6322.657.8131.5+18.7pt 10.ROSE BUD3,8042.841.23,4552.544.590.8+3.3pt TOP10 計75,21456.148.783,02959.157.0110.4+8.2pt その他 計54,72440.846.557,27240.851.5104.7+5.0pt 継続ブランド 計129,93896.947.8140,30199.954.7108.0+6.9pt 廃止ブランド 等4,1393.141.1800.1106.22.0+65.1pt 合計134,078100.047.6140,382100.054.7104.7+7.1pt 前期比282022年2月期 通期業績ハイライト国内 既存店・全店 売上高の推移220.0205.0190.0175.0160.0145.0130.0115.0100.085.070.055.040.025.0全店既存店218.42021年2月期 通期累計全店:75.9%既存店:82.2%2022年2月期 通期累計全店:103.1%既存店:99.5%159.3110.6105.766.665.443.333.793.590.8101.797.182.8 84.383.184.887.289.0110.580.181.277.086.167.088.082.466.9113.0110.498.090.986.3 91.798.395.088.388.493.382.8104.5 100.097.699.696.4113.3108.294.989.53月4月5月6月7月8月9月 10月 11月 12月 1月2月3月4月5月6月7月8月9月 10月 11月 12月 1月2月2021年2022年292022年2月期 通期業績ハイライト店舗数の状況2021.2期 期末出店退店2022.2期 期末前年同期差前期末差872+32▲99805▲ 192▲ 6752+4▲1541▲ 9▲ 11924+36▲114846▲ 201▲ 78飲食9-▲27▲ 4▲ 2コスメ33+8▲53633966+44▲121889▲ 202▲ 77国内総計国内海外合計国内アパレル本資料には、当社およびそのグループ会社に関連する予想、見通し、目標、計画等の将来に関する記述が含まれています。これらは、本資料の日付において当社が入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づくものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって大きく異なる可能性があります。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしたい方はこちらからどうぞ
URLをコピーする
URLをコピーしました!