Shinwa Wise Holdings(2437) – 2022年5月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)

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開示日時:2022/04/13 18:40:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.05 278,137 -18,186 -22,223 -40.93
2019.05 293,246 -8,605 -10,013 -8.66
2020.05 171,916 -27,147 -29,804 -44.16
2021.05 281,314 21,200 20,732 3.29

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
427.0 365.44 376.69 23.27

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.05 68,828 75,620
2019.05 -4,135 3,419
2020.05 2,808 3,615
2021.05 73,978 75,868

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年4月13日上場取引所東(氏名) 倉田 陽一郎(氏名) 岡崎 奈美子TEL 03-5537-8024URL http://www.shinwa-wise.com(役職名) 代表取締役社長上場会社名 Shinwa Wise Holdings株式会社コード番号 2437代表者問合せ先責任者 (役職名) 取締役四半期報告書提出予定日配当支払開始予定日四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無: 無四半期決算説明会開催の有無2022年4月14日―1. 2022年5月期第3四半期の連結業績(2021年6月1日〜2022年2月28日)(1) 連結経営成績(累計)2022年5月期第3四半期2021年5月期第3四半期売上高百万円1,4431,689%△14.614.4営業利益経常利益百万円26△32%――百万円43△45%――百万円△35△152%――(注)包括利益 2022年5月期第3四半期  △36百万円 (―%) 2021年5月期第3四半期  △150百万円 (―%)(百万円未満切捨て)(%表示は、対前年同四半期増減率)親会社株主に帰属する四半期純利益1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭円 銭△4.11△21.49――2021年5月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。2022年5月期第3四半期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円4,1163,239百万円2,8241,781%68.155.0円 銭290.58250.642022年5月期第3四半期 2,804百万円2021年5月期 1,781百万円2022年5月期第3四半期2021年5月期第3四半期(2) 連結財政状態2022年5月期第3四半期2021年5月期(参考)自己資本2. 配当の状況第1四半期末第2四半期末円 銭円 銭円 銭円 銭期末―合計―年間配当金第3四半期末円 銭0.000.00――2021年5月期2022年5月期――2022年5月期の配当予想については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が当社グループに与える影響を見極めることが困難なことから、未定とさせていただきます。3. 2022年 5月期の連結業績予想(2021年 6月 1日〜2022年 5月31日)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益(%表示は、対前期増減率)1株当たり当期純利益通期百万円2,401%△14.6百万円402%90.5百万円408%106.1百万円188%717.4円 銭21.082022年5月期連結業績予想につきましたは、新型コロナウイルス感染症の流行による影響により、合理的な予想の算定が困難であったため未定としておりましたが、第3四半期(累計)連結業績実績などを踏まえて業績予想を決定いたしましたので公表致します。※ 注記事項(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更② ①以外の会計方針の変更③ 会計上の見積りの変更④ 修正再表示: 有: 無: 無: 無(4) 発行済株式数(普通株式)① 期末発行済株式数(自己株式を含む)② 期末自己株式数③ 期中平均株式数(四半期累計)2022年5月期3Q2022年5月期3Q2022年5月期3Q9,651,518 株 2021年5月期0 株 2021年5月期8,719,466 株 2021年5月期3Q7,439,900 株332,882 株7,107,018 株※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項本資料に埼位されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、その達成を当社として約束する趣旨のものでありません。また、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。なお、業績予想に関する事項は、添付資料5ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)業績予想などの将来情報に関する説明」をご覧ください。- 1 -1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………4(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………52.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ……………………………………………………………………………53.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………8四半期連結損益計算書第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………8四半期連結包括利益計算書第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………9(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………10(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………10(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………10(会計上の見積りの変更) …………………………………………………………………………………………10(四半期連結貸借対照表関係)………………………………………………………………………………………10(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………11○添付資料の目次Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信- 2 -1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当第3四半期連結累計期間における世界経済におきましては、欧米中心に新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進み、行動制限、海外渡航制限の緩和措置などにより、生産活動の正常化、個人消費の回復がみられました。また、国によるばらつきを伴いつつも各国政府による大規模な経済対策もあり、コロナ危機による落ち込みからは回復が見られましたが、世界的な半導体不足、資源高騰などのマイナス要素の深刻化や新たな変異株の発生による感染者数の急増など不透明な状況が続いている中、ロシアがウクライナに侵攻し、世界情勢はさらに不安定になりました。わが国内の経済におきましても、ワクチン接種率の高まりなどにより、徐々に経済活動の正常化が進み、緩やかな経済回復がみられたものの、新たな変異株の発生による感染者が再拡大し、不安定な状況にあります。そのような中、アート関連事業は、リスクの増大が懸念されている現金から実物資産へシフトする動きが加速しており、日本国内の美術品市場の取扱高は前年と比べ増加しています。当社が主力とする近代美術で取り扱っていた作品群は、近年、日本の近代美術の中価格帯の作品の相場全体が低迷しており、依然、市場が復調する状況ではありませんが、高価格帯の作品の相場から徐々に復調する兆しがみえてきています。また、活況を見せ始めているコンテンポラリーアート(現代美術)のオークションへ本格参入しています。このように市場全体としては、微かながらも復調の兆しが見え始めている中で、現在、当社が得意とする高額な良品とコンテンポラリーアート作品の確保を強く推進しています。プライベートセール・その他事業は、美術品等の相対取引、NFTアートや資産防衛ダイヤモンドを中心に順調に売上を伸ばしています。また、2022年2月に、仮想空間(メタバース)でのNFTアートの創造・生成・販売を促進するプラットフォームを組み込んだ江戸バースを開発・構築するプロジェクトを発表し、2022年3月23日にEdoverse株式会社を設立しました。江戸バースは、德川宗家第19代德川家広氏が江戸の町を監修し、様々なゲームを通じて江戸の町を再現する仮想空間の構築を目指し、NFTの取引を通じて持続可能な江戸バース経済圏の拡大を目指します。Edoverse株式会社は、江戸バース開発を主導するコンサル、江戸バース内でのNFTアートの供給、江戸バース拡大のためのマーケティングにより収益を追求します。その他事業は、自社所有の売電事業は継続して稼働しており、マレーシアでのPKS事業は事業再開をしています。セグメントの業績は次のとおりです。Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信- 3 -第33期第3四半期連結累計期間自 2021年6月1日至 2022年2月28日種 別取扱高前年比売上高前年比オークションオークションオークション落札率(千円)(%)(千円)(%)開催数出品数落札数(%)近代美術オークション926,44045.0161,20031.6440030375.8近代陶芸オークション506,76064.284,95353.1370862388.0近代美術PartⅡオークション92,810△51.418,965△59.8461753186.1コンテンポラリーオークション218,290219.838,017190.8435631287.6その他オークション370,73020.178,5627.571,3161,07481.6アイアート オークション933,410-166,859-381067983.8オークション事業合計3,048,440101.2548,55876.3254,2073,52283.7プライベートセール950,70974.9862,18199.3その他4,246165.912,160△12.9プライベートセール・その他事業合計954,95675.2874,34195.7アート関連事業合計4,003,39694.31,422,90087.7①アート関連事業当第3四半期連結累計期間は、取扱高4,003,396千円(前年同期比94.3%増)、売上高1,422,900千円(前年同期比87.8%増)、セグメント利益186,543千円(前年同期間は3,289千円のセグメント損失)となりました。種別の業績は次のとおりです。(注)1.取扱高の前年比と売上高の前年比のかい離の大きな要因のひとつに、商品売上高の増減があります。商品売上高は、オークション落札価額に対する手数料収入、カタログ収入、年会費等と同様に売上高を構成する要素のひとつであり、在庫商品を販売した場合、その販売価格(オークションでの落札の場合には落札価額)を商品売上高として、売上高に計上することとしております。2.その他オークションは、出品の状況により随時開催しております。3.アート関連事業の事業構造として、オークションが第2四半期及び第4四半期に多く開催される傾向があるため、四半期連結会計期間別の業績には季節的変動があります。ⅰ)オークション事業当第3四半期連結累計期間は、オークションの開催回数は25回(前年同期は28回)でした。内訳は、近代美術オークション、近代美術PartⅡオークション及び戦後美術&コンテンポラリーアートオークションを各4回、近代陶芸オークション及びアイアートオークションを3回、ワイン・リカーオークションを2回、西洋美術オークション、CARD/FIGURE/SNEAKERSオークション、Bags/Jewellery&Watchesオークション、MANGAオークション及びISE COLLECTIONオークションを各1回です。前年同期は新型コロナウイルス感染症の影響により実施できなかった2020年5月期分のオークションが延期されたため、オークション回数が28回となっています。近代美術オークションは、昨年と比し開催回数が1回減ったため、出品点数18.7%減、落札点数17.9%減となりました。しかし、エスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は、平均で133.8%と例年同様の水準で推移いたしましたが、平均落札単価は76.6%増となりました。Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信- 4 -近代陶芸オークションは、出品点数19.8%増、落札点数17.3%増となり、平均落札単価も前年比で40.0%増となりました。エスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は、平均で149.0%と高水準で推移いたしました。近代美術PartⅡオークションは、昨年と比し開催回数が1回減ったため、出品点数35.2%減、落札点数36.0%減となりました。平均落札単価は前年比で24.1%減少いたしましたが、エスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は、平均で136.1%と高水準で推移いたしました。戦後美術&コンテンポラリーアートオークションは、昨年と比し開催回数が1回減ったものの、出品点数49.6%増、落札点数69.6%増となりました。平均落札単価は前年比で88.6%増加し、エスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は、平均で104.4%と高水準で推移いたしました。その他オークションでは、ワイン・リカーオークションの開催回数が昨年と比し1回少なかったため、出品点数9.7%減、落札点数13.6%減となりました。しかし、平均落札単価は8.3%増加となり、エスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は114.8%という高水準で推移しました。アイアートオークションを3回開催し、出品点数810点、落札点数679点、落札率83.8%という内容になりました。アイアート株式会社が連結範囲に含まれたことにより、売上高が166,859千円増となりました。オークション事業につきましては、前年同期に対して、76.3%増加しました。ⅱ)プライベートセール・その他事業プライベートセール部門での、当第3四半期連結累計期間は、美術品のプライベートセールやNFTアートの販売が順調に売上を伸ばしました。また、2月には「Shinwa Degital Art Week 2022」、NFTアート展覧会「Jayder The NFT Ⅱ」を開催し、成功裏に終了しました。その他、資産防衛ダイヤモンド販売事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が出始めた頃から資産防衛としてのダイヤモンドの需要が高まり、当第3四半期連結累計期間も売上高が前年比25.4%増と順調に売上を伸ばしました。プライベートセール・その他事業は前年比で取扱高75.2%増、売上高95.7%増となっています。②その他事業アート関連事業に経営資源を集中するため、戦略的にエネルギー事業の縮小を図っているプロセスの中で、子会社保有の太陽光発電施設による売電事業は、前期に太陽光発電施設の一部を売却した影響により前年比70.5%減の18,581千円の売上となりました。その他、マレーシアにおけるPKS事業では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって事業展開が難しい状況が続いておりましたが、工場は再稼働し、出荷準備は順調に進んでいます。以上により、当第3四半期連結累計期間のその他事業のセグメント売上高は20,997千円(前年は931,542千円)、セグメント損失は、45,217千円(前年は58,625千円のセグメント利益)となりました。 その他、各事業の販売費及び一般管理費の見直しを行う等、グループ全体の利益体質化に向けた改善に取り組み、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,443,897千円(前年同期比14.5%減)、営業利益26,824千円(前年同期間は32,965千円の営業損失)、経常利益43,988千円(前年同期間は45,689千円の経常損失)を計上いたしました。(2)財政状態に関する説明(資産)当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、4,116,610千円となり、前連結会計年度末と比べ877,425千円増加いたしました。その主な内訳は現金及び預金の増加304,039千円、のれんの増加777,627千円、売掛金の減少340,021千円とオークション未収入金の減少280,819千円であります。(負債)当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、1,292,382千円になり、前連結会計年度末に比べ165,529千円減少いたしました。その主な内訳は長期借入金の増加66,002千円、オークション未払金の減少165,753千円であります。(純資産)当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は2,824,227千円になり、前連結会計年度に比べ1,042,955千円増加いたしました。その主な内訳は資本金の増加461,122千円、資本剰余金の増加513,635千円であります。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信- 5 -連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、適正かつ合理的な業績予想が困難なことから未定としておりました。2022年5月期においても引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響を受けるものと仮定して、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき、公表するものです。上述の前提ではありますが、当社グループにおける2022年5月期の連結業績は、売上高2,401百万円、営業利益402百万円、経常利益408百万円、親会社株主に帰属する当期純利益188百万円を予想しております。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大が深刻化した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性がありますが、現時点で今後の動向を見通すことは困難であるため、業績予想においてはこれによる影響を織り込んでおりません。今後の動向を慎重に見極め、業績予想の修正が必要であると判断した場合には、速やかに開示いたします。2.サマリー情報(注記事項)に関する事項(1)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用該当事項はありません。Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信- 6 -(単位:千円)前連結会計年度(2021年5月31日)当第3四半期連結会計期間(2022年2月28日)資産の部流動資産現金及び預金477,576781,615売掛金493,402153,381オークション未収入金521,770240,951商品1,031,9221,217,569前渡金64,72386,100その他143,081274,311貸倒引当金△2△2流動資産合計2,732,4742,753,927固定資産有形固定資産建物及び構築物(純額)46,92239,470機械装置及び運搬具(純額)30,40527,335土地12,90012,900その他(純額)19,03925,626有形固定資産合計109,267105,333無形固定資産ソフトウエア30,05328,083のれん-777,627無形固定資産合計30,053805,711投資その他の資産関係会社株式64,87364,873投資有価証券51,420132,889繰延税金資産174,141151,144その他92,313118,114貸倒引当金△15,358△15,383投資その他の資産合計367,388451,637固定資産合計506,7091,362,682資産合計3,239,1844,116,610負債の部流動負債買掛金21,78916,821オークション未払金545,962380,208短期借入金86,700100,0001年内償還予定の社債10,00010,0001年内返済予定の長期借入金22,33631,228未払法人税等96,37967,755賞与引当金12,27017,025役員賞与引当金14,500-その他296,394193,334流動負債合計1,106,332816,373固定負債社債5,000-長期借入金310,585376,587退職給付に係る負債14,08529,685訴訟損失引当金-49,925その他21,90919,811固定負債合計351,579476,008負債合計1,457,9111,292,3823.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信- 7 -(単位:千円)前連結会計年度(2021年5月31日)当第3四半期連結会計期間(2022年2月28日)純資産の部株主資本資本金1,133,1421,594,264資本剰余金801,8351,315,470利益剰余金△63,190△100,790自己株式△86,299-株主資本合計1,785,4882,808,944その他の包括利益累計額為替換算調整勘定△4,216△17,348その他有価証券評価差額金-12,947その他の包括利益累計額合計△4,216△4,401新株予約権-19,684純資産合計1,781,2722,824,227負債純資産合計3,239,1844,116,610Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信- 8 -(単位:千円)前第3四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2021年2月28日)当第3四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2022年2月28日)売上高1,689,4701,443,897売上原価1,195,667684,639売上総利益493,802759,257販売費及び一般管理費526,767732,433営業利益又は営業損失(△)△32,96526,824営業外収益受取利息394230未払配当金除斥益141252デリバティブ評価益1,1231,734法人税等還付加算金160566受取査定報酬882552受取保険金837-助成金収入6,895-為替差益-11,681暗号資産評価益-6,148その他1,057739営業外収益合計11,49221,905営業外費用支払利息5,6214,234支払手数料6,432170為替差損2,240-繰上返済費用8,658-その他1,264336営業外費用合計24,2164,740経常利益又は経常損失(△)△45,68943,988特別利益固定資産売却益100-投資有価証券売却益-62,285特別利益合計10062,285特別損失固定資産除却損1,163-訴訟関連損失1,300-貸倒損失-44補修工事関連費用67,1813,090和解金28,00013,500訴訟損失引当金繰入額-49,925その他の投資評価損-500特別損失合計97,64567,061税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)△143,23339,213法人税、住民税及び事業税55,25369,869法人税等調整額△45,7425,235法人税等合計9,51175,105四半期純損失(△)△152,745△35,891非支配株主に帰属する四半期純利益–親会社株主に帰属する四半期純損失(△)△152,745△35,891(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書(四半期連結損益計算書)(第3四半期連結累計期間)Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信- 9 -(単位:千円)前第3四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2021年2月28日)当第3四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2022年2月28日)四半期純損失(△)△152,745△35,891その他の包括利益その他有価証券評価差額金-12,947為替換算調整勘定2,437△13,132その他の包括利益合計2,437△185四半期包括利益△150,307△36,077(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益△150,307△36,077非支配株主に係る四半期包括利益–(四半期連結包括利益計算書)(第3四半期連結累計期間)Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信- 10 -(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)当社は、2021年9月9日を効力発生日として、当社を株式交換完全親会社とし、アイアート株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を行いました。この結果、第2四半期連結会計期間において資本金が461,122千円増加、資本剰余金が513,635千円増加、自己株式が86,299千円減少しております。(会計上の見積りの変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に与える影響はありません。収益認識会計基準等の適用による、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響はありません。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法による組替えを行っておりません。(時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって、適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。(四半期連結貸借対照表関係)偶発債務訴訟関連引当金当社は2022年2月16日付で東京地方裁判所より損害賠償金の支払を命じる判決を受けました。当社の子会社であるShinwa Auction株式会社は2022年3月14日で東京地方裁判所より損害賠償金の支払を命じる判決を受けました。当社とShinwa Auction株式会社は、当該判決を不服として東京高等裁判所に控訴しておりますが、第一審判決通りに確定した場合に備え、訴訟損失引当金49,925千円を計上しております。Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信- 11 -(単位:千円)報告セグメント合計調整額(注)2四半期連結財務諸表計上額アート関連事業その他事業売上高757,927931,5421,689,470-1,689,470セグメント利益又は損失(△)△3,28960,77457,485△90,451△32,965(単位:千円)報告セグメント合計調整額(注)2四半期連結財務諸表計上額アート関連事業その他事業売上高1,422,90020,9971,443,897-1,443,897セグメント利益又は損失(△)186,543△45,217141,325△114,50026,824(セグメント情報等)(セグメント情報)Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2021年2月28日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報(注) セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用△90,451千円であります。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)   セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報該当事項はありません。Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2022年2月28日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報(注) セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用△114,500千円であります。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。2.報告セグメントの変更等に関する事項第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「オークション関連事業」を「アート関連事業」に名称を変更しております。また、「エネルギー関連事業」の事業規模が縮小傾向であるため、「エネルギー関連事業」と「その他」を統合し、「その他事業」に区分変更しております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、事業セグメント変更後の報告セグメントの区分に基づいて作成したものを開示しております。3.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(のれんの金額の重要な変動)「アート関連事業」セグメントにおいて、第2四半期連結会計期間にアイアート株式会社の全株式を取得し連結子会社としました。なお、当該事象によるのれんの増加額は当第3四半期連結累計期間においては811,437千円であります。なお、のれんの金額は、企業結合日時点の識別可能資産及び負債の特定及び時価の見積りが未了であるため、取得原価の配分が完了しておらず、暫定的に算定された金額であります。Shinwa Wise Holdings㈱(2437) 2022年5月期 第3四半期決算短信

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