ジー・スリーホールディングス(3647) – (開示事項の経過)マグネシウム循環社会推進協議会への加入及び共同研究契約の締結に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/14 18:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.08 360,509 84,120 84,946 30.55
2019.08 485,783 -34,324 -37,277 18.36
2020.08 457,006 5,289 -1,276 7.93

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
304.0 365.16 439.555 60.75

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.08 -1,271 29,366
2019.08 -136,915 50,339
2020.08 -34,300 -27,496

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年4月14日 各 位 会 社 名 株式会社ジー・スリーホールディングス 代表者名 代表取締役社長 笠原 弘和 (コード:3647、東証スタンダード市場) 問合せ先 管理部 総務課長 佐々木 誠志 (電話:03-5781-2522) (開示事項の経過)マグネシウム循環社会推進協議会への加入及び 共同研究契約の締結に関するお知らせ 当社は、2021年5月11日付け「新たな事業の開始に関するお知らせ」にて公表のとおり、非常時における容易な電源確保に着目したマグネシウム電池事業(以下、「Mg電池事業」といいます。)を開始いたしましたが、一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会(代表理事:熊谷枝折氏)(以下、「同協議会」といいます。)が掲げる「持続可能・クリーンな未来社会構築を目指す“Mg・Soleil”構想」に共感し、当社は同協議会に加入し、「社会システムを変える・産業を生む」ことを目的とした同協議会の開発委員会応用部会に所属いたしました。クリーンエネルギーシステムの構築に向けて同協議会員と協力して活動をするとともに、本日開催の取締役会において、同協議会のご紹介のもと、学校法人東京電機大学(以下、「東京電機大学」といいます。)と、共同研究契約(以下、「本共同研究」といいます。)を締結することを決議いたしましたので下記のとおり、お知らせいたします。 1. 本共同研究の目的 記 当社は、本Mg電池事業を開始以降、マグネシウム電池を災害時非常用電源として使用されることを想定して開発を進め、マグネシウム電池の筐体試作機の納入を行いましたが、クリーンエネルギーシステムの構築に寄与するべく、マグネシウム電池を用いた大型非常用電源の研究開発(基礎検討)及び小型電源の開発を行うため、本共同研究を締結いたします。 2.共同研究の内容 ・マグネシウム電池の放電特性の検討 ・マグネシウム空気電池を用いた実用化に向けた小型電源の開発による実証試験 3.本共同研究実施期間 2022年4月~2023年3月 4.本共同研究分担 東京電機大学:開発に関わる指導及び検討 当 社:実験及び装置の開発 – 1 – 5.東京電機大学概要 (1)名称 学校法人東京電機大学 (2)所在地 東京都足立区千住旭町5番 (3)ホームページURL https://www.dendai.ac.jp/ (1)名称 (2)所在地 一般社団法人マグネシウム循環社会推進協議会 宮城県仙台市青葉区片平二丁目1番1号 (3)ホームページURL https://www.soleil-energy.jp/ 6.同協議会概要 7.今後の見通し 本共同研究による2022年8月期通期連結業績に与える影響については、軽微であります。今後、公表すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。 以 上 – 2 –

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