プリントネット(7805) – 2022年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

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開示日時:2022/04/14 13:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.10 738,741 77,798 78,748 111.52
2019.10 809,780 -4,711 -3,512 0.42
2020.10 794,789 -7,617 -5,219 -19.18

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
594.0 588.8 685.365 17.24

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.10 12,021 90,517
2019.10 -259,571 -56,981
2020.10 44,346 117,466

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 2022年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)2022年4月14日上場会社名プリントネット株式会社上場取引所 東コード番号7805URL https://printnet.jp/代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)小田原 洋一問合せ先責任者(役職名)常務取締役管理本部長(氏名)赤江 地衣TEL 03-3217-5355四半期報告書提出予定日2022年4月14日配当支払開始予定日未定四半期決算補足説明資料作成の有無:有四半期決算説明会開催の有無 :無(百万円未満切捨て)(1)経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益四半期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年8月期第2四半期4,304-209-231-172-2021年8月期第2四半期4,4733.8137-116-68-1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円 銭円 銭2022年8月期第2四半期34.78-2021年8月期第2四半期13.38-総資産純資産自己資本比率百万円百万円%2022年8月期第2四半期6,9923,16745.32021年8月期6,7033,03245.2(参考)自己資本2022年8月期第2四半期3,165百万円2021年8月期3,032百万円年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円 銭円 銭円 銭円 銭円 銭2021年8月期-0.00-10.0010.002022年8月期-0.002022年8月期(予想)-10.0010.00(%表示は、対前期増減率)売上高営業利益経常利益当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円 銭通期8,400-320-347-243-48.951.2022年8月期第2四半期の業績(2021年9月1日~2022年2月28日)(注)1.2021年8月期は、2021年11月1日から2021年8月31日までの10ヶ月決算となっております。2.決算期変更に伴い、2021年8月期第2四半期累計期間(2020年11月1日から2021年4月30日)と2022年8月期第2四半期累計期間(2021年9月1日から2022年2月28日)は期間が異なるため、対前年同四半期増減率は記載しておりません。(2)財政状態2.配当の状況(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無2021年8月期は決算期変更により10ヶ月間の変則決算となっており、中間配当の基準日は第2四半期末の4月30日となっております。3.2022年8月期の業績予想(2021年9月1日~2022年8月31日)(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無2021年8月期は決算期変更により10ヶ月の変則決算となっておりますので、対前期・対前年同四半期増減率については記載しておりませ ん。① 期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年8月期2Q5,460,400株2021年8月期5,460,400株② 期末自己株式数2022年8月期2Q471,648株2021年8月期497,048株③ 期中平均株式数(四半期累計)2022年8月期2Q4,969,807株2021年8月期2Q5,117,050株※ 注記事項(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有② ①以外の会計方針の変更 :無③ 会計上の見積りの変更 :無④ 修正再表示 :無(3)発行済株式数(普通株式)※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(将来に関する記述等についてのご注意) 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。プリントネット株式会社(7805) 2022年8月期 第2四半期決算短信- 1 -1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………2(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………32.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………4(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………4(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………5第2四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………5(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………6(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………7(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………7(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………7(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………7(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………8(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………9○添付資料の目次プリントネット株式会社(7805) 2022年8月期 第2四半期決算短信- 2 -1.当四半期決算に関する定性的情報文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。 なお、前事業年度である2021年8月期は決算期変更に伴い、2020年11月1日から2021年8月31日までの10ヶ月を対象とした変則決算となっております。このため、対前年同期比については期間が異なることから記載しておりません。(1)経営成績に関する説明 当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス変異株の世界的な感染拡大の影響等により、依然として景気の先行きが不透明な状況が続いております。 当第2四半期累計期間において、印刷売上高は4,278,509千円、そのうち大口得意先(※)への印刷売上高は1,719,339千円、大口得意先以外の会員の印刷売上高は2,559,170千円となりました。また、新規会員数は8,204社(予想における通期累計新規会員数に対する進捗率70,3%)であり、大口得意先以外の新規及び既存を含めた会員1社当たりの第2四半期累計期間における平均売上高は13,759円となっております。なお、1社当たりの新規獲得に係る広告宣伝活動における単価は6,278円となっております。(※昨年までは、パートナー企業と記載しておりましたが、今期より大口得意先と記載変更しております。) 以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は4,304,736千円、営業利益は209,993千円、経常利益は231,836千円、四半期純利益は172,871千円となりました。 なお、当第2四半期会計期間より、従来のインターネットによる受注を中心とした印刷物及び印刷資材の通信販売を提供する事業(以下「ネット印刷通信販売事業」という。)の単一セグメントから、報告セグメントに含まれる事業セグメントの「ネット印刷通信販売事業」と、報告セグメントに含まれない事業セグメントの「その他」に変更しております。なお、「その他」の区分は、飲食事業です。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。①ネット印刷通信販売事業 印刷業界におきましては、コロナ禍における生活様式の変化に伴いWEB会議システム等を利用したオンラインでのコミュニケーションが増加したことや、デジタル化の加速による紙媒体の需要減少、原材料費やエネルギー価格の高騰が重なり、厳しい経営環境となっております。しかし、ネット印刷通販業界はコロナ禍以前の5年間において毎年10%程度市場が拡大したと言われており、新型コロナウイルス感染症の影響に関しても、印刷業界全体に比べ印刷需要の落ち込みは少なかったと考えております。 このような状況のもと、当社は強みをさらに伸ばすため、将来に向けて、売上拡大や顧客の囲い込み、生産管理体制に対応できることを目的とした次世代基幹システムの構築を行っております。 また、大口得意先との取引条件の見直しや、従業員の多能工化による人員の適正化及び効率化を行い、営業利益の改善につなげました。なお、当第2四半期会計期間末時点で稼働している大型オフセット印刷機は、前事業年度と変わらず合計9台となっております。 この結果、売上高は4,304,736千円、セグメント利益は212,101千円となっております。②その他の事業 その他の事業のセグメント損失は2,108千円です。(2)財政状態に関する説明1.資産、負債、純資産の状況(資産) 当第2四半期会計期間末における流動資産合計は、前事業年度末に比べ395,089千円増加し、2,689,936千円となりました。その主な要因は、現金及び預金が198,498千円増加したこと及び受取手形及び売掛金が105,362千円増加したこと等によるものです。 当第2四半期会計期間末における固定資産合計は、前事業年度末に比べ105,953千円減少し4,302,611千円となりました。その主な要因は、機械及び装置が131,589千円減少したこと等によるものです。 この結果、当第2四半期会計期間末における資産合計は前事業年度末に比べ289,136千円増加し6,992,548千円となりました。(負債) 当第2四半期会計期間末における流動負債合計は、前事業年度末に比べ71,113千円増加し、1,921,047千円となりました。その主な要因は、買掛金が61,284千円増加し、未払法人税等が56,378千円増加したこと、1年以内返済予定の長期借入金が54,657千円減少したこと等によるものです。 当第2四半期会計期間末における固定負債合計は、前事業年度末に比べ83,518千円増加し、1,904,490千円となりました。その主な要因は、長期借入金が90,626千円増加したこと等によるものです。 この結果、当第2四半期会計期間末における負債合計は前事業年度末に比べ154,632千円増加し、3,825,538千円となりました。プリントネット株式会社(7805) 2022年8月期 第2四半期決算短信- 3 -(純資産) 当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ134,503千円増加し、3,167,009千円となりました。その要因は、利益剰余金が123,238千円増加したこと等によるものです。 この結果、自己資本比率は45.3%となり、前事業年度末に比べ0.1ポイント増加しました。2.キャッシュ・フローの状況 当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ198,498千円増加し、1,217,465千円となりました。 当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は、167,551千円(前年同期は395,046千円の収入)となりました。これは主に、税引前四半期純利益289,168千円、減価償却費255,203千円の計上といった増加要因によります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、64,779千円(前年同期は136,678千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出77,433千円、無形固定資産の取得による支出39,725千円、及び保険積立金の解約による収入79,458千円等によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果得られた資金は、95,725千円(前年同期は1,280,676千円の支出)となりました。これは主に、長期借入による収入500,000千円、長期借入金の返済による支出354,717千円等によるものです。(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 当期の期初時点より国際的に資源・エネルギーの価格が上昇傾向にありますが、現時点では当期の業績に与える影響が軽微であると判断されるため、2022年8月期の通期業績予想につきましては、2022年2月14日に公表の業績予想から変更ございません。今後業績予想の修正が必要と判断した場合には速やかに公表いたします。プリントネット株式会社(7805) 2022年8月期 第2四半期決算短信- 4 -(単位:千円)前事業年度(2021年8月31日)当第2四半期会計期間(2022年2月28日)資産の部流動資産現金及び預金1,018,9671,217,465受取手形及び売掛金633,285738,647製品7,3847,531仕掛品22,12525,949原材料及び貯蔵品401,662460,502未収還付法人税等17716その他213,530242,467貸倒引当金△2,286△2,643流動資産合計2,294,8472,689,936固定資産有形固定資産建物(純額)1,062,9501,035,613機械及び装置(純額)2,159,7392,028,149土地594,809594,809その他(純額)188,910199,857有形固定資産合計4,006,4093,858,431無形固定資産119,016151,994投資その他の資産投資その他の資産292,757306,048貸倒引当金△9,618△13,862投資その他の資産合計283,138292,186固定資産合計4,408,5654,302,611資産合計6,703,4126,992,548負債の部流動負債買掛金667,619606,3351年内返済予定の長期借入金632,837687,494未払法人税等70,000126,378賞与引当金51,79351,793その他427,683449,045流動負債合計1,849,9341,921,047固定負債長期借入金1,443,0021,533,628ポイント引当金80,28047,577退職給付引当金85,73296,000役員退職慰労引当金4,5454,845長期未払金207,325207,325その他8615,113固定負債合計1,820,9721,904,490負債合計3,670,9063,825,538純資産の部株主資本資本金815,722815,722資本剰余金796,985797,668利益剰余金1,696,3171,819,555自己株式△278,399△264,172株主資本合計3,030,6253,168,773評価・換算差額等その他有価証券評価差額金1,880△3,329評価・換算差額等合計1,880△3,329新株予約権-1,565純資産合計3,032,5063,167,009負債純資産合計6,703,4126,992,5482.四半期財務諸表及び主な注記(1)四半期貸借対照表プリントネット株式会社(7805) 2022年8月期 第2四半期決算短信- 5 -(単位:千円) 前第2四半期累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年4月30日) 当第2四半期累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年2月28日)売上高4,473,2054,304,736売上原価3,534,1943,338,602売上総利益939,010966,133販売費及び一般管理費801,556756,139営業利益137,454209,993営業外収益受取利息2224受取配当金622933受取賃貸料4,8665,055雇用調整助成金6,274-受取補償金-21,345その他702544営業外収益合計12,48827,904営業外費用支払利息3,8673,967賃貸費用814790支払賃借料26,901-支払手数料1,684244その他-1,059営業外費用合計33,2686,061経常利益116,674231,836特別利益固定資産売却益27-保険解約返戻金1,02758,507特別利益合計1,05558,507特別損失工場閉鎖損失1,508-固定資産除却損-1,176特別損失合計1,5081,176税引前四半期純利益116,221289,168法人税、住民税及び事業税47,250111,870法人税等調整額4814,426法人税等合計47,732116,296四半期純利益68,488172,871(2)四半期損益計算書(第2四半期累計期間)プリントネット株式会社(7805) 2022年8月期 第2四半期決算短信- 6 -(単位:千円) 前第2四半期累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年4月30日) 当第2四半期累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年2月28日)営業活動によるキャッシュ・フロー税引前四半期純利益116,221289,168減価償却費258,004255,203貸倒引当金の増減額(△は減少)△1,2394,600賞与引当金の増減額(△は減少)4,316-ポイント引当金の増減額(△は減少)△10,046△32,702退職給付引当金の増減額(△は減少)6,65910,267役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)3,600300受取利息及び受取配当金△644△957支払利息3,8673,967保険解約返戻金△1,028△58,507固定資産除却損-1,176受取補償金-△21,345売上債権の増減額(△は増加)△808△106,200棚卸資産の増減額(△は増加)10,264△62,810仕入債務の増減額(△は減少)108,395△61,284前受金の増減額(△は減少)△24,4121,548未払金の増減額(△は減少)△5,56152,280未払消費税等の増減額(△は減少)△71,070△65,238その他△1,012△1,174小計395,506208,290利息及び配当金の受取額644951利息の支払額△3,724△3,667補償金の受取額-21,345法人税等の支払額△4,120△59,529法人税等の還付額6,739161営業活動によるキャッシュ・フロー395,046167,551投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出△85,348△77,433無形固定資産の取得による支出△18,670△39,725敷金及び保証金の差入による支出△374△10,500敷金及び保証金の回収による収入-720保険積立金の積立による支出△18,104△14,416保険積立金の解約による収入1,02879,458短期貸付金の増減額(△は増加)60242その他△15,269△3,124投資活動によるキャッシュ・フロー△136,678△64,779財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の返済による支出△750,000-長期借入れによる収入100,000500,000長期借入金の返済による支出△544,416△354,717配当金の支払額-△49,557自己株式の取得による支出△86,260-財務活動によるキャッシュ・フロー△1,280,67695,725現金及び現金同等物の増減額(△は減少)△1,022,309198,498現金及び現金同等物の期首残高2,066,8021,018,967現金及び現金同等物の四半期末残高1,044,4931,217,465(3)四半期キャッシュ・フロー計算書プリントネット株式会社(7805) 2022年8月期 第2四半期決算短信- 7 -(4)四半期財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 当社は、2021年12月14日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として25,400株の処分を行いました。この結果、当第2四半期累計期間において自己株式が14,116千円減少し、当第2四半期会計期間末において自己株式が264,172千円となっております(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財またはサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、製品の販売において、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転されるときまでの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。 収益認識会計基準等の適用による主な変更点は以下のとおりであります。・自社ポイント制度に係る収益認識 顧客への販売に伴って付与する自社ポイントについて、従来は、将来のポイント使用に備えるため将来使用されると見込まれる額を「ポイント引当金」として計上する方法によっておりましたが、履行義務として識別し、収益の計上を契約負債として繰り延べる方法に変更しております。 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。 この結果、従来の会計処理と比較して、当第2四半期累計期間の売上高は28,556千円、販売費及び一般管理費は28,556千円それぞれ減少しておりますが、営業利益、経常利益、税引前四半期純利益には影響ありません。また、利益剰余金期首残高に与える影響はありません。(時価の算定に関する会計基準等の適用) 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。なお、四半期財務諸表に与える影響はありません。プリントネット株式会社(7805) 2022年8月期 第2四半期決算短信- 8 -単位(千円)報告セグメントその他(注1)合計四半期損益計算書計上額(注2)ネット印刷通信販売事業計売上高印刷売上高4,278,5094,278,509-4,278,5094,278,509資材売上高24,22124,221-24,22124,221その他売上高2,0052,005-2,0052,005顧客との契約から生じる利益4,304,7364,304,736-4,304,7364,304,736その他の収益—–外部顧客への売上高4,304,7364,304,736-4,304,7364,304,736セグメント間の内部売上高又は振替高—–計4,304,7364,304,736-4,304,7364,304,736セグメント利益又は損失212,101212,101△2,108209,993209,993(セグメント情報等)【セグメント情報】Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2020年11月1日 至 2021年4月30日) 当社は、ネット印刷通信販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年2月28日)1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食事業です。2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と一致しております。2.報告セグメントの変更等に関する事項 当社の報告セグメントは、従来より「ネット印刷通信販売事業」の単一セグメントでありましたが、飲食事業を開始したことにより、当第2四半期会計期間より、報告セグメントの「ネット印刷通信販売事業」と、報告セグメントに含まれない事業セグメントの「その他」に変更することといたしました。 また、会計方針の変更に記載の通り、「収益認識に関する会計基準」等を第1四半期会計期間の期首から適用し会計処理を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。 当該変更により従来の方法に比べて、当第2四半期累計期間の「ネット印刷通信販売事業」の売上高は28,556千円減少しておりますが、セグメント利益に影響はありません。プリントネット株式会社(7805) 2022年8月期 第2四半期決算短信- 9 -(重要な後発事象)該当事項はありません。

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