フェスタリアホールディングス(2736) – 2022年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/04/13 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.08 969,574 5,779 5,197 4.37
2019.08 996,211 14,534 13,367 20.63
2020.08 842,832 -49,833 -52,531 -689.26
2021.08 872,480 38,279 38,831

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
1,364.0 1,342.9 1,507.195 14.05

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.08 1,523 27,088
2019.08 -4,374 17,059
2020.08 -18,531 1,286
2021.08 119,063 133,734

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 2022年8月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)2022年4月13日上場会社名フェスタリアホールディングス株式会社上場取引所東コード番号2736URLhttps://www.festaria.jp/代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)貞松隆弥問合せ先責任者(役職名)常務取締役(氏名)姉川清司(TEL)03-6633-6869四半期報告書提出予定日2022年4月14日配当支払開始予定日―四半期決算補足説明資料作成の有無:無四半期決算説明会開催の有無:有(機関投資家・証券アナリスト向け) (百万円未満切捨て)1.2022年8月期第2四半期の連結業績(2021年9月1日~2022年2月28日)(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%2022年8月期第2四半期4,479△5.9241△9.8246△2.0159△13.32021年8月期第2四半期4,760△6.9267-251-184-(注)包括利益2022年8月期第2四半期182百万円(△1.0%)2021年8月期第2四半期184百万円(-%) 1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円銭円銭2022年8月期第2四半期136.42129.382021年8月期第2四半期157.81151.17  (2)連結財政状態総資産純資産自己資本比率百万円百万円%2022年8月期第2四半期6,8771,17616.42021年8月期7,1031,01113.6(参考)自己資本2022年8月期第2四半期1,130百万円2021年8月期966百万円   2.配当の状況年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭2021年8月期-0.00-20.0020.002022年8月期-0.002022年8月期(予想)-20.0020.00(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無3.2022年8月期の連結業績予想(2021年9月1日~2022年8月31日)(%表示は、対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円銭通期9,0003.248025.442010.724087.3205.42(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無  ※注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動:無  (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無  (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有②①以外の会計方針の変更:無③会計上の見積りの変更:無④修正再表示:無  (4)発行済株式数(普通株式)①期末発行済株式数(自己株式を含む)2022年8月期2Q1,198,500株2021年8月期1,194,300株②期末自己株式数2022年8月期2Q25,983株2021年8月期25,983株③期中平均株式数(四半期累計)2022年8月期2Q1,169,780株2021年8月期2Q1,166,449株  ※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項(将来に関する記述等についてのご注意) 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。 フェスタリアホールディングス株式会社(2736) 2022年8月期 第2四半期決算短信○添付資料の目次1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………32.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………9 1フェスタリアホールディングス株式会社(2736) 2022年8月期 第2四半期決算短信1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当第2四半期連結累計期間(2021年9月1日~2022年2月28日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、ワクチン接種率の上昇等により一時的に新規感染者が減少し、持ち直しの動きがみられたものの、オミクロン変異株の感染急拡大を受け、再びまん延防止等重点措置が発令されるなど、断続的な経済活動の抑制を余儀なくされました。さらに足元では、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を背景としたエネルギーの供給不足が懸念されるとともに、原油や鉱物、穀物といった原材料価格の高騰による世界的なインフレが加速しており、今後、消費マインドの下押し要因となる可能性が危惧されております。当社グループが属する宝飾業界は、オミクロン変異株を含む感染動向に大きく左右されたことに加え、地金やダイヤモンドなどの原材料価格の急激な高騰に伴う収益への影響が懸念されるなど、厳しい事業環境下で様々な変化への対応が求められる状況となりました。このような環境のもと、当社グループは、次なる成長モデルの構築に向け、「事業構造改革の完遂」を当期の経営方針に掲げ、安定利益の創出に注力するとともに、DX(デジタルトランスフォーメーション)投資を見据えた事業基盤の整備を進めております。具体的には、引き続きローコスト運営を基軸に置きつつ、DX推進チームの組成、本社・店舗の合理化、業務の可視化・標準化、商品開発・生産物流体制の見直し、LTV(生涯顧客価値)拡大に向けたマーケティング戦略やCRMの再構築を図るなど、利益確保と併せて再成長への布石となる取り組みを進めました。海外事業については、小売部門である台湾子会社の台灣貞松股份有限公司(日本名:台湾貞松㈱)は、アジアマーケットの重要拠点として、グループマネジメント体制の強化や執行体制の見直しを実施したことで経営効率が向上し、収益性が改善しました。生産部門であるベトナム子会社D&Q JEWELLRY Co.,Ltd(日本名:ディーアンドキュー ジュエリー)は、新型コロナウイルス感染拡大によるベトナム国内でのロックダウンが継続し、一部で納期遅れや稼働率低下が発生しましたが、品質管理・工程安定化に注力するなど、グループ全体での競争力の向上に努めました。当第2四半期累計期間においては、9月末まで全国で緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が継続し、期初のスタートは大きく苦戦したものの、10月以降は、百貨店業態を中心に客足が回復基調となりました。さらに最大需要期である12月商戦では、主力商品“Wish upon a star”のクリスマス限定シリーズの堅調な売れ行きなどにより計画を上回って進捗し、年末年始にかけても好調を維持しておりました。しかしながら、オミクロン変異株の出現と感染急拡大を受け、1月中旬より再びまん延防止等重点措置が発令されたことから、来店客数が大きく低迷したことに加え、ブライダルジュエリーの売上が伸び悩んだこと、店舗の合理化に伴い店舗数が前年同四半期末に比べ4店舗減少したことなどにより、売上高は前年同四半期比で281百万円(5.9%減)の減少となりました。一方、消費の二極化を見据えて高価格帯を中心とした商品ラインナップの拡充が奏功し、販売単価は前年同四半期比で8.6%増加しました。また、客数回復に向けた施策としてネットとリアルを融合した顧客体験を実現すべく自社オンラインサイトや公式アプリの利便性向上への取り組みを進めるとともに、Eコマースとリアル店舗双方の売上の底上げを図るべく店舗スタッフをアンバサダーとしたインスタライブを開始し、新作紹介にとどまることなく、ファン作りを意識した配信を実施しました。あり、前年同四半期比で同水準となりました。売上高に対する原価率は、原材料価格の高騰による利益圧迫要因があったものの、価格ラインの引き上げ効果も売上総利益は、コロナ禍による不安定な外部環境を踏まえ、ブライダル広告費を縮小したこともあり、“Wishupon a star”を含めブライダル販売が低調に推移したことが主な要因となり、前年同四半期比169百万円(5.6%減)減少しました。費用面に関しては、DX推進に伴う外注費が拡大したものの、店舗数の減少による人件費及び店舗家賃などの固定費の低減に加え、販促費の効率化など、ローコストオペレーションの徹底を図ったため、販売費及び一般管理費は前年同四半期比143百万円(5.2%減)減少しました。2020年4月の緊急事態宣言発令以降、固定費の高いビジネスモデルからの脱却を目指した事業構造改革の推進により利益体質の強化と成長分野へのシフトが進んでおり、コロナ禍による売上低下局面において、DXを中心とした成長投資を継続しつつも、概ね計画通りの利益水準を確保しました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高4,479百万円(前年同四半期比5.9%減)、営業利益241百万円(前年同四半期比9.8%減)、経常利益246百万円(前年同四半期比2.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益159百万円(前年同四半期比13.3%減)となりました。 2フェスタリアホールディングス株式会社(2736) 2022年8月期 第2四半期決算短信(2)財政状態に関する説明ります。当第2四半期連結会計期間末の資産の部は、前連結会計年度に比べて226百万円(3.2%)減少して、6,877百万円となりました。これは主に、商品及び製品が62百万円、原材料及び貯蔵品が145百万円減少したことによるものであ当第2四半期連結会計期間末の負債の部は、前連結会計年度に比べて391百万円(6.4%)減少して、5,701百万円となりました。これは主に、借入金の総額が267百万円、未払金及び未払費用が37百万円、賞与引当金が31百万円減少したことによるものであります。当第2四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度に比べ164百万円(16.3%)増加して1,176百万円となりました。これは主に、利益剰余金が136百万円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は16.4%となり、前連結会計年度末に比べ2.8ポイント増加いたしました。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明2021年8月期決算発表時(2021年10月15日)の予想を変更しておりません。なお、業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報を前提としており、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。 3フェスタリアホールディングス株式会社(2736) 2022年8月期 第2四半期決算短信前連結会計年度(2021年8月31日)当第2四半期連結会計期間(2022年2月28日)(単位:千円)2.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金商品及び製品原材料及び貯蔵品その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物及び構築物機械装置及び運搬具(純額)減価償却累計額減損損失累計額建物及び構築物(純額)機械装置及び運搬具減価償却累計額工具、器具及び備品減価償却累計額減損損失累計額土地リース資産減価償却累計額減損損失累計額リース資産(純額)有形固定資産合計工具、器具及び備品(純額)無形固定資産投資その他の資産投資有価証券繰延税金資産差入保証金その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計1,040,009711,0682,773,645853,166153,180△4805,530,589907,522△589,761△86,926230,834102,122△85,47116,650207,697△180,439△3,40923,84830,000394,729△295,270△20,88878,571379,90474,34282,126469,747440,876133,696△7,3131,119,1321,573,3797,103,9691,010,463758,2542,710,740708,044149,584△5015,336,585943,634△623,789△78,201241,643107,593△93,07814,515210,395△176,930△2,63530,82930,000453,478△312,912△20,080120,484437,47254,06482,404415,772422,020136,839△7,6271,049,4091,540,9456,877,531 4フェスタリアホールディングス株式会社(2736) 2022年8月期 第2四半期決算短信前連結会計年度(2021年8月31日)当第2四半期連結会計期間(2022年2月28日)(単位:千円)負債の部流動負債支払手形及び買掛金短期借入金1年内返済予定の長期借入金未払金及び未払費用未払法人税等前受金リース債務賞与引当金その他流動負債合計固定負債長期借入金リース債務退職給付に係る負債その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計新株予約権純資産合計負債純資産合計563,1701,080,000715,975466,94545,612310,31484,740154,991152,5673,574,3172,073,66647,794297,62398,6762,517,7596,092,076803,233610,543△406,442△34,202973,13172△4,443△2,712△7,08345,8431,011,8927,103,969584,7351,180,000630,289429,21331,004327,16662,491123,78665,7033,434,3891,791,57074,869311,96288,2552,266,6575,701,047805,997613,306△270,227△34,2021,114,87439416,839△1,35615,87745,7321,176,4846,877,531 5フェスタリアホールディングス株式会社(2736) 2022年8月期 第2四半期決算短信(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書四半期連結損益計算書第2四半期連結累計期間前第2四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2021年2月28日)(単位:千円)当第2四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年2月28日)売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益販売費及び一般管理費受取利息為替差益助成金収入その他営業外収益合計営業外費用支払利息その他営業外費用合計経常利益特別利益補助金収入特別利益合計特別損失臨時休業等による損失特別損失合計税金等調整前四半期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計四半期純利益非支配株主に帰属する四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益4,760,8181,729,5753,031,2432,763,584267,65816,004744-40417,15427,2675,89333,161251,65128,65228,65233,81433,814246,48925,55136,86262,414184,075-184,0754,479,4371,617,7212,861,7162,620,388241,32780528,49712,77915842,24129,8247,17236,996246,57220,02120,02127,04927,049239,54526,65753,30579,963159,581-159,581 6フェスタリアホールディングス株式会社(2736) 2022年8月期 第2四半期決算短信四半期連結包括利益計算書第2四半期連結累計期間四半期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整額その他の包括利益合計四半期包括利益(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益非支配株主に係る四半期包括利益前第2四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2021年2月28日)(単位:千円)当第2四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年2月28日)184,07598△550698246184,322184,322-159,58132121,2831,35622,961182,542182,542- 7フェスタリアホールディングス株式会社(2736) 2022年8月期 第2四半期決算短信(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書前第2四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2021年2月28日)(単位:千円)当第2四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年2月28日)営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前四半期純利益減価償却費株式報酬費用支払利息受取利息及び受取配当金為替差損益(△は益)売上債権の増減額(△は増加)棚卸資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)賞与引当金の増減額(△は減少)退職給付に係る負債の増減額(△は減少)その他の資産の増減額(△は増加)その他の負債の増減額(△は減少)小計利息及び配当金の受取額利息の支払額支払手数料の支払額法人税等の支払額又は還付額(△は支払)営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー有形固定資産の取得による支出無形固定資産の取得による支出差入保証金の差入による支出差入保証金の回収による収入その他の支出投資活動によるキャッシュ・フロー財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の純増減額(△は減少)長期借入れによる収入長期借入金の返済による支出リース債務の返済による支出新株予約権の行使による株式の発行による収入配当金の支払額財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の四半期末残高246,489111,285-27,267△744△41△31,563178,989243,71990,90416,2347,49876,437966,476744△26,099△3,200△5,973931,948△65,703△7,262△4862,814△1,272△11,471△630,000800,000△772,819△52,790828△6△654,787△1,844263,844950,5661,214,411239,545102,53275029,824△805△1,242△44,684168,95385,379△31,38214,3397,159△102,667467,702805△29,866△3,600△36,464398,576△81,851△775△7,25224,928△8,813△73,764100,000-△367,782△59,0031,288△23,751△349,249△5,109△29,5461,040,0091,010,463 8フェスタリアホールディングス株式会社(2736) 2022年8月期 第2四半期決算短信(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。(会計方針の変更) (収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に与える影響はありません。収益認識会計基準等の適用による、当第2四半期連結累計期間の損益に与える影響はありません。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法による組替えを行っておりません。 (時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。 9

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