ファーマライズホールディングス(2796) – 令和4年5月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

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開示日時:2022/04/12 17:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.05 5,456,200 117,900 121,500 -3.19
2019.05 5,172,800 64,000 62,500 2.24
2020.05 5,103,000 103,500 105,900 46.38
2021.05 5,232,400 124,600 126,700 34.64

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
743.0 714.04 756.435 17.96

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.05 92,500 133,000
2019.05 43,700 89,500
2020.05 111,500 157,200
2021.05 139,300 194,500

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

 令和4年5月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)令和4年4月12日上場会社名ファーマライズホールディングス株式会社上場取引所東コード番号2796URLhttp://www.pharmarise.com代表者(役職名)代表取締役社長(氏名)秋山昌之問合せ先責任者(役職名)取締役(氏名)沼田豊(TEL)03-3362-7130四半期報告書提出予定日令和4年4月13日配当支払開始予定日―四半期決算補足説明資料作成の有無:無四半期決算説明会開催の有無:有( アナリスト・機関投資家向け) (百万円未満切捨て)1.令和4年5月期第3四半期の連結業績(令和3年6月1日~令和4年2月28日)(1)連結経営成績(累計)(%表示は、対前年同四半期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する四半期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%4年5月期第3四半期38,5790.31,00031.41,01465.7322182.53年5月期第3四半期38,459△0.3761△0.5612△18.1114△83.8(注)包括利益4年5月期第3四半期324百万円(206.3%)3年5月期第3四半期105百万円(△85.0%) 1株当たり四半期純利益潜在株式調整後1株当たり四半期純利益円銭円銭4年5月期第3四半期34.6026.163年5月期第3四半期12.279.98  (2)連結財政状態総資産純資産自己資本比率百万円百万円%4年5月期第3四半期23,7646,57026.43年5月期24,7246,33124.3(参考)自己資本4年5月期第3四半期6,277百万円3年5月期6,012百万円   2.配当の状況年間配当金第1四半期末第2四半期末第3四半期末期末合計円銭円銭円銭円銭円銭3年5月期-0.00-14.0014.004年5月期-0.00-4年5月期(予想)14.0014.00(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無   3.令和4年5月期の連結業績予想(令和3年6月1日~令和4年5月31日)(%表示は、対前期増減率)売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益百万円%百万円%百万円%百万円%円銭通期53,2381.71,50320.71,44412.14382.847.19(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無   ※注記事項(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動:無 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)新規―社(社名)、除外―社(社名)  (2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有 (注)詳細は、添付資料8ページ「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項」をご覧ください。 (3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示①会計基準等の改正に伴う会計方針の変更:有②①以外の会計方針の変更:無③会計上の見積りの変更:無④修正再表示:無  (4)発行済株式数(普通株式)①期末発行済株式数(自己株式を含む)4年5月期3Q9,673,785株3年5月期9,615,515株②期末自己株式数4年5月期3Q321,100株3年5月期317,800株③期中平均株式数(四半期累計)4年5月期3Q9,324,139株3年5月期3Q9,305,718株  ※四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です※業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。  ファーマライズホールディングス株式会社(2796) 令和4年5月期 第3四半期決算短信○添付資料の目次1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………32.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8 (継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8 (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8 (会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………8 (四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8 (セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9 1ファーマライズホールディングス株式会社(2796) 令和4年5月期 第3四半期決算短信1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明当第3四半期連結累計期間(令和3年6月1日~令和4年2月28日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況が残る中で、持ち直しの動きが続いているものの、一部に弱さがみられています。先行きについては、感染対策に万全を期し、経済社会活動を継続していく中で、持ち直して行くことが期待されていますが、感染拡大による下振れリスクに十分注意する必要がある状況です。調剤薬局業界におきましては、医療費抑制等の社会的要請を背景に、引き続き後発医薬品の使用拡大及びセルフメディケーションに対する取組み強化、並びに厚生労働省の発表した「患者のための薬局ビジョン」への対応が求められるとともに、令和元年12月4日には5年ぶりとなる「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(以下、「薬機法」といいます)の改正がありました。主な変更内容としては、薬剤師による継続的な薬剤使用状況の把握・服薬指導義務の法制化、テレビ電話等による服薬指導の導入、添付文書の電子的提供の原則化、地域連携薬局・専門医療機関連携薬局の導入等となります。そして、周辺業種からの参入により競争が激化すると同時に、平成30年4月及び令和2年4月の診療報酬・薬価改定、令和3年4月の薬価改定の影響に加え、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、更なる経営努力が求められる事業環境となっております。こうしたなか、当社グループは令和3年12月24日に「中期経営計画LSG(Leading to Sustainable Growth)2024」を公表し、平成30年11月8日に公表した「中期経営計画SFG(Steps for Future Growth)2021~成長を目指した経営基盤の構築」(以下、「現・中期経営計画」といいます)を基に、株主価値の更なる向上を目指し、競争力を強化し成長していくため、①投資家に選ばれる会社になるための取り組み強化、②調剤事業を核とした事業展開による収益獲得強化、③経営基盤の更なる強化による収益構造の改善を推進してまいります。当社グループは、現・中期経営計画に基づき競争力の強化を行うための高齢者に対する健康寿命延伸プログラムとして「継続支援プログラム」「ヘルシーライフアドバイザー」を推進する等の他、従来からの地域医療(在宅医療及び施設調剤)、後発医薬品使用拡大及び電子お薬手帳の普及・推進、また、セルフメディケーションへの対応や健康保険制度外事業の拡大等についても継続的に推進してまいりました。当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高38,579百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益1,000百万円(前年同期比31.4%増)、経常利益1,014百万円(前年同期比65.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は322百万円(前年同期比182.5%増)となりました。売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による処方箋枚数減の戻り等により、前年同期比0.3%の増収となりました。利益面においても、同様の理由により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに、前年同期比増益となりました。セグメント毎の業績は次のとおりであります。(調剤薬局事業)当第3四半期連結累計期間における調剤薬局店舗は6店舗増加、5店舗減少で、当第3四半期連結累計期間末時点において当社グループが運営する店舗数は299店舗となりました。増加した店舗は、ファーマライズ株式会社の新規開局の北海道1店舗、新潟県1店舗、東京都1店舗、愛知県1店舗、大阪府1店舗、及び、沖縄県1店舗であります。薬局運営面につきましては、選ばれる「かかりつけ薬局」となるために、①地域医療(在宅医療及び施設調剤)の実施、②後発医薬品推進、③患者情報の一元管理や重複投与・飲み合わせ・残薬確認強化の観点から電子お薬手帳「ポケットファーマシー」の利用促進、④24時間対応に向けた取組みを継続しております。また、一般用医薬品や健康食品等のセルフメディケーション関連商品の販売及び健康支援プログラムの推進等を実施するセルフメディケーション・サポート店舗の展開に対する取組みも、継続的に推進しております。また、薬機法改正の薬剤師による継続的な薬剤使用状況の把握・服薬指導義務の法制化、テレビ電話等による服薬指導の導入についても、当社グループで開発している電子お薬手帳に実装している服薬フォロー機能、オンライン服薬指導アプリのポケットミーティングで対応が可能となっており実績も増えてきております。更に、当社グループでも、地域連携薬局はすでに認定取得した店舗が増えてきており、専門医療機関連携薬局につきましても認定取得に向け準備を進めるとともに、現行でも注力しております健康サポート薬局においても引き続き対応をしてまいります。当第3四半期連結累計期間における調剤薬局事業の業績は、新型コロナウイルス感染症の影響による処方箋枚数 2ファーマライズホールディングス株式会社(2796) 令和4年5月期 第3四半期決算短信減の戻り等を主な要因として、売上高は31,435百万円(前年同期比0.7%増)と増収に、セグメント利益は1,267百万円(前年同期比46.1%増)と増益になりました。(物販事業)当第3四半期連結累計期間における調剤を併設しない本セグメントの店舗数は2店舗増加、3店舗減少で、当第3四半期連結累計期間末時点において当社グループが運営する店舗数は48店舗となりました。物販事業の主な内容は、ファーマライズ株式会社によるドラッグストア等の運営事業及び化粧品等販売事業、並びにコンビニエンスストアの運営事業であります。本事業における当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は5,714百万円(前年同期比4.0%減)、セグメント損失は152百万円(前年同期はセグメント損失18百万円)となりました。これは、前年同期の新型コロナウイルス感染症による特需が一段落してきていることによるものです。(医学資料保管・管理事業)医学資料保管・管理事業は、調剤薬局事業の周辺業務として、株式会社寿データバンクが手掛ける紙カルテやレントゲンフィルム等の保管・管理事業であります。現時点では医学資料の保管・管理に対する需要は継続的に発生しておりますが、保管年数の短縮化等、経費削減の動きが徐々に発生してきており、新規需要の獲得に向け積極的な営業活動を展開しております。このような環境下、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高は516百万円(前年同期比9.2%増)、セグメント利益は71百万円(前年同期比43.1%増)となりました。(医療モール経営事業)医療モール経営事業は、ファーマライズ株式会社がJR札幌駅内の「JRタワーオフィスプラザさっぽろ」で運営している医療モールに係る事業です。医療モール経営事業における当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は377百万円(前年同期比3.3%増)、セグメント利益は48百万円(前年同期比9.9%増)となりました。(その他)その他の事業の主な内容は、①株式会社ミュートスで行っている製薬企業等向けのシステムインテグレーション事業等、②株式会社メディカルフロントで行っている医療関連ITソリューション事業等、③株式会社レイケアセンターによる人材派遣事業、④株式会社ウィークによる有料職業紹介事業であります。その他の事業における当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は534百万円(前年同期比16.4%増)、セグメント利益は1百万円(前年同期比92.1%減)となりました。(2)財政状態に関する説明(資産)(負債)るものであります。(純資産)当第3四半期連結会計期間末における資産の残高は23,764百万円となり、前連結会計年度末残高24,724百万円に対し、959百万円減少いたしました。主な要因は、商品及び製品、未収入金の残高が増加した一方で、現金及び預金、売掛金、のれんの残高が減少したことによるものであります。負債の残高は17,194百万円となり、前連結会計年度末残高18,392百万円に対し、1,198百万円減少いたしました。主な要因は買掛金の残高が増加した一方で、長期借入金、未払法人税、流動負債その他の残高が減少したことによ純資産の残高は6,570百万円となり、前連結会計年度末残高6,331百万円に対し、238百万円増加いたしました。主な要因は、利益剰余金の残高が当第3四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益により増加したことによるものであります。(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明令和3年7月15日付の決算短信で公表いたしました令和4年5月期の連結業績予想に変更はございません。 3ファーマライズホールディングス株式会社(2796) 令和4年5月期 第3四半期決算短信2.四半期連結財務諸表及び主な注記(1)四半期連結貸借対照表前連結会計年度(令和3年5月31日)当第3四半期連結会計期間(令和4年2月28日)(単位:百万円)資産の部流動資産現金及び預金売掛金商品及び製品未収入金その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物及び構築物(純額)土地その他(純額)有形固定資産合計無形固定資産のれんその他無形固定資産合計投資その他の資産その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計繰延資産資産合計4,6049362,5122,159343△1010,5463,1252,6077006,4344,0254394,4643,441△1643,27614,175224,7243,1905353,4452,935388△1010,4853,1632,6165986,3783,4983933,8913,172△1643,00713,277123,764 4ファーマライズホールディングス株式会社(2796) 令和4年5月期 第3四半期決算短信前連結会計年度(令和3年5月31日)当第3四半期連結会計期間(令和4年2月28日)(単位:百万円)負債の部流動負債買掛金1年内償還予定の社債1年内返済予定の長期借入金未払法人税等賞与引当金その他流動負債合計店舗閉鎖損失引当金固定負債社債長期借入金退職給付に係る負債資産除去債務その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計新株予約権非支配株主持分純資産合計負債純資産合計4,609272,53857347471,5499,3921,4825,9507081087519,00018,3921,2511,4763,494△2086,013△0△0△12081106,33124,7244,832-2,312346262471,0318,8321,4825,4137611105948,36217,1941,2741,5293,686△2106,280△0△2△3208846,57023,764 5ファーマライズホールディングス株式会社(2796) 令和4年5月期 第3四半期決算短信(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書四半期連結損益計算書第3四半期連結累計期間前第3四半期連結累計期間(自 令和2年6月1日 至 令和3年2月28日)(単位:百万円)当第3四半期連結累計期間(自 令和3年6月1日 至 令和4年2月28日)新型コロナウイルス感染対策費用売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益販売費及び一般管理費受取利息受取配当金物品売却益受取保険金貸倒引当金戻入額その他営業外収益合計営業外費用支払利息その他営業外費用合計経常利益特別利益店舗閉鎖損失引当金戻入額固定資産売却益退職給付制度改定益投資有価証券売却益特別利益合計特別損失固定資産除却損退職給付費用減損損失特別損失合計税金等調整前四半期純利益法人税等四半期純利益非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)親会社株主に帰属する四半期純利益38,45932,6265,8335,0717611160-1571235519719272612-1231260553592546440106△711438,57932,5126,0665,0651,0001,01411211-5605349202898212--2318-52709676413263322 6ファーマライズホールディングス株式会社(2796) 令和4年5月期 第3四半期決算短信四半期連結包括利益計算書第3四半期連結累計期間四半期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金退職給付に係る調整額その他の包括利益合計四半期包括利益(内訳)親会社株主に係る四半期包括利益非支配株主に係る四半期包括利益前第3四半期連結累計期間(自 令和2年6月1日 至 令和3年2月28日)(単位:百万円)当第3四半期連結累計期間(自 令和3年6月1日 至 令和4年2月28日)106△0△0△0105113△7326△0△1△13243203 7ファーマライズホールディングス株式会社(2796) 令和4年5月期 第3四半期決算短信(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)該当事項はありません。(会計方針の変更)(収益認識に関する会計基準等の適用)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。この結果、当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響はありません。収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、第1四半期連結会計期間の利益剰余金の当期首残高への影響はありません。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 令和2年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。(時価の算定に関する会計基準等の適用)「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 令和元年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 令和元年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)(税金費用の計算)当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。 8ファーマライズホールディングス株式会社(2796) 令和4年5月期 第3四半期決算短信(セグメント情報等)前第3四半期連結累計期間(自 令和2年6月1日 至 令和3年2月28日)1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報報告セグメント調剤薬局事業物販事業医学資料保管・管理事業医療モール経営事業計その他(注)1合計調整額(注)2(単位:百万円)四半期連結損益計算書計上額(注)3売上高セグメント間の内部売上高又は振替高セ グ メ ン ト 利 益 又 は 損 失(△)外部顧客への売上高31,2095,95136537,99945938,459― 38,459――――――――計31,2095,95136537,99945938,459― 38,459867△184494219962 △200761(注) 1 その他には、報告セグメントに含まれない人材派遣事業、製薬企業等向けのシステムインテグレーション事業等が含まれております。2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△200百万円は、報告セグメントに配分していない全社費用でありま3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。す。 2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(固定資産に係る重要な減損損失)調剤薬局事業及びその他において、減損損失をそれぞれ27百万円、8百万円計上しております。なお、当第3四半期連結累計期間における当該減損損失の計上額は35百万円であります。当第3四半期連結累計期間(自 令和3年6月1日 至 令和4年2月28日)1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報報告セグメント調剤薬局事業物販事業医学資料保管・管理事業医療モール経営事業計その他(注)1合計調整額(注)2(単位:百万円)四半期連結損益計算書計上額(注)3売上高セグメント間の内部売上高又は振替高セ グ メ ン ト 利 益 又 は 損 失(△)外部顧客への売上高31,4355,71437738,04453438,579― 38,579――――――――計31,4355,71437738,04453438,579― 38,5791,267 △152481,23411,236 △2351,000(注) 1 その他には、報告セグメントに含まれない人材派遣事業、製薬企業等向けのシステムインテグレーション事業等が含まれております。2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△235百万円は、報告セグメントに配分していない全社費用でありま3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。す。 2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(固定資産に係る重要な減損損失)調剤薬局事業及びその他において、減損損失をそれぞれ10百万円、42百万円計上しております。なお、当第3四半期連結累計期間における当該減損損失の計上額は52百万円であります。473―47350516―516719 

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