文教堂グループホールディングス(9978) – 業績予想の修正に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/12 15:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.08 2,738,827 -54,509 -47,828 -42.62
2019.08 2,438,874 -49,704 -44,201 -285.15
2020.08 2,130,498 41,428 44,404 6.34
2021.08 1,878,222 36,542 44,735

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.08 -81,030 -67,644
2019.08 -17,361 10,050
2020.08 63,348 79,765
2021.08 23,740 34,963

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年 4 月 12 日 会 社 名代 表 者 名株 式 会 社 文教堂グループホールディングス 藤代表取締役社長 佐治 (東証スタンダード市場 コード番号:9 9 7 8) 協問い合わせ先T E L締役取財 務 経 理 部 長 小0 4 4 - 8 1 1 - 0 1 1 8 林友幸 業績予想の修正に関するお知らせ 最近の業績の動向等を踏まえ、2022 年 1 月 13 日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。 1.連結業績予想の修正 記 (1) 第 2 四半期(累計)(2021 年 9 月 1 日~2022 年 2 月 28 日) (単位:百万円)売上高 営業利益 経常利益 1株当たり四半期純利益 前回予想(A) 今回修正(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期第 2 四半期実績 (2021 年 8 月期第 2 四半期) 8,6608,411△249△2.99,8431505△145△90.621815028△122△81.3226親会社株主に帰 属 す る 四半期純利益 140 18 △122 △87.1 円 銭3.290.42- - 227 8.62(2) 修正理由 売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染状況に落ち着きがみられ、行動制限も徐々に緩和されたことから消費行動が外出再開へ向かい、巣ごもり需要が沈静化し、出版流通業界におきましては前年比売上が大きくマイナスとなりました。また、札幌市を中心に記録的な大雪の影響もあり、予想を下回りました。 営業利益につきましては、事業構造の改革による店舗の効率運営、人材再配置等の実現により販売費及び一般管理費はおおむね計画通りとなりましたが、売上高の減少により売上総利益が減少し、予想を下回りました。 また、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う店舗の休業及び営業時間短縮により自治体からの協力金収入を営業外収益として計上いたしましたが、上記の要因があったことから予想を下回りました。 (3) 通期(2021 年 9 月 1 日~2022 年 8 月 31 日) (単位:百万円) 売上高 営業利益 経常利益 1株当たり当期純利益 親会社株主に帰属する 当期純利益 前回予想(A) 今回修正(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2021 年 8 月期) (4) 修正理由 17,52016,950△570△3.318,78230050△250△83.336530070△230△76.7382290 60 △230 △79.3 6.771.37- - 365 11.19通期の売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響は不透明ではありますが、出版流通業界におきましては、依然として市場の縮小が続いていることに加え、巣ごもり需要が沈静化したことによる反動減もあり、書籍・雑誌等の売上の減少傾向は当面の間続くもの想定しております。 このような状況の中、当社グループの書店事業につきましても、出版流通業界における売上減少傾向の影響は避けられず、書籍・雑誌等の売上は低調に推移するものと見込んでおりますが、比較的好調を維持している児童書及び学習参考書の品揃えの強化、棚卸資産の評価の見直しによる商品評価損を計上していた商品の一部を安価での売却を進め、売上及び利益を確保してまいります。 また、教育プラットフォーム事業の一環として 2022 年 1 月に開校した「プログラミング教室HALLO 文教堂溝ノ口校」では順調に生徒数を獲得しており、2022 年 5 月には 2 校目となる「プログラミング教室 HALLO 文教堂 R412 校」、2022 年 8 月にも 3 校目の開校を予定しております。 一方で、2022 年 2 月 28 日に株主名簿が確定し、2021 年 8 月 31 日現在の株主数と比較して約 1万人の株主様が増加(約 150%の増加)したことにより、株式事務代行手数料が増加する見込みであります。 上記の要因に加え、当第 2 四半期の修正により通期も修正となる見込みであります。 (注)上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって上記予想値と異なる可能性があります。 以 上 2

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