開示日時:2022/04/11 15:00:00
損益
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | EPS |
2018.03 | 368,377 | 30,907 | 33,301 | 12.94 |
2019.03 | 691,900 | 40,341 | 42,766 | -274.93 |
2020.03 | 1,106,185 | 72,968 | 74,772 | 51.65 |
2021.03 | 1,232,551 | 110,775 | 114,584 | 69.53 |
※金額の単位は[万円]
株価
前日終値 | 50日平均 | 200日平均 | 実績PER | 予想PER |
827.0 | 1,033.77 | 853.6925 | 36.51 | 22.47 |
※金額の単位は[円]
キャッシュフロー
決算期 | フリーCF | 営業CF |
2018.03 | 21,648 | 24,465 |
2019.03 | 123,729 | 144,211 |
2020.03 | -27,814 | 12,887 |
2021.03 | 187,173 | 197,509 |
※金額の単位は[万円]
▼テキスト箇所の抽出
各 位 2022 年4月 11 日 会 社 名 株 式 会 社 エ ム ア ッ プ ホ ー ル デ ィ ン グ ス 代 表 者 名 代 表 取 締 役 美 藤 宏 一 郎 問 い 合 わ せ 先 取 締 役 総 務 経 理 部 長 藤 池 季 樹 (コード番号:3661) TEL. 03-5467-7125 Roen製品の模倣品に関する刑事・民事手続完了のお知らせ 株式会社エムアップホールディングス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:美藤宏一郎、以下「当社」)、及び、当社の連結子会社である株式会社Roen Japan(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:美藤宏一郎、以下「当社子会社」)は、当社子会社が運営するブランド「Roen」の製品の模倣品が販売される被害を受けたことから、模倣品の販売を行っていた株式会社クロスマニア(所在地:東京都品川区、代表取締役:河合泰明)及び代表取締役河合泰明氏(以下「株式会社クロスマニアら」)に対し、法的手続を実施してまいりました。 この件に関しましては、関係者の皆様に大変なご心配・ご迷惑をおかけしてまいりましたが、今般、株式会社クロスマニアらに対する民事訴訟において和解が成立し、本件に関する法的手続が全て完了いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 記 1.模倣品流通発覚の経緯及びその後の経緯 当社は、2017 年頃以降、当社がエー・ディー・ジャパン株式会社と共同で有する商標権(以下「本商標権」)を侵害する、Roen製品の模倣品(Tシャツ、パーカー、ポロシャツなど)がウェブサイトや実店舗にて販売されているのを発見し、調査を開始しました。 調査の結果、株式会社クロスマニアらが製造及び販売に関与し、本商標権を侵害していることが判明したため、2018 年3月、当社は警視庁に刑事告訴いたしました。 その後の本件に関する経緯は以下のとおりです。 2019 年7月 11 日 東京区検察庁により、株式会社クロスマニアらが商標法違反の罪名により略2019 年7月 17 日 東京簡易裁判所により、株式会社クロスマニアらに対し、商標法違反を理由2020 年1月 31 日 株式会社クロスマニアらに対し、商標権侵害を理由とする損害賠償請求訴訟式起訴される とする略式命令が下される を東京地方裁判所に提起 2021 年 11 月 25 日 上記訴訟において裁判上の和解が成立 3.民事訴訟における和解の主な内容 する。 株式会社クロスマニアらが、当社に対して一定の解決金を支払うことにより、原告らはその余の請求を放棄 4.当社の業績に与える影響について 本件の民事訴訟における和解が当社の業績に与える影響については、現時点では軽微であると考えております。状況に変動が生じましたら速やかにお知らせいたします。 5.模倣品に関するお問い合わせ 品一覧」のとおりです。 株式会社クロスマニアらが市場に流出させたRoenの模倣品のうち、当社に判明したものは、別紙「模倣これらの模倣品については当社及び当社子会社が一切関知しないものですので、2015年頃から2018年頃にかけてこれらの商品を購入されたお客様及び事業者様において、返品等をご希望の方は、お手数ですが、以下の宛先までお問合せいただくようお願いいたします。 ■お問い合わせ先 株式会社クロスマニア代理人 190-0023 東京都立川市柴崎町 3-14-21 マル井ビル立川 402 中嶋靖史法律事務所 弁護士 中嶋靖史 TEL:042-506-1189 FAX:042-506-1190 6.今後のRoen製品の生産及び販売につきまして 当社子会社は、捜査機関による指導に従い、捜査への支障を避けるため、2017 年以降、Roen製品の生産数を従前の1割程度にとどめて運営を行っておりました。 今般、上記のとおり全ての手続が解決したことから、今後は従来どおりの生産数に戻し、販売を行っていく以 上 長きにわたり、お客様はじめ多くのご関係先にご心配とご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げま今後も、ブランド「Roen」及び本商標権に対する侵害行為に対し毅然とした態度で臨み、皆様に安心してお取引いただけるよう努めてまいります。 予定です。 す。 別紙株式会社クロスマニアらが市場に流出させたRoenの模倣品のうち、当社に判明した模倣品 一覧No.1No.2No.3No.4No.1-1No.2-1No.3-1No.5-1No.6-1No.5No.6No.7No.8No.9No.10No.11No.11-1No.12No.13No.14No.13-1No.14No.15No.16No.16-1No.18No.18-1No.17No.21No.22No.23No.19No.20No.26No.24No.25No.28-1No.27No.28No.27-1No.29No.30No.29-1No.30-1No.31-1No.32-1No.33-1No.31No.32No.33No.34No.36No.34-1No.35-1No.35No.37No.36-1No.37-1No.38No.38-1No.39No.39-1No.40No.41No.42No.43No.42-1No.43-1No.44No.45No.44-1No.45-1No.46No.47No.46-1No.47-1No.48No.49No.50No.51No.52No.54No.53No.55No.56No.58No.57No.59No.60No.62No.62-1No.61No.62-2No.63No.64No.63-1No.64-1No.63-2No.64-2No.65No.66No.65-1No.66-1No.65-2No.66-2No.67No.68No.67-1No.68-1No.69No.70No.69-1No.70-1No.71No.71-1