パス(3840) – 新中期経営計画策定のお知らせ

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開示日時:2022/04/08 18:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 341,235 1,951 5,067 -0.59
2019.03 367,856 508 622 5.58
2020.03 248,394 -54,622 -54,194 -27.54
2021.03 220,823 -53,969 -52,851 -18.36

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
65.0 72.24 95.06

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 13,852 15,423
2019.03 -27,513 -20,951
2020.03 -50,821 -34,570
2021.03 -54,034 -50,238

※金額の単位は[万円]

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各 位 2022 年4月8日 会 社 名 パス株式会社 代表者名 代表取締役 高 橋 勇 造 (コ-ド番号:3840 東証スタンダード市場) 問合せ先 管 理 本 部 小 佐 々 由 美 TEL:03-6823-6664(代表) 新中期経営計画策定のお知らせ 当社は、2022 年4月8日開催の取締役会において、2022 年度を初年度とする今後3年間の新中期経営計画を決議いたしましたので、その概要をお知らせいたします。 記 当社は、2021 年6月 30 日に新経営体制が発足後、企業として収益をあげることにより社会に貢献していくことを目標に掲げ、企業として本来の姿に戻すべきであるという思いから「本来の姿に」をテーマに 2022 年4月8日に新中期経営計画を策定いたしました。今後は、競争優位性のあるプロダクトの開発と事業と人材を創造する会社に生まれ変わり、安定的収益を確保し、売上至上主義の経営から利益至上主義の経営を目指してまいります。 当社は、新セグメントを含めたグループシナジーによるクロスチャネル効果を目的とし、4 つの事業セグメントによる事業展開を行ってまいります。①コスメ事業としてチャネル開発とチャネル別の新規商品開発、②ビューティ&ウェルネス事業として各分野著名人と共同商品開発及びブランド開発、③ サスティナブル事業として希少成分である「フコキサンチン」の研究及び販売、④再生医療関連事業としてヒト由来化粧品原料の販売及び自動細胞培養装置開発を行い、事業基盤強化に努めてまいります。 以上の取り組みにより、安定した収益基盤の強化を図り、株主様をはじめ全てのステークホルダーの皆様に満足していただけるよう全社員一丸となって努力する所存でございます。 今後とも一層のご支援、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※本資料に関する注意事項 本資料は当社の事業計画の情報提供をするためのものです。本資料に記載された推測や業績予想等は、本資料作成時点における当社独自の判断に基づく計画値であり、情報の正確性を保証するものではありません。また、今後の実際の業績などはさまざまな要因によって予告なしに変更される場合や、異なる結果となる可能性があります。万が一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社は一切責任を負いませんので、ご承知おきください。 以上 新中期経営計画(2022~2024年度)2022年4月8日東京証券取引所 スタンダード市場(証券コード:3840)1中期経営計画1234前中期経営計画の振り返り新中期経営計画の基本方針事業戦略・施策新中期経営計画計数目標21.前中期経営計画の振り返り計画未達:ファイナンス計画の見直し、及びコロナウィルス感染による外出自粛が大きな要因前中経実績単位:百万円◆プロダクツFY213,223 競争力のあるスキンケアの開発は実現前年比販売数量も順調に推移2,208 2,119 ◆成長投資20FY実績21FY計画21FY実績売上高対前年96.0 %3,5003,0002,5002,0001,5001,0005000(500)(1,000)-564 -551 -644 FY20 3月期前中経計画3,223▲551FY213月期(見込)2,119▲644売上高営業利益2,208▲564効率的な顧客獲得は進んだがファイナンスが計画通りにいかず下期成長投資を断念◆結果売上高未達及び営業赤字の拡大◆その他外的マイナス要因コロナウィルス感染拡大の影響によるリモートワークや、外出自粛により使用機会の減少及び購入意欲の減少31.前中期経営計画の振り返り課題:売上高に対する販売管理費率の適正化 80% → 50%まで削減計画経営課題◆販売管理費比率過去3年間の実績で販売管理費比率が高い現状 : 80%新スキームの構築◆新セグメント含めたグループシナジー独自の投資により効率を継続して改善してまいります。来期 : 50%3500 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 単位:百万円3,076 2,483 1,891 2,208 2,119 1,611 1,694 1,626 販管費比率80%販管費比率50%FY19FY20FY21FY22売上 販売管理費4中期経営計画1234前中期経営計画の振り返り新中期経営計画の基本方針事業戦略・施策新中期経営計画計数目標52.新中期経営計画前の基本方針企業理念に沿った「本来の姿」へ◆経営理念:企業は社会の公器である◆新中期経営計画に基づくテーマ:「本来の姿に」当社は社会に対して有益な価値を提供するために存在し社会の期待に十分に応えられてこそ良き企業として社会から信頼され共存できると考えています◆経営理念を支える3つの基本方針企業として収益をあげることにより社会に貢献していくことを目標に利用者及び消費者のしっかりとしたイメージを基に競争優位性のあるプロダクトの開発 独自性継続性のある事業そしてそれを担う人材の創造を強みとしESGへの取り組みの一体化した会社へ生まれ変わります企業と社会や自然との共創こそが、本来の姿であると考えていますひとHuman resorces・プロフェッショナル人材の育成及び獲得・経営理念を通じた共創しくみUnique StructureものProduct・継続した収益性ある独自の仕組み・事業とESGのへの取り組みの一体化・コンシューマーの課題解決となる製品・顧客ニーズ、時代背景に沿った製品FY22企業として本来の姿に戻すFY23安定利益社会貢献FY24更に上流を目指し利益拡大62.新中期経営計画前の基本方針パスグループの目指す姿◆経営理念を支える3つの基本方針◆市場の評価=利益ひとHuman resorces・プロフェッショナル人材の育成及び獲得・経営理念を通じた共創しくみUnique StructureものProduct・継続した収益性ある独自の仕組み・事業とESGのへの取り組みの一体化・コンシューマーの課題解決となる製品・顧客ニーズ、時代背景に沿った製品売上高営業利益FY212,119▲644FY223,076▲36FY233,71634FY244,205196売上至上主義の経営から安定的収益の確保による「利益至上主義経営」の実現を可能に単位:百万円72.新中期経営計画前の基本方針SDGs( SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS )PATH Groupにおける企業活動全体で貢献するSDGs目標当社の経営理念に基づき、事業とESGへの取り組みの一体化を推進してまいります。)8中期経営計画1234前中期経営計画の振り返り新中期経営計画の基本方針事業戦略・施策新中期経営計画計数目標93.事業戦略・施策事業セグメント①コスメ事業②ビューティ&ウェルネス事業③サスティナブル事業④再生医療関連事業103.事業戦略・施策コスメ事業コスメ事業113.事業戦略・施策コスメ事業:事業戦略ベースメイクからスキンケアへ・市場が成長しているスキンケアの売上構成比を上げる・販売チャネル開拓とチャネル別の商品開発を図るFY24は、ベースメイクとスキンケアの売上構成比 50:50消費率の高いスキンケアの比率を上げることのより収益性UPFY2220%80%スキンケアベースメイクFY2450%50%スキンケアベースメイク123.事業戦略・施策コスメ事業:事業戦略主力商品ロングセラーのベースメイクブランド「」スキンケアブランド「」 「NEWブランド「スキンケア」」ベースメイク133.事業戦略・施策コスメ事業:新市場への参入新市場への参入ビューティサロン市場への参入143.事業戦略・施策コスメ事業:新市場への参入◆エステティックサロン(2019年度)・売上:約 3,630 億円・店舗数:23,000 店舗◆理美容室(2020年度)・売上:約 1.9 兆円・店舗数:370,000 店舗サロン市場 : 国内 40万店舗参考資料:株式会社矢野経済研究所「エステティックサロン市場に関する調査(2020年)」、 株式会社矢野経済研究所「理美容市場に関する調査(2021年)」153.事業戦略・施策コスメ事業 NEW BRANDの開発求められる高機能化粧品高機能化粧品市場は、マスクの着用にる肌荒れなど、ニューノーマルの市場において市場は拡大となる見通し。-NEW BRANDー3,000,0002,500,0002,000,0001,500,0001,000,000500,0000単位:百万円参照元:株式会社富士経済 機能性化粧品マーケティング要覧2021-2022高機能コスメブランド 「Lekarlka」 を展開する株式会社レカルカ と 共同開発。&「マイクロニードル」や「リポソーム化」、「ナノカプセル技術」、「ドラッグデリバリーシステム」、「幹細胞」、「遺伝子」、「光老化」などの美容医療や医薬品の開発で用いられていた科学的技術や医学的知見を活用して、機能性の高い化粧品を投入し、ドクターズコスメとしてブランドの付加価値を高める動きが顕在化。またシワ改善を標榜する医薬部外品の投入が相次ぎ、ラインナップが充実したことで、エイジングケア需要が広がりを見せている。新規ユーザーの増加からさらなる市場拡大が期待される。163.事業戦略・施策コスメ事業 「Dr.BeBorn」独自のマーケティングビジネスモデルを構築共同開発製品の独占販売販売、教育、PRを役割分担強みを活かした効率的ビジネルモデル販売ルート拡大教育・PR担当美容ディーラー・代理店販売販売販売販売エステサロン・クリニックご来店技術者の育成・教育Public Relationsコンシューマー173.事業戦略・施策コスメ事業 ビジネスモデル顧客生涯価値向上1.お客様からの声を商品開発に反映・マーケティング効率の良い商品開発・価格競争力の実現2.エステ・美容サロン市場への参入・プロユース商品開発・既存ブランドも新市場へ知っていただく、体感していただくファンベースコンシューマー自社通販お取引先様他社通販店舗販売PATH Group新販売チャネル美容ディーラー販売代理店美容エステサロン183.事業戦略・施策ビューティ&ウェルネス事業ビューティ&ウェルネス事業193.事業戦略・施策ビューティ&ウェルネス事業 事業領域コラボレーションいただいた著名人美容領域、健康領域において、ご活躍のみなさまとのコラボレーション科学的エビデンスを基に、商品開発ビューティウェルネス坂巻哲也Micaco石村友見岩崎恭子千葉真子203.事業戦略・施策ビューティ&ウェルネス事業 ブランド開発競争優位性のある製品開発3つの要因から、消費者ニーズに合った、そして安心してご使用いただける製品開発を実現1.マーケティング2.共同開発者キャスティング3.エビデンス3.エビデンス店舗販売・通販の実績を元にした、独自のマーケティングを実施。ビューティ&ヘルスケア分野において、トップクラスの著名人との共同商品開発各分野の著名人の経験に基づいたノウハウやメソッドを元に研究開発を行う→ 確度の高い商品開発→ 独自性、競争優位性→ 製品としてのエビデンス取得213.事業戦略・施策ビューティ&ウェルネス事業 販売チャネル幅広い販売チャネルから流通を選定①通販市場で認知された商品を店舗販売 ②自社製品開発による価格競争力 ③新たな販売チャネル開発店舗販売通販BtoBBtoBカタログ通販、TVショッピング、EC通販媒体は網羅バラエティストア(400店)GMS・量販店・ドラッグストア(12,000店)新販売チャネルBtoCEC・定期便によるダイレクトマーケティング販売チャネルにあった商品開発223.事業戦略・施策ビューティ&ウェルネス事業 ビジネスモデル顧客生涯価値向上1.通販市場で幅広く認知し、その後店舗販売へ拡大2.自社製品開発による価格競争力B to Bお取引先様3.新たな販売チャネル開発PATH Group知っていただく、体感していただくファンベースTV媒体他社通販他社会報誌新販売チャネル自社通販•EC・定期便による•ダイレクトマーケティングコンシューマー233.事業戦略・施策サスティナブル事業サスティナブル事業24政府が後押しする産業として市場規模の拡大傾向国内環境産業の市場規模(推計) 【図1】3.事業戦略・施策サスティナブル事業:拡大傾向にある市場規模菅前首相が2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指すことを表明したことを皮切りに、全国193自治体も2050年までに『ゼロカーボンシティ』を宣言している。されているのが 「環境産業」 。約133兆円と予測されている。こうした中、コロナ禍からの回復に向け、国内の経済に新たな産業として注目環境省の調査によると【図1】、2050年度の国内環境産業の市場規模は約133兆円日本の環境・エネルギー分野への研究開発費の推移 【図2】研究開発投資は、企業による投資が多くを占める環境産業の市場拡大に伴い、企業によるグリーンインフラ・技術関連の研究開発投資も増加傾向にある。総務省が発表した統計データ【図2】によると、2019年度における日本の環境・エネルギー分野の研究開発費は2兆4548億円(前年度比7.5%増)と3年連続で増加しており、この中で最も投資額が大きいのは、企業に25よる投資である【図2】参照3.事業戦略・施策サスティナブル事業:事業概要CO2を「利用」し、緑を「培養」する当社製品<ALN-01>微細藻類を連続培養させ、CO2の吸収量をより多くすることが可能な密閉型培養装置・従 来 型 ・・・ 室外設置の解放系オープンポンド 【図2】→ 外的要因に影響されやすい・当社製品 ・・・ 室内設置の密閉型装置 【図1】→ 温度管理等各種管理が容易微細藻光光二酸化炭素ALN-01【図2】開放系 オープンポンド【図1】微細藻類連続培養装置 ALN-01O2環境へ、そして地球へ還元医薬品・医薬部外品・化粧品・健康食品263.事業戦略・施策サスティナブル事業:事業概要室内のバイオリアクターにより安定した原料供給独自の微細藻類大量培養装置および、培養システム、培養技術により、安定的に高品質な微細藻類の培養が可能。これにより、フコキサンチンの製造における「希少性」と「高価格」という市場導入のハードルを大きく引き下げることに成功しています。高品質かつ高濃度のフコキサンチン抽出技術自社培養の微細藻類から抽出されるフコキサンチンは第三者機関の分析成績で、微細藻乾燥バイオマスあたり 1.03~1.17%と高含有率かつ安定した結果となり、現在一般的な褐藻類の場合(0.03~0.1%)と比較して大きく上回る結果を得ています。またアルヌールで抽出されたフコキサンチンは、カロテノイドの世界的権威である一般財団法人 生産開発科学研究所の眞岡博士に純度測定をお願いし、非常に雑物の少ない、99.5%以上のフコキサンチンであるとの分析結果を頂きました。化粧品・健康食品メーカーへのフコキサンチン提供大学・製薬メーカーへのフコキサンチン提供フコキサンチンの多機能性を活かした商品展開可能「美容」「健康」「アンチエイジング」といった領域の製品開発にも活用抗がん、抗肥満、抗アトピー等の原薬への研究273.事業戦略・施策サスティナブル事業:ビジネスモデル生産システム独自の微細藻類大量培養装置および、培養システム、培養技術により、安定的に高品質な微細藻類の培養が可能。これにより、フコキサンチンの製造における「希少性」と「高価格」という市場導入のハードルを大きく引き下げることに成功しています。バイオリアクター提供 + CO2調達<直接生産>バイオリアクター提供<アライアンス先生産>+技術者派遣・運営受託CO2排出企業アライアンス先企業抽出高濃度フコキサンチン① 当社へ販売他の企業バイオマス生産◆アライアンス企業選べる2つの販路①当社へ販売②取引先企業② 他の企業へ販売283.事業戦略・施策サスティナブル事業:マイルストーンFY23・海外事業展開・CO2排出企業へのバイオリアクター提供FY22・大学、研究機関へのFX原料提供・化粧品・健康食品メーカーFX提供・カーボンニュートラル開発(CO2削減)FY24・再生燃料開発開始・原薬原料開発開始・微細藻類種開発開始事業フェーズ課題事業基礎の構築FX/カーボンニュートラル事業拡大期バイオリアクター提供新規事業展開バイオ燃料開発 原薬開発資金調達CO2削減研究開発事業プランの評価・検証資金調達・新事業研究開発293.事業戦略・施策再生医療関連事業再生医療関連事業303.事業戦略・施策再生医療関連事業:外部環境 法改正により細胞の培養・加工の外部委託が可能に法改正:「再生医療等安全性の確保等に関する法律」平成26年11月施行法改正により、医療機関や研究機関内でしかできなかった細胞の培養・加工の外部委託が可能となった。産業の力を活用することにより、創薬や再生医療の研究・開発が加速することが考えられる。再生医療の市況予測は拡大トレンド国内・・・ 1.3兆円 2020年比<約13倍>世界・・・ 15兆円 2020年比<約13倍>2020年比13倍出所:経済産業省313.事業戦略・施策再生医療関連事業:事業概要①再生医療サポート培養技術の提供事業の提携培養士の育成コンサルティング・細胞培養施設の厳密な管理運営・スキルの高い培養士を派遣・より高度な細胞培養技術の提供や指導・細胞培養関連技術の発展のための共同開発・細胞培養のための培養士育成を支援・海外からの研修の受け入れ・高い技能の培養士の派遣による技術指導・国内または、現地での事業の提携・海外および日本国内の医療機関における事業支援・海外の施設での細胞培養・再生医療の導入支援(再生2種)・細胞培養の効率化・運営管理フロー指導・安全性、コストダウンの追求・細胞培養施設の運営管理に関するノウハウ・施設や資材、専門技術に関する情報等の知識提供・これらの一部または、トータルでのコンサルティング323.事業戦略・施策再生医療関連事業:事業概要②自動培養装置システム開発培地交換、継代培養、ピペッティング、遠心分離などの培養技術の提供事業の提携培養士の育成全ての培養プロセスを装置やロボットを用いて自動化コンサルティング作業記録履歴管理試薬管理品質管理細胞培養方法自動化オペレーション手動培養自動ロボット培養汚染リスク有りⅰ)安全面汚染リスク無高コストⅱ)コスト面低コスト作業者手技依存ⅲ)品質面均一プロセス機器のモニタリングスケジュール管理・設定細胞培養において、ロボットによる自動培養の方がⅰ)安全面、ⅱ)コスト面、ⅲ)品質面で手動培養よりも優れている333.事業戦略・施策再生医療関連事業:事業概要③細胞培養技術移転自動培養装置の販売アメリカ/欧州及び国内大規模研究機関、特定機能病院向けアジア圏及び国内中小規模クリニック向け【販売先】培養技術の提供事業の提携培養士の育成コンサルティング販路拡大既存の細胞培養機器のターゲットクリニックへのロボット導入適用拡大一般診療・美容整形アンチエイジング難治性疾患新規治療開発【対象疾患】343.事業戦略・施策再生医療関連事業:事業概要④化粧品原料国産の幹細胞培養液を、化粧品原料メーカーまたは、化粧品メーカー向けに原料として販売幹細胞培養液を原料販売幹細胞培養液は幹細胞の美容の際に得られる液体で、市場性の高いスキンケア原料として需要が拡大しています。韓国製の原料が主流の中、国産の幹細胞培養液は大変人気です。化粧品メーカー原料メーカー353.事業戦略・施策再生医療関連事業:ビジネスモデル・化粧品原料販売:ヒト由来化粧品原料を化粧品原料メーカーや化粧品メーカーに販売細胞培養サポート:国内外の医療機関に対し培養の技術サポート・コンサルティング自動培養装置開発・販売:全自動培養装置を国内及び海外に向け販売国内・海外医療機関技術サポートコンサルティング培養装置販売化粧品メーカー原料メーカー原料販売開発全自動培養装置363.事業戦略・施策再生医療関連事業:マイルストーンFY23・全自動培養装置販売開始・海外事業展開・培養試薬研究開発開始FY22・施設運営の安定化・品質の安定化・全自動培養装置開発FY24・人工臓器開発共同研究開始・培養試薬販売開始事業フェーズ課題事業基盤の構築事業拡大新規事業展開資金調達培養施設開設人材育成海外提携企業の選定資金調達・実験施設選定37中期経営計画1234前中期経営計画の振り返り新中期経営計画の基本方針事業戦略・施策新中期経営計画計数目標384.新中期経営計画係数目標事業計画(パスグループ連結)FY22~FY24の3カ年とした中期経営計画単位:百万円売上高営業利益FY21FY22FY23FY24FY21FY22FY23FY244,205 3,716 196 34 3,076 -36 2,119 -644 394.新中期経営計画係数目標中期経営計画 セグメント別売上セグメント別売上高2,138 1,884 1,650 単位:百万円1,418 701 855 895 1,045 :コスメ:ビューティ&ウェルネス422546 392 582 440 :環境00 150 FY21FY22FY23FY24:再生医療関連40東京証券取引所 スタンダード市場(証券コード:3840)本資料で開示されているデータおよび将来に関する予測は、本資料発表現在の判断や、入手可能な情報に基づくものであり、経済情勢や市場動向の変化等、様々な要因によって変化する 可能性があるため、記載された目標、予測等の達成及び将来の業績を保証するものではありません。PATH Co.,Ltd.

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