eBASE(3835) – 業績予想の修正および配当予想の維持に関するお知らせ

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開示日時:2022/04/08 16:00:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.03 382,859 95,813 95,015 14.99
2019.03 404,310 109,968 109,875 17.02
2020.03 444,142 129,192 129,121 19.59
2021.03 430,295 121,146 121,068 18.83

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
561.0 645.9 805.865 28.83

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.03 68,140 71,739
2019.03 60,164 62,402
2020.03 96,472 99,637
2021.03 93,147 96,063

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

各 位 2022 年4月8日 会 社 名 eBASE株式会社 (コード番号:3835 東証プライム市場) 本社所在地 大阪府大阪市北区豊崎五丁目4番9号 代 表 者 代 表 取 締 役 社 長 岩 田 貴 夫 問 合 せ 先 取 役 締 執 行 役 員 C F O 電 話 番 号 (06)6486-3955(代表) L https://www.ebase.co.jp/ U窪 田 勝 康 R 業績予想の修正および配当予想の維持に関するお知らせ お知らせいたします。 最近の業績動向を踏まえ、2021年5月14日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたので● 業績予想の修正について (1)2022年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日) 売上高 営業利益 経常利益 記 百万円 1,250 1,072 △177 △14.2 1,211 百万円 4,500 4,352 △147 △3.3 4,302 親会社株主に帰属する 当期純利益 1株当たり 当期純利益 百万円 1,300 1,078 △221 △17.1 1,238 百万円 880 754 △125 △14.2 869 円銭 19.12 16.39 18.90 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (2021年3月期) (2)修正の理由 ました。 2022 年3月期の連結業績につきましては、売上高、利益ともに前回発表予想より下回る見通しとなりeBASE 事業では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大も落ち着きを見せ始め、商談数は順調に増加傾向にありましたが、2022 年1月からの再拡大により顧客担当者の出勤制限等による商談や検収業務の遅延や停滞が発生しました。また第3四半期までに納品・検収済みの一部の大型案件での想定外の高負荷対応に追われ、その影響から次案件の商談も遅延しました。特に業績の季節性が強い eBASE 事業の大手顧客の本部機能が集中する首都圏ではオミクロン株への感染者が急拡大したことから、第4四半期(1月-3月)の殆どの期間が「まん延防止等重点措置」が適用され、複数の案件で受注、納品・検収が次年度以降への先送りや見送りが発生しました。尚、eBASE-PLUS 事業の業績は予想通りに安定的に推移しました。 この結果、連結業績は、売上高4,352百万円(前回発表予想比△3.3%)、営業利益1,072百万円(同△14.2%)、経常利益1,078百万円(同△17.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益754百万円(同△14.2%)となる見通しです。 (3)配当予想と理由 当期の業績は上記「修正の理由」のとおりですが、2022 年3月期の期末配当予想に関しましては、2021年5月 14 日に開示しました「剰余金の配当に関するお知らせ」の当初予想のとおり、1株あたり5円 80銭を維持します。中長期的な事業展開を勘案し、内部留保とのバランスを考慮しつつ、普通配当金は、これまで「配当性向 30%を基準に算出」としていましたが、今後は、「配当性向 30%を基準に算出した額と直近の配当金予想額の高い方」に変更いたします。 (注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。 以 上

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