ブックオフグループホールディングス(9278) – 2022年5月期 第3四半期決算補足資料

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開示日時:2022/04/08 14:20:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2019.03 8,079,600 155,300 228,700 112.19
2020.03 8,438,900 143,000 204,600 13.77
2021.03 8,012,700 162,200 230,100

※金額の単位は[万円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2019.03 169,500 275,100
2020.03 193,300 354,300
2021.03 195,800 285,500

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022/5期3Q 構成比 2021/5期3Q 構成比前期差●公式スマホアプリ会員数推移単位:百万円前期比注2Ⅴ.「ひとつのBOOKOFF」構想の進捗2022年5月期 第3四半期決算補足資料Ⅰ.決算概要注1、2◆◆◆2022年5月期は、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなかで、国内ブックオフ事業における安定収益をより強固なものとするため、戦略的なIT・マーケティング投資を実施。加えて「BOOKOFF SUPER BAZAAR」の収益力回復のためのリニューアル投資や、成長期待分野である富裕層向け事業、海外事業における収益向上のための新たな挑戦を実行する一年と位置づけ。国内ブックオフ事業の直営既存店においては、書籍の売上高が、巣ごもり需要が旺盛であった前年同月期間を下回った一方で、トレーディングカード・ホビーの売上高は、前年同月期間を大きく上回って全体を牽引し、アパレル、貴金属・時計・ブランドバッグ、スポーツ・アウトドア用品なども前年同月期間を上回った。店舗とネット双方での利用機会を最大化する「ひとつのBOOKOFF」構想における公式スマホアプリ会員数は444万人まで伸長し、店舗における売上客数も前年同月期間を上回って推移した。富裕層向け事業における百貨店内買取窓口などは、国内ブックオフ事業に比べ、新型コロナウイルス感染拡大の影響を色濃く受けているが、売上高は前年同月期間を上回った。海外事業においては、「Jalan Jalan Japan」はマレーシア国内でのロックダウン解除後の客足は順調に推移し、足元の売上高はコロナ前水準まで回復した。また、アメリカ合衆国内の「BOOKOFF」は、SNS等を使って現地での認知向上を進めた結果、店頭での買取・販売が好調に推移し、売上高はコロナ前水準を上回って推移した。◆国内ブックオフ事業において、トレーディングカード・ホビーを中心に既存店売上高が想定を上回って推移したこと、海外事業において、米国、マレーシアそれぞれでの販売が好調に推移したことなどにより、2022年5月期通期業績予想を上方修正。注1【第3四半期 連結累計期間】科目売上高売上総利益販売費及び一般管理費営業利益営業外収益営業外費用経常利益特別利益特別損失税金等調整前四半期純利益法人税等非支配株主に帰属する四半期純利益親会社株主に帰属する四半期純利益(損失)Ⅱ.連結損益67,34039,99938,4041,5956772312,041127922,076774111,290 -59.4%57.0%2.4%1.0%0.3%3.0%0.2%0.1%3.1%1.1%0.0%1.9%Ⅲ.業績予想58,26835,74735,0107377543781,113-85825528910△ 44-61.3%60.1%1.3%1.3%0.6%1.9%-1.5%0.4%0.5%0.0%—————————●通期連結累計科目売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益今回予想構成比前回予想構成比前回差89,0001,8002,3001,400-2.0%2.6%1.6%87,0001,3501,800850-1.6%2.1%1.0%+2,000+450+500+550単位:百万円前回比102.3%133.3%127.8%164.7%・国内ブックオフ事業において、トレーディングカード・ホビーを中心に既存店売上高が想定を上回って推移したこと、海外事業において、米国、マレーシアそれぞれでの販売が好調に推移したことなどにより、2022年5月期通期連結売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回公表予想を上回る見通し。・期末配当金は前回予想(2022/1/13公表)より5円増配し、1株あたり20円を予定。注1前事業年度は決算期変更に伴う14ヶ月の変則決算のため、2022年5月期第3四半期連結累計期間(2021年6月~2022年2月の9ヶ月間)損益と、2021年5月期第3四半期連結累計期間(2020年4月~12月の9ヶ月間)損益との比較は記載しておりません。ブックオフグループホールディングス株式会社(東証プライム:9278)注2●四半期別前期比国内直営店 既存店●商材別売上高・仕入高実績Ⅳ.国内ブックオフ事業 既存店実績売上高売上客数仕入高仕入客数1Q(6~8月) 2Q(9~11月) 2Q累計 3Q(12~2月)110.1%104.3%103.8%98.2%101.2%97.5%116.2%100.4%110.3%103.8%104.3%103.5%105.6%100.6%109.7%102.0%107.2%101.8%107.6%100.7%3Q累計 4Q(3~5月) 通期商材名3Q期間(12~2月)3Q累計(6~2月)前期比 構成比 前期比 構成比3Q期間(12~2月)前期比3Q累計(6~2月)構成比 前期比 構成比売上高仕入高96.9%書籍101.4%ソフトメディア(音楽・映像・ゲーム)114.3%アパレル113.1%貴金属・時計・ブランドバッグ164.5%トレーディングカード・ホビー113.6%家電・携帯電話121.7%スポーツ・アウトドア用品118.0%その他※ 店頭商品のEC販売による売上高を含む実績28.5%26.1%9.7%8.4%14.0%4.5%4.4%4.4%96.8%100.8%105.5%107.3%166.1%104.4%113.0%118.1%29.8%26.5%10.1%8.4%12.9%4.5%3.7%4.1%94.2%86.4%109.3%122.2%150.7%94.4%126.3%122.1%20.7%30.1%8.2%14.7%16.6%4.8%3.7%1.2%99.5%93.5%104.9%116.6%166.3%93.5%127.3%110.6%20.2%31.6%7.9%14.8%16.0%4.7%3.6%1.2%会員数推移1Q末348万人2Q末373万人3Q末444万人4Q末●BOOKOFF Online経由チェーン売上高単位:百万円1Q(6~8月) 2Q(9~11月) 2Q累計 3Q(12~2月) 3Q累計 4Q(3~5月)通期BOOKOFF Online経由チェーン売上高※売上高前期比2,17592.5%2,223102.0%4,39997.1%2,350103.9%6,74999.3%※ECサイト「BOOKOFF Online」上での注文に対する、ECセンターからの配送による販売実績、直営店・FC加盟店からの配送による販売実績、直営店・FC加盟店での店舗受取サービスによる販売実績の合計Ⅵ.店舗数推移、新規出店、リニューアル●店舗数推移2021年営業月直営店FC加盟店全店合計国内海外国内海外6月 7月 8月 9月 10月 11月3931638147943921638147933921638147933931638247953931638247953931638247952022年39316380479339316380479339316380479312月 1月 2月 3月 4月 5月●新規出店区分 地域海外海外国内直営店舗名KAKA’AKO STORE店Masai店吉祥寺駅北口店店舗パッケージBOOKOFFJalan Jalan JapanJapan TCG CenterOPEN2021年3月20日※2021年5月25日※11月27日所在地アメリカ合衆国マレーシア東京都武蔵野市売場面積63坪500坪54坪※海外子会社の決算期が連結決算期と異なるため、当連結会計期間の新規出店扱いとなります。●直営店リニューアル実施店舗数2022年5月期1Q13店2Q16店3Q6店4Q累計35店注2前事業年度は決算期変更に伴う14ヶ月の変則決算のため、前期比は前年同月期間との比較を記載しています。

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