グローセル（9995） – 繰延税金資産の計上および業績予想の修正に関するお知らせ

各　位令和4年4月11日上場会社名株式会社　グロ―セル代表者取締役社長　 岡部　昭彦9995）（コード番号問合せ先責任者 取締役副社長　上野　武史（ＴＥＬ03-6275-0600）繰延税金資産の計上および業績予想の修正に関するお知らせ　当社は、令和4年3月期決算において下記の通り繰延税金資産を計上する見込みとなりましたのでお知らせいたします。また、令和4年1月28日に公表しました業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。記１． 繰延税金資産の計上について 当社の最近の業績動向を鑑み、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、回収可能性が見込まれる部分について繰延税金資産を計上することといたしました。これにより令和4年3月期第4四半期連結会計期間において、法人税等調整額（△は利益）を△222百万円計上する見込みとなりました。２． 令和 4年 3月期 通期連結業績予想数値の修正（令和3年 4月 1日～令和 4年 3月31日）売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益１株当たり当期純利益百万円66,00067,2001,2001.859,861百万円1,0001,00000.0△493百万円1,1601,240806.9百万円△570△290280― 円 銭△23.35△11.86― ― △261△367△15.17前回発表予想(A)今回修正予想(B)増減額(B-A)増減率(%)（ご参考）前期実績（令和3年3月期 通期）修正の理由　全体的に需要が堅調に推移し、売上高は予想を若干上回る見込みです。経常利益は、円安により為替差益が増えたことにより予想を上回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益については上記「１．繰延税金資産の計上について」に記載した理由により、予想を大幅に上回る見込みとなりました。※１株当たり当期純利益の算出にあたり、今回修正予想では2021年12月31日時点の期中平均株式数（自己株式数を除く）を用いております。なお、株式付与型ＥＳＯＰ信託口及び持株会型ＥＳＯＰ信託口が保有する株式（2022年3月31日時点：1,379,880株）についても、自己株式に含めております。※本資料に記載されている業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。以　上