フロイント産業(6312) – 2022年2月期 決算短信[日本基準](連結)

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開示日時:2022/04/13 16:30:00

損益

決算期 売上高 営業益 経常益 EPS
2018.02 1,980,145 197,120 199,097 85.69
2019.02 1,840,824 122,313 125,447 50.15
2020.02 1,677,288 55,845 57,087 22.79
2021.02 1,676,539 114,766 118,914 59.47

※金額の単位は[万円]

株価

前日終値 50日平均 200日平均 実績PER 予想PER
779.0 802.74 826.965 13.19 9.72

※金額の単位は[円]

キャッシュフロー

決算期 フリーCF 営業CF
2018.02 2 59,405
2019.02 -14,840 43,590
2020.02 -92,047 -2,787
2021.02 179,842 228,048

※金額の単位は[万円]

▼テキスト箇所の抽出

2022年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)上場取引所2022年4月13日東(氏名) 伏島 巖(氏名) 若井 正雄配当支払開始予定日TEL 03-6890-07502022年5月30日URL https://www.freund.co.jp(役職名) 代表取締役社長上場会社名 フロイント産業株式会社コード番号 6312代表者問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役経営企画本部長定時株主総会開催予定日2022年5月27日有価証券報告書提出予定日 2022年5月30日決算補足説明資料作成の有無 : 有: 有決算説明会開催の有無1. 2022年2月期の連結業績(2021年3月1日〜2022年2月28日)(1) 連結経営成績2022年2月期2021年2月期売上高百万円17,63216,765営業利益経常利益%5.2△0.0百万円9811,111%△11.699.0百万円1,0321,308%△21.1124.5(注)包括利益 2022年2月期  830百万円 (△12.6%) 2021年2月期  949百万円 (189.0%)(百万円未満切捨て)(%表示は対前期増減率)親会社株主に帰属する当期純利益百万円543970%△44.0154.41株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益自己資本当期純利益率総資産経常利益率 売上高営業利益率円 銭32.4657.96円 銭――%3.97.2%4.86.7(参考) 持分法投資損益2022年2月期 ―百万円2021年2月期 ―百万円総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産2022年2月期 14,354百万円2021年2月期 13,858百万円(注)当連結会計年度において、Cos.Mec S.r.l.との企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2021年2月期に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。(3) 連結キャッシュ・フローの状況営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高百万円22,27320,575百万円7012,280百万円14,35413,858百万円△680△1,726%64.467.4百万円△427△3712022年2月期2021年2月期(2) 連結財政状態2022年2月期2021年2月期(参考) 自己資本2022年2月期2021年2月期2. 配当の状況年間配当金第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末円 銭円 銭円 銭2021年2月期2022年2月期2023年2月期(予想)―――0.000.000.00―――期末合計配当金総額(合計)配当性向(連結)純資産配当率(連結)円 銭20.0020.0020.00円 銭20.0020.0020.00百万円334334%34.561.674.4%5.66.6円 銭857.28827.67百万円4,1454,498%2.52.43. 2023年 2月期の連結業績予想(2022年 3月 1日〜2023年 2月28日)営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益(%表示は、対前期増減率)1株当たり当期純利益通期%4.9百万円700%△28.7百万円720%△30.3百万円450%△17.2円 銭26.87売上高百万円18,500※ 注記事項(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無新規 ― 社 (社名)、除外 ― 社 (社名)(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更  : 無② ①以外の会計方針の変更 : 無③ 会計上の見積りの変更 : 無④ 修正再表示 : 無(3) 発行済株式数(普通株式)① 期末発行済株式数(自己株式を含む)② 期末自己株式数③ 期中平均株式数2022年2月期2022年2月期2022年2月期18,400,000 株 2021年2月期1,655,480 株 2021年2月期16,744,520 株 2021年2月期18,400,000 株1,655,480 株16,744,520 株(参考)個別業績の概要2022年2月期の個別業績(2021年3月1日〜2022年2月28日)売上高百万円12,66112,432%1.84.4営業利益百万円1,198898%33.468.0経常利益百万円1,316951%38.461.5(%表示は対前期増減率)当期純利益百万円779661%17.883.31株当たり当期純利益潜在株式調整後1株当たり当期純利益円 銭円 銭46.5539.53――総資産純資産自己資本比率1株当たり純資産百万円17,36617,244百万円13,31212,8502021年2月期 12,850百万円%76.774.52022年2月期 13,312百万円円 銭795.02767.42※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項・本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付資料の4ページ「1.経営成績等の概況 (4)今後の見通し」をご覧ください。(1) 個別経営成績2022年2月期2021年2月期2022年2月期2021年2月期(2) 個別財政状態2022年2月期2021年2月期(参考) 自己資本○添付資料の目次フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 3(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 4(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ………………………………………… 42.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 53.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 6(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 6(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 8(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………14(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………14(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………14(追加情報) …………………………………………………………………………………………14(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………14(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………15(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………18(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………184.その他 …………………………………………………………………………………………………19受注及び販売の状況 ……………………………………………………………………………………19 1フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信1.経営成績等の概況(1)当期の経営成績の概況当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス変異株の感染拡大による断続的な緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の影響で、個人消費を中心に下振れ圧力が強い展開が続きました。この間、ワクチン効果、ウィズコロナ対策が定着する中、各種制限措置は段階的に緩和されましたが、新しい変異株の感染拡大に加え、半導体や各種部材の需給逼迫もあり、景気回復のペースは鈍い状況にあります。世界経済については、先進国を中心にワクチン普及に伴う行動制限緩和により景気回復が進展してきましたが、一部の地域では感染再拡大の動きが見られる他、物流やサプライチェーンの混乱が顕在化しています。また、2022年2月のロシアによるウクライナへの軍事侵攻、及び各国の対ロシア経済制裁措置により、世界経済への影響が懸念されるなど、依然不透明な状況にあります。当社グループの主要ユーザーであります医薬品業界は、研究開発コストの増大に加え、これまで2年に1度だった薬価改定が毎年実施されるなどの医療費抑制策の強化への対応を迫られています。また、ジェネリック医薬品市場においても、政府が進めてきた普及促進策の効果が一巡し、成長が鈍化することが予想されている中、一部のメーカーの製造体制不備により、業界全体として品質や安定供給に関する体制整備が求められています。このような事業環境のもと、当社グループは、第8次中期経営計画(2021年2月期~2023年2月期)を策定し、お客様、新製品、グローバル、成長などをキーワードに新しく以下の7つの経営目標を掲げました。①グループ連携②完全顧客視点③イノベーション重視④グローバル経営⑤成長戦略の実行⑥業務改革と働き方改革の推進⑦コンプライアンス/コーポレートガバナンスの重視この経営目標を達成することにより、個別の市場環境に影響されにくい経営体質の構築を図り、当期は、連結売上高185億円、連結営業利益11億円の達成を目指して、グループ一丸となって活動してまいりました。この結果、当連結会計年度の業績は、売上高は176億32百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は9億81百万円(同11.6%減)、経常利益は10億32百万円(同21.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億43百万円(同44.0%減)となりました。す。機械部門においては、受注が好調に推移しましたが、海外子会社においてサプライチェーンの混乱による部材調達逼迫という外的要因の影響を大きく受けて、出荷が大幅に遅延する結果となりました。また、国内においては、使用見込みがなくなった設備の減損損失や、著作権侵害事案に係る和解関連費用などの特別損失計上を余儀なくされました。前連結会計年度は、米国子会社FREUND-VECTOR CORPORATIONにおいて、米国政府によるコロナ対策補助金約2億円により営業利益以下の各利益が増加したほか、保険金収入約1億円等の特殊要因がありましたが、当連結会計年度はその特殊要因がないことを勘案すれば、実質的には前連結会計年度とほぼ同水準の営業利益・経常利益となっておりま 2フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。・機械部門造粒・コーティング装置を主力とする機械部門においては、イタリア子会社Cos.Mec S.r.l.の連結子会社化もあり、売上高は増加となりました。一方、前述の通り受注は好調に推移したものの、特に海外においてサプライチェーンの混乱という外的要因による出荷の遅れに加え、米国子会社FREUND-VECTOR CORPORATIONにおいて前期にあった補助金収入が今期にはないため、営業利益は減少となりました。この結果、売上高は118億36百万円(同6.0%増)、セグメント利益は6億23百万円(同40.5%減)となりました。医薬品添加剤は、国内向け、海外向けともに好調に推移し、また、原価低減を進めた結果、売上高、営業利益とも食品品質保持剤は、昨年に引き続きコロナ禍によるデパート、テーマパークでのお菓子の売上が低迷する影響を受けましたが、スーパー、コンビニでのお菓子の売上が好調であったこと、及び原価低減を進めたこと等により、売上一方、健康食品は、大口ユーザーからの受託終了の影響により売上高は大幅減少となりましたが、低利益率案件のこの結果、売上高は57億95百万円(同3.6%増)、セグメント利益は8億84百万円(同62.0%増)となりました。・化成品部門に増加となりました。高、営業利益ともに増加となりました。ため営業利益は微減に止まりました。(2)当期の財政状態の概況当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ16億98百万円増加し、222億73百万円となりました。この主な要因は、仕掛品が9億32百万円、原材料及び貯蔵品が8億15百万円増加したことによるものであります。また、当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ12億2百万円増加し、79億19百万円となりました。この主な要因は、電子記録債務が2億35百万円減少したものの、前受金が16億35百万円増加したことによるものであります。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億95百万円増加し、143億54百万円となりました。(3)当期のキャッシュ・フローの概況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ3億53百万円減少(前年同期は1億84百万円の増加)し、41億45百万円となりました。当連結会計年度各キャッシュ・フローの状況と要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、増加した資金は7億1百万円(前年同期は22億80百万円の増加)となりました。これは、たな卸資産の増加14億30百万円の減少要因があったものの、前受金の増加15億65百万円、減価償却費5億70百万円等の増加要因によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)ります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)金の支払3億35百万円によるものであります。投資活動の結果、減少した資金は6億80百万円(前年同期は17億26百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4億60百万円、無形固定資産の取得による支出2億36百万円等の減少要因によるものであ財務活動の結果、減少した資金は4億27百万円(前年同期は3億71百万円の減少)となりました。これは主に、配当 3フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信(4)今後の見通しわが国経済及び世界経済は、新型コロナウイルス変異株の感染拡大による影響は受けるものの、ワクチンの普及や治療薬の進展を受けて、経済活動の制限は先進国を中心に緩和され、コロナ禍による景気影響は減少していくことが期待されます。一方で、サプライチェーンの混乱や、半導体や各種部材の需給逼迫の影響は当面継続することが予想されていることに加え、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、及び各国の対ロシア経済制裁措置による世界経済への影響など景気下押し要因も多く、今後の動向は不透明な状況にあります。当社グループの主要ユーザーであります医薬品業界は、国内市場においては、高齢化の進展に伴う販売数量の増加や、コロナ禍による受診抑制からの回復が見込まれる一方、薬価改定が毎年実施されるなどの薬価抑制政策により、微減傾向が続くと予想されています。また、ジェネリック医薬品市場においても、政府が進めてきた普及促進策の効果が一巡することに加え、一部メーカーの製造体制不備による供給制約の影響もあり、成長が鈍化することが予想されています。こうした供給制約への対応として、大手ジェネリックメーカーを中心に、工場増設等の設備増強が計画されています。す。一方、世界市場においては、国内市場と同様に新型コロナウイルス感染拡大による受診抑制の影響を受けていますが、先進国での高齢化進展と新興国での人口増加・医療水準の向上を背景に、今後も成長することが予想されていまこのような環境のなか、当社グループといたしましては、第8次中期経営計画(2021年2月期~2023年2月期)を策定して、機械部門、化成品部門ともに営業力の一層の強化を図るとともに、お客様の真のニーズに技術力をもって応える体制を整備して、開発・販売のグローバル展開をより積極的に推進しております。この目的を達成するために、日本、アメリカに加え2019年にインド、2020年にイタリア、更に2022年度には中国での拠点活動を開始し、グローバル5極体制を構築中です。連結営業利益14億円の達成を目指してきました。次期2023年2月期は、第8次中期経営計画最終年度に当たり、策定時に掲げた業績目標である連結売上高201億円、機械部門においては、前期から繰り越した受注残高に加え、国内ジェネリックメーカーの工場増設や設備増強が予定されていることから、今後高水準の受注となることが想定されています。一方で、前述の通り海外においてサプライチェーンの混乱による部材調達の遅れが当面継続することが予想されるほか、国内においても、半導体をはじめ部材調達の遅れが顕在化しており、回復の見通しが立っていない状況にあります。また、原材料の値上がりもあり、可能な限り販売価格に転嫁していきますが、この効果が出てくるにはタイムラグが予想されます。このため、次期業績予想は慎重に想定せざるを得ない状況にあります。これらにより次期業績予想につきましては、売上高185億円(前年同期比4.9%増)、営業利益7億円(同28.7%減)、経常利益7億20百万円(同30.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4億50百万円(同17.2%減)を予想しております。るとの仮定に基づいております。なお、この業績予想は、新型コロナウイルス感染拡大による影響が、次期2023年2月期末に向けて緩やかに収束す海外子会社の業績の通期平均為替レートは、1米ドル=120円、1ユーロ=130円を想定しております。(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当当社は、株主価値の極大化を経営の最重要課題と位置付けており、その成果については、事業環境の変化に対し機動的かつ適切に対処できるよう企業体質の強化を図りつつ、株主の皆様への利益配分を図りたいと考えております。利益の配当につきましては、業績に応じた成果配分を行うことを基本として年間の連結配当性向30%を目標とし、経営基盤の強化や将来の事業拡大を見据えた内部留保の充実等を総合的に勘案しつつ、継続して安定配当を行う方針当連結会計年度の配当につきましては、前期対比利益水準は低下しておりますが、継続して安定配当を行う方針から、前期と同額の1株当たり20円の普通配当を予定しております。この結果、連結配当性向は61.6%と、目標の30%また、次期(2023年2月期)の配当につきましても、1株当たり20円の普通配当を予定しております。当期の内部留保につきましては、将来の事業展開に向けての経営体質強化や事業領域拡大に向けた投資などに有効であります。を上回ります。に活用してまいります。 4フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信2.会計基準の選択に関する基本的な考え方成する方針であります。当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、日本基準で連結財務諸表を作 53.連結財務諸表及び主な注記(1)連結貸借対照表資産の部流動資産現金及び預金受取手形及び売掛金電子記録債権有価証券商品及び製品仕掛品原材料及び貯蔵品前払費用その他貸倒引当金流動資産合計固定資産有形固定資産建物及び構築物減価償却累計額建物及び構築物(純額)機械装置及び運搬具減価償却累計額機械装置及び運搬具(純額)土地建設仮勘定その他減価償却累計額その他(純額)有形固定資産合計無形固定資産のれんソフトウエアソフトウエア仮勘定顧客関連資産その他無形固定資産合計投資その他の資産投資有価証券事業保険積立金繰延税金資産退職給付に係る資産その他貸倒引当金投資その他の資産合計固定資産合計資産合計フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信前連結会計年度(2021年2月28日)当連結会計年度(2022年2月28日)(単位:千円)4,498,4824,659,895210,221212,500798,6241,457,6821,217,155151,597362,421△10,34213,558,2373,940,707△1,924,7162,015,9902,474,831△1,647,906826,9241,159,307349,3691,522,699△1,139,664383,0354,734,626658,90124,138-533,08475,6591,291,783334,321269,227187,8851,251203,302△5,400990,5887,016,99820,575,2354,145,2074,902,513326,231-667,0702,390,2782,032,755211,030341,948△12,62415,004,4114,103,299△2,088,3932,014,9062,725,284△1,859,522865,7611,141,676177,4921,621,454△1,258,329363,1254,562,962643,24131,945224,080472,55463,0081,434,830592,710269,227235,394429179,337△5,4001,271,6997,269,49222,273,904 6負債の部流動負債支払手形及び買掛金電子記録債務短期借入金未払法人税等未払費用前受金賞与引当金役員賞与引当金その他流動負債合計固定負債長期未払金リース債務退職給付に係る負債資産除去債務役員退職慰労引当金その他固定負債合計負債合計純資産の部株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計その他の包括利益累計額その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計純資産合計負債純資産合計フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信前連結会計年度(2021年2月28日)当連結会計年度(2022年2月28日)(単位:千円)1,754,4541,212,08355,793245,299379,3571,170,091258,58643,156698,6065,817,42934,689394,370280,59846,47223,697118,991898,8206,716,2491,035,6001,289,51312,600,004△773,36314,151,75522,149△330,64815,729△292,76913,858,98620,575,2351,767,452976,18927,180256,087340,6432,805,781252,66229,918579,8587,035,77436,314376,253316,21667,1306,59180,847883,3537,919,1271,035,6001,289,51312,808,681△773,36314,360,43239,688△37,972△7,371△5,65514,354,77622,273,904 7(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書連結損益計算書フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)(単位:千円)販売費及び一般管理費売上高売上原価売上総利益営業利益営業外収益受取利息受取配当金受取技術料受取賃貸料受取保険金為替差益その他営業外収益合計営業外費用支払利息支払補償費為替差損その他営業外費用合計経常利益特別利益固定資産売却益投資有価証券売却益特別利益合計特別損失固定資産除却損固定資産売却損減損損失和解関連費用特別損失合計税金等調整前当期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額法人税等合計当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益16,765,38911,126,2715,639,1184,528,0571,111,0603,6677,0239,8811,297152,876-33,364208,1112,0081,1995,7821,85810,8481,308,32325,748-25,74836,3967,5463,631-47,5741,286,497315,532369315,902970,595970,59517,632,24311,620,3366,011,9065,030,033981,8728247,21012,9791,2853,35716,56822,12764,35310,672--2,77413,4461,032,7792,0831,2983,3814,55879575,353126,984207,692828,469376,098△91,196284,902543,566543,566 8連結包括利益計算書当期純利益その他の包括利益その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整額持分法適用会社に対する持分相当額その他の包括利益合計包括利益(内訳)親会社株主に係る包括利益フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)(単位:千円)970,5958,469△31,8992,761-△20,667949,927949,927543,56617,538290,668△23,1012,007287,114830,680830,680 9フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信(3)連結株主資本等変動計算書 前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)当期首残高1,035,6001,289,51311,964,299△773,36313,516,050資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計株主資本(単位:千円)1,035,6001,289,51311,964,299△773,36313,516,050△334,890970,595--635,705-635,7051,035,6001,289,51312,600,004△773,36314,151,755その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計純資産合計その他の包括利益累計額当期首残高13,680△298,74912,967△272,10113,243,94813,680△298,74912,967△272,10113,243,948△334,890970,595---△334,890970,595-会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高8,469△31,8992,761△20,667△20,6678,46922,149△31,899△330,6482,76115,729△20,667△292,769615,03713,858,986 10 当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信株主資本(単位:千円)当期首残高1,035,6001,289,51312,600,004△773,36314,151,755資本金資本剰余金利益剰余金自己株式株主資本合計1,035,6001,289,51312,600,004△773,36314,151,755△334,890543,566--208,676-208,6761,035,6001,289,51312,808,681△773,36314,360,432その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整累計額その他の包括利益累計額合計純資産合計その他の包括利益累計額当期首残高22,149△330,64815,729△292,76913,858,98622,149△330,64815,729△292,76913,858,986△334,890543,566---△334,890543,566-会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高会計方針の変更による累積的影響額会計方針の変更を反映した当期首残高当期変動額剰余金の配当親会社株主に帰属する当期純利益自己株式の取得株主資本以外の項目の 当 期 変 動 額 ( 純額)当期変動額合計当期末残高17,53817,53839,688292,676△23,101287,114287,114292,676△37,972△23,101△7,371287,114△5,655495,79014,354,776 11(4)連結キャッシュ・フロー計算書営業活動によるキャッシュ・フロー税金等調整前当期純利益減価償却費減損損失のれん償却額支払補償費受取保険金和解関連費用賞与引当金の増減額(△は減少)役員賞与引当金の増減額(△は減少)貸倒引当金の増減額(△は減少)受取利息及び受取配当金支払利息為替差損益(△は益)有形固定資産売却損益(△は益)投資有価証券売却損益(△は益)有形固定資産除却損売上債権の増減額(△は増加)たな卸資産の増減額(△は増加)その他の資産の増減額(△は増加)仕入債務の増減額(△は減少)前受金の増減額(△は減少)その他の負債の増減額(△は減少)その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額保険金の受取額法人税等の還付額法人税等の支払額和解関連費用の支払額その他営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー連結の範囲の変更を伴う子会社持分の取得による支出資産除去債務の履行による支出有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入有形固定資産の除却による支出無形固定資産の取得による支出投資有価証券の取得による支出投資有価証券の売却による収入差入保証金の差入による支出差入保証金の回収による収入譲渡性預金の払戻による収入譲渡性預金の預入による支出投資活動によるキャッシュ・フローフロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)(単位:千円)1,286,497461,891△152,8763,63116,5791,199-20,96337,127250△10,6912,0081,091△18,202-36,396674,520△112,902190,585△340,684110,11983,116△10,4672,280,15310,691△2,008152,8767,121△174,019-5,6592,280,475△1,106,137△4,700△469,32088,986△4,410△8,321△3,558△28,72921,695--△211,950△1,726,445△299,214△1,430,220828,469570,38575,35374,180-△3,357126,984△7,613△13,7881,668△8,03510,672△12,185△1,287△1,2984,55817,908△154,9091,565,469△150,8961301,192,9738,035△10,6723,35710,146△394,188△110,7213,000701,930--△460,79722,191△2,068△236,970△232,9277,883△984410222,980-△680,282 12財務活動によるキャッシュ・フロー短期借入金の純増減額(△は減少)長期借入れによる収入長期借入金の返済による支出リース債務の返済による支出連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出配当金の支払額その他財務活動によるキャッシュ・フロー現金及び現金同等物に係る換算差額現金及び現金同等物の増減額(△は減少)現金及び現金同等物の期首残高現金及び現金同等物の期末残高フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)(単位:千円)△27,470---△9,141△333,793△1,560△371,9662,296184,3594,314,1234,498,482△30,03925,982△7,477△39,759△41,224△335,128-△427,64652,724△353,2744,498,4824,145,207 13フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信(5)連結財務諸表に関する注記事項(継続企業の前提に関する注記)該当事項はありません。(会計方針の変更)該当事項はありません。(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについて)当社グループでは、固定資産の減損会計等の会計上の見積りは、連結財務諸表作成時点において入手可能な情報に基づき実施しております。新型コロナウイルス感染症の今後の感染拡大状況や収束時期等の見通しが不透明でありますが、2023年2月期末に向けて緩やかに収束すると仮定し、現時点において重要な影響を与えるものではないと判断しております。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大による不確定要素が多く、その後の感染拡大による活動の停滞により、今後想定外の状況となった場合には将来の財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。(企業結合等関係)企業結合に係る暫定的な会計処理の確定2020年11月5日に行われたCos.Mec S.r.lとの企業結合について、前連結会計年度末において暫定的な会計処理を行っていましたが、当連結会計年度に確定しています。この暫定的な会計処理の確定に伴い、当連結会計年度の連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の配分額に重要な見直しを反映しており、当該見直しの内容は次のとおりです。なお、見直し前ののれんの金額には、第1四半期連結会計期間において計上した条件付取得対価の確定に伴う追加の支払いによる修正を含めております。配分額の見直しの内容のれん(修正前)無形固定資産(顧客関連資産)繰延税金負債修正金額合計のれん(修正後)1,131,631 千円△568,698136,487△432,210699,420のれんの償却方法及び償却期間10年間にわたる均等償却のれん以外の無形固定資産の全体及び主要な種類別の加重平均償却期間無形固定資産(顧客関連資産)無形固定資産(受注残高)合計 15年0.5年13年14 フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは機械装置、化成品の製造販売を行っており、機械事業、化成品事業を当社グループの報告セグメントとしております。・各セグメントに属する主な製品・サービス機械 …………… 粉粒体機械装置、粉粒体機械のプラント工事、計器・部品、合成樹脂の微粉砕受託化成品 ………… 医薬品添加剤、栄養補助食品、食品品質保持剤、製薬・食品・化学等の開発研究、処方検討等の受託、医薬品の新剤形の開発及びその技術供与2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)報告セグメント機械部門化成品部門計(単位:千円)連結財務諸表計上額(注)2調整額(注)1売上高セグメント間の内部売上高又は振替高外部顧客への売上高11,171,4155,593,97416,765,38916,765,389――――計11,171,4155,593,97416,765,38916,765,389―――セグメント利益1,047,726546,1121,593,838△482,7771,111,060セグメント資産11,688,9804,234,07815,923,0594,652,17620,575,235その他の項目減価償却費有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。954,984307,242148,937456,1795,711461,891203,9401,158,92511,4071,170,332(1) セグメント利益の調整額△482,777千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2) セグメント資産の調整額4,652,176千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主なものは親会社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券、保険積立金等)及び管理部門に係る資産等であります。(3) 減価償却費の調整額5,711千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額11,407千円は、主に報告セグメントに配分していない全社資産にかかるものであります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。  3.「(5)連結財務諸表に関する注記事項(企業結合等関係)」の「企業結合に係る暫定的な会計処理の確定」に記載の見直しに伴い、前連結会計年度のセグメント情報については、当該見直し反映後のものを記載しております。 15フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)報告セグメント機械部門化成品部門計(単位:千円)連結財務諸表計上額(注)2調整額(注)1売上高セグメント間の内部売上高又は振替高外部顧客への売上高11,836,5135,795,72917,632,24317,632,243――――計11,836,5135,795,72917,632,24317,632,243―――セグメント利益623,434884,8921,508,326△526,454981,872セグメント資産13,630,2684,707,53718,337,8063,936,09822,273,904その他の項目減価償却費421,367143,884565,2515,133570,385持分法適用会社への投資額―236,218236,218―236,218有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。338,721190,059528,78043,024571,805(1) セグメント利益の調整額△526,454千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2) セグメント資産の調整額3,936,098千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主なものは親会社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券、保険積立金等)及び管理部門に係る資産等であります。(3) 減価償却費の調整額5,133千円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額43,024千円は、主に報告セグメントに配分していない全社資産にかかるものであります。2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 16フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信【関連情報】前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。日本米国中南米欧州アジアその他計12,089,8401,571,995642,003702,4711,304,285454,79316,765,389(注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。日本米国イタリア2,988,8111,158,830586,9854,734,6263.主要な顧客ごとの情報 該当事項はありません。当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。2.地域ごとの情報(1) 売上高(2) 有形固定資産2.地域ごとの情報(1) 売上高(2) 有形固定資産日本米国中南米欧州アジアその他計12,503,6821,388,615882,0621,009,6611,516,878331,34217,632,243(注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。日本米国イタリア2,790,1031,186,308586,5504,562,9623.主要な顧客ごとの情報 該当事項はありません。なお、当連結会計年度より、管理区分の見直しに伴い、従来の「その他」を「アジア」および「その他」に分割しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「2.地域ごとの情報(1)売上高」の組み替えを行っております。この結果、前連結会計年度において、「その他」に表示していた1,759,078千円は、「アジア」1,304,285千円、「その他」454,793千円として組み替えております。(単位:千円)(単位:千円)計(単位:千円)(単位:千円)計 17フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)報告セグメントに配分された減損損失はありません。報告セグメントに配分されていない固定資産に係る減損損失を3,631千円計上しております。当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)固定資産に係る減損損失を「機械」セグメントにおいて25,658千円、「化成品」セグメントにおいて49,694千円計上しております。【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)「機械」セグメントにおいて、のれんの償却額16,579千円を計上しております。なお、当該のれんの未償却残高は658,901千円であります。643,241千円であります。当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)「機械」セグメントにおいて、のれんの償却額74,180千円を計上しております。なお、当該のれんの未償却残高は【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。(1株当たり情報)前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)1株当たり純資産額827円67銭 1株当たり純資産額1株当たり当期純利益金額57円96銭 1株当たり当期純利益金額857円28銭32円46銭(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日)当連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日)970,595-970,59516,744543,566-543,56616,744親会社株主に帰属する当期純利益(千円)普通株主に帰属しない金額(千円)普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)普通株式の期中平均株式数(千株)(重要な後発事象)該当事項はありません。 18フロイント産業株式会社(6312) 2022年2月期 決算短信4.その他 受注及び販売の状況(1)受注高セグメントの名称前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)(単位:千円)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)金額前年同期比(%)金額前年同期比(%)機械部門12,386,712121.115,621,186126.1(注) 1.化成品部門は、販売計画に基づいた見込生産によっておりますので記載を省略しております。2.金額は販売価格によっており、セグメント間の取引は相殺消去しております。3.上記の金額には消費税等は含まれておりません。(2)受注残高セグメントの名称前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)(単位:千円)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)金額前年同期比(%)金額前年同期比(%)機械部門6,615,881140.910,574,211159.8(注) 1.化成品部門は、販売計画に基づいた見込生産によっておりますので記載を省略しております。2.金額は販売価格によっており、セグメント間の取引は相殺消去しております。3.上記の金額には消費税等は含まれておりません。(3)販売実績セグメントの名称機械部門化成品部門合計 前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)(単位:千円)当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日)金額構成比(%)金額構成比(%)11,171,4155,593,97416,765,38966.633.4100.011,836,5135,795,72917,632,24367.132.9100.0(注) 1.金額は販売価格によっており、セグメント間の取引は相殺消去しております。2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。 19

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